最初にいいますけど、面白いです。
公式サイトのキャラ通りの性格でよかったです!
オリキャラもう~んって感じだったんですが、読んでみたら案外よかったです。
ぶっつりきってるレビューですがこのまんまです。

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ひなビタ♪ 凛として咲く花の如く (富士見ファンタジア文庫) 文庫 – 2013/6/20
商店街を盛り上げるため女子高生・まり花が結成したガールズバンド「日向美ビタースイーツ♪」は、更なる躍進のため、市主催のコンテストに参加を決意。しかしそこに“かのこ"こと加納華子という少女が絡み……!?
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2013/6/20
- ISBN-104829139056
- ISBN-13978-4829139059
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- ひなビタ♪ Bitter Sweet Girls! (4コマKINGSぱれっとコミックス)矢澤 おけ:漫画 原作:Konami Digital Entertainment キャラクターデザイン:CUTEGコミック
登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2013/6/20)
- 発売日 : 2013/6/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 261ページ
- ISBN-10 : 4829139056
- ISBN-13 : 978-4829139059
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,455,413位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,500位富士見ファンタジア文庫
- - 263,577位文庫
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年7月5日に日本でレビュー済み
Facebookから、ラジオ、ドラマガ、音ゲー収録とあらかた追っかけてきた者です。
バンドは五人揃って、幾つか場数も踏んだ前提での、本編(Fb)には登場していないお話。
最近のラノベを読んだことがないのでラノベとしての評価は分かりませんが、さくさく読めて時々笑える作品でした。
内容は、あまり触れられていなかった、凛の学校生活が中心です。
そのため彼女と同じ学校のオリジナルキャラが男女一人ずつ登場します。
男の子の方はコメディにおけるやっかい者ポジション、女の子は凛の引っ張り役で、イブの属性+まり花の勢い、といったところ。
評価が4なのは個人的な好みで、一応は本来の主人公であるはずのまり花が食われているように感じたためです。
まり花はいざというときはできる子(のはず)なので、それが欲しかったなと…。
読むには一気に読みましたが、後々になって「あれ?」となりました。
総合的には、凛ちゃん大活躍ですので、彼女に少しでも魅力を感じている人は買いです。
ただし本編のノベライズではないので、Fb以外から興味を持った方はざっとFbに目を通してからがいいかも。
バンドは五人揃って、幾つか場数も踏んだ前提での、本編(Fb)には登場していないお話。
最近のラノベを読んだことがないのでラノベとしての評価は分かりませんが、さくさく読めて時々笑える作品でした。
内容は、あまり触れられていなかった、凛の学校生活が中心です。
そのため彼女と同じ学校のオリジナルキャラが男女一人ずつ登場します。
男の子の方はコメディにおけるやっかい者ポジション、女の子は凛の引っ張り役で、イブの属性+まり花の勢い、といったところ。
評価が4なのは個人的な好みで、一応は本来の主人公であるはずのまり花が食われているように感じたためです。
まり花はいざというときはできる子(のはず)なので、それが欲しかったなと…。
読むには一気に読みましたが、後々になって「あれ?」となりました。
総合的には、凛ちゃん大活躍ですので、彼女に少しでも魅力を感じている人は買いです。
ただし本編のノベライズではないので、Fb以外から興味を持った方はざっとFbに目を通してからがいいかも。
2014年2月19日に日本でレビュー済み
最近グッズ化されアルバムも発売されると言うことで知名度があがってきているが、
マルチメディア展開と言うことで何から見ればいいだろう?と言う人が出てくるだろう。
最初に言うがひなビタ♪を楽しむためにこの小説は「読まなくていい。」
言い方は悪いがファンの一人が書いた二次創作小説程度。
ひなビタ♪を好きになればなるほどキャラの違いや本編とは違う異様な世界観を受け入れられなくなる。
ラジオ、フェイスブック、公式HPのアノネ!、出来れば音ゲーをやればそれで大丈夫。
このコンテンツは現在進行形でリアルタイム更新されており、最初はぼやけてたキャラがどんどん立ってきている。
執筆期間を考えると初期の方から書かれてたと思うので仕方ない部分もあるのだが…駄目な部分ををいくつか。
・キャラの性格が本編と明らかに違う
咲子、一舞に関しては目を瞑れるがめうとまり花は著者の色に染められており、
凛に関しては本編の彼女は何処へ行ったのか性格が180度違う完全な別人になっている。
キャラが立った今これを読むと間違いなく戸惑うので本編のキャラが好きな人や入りの人の後々のことを考えるとおすすめできない。
むしろイメージが崩れ楽しめなくなる可能性のほうが大きい。
特に本編のまり花と凛のキャラとその二人の関係が好きな人は読まないほうが絶対に良いとまで言い切れる。
他のレビューでは「凛好きな方は是非」とあるが本編の凛好きの人はこれを凛とは絶対に見れない。
・本編に出てこないオリキャラ二人を主軸としたストーリー展開になっている
このためかメインキャラの掘り下げが浅く魅力がまるで伝わってこない。
さらに言うならこのオリキャラ二人に関してもはっきりいって必要なくむしろ不快。
本編でメインメンバーと培ったものがまるでなかったかのようにそのオリキャラの手柄になったりとストーリーも矛盾している。
また本来の主人公であるまり花の出番を削りまくるどころかオリキャラの踏み台にする展開もあり、
この著書はマルチメディア展開と言うものを本当に理解してるのか…と呆れるばかり。
いくら執筆が初期の頃で話がふくらまないからと言ってもやりようはいくらでもあったと思う。
まぁ、この著者の色で全てのメインキャラを芯から染められなかっただけましかもしれないが…
ちなみに女オリキャラはポップンの某キャラそのものだがそっちのファンの方にも失礼なレベルに思える。
・オリキャラの一人である男の存在
恐らくこの小説において一番賛否両論を出すところだと思う。
本編ではわりと最初の頃から、遅くても小説発売前後から明らかに女の子同士の日常を狙ったストーリー展開になっており、現在だとそれがかなり濃くなっている。
その日常に踏み込みメンバーに告白をするという御法度もののことをやらかすオリキャラが出てくる。
それでキャラの魅力が引き出せたかと言うと…そんなことはなくストーリーの邪魔。
それで付き合ったりなど良い感じにもなりはしなく一貫して空気の様な扱いで
わざわざあとがきにまでご丁寧に恋愛感情は生まれてないとまで言われているがファンからしたら地獄だろう。
設定的にも楽器屋と言うご都合主義の美味しい立ち位置で完全な著者のメアリー・スーなので大多数の人は不快でしかない。
本編みて百合を期待して購入する人がいると思うがそんなものはない。
なぜこのコンテンツでこんなキャラを出してしまったのか…著者の理解が浅かったとしか思えない。
入口にしてはお粗末でファンからしては黒歴史と言うのが全体的な感想。
ラノベとしては凡作以下でキャラグッズとしては完全に駄作。
あらゆる荒れる要素を抱え込んだ稀に見るほどの酷い作品。
タイトルでは読まなくていいと書いたが正直なところひなビタを楽しみ好きになりたいなら「読まないほうがいい」と言い切れる。
ボロクソだが上でも言ったように期間的に仕方ない部分もあり、
あとがきを読むと発注側が著者にまるなげでノータッチとのことでなるようにしてなったという感じに思える。
文章自体は悪くなかったと思うので次があるのならばまるなげせず著者もこの作品に関しての理解を深めてから執筆し、
ひなビタ♪の魅力が引き出される小説になることを願います。
ちなみに不幸中の幸いにもこの作品と本編はストーリーの繋がりが一切なく、
世界観も繋がってないと思われるので完全に外伝扱いです。
あとがきにもそのようなことを書かれてるので二次創作程度の認識で良いと思います。
公式が何を勘違いしてしまったのか繋げてしまった時には間違いなく荒れるでしょう。
(追記)
後にちゃんと本編を基にしたラノベが出ましたご新規さんは間違ってこれを買わずにあちらを買ってください
出版社、著者の変更や新小説の宣伝の仕方やTOMOSUKE氏の反応からこちらは公式的にもなかったことになっています
とても寛容な心を持ち「こういう世界線もありだな」と完全に割り切れる人
物書きを目指してる方や趣味で二次創作をしている方には反面教師として良いかもしれません
マルチメディア展開と言うことで何から見ればいいだろう?と言う人が出てくるだろう。
最初に言うがひなビタ♪を楽しむためにこの小説は「読まなくていい。」
言い方は悪いがファンの一人が書いた二次創作小説程度。
ひなビタ♪を好きになればなるほどキャラの違いや本編とは違う異様な世界観を受け入れられなくなる。
ラジオ、フェイスブック、公式HPのアノネ!、出来れば音ゲーをやればそれで大丈夫。
このコンテンツは現在進行形でリアルタイム更新されており、最初はぼやけてたキャラがどんどん立ってきている。
執筆期間を考えると初期の方から書かれてたと思うので仕方ない部分もあるのだが…駄目な部分ををいくつか。
・キャラの性格が本編と明らかに違う
咲子、一舞に関しては目を瞑れるがめうとまり花は著者の色に染められており、
凛に関しては本編の彼女は何処へ行ったのか性格が180度違う完全な別人になっている。
キャラが立った今これを読むと間違いなく戸惑うので本編のキャラが好きな人や入りの人の後々のことを考えるとおすすめできない。
むしろイメージが崩れ楽しめなくなる可能性のほうが大きい。
特に本編のまり花と凛のキャラとその二人の関係が好きな人は読まないほうが絶対に良いとまで言い切れる。
他のレビューでは「凛好きな方は是非」とあるが本編の凛好きの人はこれを凛とは絶対に見れない。
・本編に出てこないオリキャラ二人を主軸としたストーリー展開になっている
このためかメインキャラの掘り下げが浅く魅力がまるで伝わってこない。
さらに言うならこのオリキャラ二人に関してもはっきりいって必要なくむしろ不快。
本編でメインメンバーと培ったものがまるでなかったかのようにそのオリキャラの手柄になったりとストーリーも矛盾している。
また本来の主人公であるまり花の出番を削りまくるどころかオリキャラの踏み台にする展開もあり、
この著書はマルチメディア展開と言うものを本当に理解してるのか…と呆れるばかり。
いくら執筆が初期の頃で話がふくらまないからと言ってもやりようはいくらでもあったと思う。
まぁ、この著者の色で全てのメインキャラを芯から染められなかっただけましかもしれないが…
ちなみに女オリキャラはポップンの某キャラそのものだがそっちのファンの方にも失礼なレベルに思える。
・オリキャラの一人である男の存在
恐らくこの小説において一番賛否両論を出すところだと思う。
本編ではわりと最初の頃から、遅くても小説発売前後から明らかに女の子同士の日常を狙ったストーリー展開になっており、現在だとそれがかなり濃くなっている。
その日常に踏み込みメンバーに告白をするという御法度もののことをやらかすオリキャラが出てくる。
それでキャラの魅力が引き出せたかと言うと…そんなことはなくストーリーの邪魔。
それで付き合ったりなど良い感じにもなりはしなく一貫して空気の様な扱いで
わざわざあとがきにまでご丁寧に恋愛感情は生まれてないとまで言われているがファンからしたら地獄だろう。
設定的にも楽器屋と言うご都合主義の美味しい立ち位置で完全な著者のメアリー・スーなので大多数の人は不快でしかない。
本編みて百合を期待して購入する人がいると思うがそんなものはない。
なぜこのコンテンツでこんなキャラを出してしまったのか…著者の理解が浅かったとしか思えない。
入口にしてはお粗末でファンからしては黒歴史と言うのが全体的な感想。
ラノベとしては凡作以下でキャラグッズとしては完全に駄作。
あらゆる荒れる要素を抱え込んだ稀に見るほどの酷い作品。
タイトルでは読まなくていいと書いたが正直なところひなビタを楽しみ好きになりたいなら「読まないほうがいい」と言い切れる。
ボロクソだが上でも言ったように期間的に仕方ない部分もあり、
あとがきを読むと発注側が著者にまるなげでノータッチとのことでなるようにしてなったという感じに思える。
文章自体は悪くなかったと思うので次があるのならばまるなげせず著者もこの作品に関しての理解を深めてから執筆し、
ひなビタ♪の魅力が引き出される小説になることを願います。
ちなみに不幸中の幸いにもこの作品と本編はストーリーの繋がりが一切なく、
世界観も繋がってないと思われるので完全に外伝扱いです。
あとがきにもそのようなことを書かれてるので二次創作程度の認識で良いと思います。
公式が何を勘違いしてしまったのか繋げてしまった時には間違いなく荒れるでしょう。
(追記)
後にちゃんと本編を基にしたラノベが出ましたご新規さんは間違ってこれを買わずにあちらを買ってください
出版社、著者の変更や新小説の宣伝の仕方やTOMOSUKE氏の反応からこちらは公式的にもなかったことになっています
とても寛容な心を持ち「こういう世界線もありだな」と完全に割り切れる人
物書きを目指してる方や趣味で二次創作をしている方には反面教師として良いかもしれません
2013年9月25日に日本でレビュー済み
ひなビタに興味があって手にとりましたが、少しツラい作品でした。
まず地の文が、説明文が多く、描写がほぼ無く、知りたい情報・情感が伝わってこずに全く感情移入出来ませんでした。様々なイベントが起こりはしますがどこか置いてけぼりをくらってしまいます。 それに伴ってキャラクターもイメージを損なう事はない反面深く知ることも出来ません。
男キャラについて言えば、個人的には出すこと事態そこまで抵抗はないのですが、この月浦くんは良い面、味がある面よりも悪い面(居ない方がスムーズに行くんじゃないか、という)が目立ちます。
話に関して言えば設定だけ貰ってのスタートという苦労を鑑みても、町おこしというせっかくの題材が申し訳程度触れられているくらいで、前述の月浦くん絡みのアレコレにページを取られている印象を受けます。町おこし関連でもっと色々出来そう、そういうお話が読みたかっただけにここも個人的には残念でした。
まず地の文が、説明文が多く、描写がほぼ無く、知りたい情報・情感が伝わってこずに全く感情移入出来ませんでした。様々なイベントが起こりはしますがどこか置いてけぼりをくらってしまいます。 それに伴ってキャラクターもイメージを損なう事はない反面深く知ることも出来ません。
男キャラについて言えば、個人的には出すこと事態そこまで抵抗はないのですが、この月浦くんは良い面、味がある面よりも悪い面(居ない方がスムーズに行くんじゃないか、という)が目立ちます。
話に関して言えば設定だけ貰ってのスタートという苦労を鑑みても、町おこしというせっかくの題材が申し訳程度触れられているくらいで、前述の月浦くん絡みのアレコレにページを取られている印象を受けます。町おこし関連でもっと色々出来そう、そういうお話が読みたかっただけにここも個人的には残念でした。
2013年7月13日に日本でレビュー済み
KONAMIのBEMANIシリーズで今人気のひなビタのノベライズということで購入。全体的に悪くはないです。
キャラクターは公式サイト等で覗えるキャラ像と殆ど変わらず、この点は◎。
まりかの天然ポワポワ、イブのチャラいけど頼れるイメージ、めうのあざといけど憎めない可愛さ、咲子の純粋で真面目な性格、そして凛の中二病ツンデレっぷりはそれぞれの楽曲そのままでイメージピッタリです。
男キャラも出てきますが必要以上にでしゃばって話ブチ壊すなんてことはなく、良い意味でのメンバー引き立て役って感じです。
文章も比較的読みやすかったです。
強いて言うなら凛とオリジナル女キャラが主人公的扱いで他のメンバーにスポットがあまり当たらないのがちょっと残念ですかね?
特に多数BEMANIシリーズで中毒患者を生んだであろうめうめうファンには物足りないかな?w
ひなビタのキャラが好き、気になるって人なら十分アリな作品です。
キャラクターは公式サイト等で覗えるキャラ像と殆ど変わらず、この点は◎。
まりかの天然ポワポワ、イブのチャラいけど頼れるイメージ、めうのあざといけど憎めない可愛さ、咲子の純粋で真面目な性格、そして凛の中二病ツンデレっぷりはそれぞれの楽曲そのままでイメージピッタリです。
男キャラも出てきますが必要以上にでしゃばって話ブチ壊すなんてことはなく、良い意味でのメンバー引き立て役って感じです。
文章も比較的読みやすかったです。
強いて言うなら凛とオリジナル女キャラが主人公的扱いで他のメンバーにスポットがあまり当たらないのがちょっと残念ですかね?
特に多数BEMANIシリーズで中毒患者を生んだであろうめうめうファンには物足りないかな?w
ひなビタのキャラが好き、気になるって人なら十分アリな作品です。
2017年3月11日に日本でレビュー済み
言いたいことは他の方が代弁してくれているので長々とした感想は省略で一言だけ
『めうがキャラ崩壊とかそういうの以前の問題ってこれはひどい』
『めうがキャラ崩壊とかそういうの以前の問題ってこれはひどい』
2013年7月12日に日本でレビュー済み
整っており読みやすい文章で、作者さんの地力が伺えます。
ただ、原作自体がフェイスブックでの活動報告のみという状況では、話をふくらませるのは難しいのでしょう。結果として、オリジナルキャラ二名を中心としたスピンオフのような話になっておりました。ストーリーも絵に描いたような起承転結、いわば「よくある話」で、正直言えば面白いものではありません。ですが、それぞれのパートでキャラの魅力を引き出せていたように思えます。
オリジナル女キャラについては、原作のゲーム機種ファンにはクスリとくるようなギミックが施されておりました。男キャラについては賛否両論あると思いますが、別にひなビタ♪キャラがそいつとどうこうなるというわけではないので、過剰反応するほどのことでもないかと。むしろ、彼によってひなビタ♪メンバーの魅力が引き立っているようにも思えました。
以上、ライトノベルとしては凡作ですが、ひなビタ♪ファンは読んでおいて損はないと思いますので、☆4としました。
ただ、原作自体がフェイスブックでの活動報告のみという状況では、話をふくらませるのは難しいのでしょう。結果として、オリジナルキャラ二名を中心としたスピンオフのような話になっておりました。ストーリーも絵に描いたような起承転結、いわば「よくある話」で、正直言えば面白いものではありません。ですが、それぞれのパートでキャラの魅力を引き出せていたように思えます。
オリジナル女キャラについては、原作のゲーム機種ファンにはクスリとくるようなギミックが施されておりました。男キャラについては賛否両論あると思いますが、別にひなビタ♪キャラがそいつとどうこうなるというわけではないので、過剰反応するほどのことでもないかと。むしろ、彼によってひなビタ♪メンバーの魅力が引き立っているようにも思えました。
以上、ライトノベルとしては凡作ですが、ひなビタ♪ファンは読んでおいて損はないと思いますので、☆4としました。
2014年5月14日に日本でレビュー済み
一言でいえば、タイトル通りの感想です。
とにかく、物書きとは思えないくらいの素人くさい文章で、まわりくどい、説明調、キャラの書き分けができていない、など、挙げていけばキリがないほどの校正を入れたくなります。
また、主人公として登場する男キャラは蛇足そのもので、ひなビタの女の子をとっかえひっかえナンパしては次にいく、という、不快極まりない存在となっています。
読んで誰が得するのか分からない本です。怖いもの見たさでというならどうぞ。
とにかく、物書きとは思えないくらいの素人くさい文章で、まわりくどい、説明調、キャラの書き分けができていない、など、挙げていけばキリがないほどの校正を入れたくなります。
また、主人公として登場する男キャラは蛇足そのもので、ひなビタの女の子をとっかえひっかえナンパしては次にいく、という、不快極まりない存在となっています。
読んで誰が得するのか分からない本です。怖いもの見たさでというならどうぞ。