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硫黄島とバロン西: 映画では語られなかった太平洋戦争最大の激戦 20分でわかる 単行本 – 2006/11/1
太平洋戦争研究会
(編集)
- 本の長さ97ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス社
- 発売日2006/11/1
- ISBN-104828413189
- ISBN-13978-4828413181
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公開レビューに書いたとおりです。本の内容にはちょっと拍子抜けしましたけど(笑)。
2015年4月18日に日本でレビュー済み
狭い島で多くのアメリカ兵士、日本兵士が亡くなった戦い。予備知識があれば進んで読みたい本では無かった。軽く制圧できるはずの兵力差でアメリカは多くの報道陣まで連れてきて楽勝の戦いを同時中継する準備をしていた。地下や洞窟にもぐり見えない日本兵に手を焼き、パニックになったアメリカ兵が多かった。
夜も空を明るくし日本兵の攻撃を警戒したがアメリカ兵の犠牲は大きかった。洞窟を火の海にする兵器も使われ丸焼きにされる兵士が多かった。降伏を捕虜の日本兵を使い呼びかけたあとのことではあるが、ひどいことだった。日本軍の島の本部が最後の攻撃をし全滅したと電報した後でも、そのことを知らず多くの兵隊が食料もなく島の中に隠れていた。アメリカの嘘ではないかと捕虜になるまで思っていた兵もあった。
とばす飛行機がないのに飛行場を作りながら、硫黄のふきだす土を掘った。怪談より怖ろしい。泣ける戦争本だ。
夜も空を明るくし日本兵の攻撃を警戒したがアメリカ兵の犠牲は大きかった。洞窟を火の海にする兵器も使われ丸焼きにされる兵士が多かった。降伏を捕虜の日本兵を使い呼びかけたあとのことではあるが、ひどいことだった。日本軍の島の本部が最後の攻撃をし全滅したと電報した後でも、そのことを知らず多くの兵隊が食料もなく島の中に隠れていた。アメリカの嘘ではないかと捕虜になるまで思っていた兵もあった。
とばす飛行機がないのに飛行場を作りながら、硫黄のふきだす土を掘った。怪談より怖ろしい。泣ける戦争本だ。
2014年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バロン西を追いかけたくて
この本を購入したのですが、ほとんど硫黄島の戦いについての資料で
西竹一についてはほんの少ししか載っていませんでした。(第5章の見開き5ページ分だけ)
まぁ、資料が少ないこともあるかもしれませんが、もっと取材してきてくださいってとこですね。
この本を購入したのですが、ほとんど硫黄島の戦いについての資料で
西竹一についてはほんの少ししか載っていませんでした。(第5章の見開き5ページ分だけ)
まぁ、資料が少ないこともあるかもしれませんが、もっと取材してきてくださいってとこですね。
2008年2月26日に日本でレビュー済み
西竹一(バロン西)や硫黄島戦について予備知識がない人への入門書としてはお手頃かもしれません。けれども、すでに出版されていたりネットで出ている資料や文献をまとめたような内容で新事実の提示というものはありません。すでに関連本を何冊も持っている人にはあまり意味がないかもしれません。