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学校の先生が国を滅ぼす 単行本 – 2009/10/31

4.3 5つ星のうち4.3 35個の評価

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産経新聞の名物コラム「産経抄」あてに一冊の自主製作本が送られてきた。学校内での国旗、国歌指導の実態を知ってもらいたい-。そんな思いで、大阪府の元公立学校校長が綴った赤裸々な体験談だ。着任したばかりの校長にあいさつすらさせない職員会議。入学式や卒業式の国旗掲揚、国歌斉唱は「戦争賛美だ」と決めつけ、「多数決を尊重しろ」と団交を繰り返す教職員たち。校長を誹謗中傷する文書が保護者にも大量にまかれ、自宅にまで脅迫じみた電話がかかってくる…。とても教育者の集まりとは思えない学校現場の実態。「あの本を読みたい」「書店では手に入らないのか」。コラムで紹介した産経抄担当者あての電話は鳴りやまなくなった。
産経新聞出版では、この幻の書「学校の先生が国を潰す」を読みやすく再編集、タイトルも「学校の先生が国を滅ぼす」と改め、一般書籍として発売することになりました。
ジャーナリストの櫻井よしこさんは、解説の中で、次のように述べています。
「私は日本の教育が直面する問題について、年来の取材を通じて或る程度理解していたつもりだった。だが、そのような考えが如何に甘かったか、実際の教育現場は想像を絶した真っ只中にある、と突き付けたのが本書である」
目次
第1章 「職場民主主義」の実態
第2章 背後に潜む政党の影
第3章 国旗・国歌法が制定されても
第4章 それは指示か、職務命令か
第5章 相も変わらず懲りない面々
解説・櫻井よしこ そしていま、私たちは、民主党政権の誕生を見た
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 産経新聞出版 (2009/10/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/10/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 316ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4819110721
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4819110723
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.7 x 2.3 x 19.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 35個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
関西テレビで放送される「たかじんのそこまで言って委員会」で、本書が紹介されてから、知名度は大きくたかまりました。
そのため今は少し手に入りにくいかも知れません。
同番組は、過去にも少年犯罪の問題を取り上げた際、「心にナイフをしのばせて」を取上げ、同書の知名度を一機に高めるなどの大きな影響力を見せましたが
今回もその影響力を示した形です。

私の経験でも、小学校から高校まで日教組的な思想に染まった教師は何人もいました。
そうした先生は仕事熱心な先生も少なくなく悪い先生ではなかったのですが
一方で反戦平和主義が度が過ぎて、無政府主義や自虐論に染まっていました。

これからは私が経験した実話ですが。
本書に書かれた事と同じような経験は私にもあるいます。
校長が学校行事で日の丸を掲揚する事を主張した際には、教師がヒステリックに反対し。
物凄い騒ぎになり、担任の先生に日の丸掲揚が戦争の賛美につながり、君たちを戦場に送り込むのだと授業を丸々一時間潰して説かれる事になりました。
他にも「大和魂」だって私が言えば、それは戦前の思想だとひどく窘められた経験もあります。

ともかく、日教組の思想に染まった先生は多かったですね。
それでいて、どこの業界もそうかも知れませんが、組合活動に熱心な人の方が仕事熱心で使命感に燃えていることも多いものですから
日教組思想を声高く繰り返す教師の方が、生徒の指導や教育熱心な先生だった。
だから日教組に所属している先生方の方が信頼もでき尊敬できる方が多かったのも事実です。

しかし一方で数の上では一部であっても、そのような先生方ばかりだけに悪い面の影響力も馬鹿になりません。
日教組の組織率はいまでは三割を切っていると言いますが、教育界での影響力はそんなものではないでしょう。
傍観するだけの多数よりも、熱心に行動する少数の方が影響力が大きいのはどこでも一緒です
彼らを放置して、日教組の思想を広めるのは正しくはないでしょう。

日教組の思想は、結局のところ、国や人間社会そのものを否定する事になります。
生徒に過度の平等を意識を教え込む事は、教師の権威をも失墜させ。それが学級崩壊などの問題に繋がりました。
人間とはしょせんは上下関係の中でしか秩序を維持できないのに、その根底を教育現場で破壊すれば秩序が破綻するのは当然であり、一番に教師の影響を受けやすい生徒たちからその結果が生じるのは当然の事でしょう。

さらに戦後の自虐思想。日教組が中心となって広めた思想ですが
戦争でアジア諸国の人たちに辛い思いをさせた日本は悪い国だとの彼らが訴えてきた思想は、平和主義よりも、むしろ敗北主義と隷属主義をもたらせました。

「日本を侵略するとしたらアメリカでしょうか、日本はアメリカの属国ではないですか、いまさらのような気もします」

これは戦争をした日本は悪い国だった、アジアの人たちに真摯に謝罪しないといけないと、繰り返していた人に対して私が「重要なのは日本の独立を守ることだろう」と説いた時の返答です。
他国を支配することは相手の誇りを傷つけて苦しめる悪い事だ。誰もそんなことはやってはならないことだから、日本は悪い事をしていたと主張した張本人が、日本は独立国ではなく属国だというのは
人種差別が悪い事だ、奴隷制度は悪い事だと言っていた張本人が、我々はだれそれの奴隷だろう今更なにを言うのだと、答えたのと一緒であり。他人の誇りをどんなに大切にしようが、自分誇りを守ろうとしない人間をを誇りあるとか、良識あるとは誰も言わない。
敗北主義あるいは隷属主義というものだ。しかし日教組は日本の誇りを軍国とか復古的と否定し続け、他国を尊重する事ばかり教えることで、このような人間を良識的と信じさせてしまった。

こうした現実を観ているからこそ。私も日教組の思想は間違っていると思います。
本書を通じて、こうした教育現場の実情を広く知る事で、そうした日教組の思想よりの脱却になればと願います
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
随分過激なタイトルがつけられていると思いましたが、一読して、これ以外につけようがなかったことがわかりました。
学校が、こんなになっていたことに全く気が付いていませんでした。
これが、本当に先生と言われる人たちの行動なのか、という思いで一杯です。
このレポートは、5年間に渡って公立の養護学校で繰り広げられた、校長先生の闘いの物語です。
学校という組織を余り詳しく知りませんでしたので、驚きの連続でした。転勤もなければ、懲戒行為もなく、破り年休という俄かに信じがたいような労務慣行。
トラブルが出れば教育委員会が責任を問われるので、誰もが口を閉ざして、事実上先生方のやりたい放題になっていたとは。
おまけに今の日本で、国旗を掲揚しないし、君が代も歌わせないし、国旗も国家も認めないという人たちがいて、依然として階級闘争を繰り広げている場所があったということは驚愕です。
学校の先生方と話をすると、浮世離れしたところがあって、職業的な違いを感じたりしたことがあったのですが、やはり違っていたのですね。
学校の問題は、イジメや学級崩壊、学力の低下、不登校、ニート、援交といった子供達の側のことばかり目を奪われていましたが、その子供達を守るべき先生が、この有様では益々事態は悪くなる一方でしょう。
著者は、程度の差こそあれ、どの公立学校も同じようになっていると書かれています。
文部科学省は、隠されている事実を公にして、100年の計として、教育改革を行うべきでしょう。
このレポートは、衝撃的です。
勇気を持って公表された著者に頭が下がります。
93人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月5日に日本でレビュー済み
教育公務員を目指す人は必読。
左翼思想に染まり国旗国歌を嘲笑する教員達の思いに、初志貫徹の道理を用いて軌道修正をかけようと試みた会話記録。
書中の左翼教諭は戦後教育の産物であり、読み進める中でこの人達に罪はないことがよくわかった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
300ページ以上の本ですが、まるでサスペンスドラマのようで、一気に読んでしまった。
不謹慎な言い方かもしれないが、非常におもしろかった。
ここに出てくる先生たち、ドラマにだってこんな強烈なキャラクターが出てくるかどうか。
しかも集団で。
本当にこんな非常識な人っているんだろうか。
上司である校長の論理的な説明に対しても、支離滅裂な感情論で、とにかく反対。
何が何でも反対。
彼らの論の支離滅裂さを象徴している、ある組合員の教師の言葉がある。
「判例で『国旗は日の丸旗である』と言っているが、『日の丸旗は国旗である』とは言っていないから、
日の丸旗は慣習法上国旗であるという校長の主張は間違っている。」
一事が万事こんな感じで、彼らの言い分は到底常人には理解できない。
校長が賓客と接しているときだろうが、着替えているときだろうが、
お構いなしに校長室に集団で詰めかけ、感情的に抗議。
卒業式前日に自殺された広島の世羅高校の石川校長もこうやって追い詰められたんだなぁと、
あの事件の真相がよく分かる。

この本で、不満なことは一つだけ。
亡くなった石川校長以外、匿名だということ。
これがすべて実名だったら、☆10こはあげたい。

ご自分の子供の通っている学校の入学式や卒業式で、国歌を斉唱せず国旗を掲揚していなかったら、
ぜひこの本を読んでほしい。
裏で何が起こっているのか、よく分かると思います。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで読むのがつらい本だ。

眩暈を起こすほどに幼稚な屁理屈をこねまわし、全力で「国旗」「国歌」を反対し続ける教諭たち。
すでに答えが出ているのに「交渉だ!交渉だ!」と校長の体力、精神力が底をつくまで執拗に押しつづける。
公務員でありながら行政機構についての無知、「自由」についての間違った認識。
上司である校長に対して誹謗や中傷、果ては脅しまで、普通の会社なら即刻クビになるようなことを平然と行う者たち。
本書に現れる教諭たちは、社会通念から大きく逸脱した行動をとり続ける。
自分など読むだけで青筋が立ち、やり場の無い怒りでとりあえずこの本を床に叩きつけたくなるというのに、当事者の校長はたった一人で粘り強く、理にかなった説得を続ける。本当に驚異的な精神力である。しかし、校長の信条だった「話せばわかる」は、日教組組合員の教諭たちには全く通じないまま異動を向かえる。

『多くの学校の先生は、学校しか知りません。一般社会の荒波を知らないという意味で世間知らずといってもよいでしょう。幼稚園から大学までを学校で過ごし、大学を卒業するとまた学校の先生となって学校の空気を吸います。それだけに学校の先生たちは学校で受けた教育の影響をもろに体現しています。
戦後教育は、連合軍の占領政策のもとで戦前の我が国を全否定することから始めまりました。東京裁判史観を根底にした「日本=悪玉」論を巧みに織り込んだ教育が進められ、その指導を受けた人たちがたくさん教員になりました。
そして日教組や共産党の影響を受けた先生たちは、日本の歴史を暗黒に塗りつぶして子供たちに教えました。こうして育った子供たちが大人になって学校の先生になり、同じようにまた次の子供たちをそのように教育しました。国旗・国歌に反対し愛国心を嗤う貧しい精神が、さらに下の世代に受け継がれてきました。日本を貶める教育が繰り返され、今日まで連綿と続いているのです。国旗・国歌に反対する動きが学校の先生たちの間でこそ激しい理由がそこにあります。』
(おわりに 313〜314ページ)

こんなことが今現在も全国の学校で繰り返されているというのか… 子供たちの規範となるべき「先生」が「決められたルールを無視し、守らない」こんなおかしな話があるだろうか?
読後はそういう悲しさで暗澹とする。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい内容ですが、立腹し呆れかえりっぱなしの内容。
まさかここまでとは知りませんでした。
危機感を強く持ちました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート