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精神科医の本音トークがきける本: うつ病の拡散から司法精神医学の課題まで (サイコ・クリティーク 1) 単行本 – 2007/5/1
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社批評社
- 発売日2007/5/1
- ISBN-104826504616
- ISBN-13978-4826504614
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登録情報
- 出版社 : 批評社 (2007/5/1)
- 発売日 : 2007/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 198ページ
- ISBN-10 : 4826504616
- ISBN-13 : 978-4826504614
- Amazon 売れ筋ランキング: - 620,258位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,111位精神医学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年札幌市生まれ。
東京医科大学卒業。精神科医として病院での診察に携わりながら、立教大学現代心理学部映像身体学科教授として教壇にも立つ。豊富な臨床経験を活かし、現代人の心の問題を鋭く分析し、きめ細かな解決策を提示する。ほかにも、政治・社会批評、サブカルチャー批評、皇室問題から趣味のプロレスに関する批評まで、幅広いジャンルで活躍する。事務所では住み着いたノラ猫1匹、自宅では犬1匹と猫5匹と同居。
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トップレビュー
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2009年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
精神科医のお二人がまさに本音で語ってくれた本。引き込まれてあっという間に読み進めてしまった。ラストの司法精神医学については、先生方お二人は「人権派」。自分には事件が起きる度に考えている自分の考えもあり、反発する部分もあるのだが、様々な見方があるのだな、と考えさせられた。
2007年5月23日に日本でレビュー済み
ストレス社会とよく言われ、「うつ」「AC」「トラウマ」「ひきこもり」…などキーワードが氾濫し、「心の病が増えている」とされて久しい。それなりに増えているのは事実だろうけれど、世間で言われているほど増えているのか、私は少々胡散臭いとも思っていた。著者たちの対談を読むと、この私の疑問に対するヒントが様々な角度から提供されていて面白かった。後半では司法の問題に切り込んでおり、やはり昨今問題となっている犯罪者の責任能力問題を考える一助となる。かなりへヴィな内容であるにもかかわらず、それでいて読みやすいのは、著者たちの見識の広さのためだろうか。著者たちの正直な「本音トーク」が苦悩をも隠さずに展開されているので、「なるほど、精神科の医者ってこう考えていたんだ」と頷ける内容である。
2007年6月14日に日本でレビュー済み
気鋭の精神科医2名が、”医師”としての見解のみならず、幅広い見識をもって本音で語り合っている。現代的うつ病の捉え方、AC概念への切り込みなど、興味深い内容が盛り沢山である。業界で働く方も一般の方も、何らかのヒントを得られる一冊であろう。