小中学校時代にコミンテルン教師に、徹底的に共産主義を叩き込まれたわたくしは、50過ぎまで、狂気の思想に支配されていました。
解毒治療を始めて、1年になりますが、本書は、解毒効果の期待できる書物です。
たとえば
『民主党の輿石東参院議員会長(当時)は、「教育の政治的中立などと言われても、そんなものはありえない」』
『日教組は、・・・いまだに朝鮮総連と連携し、政府の対北制裁政策に反対し続けている。日教組の関連団体には日本教職員チェチェ思想研究会連絡協議会という組織もあります』
『神奈川県では、・・・プール金が・・・40億円にも達するなど』
ぜひ本書を、読書感想文コンクールの課題図書へ指定願います。

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決定版 民主党と日教組 単行本 – 2010/5/28
阿比留瑠比
(著)
現在、民主党内には日教組の政治組織に所属する議員が8名もいる。
そのうち一人は、民主党の事実上のトップ・小沢一郎幹事長の右腕、輿石東・参議院議員会長。彼が与党の参議院議員会長にまで上り詰めた裏には、日教組、つまり教職員の違法な政治活動があった。
そしてついに北教組事件では
明確な形で日教組と民主党がつながった――
「政治とカネ」どころじゃない
「政治とカネと教育」の問題を炙り出す
本書を推薦します!
櫻井よしこ/田母神俊雄/西尾幹二/屋山太郎/渡部昇一
そのうち一人は、民主党の事実上のトップ・小沢一郎幹事長の右腕、輿石東・参議院議員会長。彼が与党の参議院議員会長にまで上り詰めた裏には、日教組、つまり教職員の違法な政治活動があった。
そしてついに北教組事件では
明確な形で日教組と民主党がつながった――
「政治とカネ」どころじゃない
「政治とカネと教育」の問題を炙り出す
本書を推薦します!
櫻井よしこ/田母神俊雄/西尾幹二/屋山太郎/渡部昇一
- 本の長さ310ページ
- 言語日本語
- 出版社産経新聞出版
- 発売日2010/5/28
- ISBN-104819111035
- ISBN-13978-4819111034
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登録情報
- 出版社 : 産経新聞出版 (2010/5/28)
- 発売日 : 2010/5/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 310ページ
- ISBN-10 : 4819111035
- ISBN-13 : 978-4819111034
- Amazon 売れ筋ランキング: - 982,923位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の子供は、現在10ヵ月である。
将来、どのような環境で教育を受けることが望ましいのか考えるために、本書を購入。
私の実体験としては、義務教育の途中から突然、国歌斉唱や国旗掲揚が無くなった。
その結果、他県出身の同級生に比べると自虐的歴史観を強要されなかったものの、
そこから抜け出すのに多くの時間と労力を割いた。
また、テレビで見る教師は、日本が嫌いなのに公立学校に勤め、国に対してわめくという、
反抗期の中学生なみの行為を繰り返している。
では、実際はどうなのか?
本書は教職員の政治への参加という話題を軸に、
お金の問題、思想の問題、運動の強制性、教育への関心の低さと言った日教組の実像が描かれている。
私は、非常に将来に対して不安を感じた。
改めて、子供にはこのような教育をしたくないと感じた。
教育の問題については、今後様々な本で学んでいく予定である。
将来、どのような環境で教育を受けることが望ましいのか考えるために、本書を購入。
私の実体験としては、義務教育の途中から突然、国歌斉唱や国旗掲揚が無くなった。
その結果、他県出身の同級生に比べると自虐的歴史観を強要されなかったものの、
そこから抜け出すのに多くの時間と労力を割いた。
また、テレビで見る教師は、日本が嫌いなのに公立学校に勤め、国に対してわめくという、
反抗期の中学生なみの行為を繰り返している。
では、実際はどうなのか?
本書は教職員の政治への参加という話題を軸に、
お金の問題、思想の問題、運動の強制性、教育への関心の低さと言った日教組の実像が描かれている。
私は、非常に将来に対して不安を感じた。
改めて、子供にはこのような教育をしたくないと感じた。
教育の問題については、今後様々な本で学んでいく予定である。
2010年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、敗戦利得者といえる「日教組」が、一般国民の想像をはるかに超えて、権力に食い込み、政治や教育に害悪を流し続けており、その組織を柱として現政権民主党が成立しているという戦慄すべき告発である。
偏向・自虐歴史教育だけでない日教組の構造的問題、例えば、国政・県政とのかかわりや力の背景、政治とカネの問題などが告発されている。具体的には、民主党の輿石東参院議員会長のお膝元、山梨県をモデルケースとして、この解明にページの大半を割いている。
例えば、山梨では、選挙のたびに山教組が動員され、選挙を左右してきた。前の山梨県知事も甲府市長も、山教組の支援を受けてきたのはもちろんのこと、自民党議員の選挙も例外ではない。「保守王国」と言われる山梨の政治家の多くが山教組の言いなりで、県政自体を教職員組合が支配している。本来ならば県教育委員会がこうした組合活動を監視しなければならないが、教育委員の半数は山教組出身者で、組合と県教委は一体化している。その山教組の親玉が輿石東議員。
通読してゆくうちに、やばいなと感じずにはおれなかった。
筆者の阿比留瑠比氏は、産経新聞の人気記者であり、人気ブロガーではあるが、「この本が売れなければ私の社内的立場がない」と述べている。彼への支援、そして、民主党日教組問題の資料としても、是非購入をお勧めしたい。
偏向・自虐歴史教育だけでない日教組の構造的問題、例えば、国政・県政とのかかわりや力の背景、政治とカネの問題などが告発されている。具体的には、民主党の輿石東参院議員会長のお膝元、山梨県をモデルケースとして、この解明にページの大半を割いている。
例えば、山梨では、選挙のたびに山教組が動員され、選挙を左右してきた。前の山梨県知事も甲府市長も、山教組の支援を受けてきたのはもちろんのこと、自民党議員の選挙も例外ではない。「保守王国」と言われる山梨の政治家の多くが山教組の言いなりで、県政自体を教職員組合が支配している。本来ならば県教育委員会がこうした組合活動を監視しなければならないが、教育委員の半数は山教組出身者で、組合と県教委は一体化している。その山教組の親玉が輿石東議員。
通読してゆくうちに、やばいなと感じずにはおれなかった。
筆者の阿比留瑠比氏は、産経新聞の人気記者であり、人気ブロガーではあるが、「この本が売れなければ私の社内的立場がない」と述べている。彼への支援、そして、民主党日教組問題の資料としても、是非購入をお勧めしたい。
2014年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教育・政治の世界に・・・「小汚い金」がうごめいていることに怒り!
2010年6月12日に日本でレビュー済み
1945年12月GHQは教員組合の結成を指令し、1947年6月その指示のもとに日教組結成大会を開いた。
日教組はその発生経緯自体、占領政策の一環であり、「教え子を再び戦場に送らないため」に「国歌・国旗」を否定しているのだ。
このような集団がまだ野党の支持勢力としている間は少なくとも国政には影響はなかったのだが、与党勢力となると
輿石東の「教育の政治的中立などあり得ない」という発言に象徴されるように、次々と実際にその思想が政治に反映されることとなっていった。
具体的には、高校の無償化がまず一つあげられるだろう。これはやはり私立高校よりも公立高校のメリットが大きく、間接的に日教組への支援となっている。
また、安倍総理が行った教育基本法の改正についても、事業仕訳により道徳教育予算の削減をし実質的に機能しない方向に進んでいる。
全国学力テストについても、政府は全員参加から抽出方式に変わった。これは法律事項でないため国会での立法は不要なのだ。
そして、近くは、小沢幹事長、鳩山総理、輿石東による三者面談(小沢=親、鳩山=子供、輿石=先生とでも思えばよい)により
輿石東が今回の参議院選挙における民主党への逆風の強さを訴え、結果として小沢幹事長と、鳩山総理の辞任に至った。
教育現場も荒れているが、国政も荒れている言わざるを得ない。日教組は現在、総理の首をスゲ変える力すら持ってしまったのである。
日教組はその発生経緯自体、占領政策の一環であり、「教え子を再び戦場に送らないため」に「国歌・国旗」を否定しているのだ。
このような集団がまだ野党の支持勢力としている間は少なくとも国政には影響はなかったのだが、与党勢力となると
輿石東の「教育の政治的中立などあり得ない」という発言に象徴されるように、次々と実際にその思想が政治に反映されることとなっていった。
具体的には、高校の無償化がまず一つあげられるだろう。これはやはり私立高校よりも公立高校のメリットが大きく、間接的に日教組への支援となっている。
また、安倍総理が行った教育基本法の改正についても、事業仕訳により道徳教育予算の削減をし実質的に機能しない方向に進んでいる。
全国学力テストについても、政府は全員参加から抽出方式に変わった。これは法律事項でないため国会での立法は不要なのだ。
そして、近くは、小沢幹事長、鳩山総理、輿石東による三者面談(小沢=親、鳩山=子供、輿石=先生とでも思えばよい)により
輿石東が今回の参議院選挙における民主党への逆風の強さを訴え、結果として小沢幹事長と、鳩山総理の辞任に至った。
教育現場も荒れているが、国政も荒れている言わざるを得ない。日教組は現在、総理の首をスゲ変える力すら持ってしまったのである。
2011年11月6日に日本でレビュー済み
本書は、日教組の人たちの偏った考え方や違法な政治活動を具体的に明らかにし、そのような人たちに支えられている民主党の危うさを告発した本です。
特に、参議院民主党で大きな力を持っている輿石東参議院議員会長の厚顔デタラメな人柄について、また、彼の出身母体であり地元県である山梨県の「山教組」教職員の違法な政治活動について、そして教員から強制的に集めた寄付金による献金について多くのページを割いています。
一般の教員たちは必ずしも日教組寄りの考えを持っているとは限らないのですが、組織率95%という「山教組」においては、「組合活動をしなければ、僻地に飛ばされる」、「組合出身者は人物不相応な出世をしている」、「もと組合活動家が教育長はじめ教育委員会を完全に支配するまでになっている」というレポートに、私は背筋が寒くなる思いがして「もっとしっかり日教組について認識・監視しなければ」と思いました。
この本に書かれているような歪んだ考え方の人たちが教育を担っていること、そして政権政党である民主党がその影響を受けていることは、大きな問題と感じます。
多くの人が本書を読んで、日教組や民主党について認識を深める必要があると思います。まさに読むべき本です。
特に、参議院民主党で大きな力を持っている輿石東参議院議員会長の厚顔デタラメな人柄について、また、彼の出身母体であり地元県である山梨県の「山教組」教職員の違法な政治活動について、そして教員から強制的に集めた寄付金による献金について多くのページを割いています。
一般の教員たちは必ずしも日教組寄りの考えを持っているとは限らないのですが、組織率95%という「山教組」においては、「組合活動をしなければ、僻地に飛ばされる」、「組合出身者は人物不相応な出世をしている」、「もと組合活動家が教育長はじめ教育委員会を完全に支配するまでになっている」というレポートに、私は背筋が寒くなる思いがして「もっとしっかり日教組について認識・監視しなければ」と思いました。
この本に書かれているような歪んだ考え方の人たちが教育を担っていること、そして政権政党である民主党がその影響を受けていることは、大きな問題と感じます。
多くの人が本書を読んで、日教組や民主党について認識を深める必要があると思います。まさに読むべき本です。
2010年8月27日に日本でレビュー済み
学校の先生がここまで政治に介入をするのはおかしい。
国歌や日の丸に対するアレルギーはまあいいでしょう。
しかし、だからと言って特定の政党と組んで選挙活動をやるのはどうなんだろうか?
そして、どこの国が理想なんだろうか?
アメリカや中国でも国歌や国旗を重視をしている。
彼らが海外へ行ってその論理がなる立つのか外へ出て考え直すべきだ。
国歌や日の丸に対するアレルギーはまあいいでしょう。
しかし、だからと言って特定の政党と組んで選挙活動をやるのはどうなんだろうか?
そして、どこの国が理想なんだろうか?
アメリカや中国でも国歌や国旗を重視をしている。
彼らが海外へ行ってその論理がなる立つのか外へ出て考え直すべきだ。
2010年7月25日に日本でレビュー済み
本著は日教組の実態を知る上で、非常に読み応えのある一冊となった。
公器であるはずの新聞社のほとんどが日教組問題の記事を意図的に報道しないなか、
産経新聞だけが日教組の「政治とカネと教育問題」を地道な取材活動によって掘り下げてきた。
著者の阿比留瑠比氏はそんな産経の名物記者であり、本著は、彼の運営ブログ上でこれまでウォッチしてきた日教組関連の記事を編集、まとめたものである。
本来ならば、子供たちの未来のため、身を削って教育活動に励まなければならない教員たちが、
なぜ、特定政党の選挙活動に躍起になるのか。山教祖の輿石東氏への過剰なまでの選挙応援活動、
鳩山政権下での北教組問題などを中心に、日教組という組織がいかに政治に絡んできたか、
そして日本の教育を腐敗させてきたかが本著を読むことで把握できる。
公器であるはずの新聞社のほとんどが日教組問題の記事を意図的に報道しないなか、
産経新聞だけが日教組の「政治とカネと教育問題」を地道な取材活動によって掘り下げてきた。
著者の阿比留瑠比氏はそんな産経の名物記者であり、本著は、彼の運営ブログ上でこれまでウォッチしてきた日教組関連の記事を編集、まとめたものである。
本来ならば、子供たちの未来のため、身を削って教育活動に励まなければならない教員たちが、
なぜ、特定政党の選挙活動に躍起になるのか。山教祖の輿石東氏への過剰なまでの選挙応援活動、
鳩山政権下での北教組問題などを中心に、日教組という組織がいかに政治に絡んできたか、
そして日本の教育を腐敗させてきたかが本著を読むことで把握できる。