当時はFEARがTRPGリプレイ市場をリードしておりSNEが何とか時代に合わせようとしたときの名残り
これは想像ではあるけどダブルクロスを意識したデモンパラサイトが思うように売れず、ソードワールドを版上げして起死回生を図ったSNEがFEARのやり方を真似たリプレイも出してみた…という感じ
SNEとしては珍しくPLの中の人が全公開されており、恋愛方面や萌えという部分にフューチャーしている
ただ、SNEの商品が欲しい人は面食らう内容だったしPLがリプレイを書くといった都合上どうしても内容も薄い
同期のぞんざい勇者団は長期にわたって続けられたが、このシリーズはキネティックノベルとしての商品展開もありながらあっけなく終了したので打ち切り説が濃厚とは思う
ただこの後SW2.0のリプレイは相当数出版されるし、SW2.0もSW2.5に版上げされて15年続くのでこの失敗は無駄ではなかったかな
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ソード・ワールド2.0リプレイ たのだん(1) (富士見ドラゴンブック 29-41) 文庫 – 2008/9/20
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購入オプションとあわせ買い
RPG大好きっ娘のさなえさんと、彼女に巻き込まれてRPGを始めることになったヒヨコ君の、初めてのRPGプレイ。失敗したり先輩にからかわれながら、元気にRPGしています!
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2008/9/20
- ISBN-104829145382
- ISBN-13978-4829145388
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2008/9/20)
- 発売日 : 2008/9/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 235ページ
- ISBN-10 : 4829145382
- ISBN-13 : 978-4829145388
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,429,195位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 943位富士見ドラゴンブック
- - 260,328位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リプレイを書いているのは藤沢さん。
ベテランGMに熟練プレイヤー二人、藤沢さん、新人君一人。
私が着目してるのは。竹さん演ずるポポ。ポジションは裏方ですね。
メガネこそありませんが…あと公開されてる情報でもありませんが、
…彼ですよね。あの人(クイクイ)
リプレイシリーズ内で生命力の極めて低いパーティでありながら「キャンペーン中で死者を出さなかった」あのパーティの頭脳。
SWリプレイシリーズの最後、ゲスト出演でラスボスのソーサラーを演じ、プレイヤーを恐怖の底に叩き込んだあの人。
ルール作成の中心であったはずの田中さんすら「マジかよ」と言わせる日も近いのではないかと。
そう言う意味で、私はこのシリーズから目を離したりしません。見逃す物ですか。
ベテランGMに熟練プレイヤー二人、藤沢さん、新人君一人。
私が着目してるのは。竹さん演ずるポポ。ポジションは裏方ですね。
メガネこそありませんが…あと公開されてる情報でもありませんが、
…彼ですよね。あの人(クイクイ)
リプレイシリーズ内で生命力の極めて低いパーティでありながら「キャンペーン中で死者を出さなかった」あのパーティの頭脳。
SWリプレイシリーズの最後、ゲスト出演でラスボスのソーサラーを演じ、プレイヤーを恐怖の底に叩き込んだあの人。
ルール作成の中心であったはずの田中さんすら「マジかよ」と言わせる日も近いのではないかと。
そう言う意味で、私はこのシリーズから目を離したりしません。見逃す物ですか。
2009年11月7日に日本でレビュー済み
昔どこかのGMがこんなことを言ってた記憶があるんだ。
「男同士で恋愛感情を仄めかすのは、寒い」
女同士は有りなんだろうか。
本シリーズはSWリプレイシリーズ初のプレイヤー視点リプレイということで、まあ仕方ないといえば仕方ないんですが読者に与えられる情報量が少なくなってしまいます。
当事者であれば空気や雰囲気でわかるものがあるのかもしれませんが、読者視点では「え?なんで?」と思う思考、行動が見受けられました。
シナリオは正直微妙だと思うんですが、藤澤さなえの筆力とテンパリ具合で随分助けられている感があります。
あとどうしても主張しておきたいところが一つ。
ドワーフ女が可愛いわけがないだろ!
「男同士で恋愛感情を仄めかすのは、寒い」
女同士は有りなんだろうか。
本シリーズはSWリプレイシリーズ初のプレイヤー視点リプレイということで、まあ仕方ないといえば仕方ないんですが読者に与えられる情報量が少なくなってしまいます。
当事者であれば空気や雰囲気でわかるものがあるのかもしれませんが、読者視点では「え?なんで?」と思う思考、行動が見受けられました。
シナリオは正直微妙だと思うんですが、藤澤さなえの筆力とテンパリ具合で随分助けられている感があります。
あとどうしても主張しておきたいところが一つ。
ドワーフ女が可愛いわけがないだろ!
2010年1月5日に日本でレビュー済み
普通TRPGリプレイはGMが執筆するのですが、「たのだん」はプレイヤーの一人(藤澤さなえ)が執筆しています。PC・GMの台詞以外の部分(地の文とでも言うか)がGMの説明・考えでなくて、プレイヤー側の思い・考えになっているのはちょっと新鮮でした。いささか、テンポの悪さは感じましたが。
SW2.0から追加された(?)「ドワーフの女の子はちっちゃくってかわいい」という魔設定、二人の女性プレイヤー(PCとしては男女)が繰り広げるパーティー内恋愛ロールプレイ、GMが予期していなかったヒロインピンチ展開、絵師の人選なども相まって、なんとも萌えどころの多いシリーズになりました。
こんなふにゃけたことでいいのか、日本のTRPG!
・・・いや、いいんです、こういうの大好きですからw
ちなみに「たのだん」最萌キャラは、チロルでもシャーリィでもなく、プレイヤー藤澤さなえで決まり!
SW2.0から追加された(?)「ドワーフの女の子はちっちゃくってかわいい」という魔設定、二人の女性プレイヤー(PCとしては男女)が繰り広げるパーティー内恋愛ロールプレイ、GMが予期していなかったヒロインピンチ展開、絵師の人選なども相まって、なんとも萌えどころの多いシリーズになりました。
こんなふにゃけたことでいいのか、日本のTRPG!
・・・いや、いいんです、こういうの大好きですからw
ちなみに「たのだん」最萌キャラは、チロルでもシャーリィでもなく、プレイヤー藤澤さなえで決まり!
2010年1月27日に日本でレビュー済み
他のリプレイと比べると、読んでいて生生しいというか、キャラをプレイしてるのが生の人間なんだな、と意識させられます。
プレイヤーさんが「〜先輩」と仲間キャラを呼んでしまって「私は(キャラ名)ですよ」と返されたり、キャラ同士で恋愛ロールに持っていこうとしてキャラとプレイヤーの区切りがうまくついていないのか、中の人がもにょもにょしている、いわゆる「恋する乙女の恥ずかしい呟き・こころの声」があちこちにあったり。
リプレイというよりも公開羞恥プレイ・擬似恋愛みたいな。
いや、こういうのは、好きな人は、好きなのかもしれません。普通のゲーマーとか、恥ずかしいのが合わない人は、きっと拒絶感を強く持ってしまうでしょう。
他の方の感想でも同様の意見、出ていますが。
個人的には、プレイヤーが内々で楽しむのと、読者が楽しめるようにするのは必ずしも一致しなくて、でも多くの既刊リプレイでは両者を頑張って成立させているものです。同人や身内向けではなく会社として社会に出す作品としては、…プロの商業用作品としての完成度で、楽しませてほしかった。
プレイヤーさんが「〜先輩」と仲間キャラを呼んでしまって「私は(キャラ名)ですよ」と返されたり、キャラ同士で恋愛ロールに持っていこうとしてキャラとプレイヤーの区切りがうまくついていないのか、中の人がもにょもにょしている、いわゆる「恋する乙女の恥ずかしい呟き・こころの声」があちこちにあったり。
リプレイというよりも公開羞恥プレイ・擬似恋愛みたいな。
いや、こういうのは、好きな人は、好きなのかもしれません。普通のゲーマーとか、恥ずかしいのが合わない人は、きっと拒絶感を強く持ってしまうでしょう。
他の方の感想でも同様の意見、出ていますが。
個人的には、プレイヤーが内々で楽しむのと、読者が楽しめるようにするのは必ずしも一致しなくて、でも多くの既刊リプレイでは両者を頑張って成立させているものです。同人や身内向けではなく会社として社会に出す作品としては、…プロの商業用作品としての完成度で、楽しませてほしかった。
2009年5月18日に日本でレビュー済み
この本はソードワールド2.0のリプレイです。
冒険者であるPCが依頼を受けてあれやこれや、という伝統的SWのスタイルをとっています。
参加PLの中に初心者の人(男)がいるのですが、「GM,かわいい女の子がやりたいです・・・」とやったのはある意味立派かも。
(大抵は「d6振って奇数がでたら男、偶数がでたら女の子」→1が出る→「やっぱ女の子で」という手順を踏む)
このリプレイはGMではなくPLである藤澤さなえさんが執筆しています。
リプレイ自体は一般的な「セリフとト書き」という形式で書かれていますけれど、そのト書きに部分がなんというか、オーバーアクション気味というか感情的すぎな感じでチョット気になります。
(まぁ、それがゴブリンがいくら死のうがおかまいなしなGMとPCが死んだら大事なPLの差、という事なのかもしれませんし、プレイ中にかんじるムニャラムニャラしたものを他人に伝えようとするとこういう書き方になってしまうということでしょうか)
で、PL視点で書かれているリプレイなのですが、せっかくなので初心者氏をはじめとする他のPLの視点を取り入れるとか(「巻末座談会」的ものはありますが、もうチョット膨らませてみるとか。ページに余裕有りそうですし)、各話のGMの解説をもっと突っ込んだものにしてみる(ページに余裕ありそうですし)などすればなお面白かったのでは、と思います。
冒険者であるPCが依頼を受けてあれやこれや、という伝統的SWのスタイルをとっています。
参加PLの中に初心者の人(男)がいるのですが、「GM,かわいい女の子がやりたいです・・・」とやったのはある意味立派かも。
(大抵は「d6振って奇数がでたら男、偶数がでたら女の子」→1が出る→「やっぱ女の子で」という手順を踏む)
このリプレイはGMではなくPLである藤澤さなえさんが執筆しています。
リプレイ自体は一般的な「セリフとト書き」という形式で書かれていますけれど、そのト書きに部分がなんというか、オーバーアクション気味というか感情的すぎな感じでチョット気になります。
(まぁ、それがゴブリンがいくら死のうがおかまいなしなGMとPCが死んだら大事なPLの差、という事なのかもしれませんし、プレイ中にかんじるムニャラムニャラしたものを他人に伝えようとするとこういう書き方になってしまうということでしょうか)
で、PL視点で書かれているリプレイなのですが、せっかくなので初心者氏をはじめとする他のPLの視点を取り入れるとか(「巻末座談会」的ものはありますが、もうチョット膨らませてみるとか。ページに余裕有りそうですし)、各話のGMの解説をもっと突っ込んだものにしてみる(ページに余裕ありそうですし)などすればなお面白かったのでは、と思います。
2008年9月24日に日本でレビュー済み
ドラゴンマガジンで好評連載中のSW2.0リプレイが遂に文庫化!
著者は旧SWNEXTシリーズを手がけた藤澤さなえさん。
今回藤澤さんはPLとしてセッションに参加、ということで本書は『PL視点でのリプレイ』と一風変わった趣向でつづられています。
そのせいでしょうか、微妙に乙女チックな文章でして、それがオヤジ化が進んでいる自分にはちょっと恥ずかしかったです(苦笑)
PLに初心者を起用している事もあり丁寧な解説が章ごとに挟まり、初心者が手に取りやすい内容になっていますね。
そしてTRPG初心者にも関わらずちびっ娘(表紙の娘だよw)を選択する藤澤さんの後輩ヒヨコ君の躍進に期待w
物語も「えぇー!?」(驚)な展開で終わっていまして、続きが気になります。
まぁ、いち早くこの続きが読みたいならドラゴンマガジンをチャック、ということでw
著者は旧SWNEXTシリーズを手がけた藤澤さなえさん。
今回藤澤さんはPLとしてセッションに参加、ということで本書は『PL視点でのリプレイ』と一風変わった趣向でつづられています。
そのせいでしょうか、微妙に乙女チックな文章でして、それがオヤジ化が進んでいる自分にはちょっと恥ずかしかったです(苦笑)
PLに初心者を起用している事もあり丁寧な解説が章ごとに挟まり、初心者が手に取りやすい内容になっていますね。
そしてTRPG初心者にも関わらずちびっ娘(表紙の娘だよw)を選択する藤澤さんの後輩ヒヨコ君の躍進に期待w
物語も「えぇー!?」(驚)な展開で終わっていまして、続きが気になります。
まぁ、いち早くこの続きが読みたいならドラゴンマガジンをチャック、ということでw
2012年7月4日に日本でレビュー済み
リプレイ初読みの方にピッタリの本です。
プレイヤーにリプレイ初めての方が居るので
その方と共に用語やルールを覚えていくような形で解説も多めなので。
内容としては低LvPTの初冒険という感じなので、
強力な敵や派手にドンパチはありませんが、
オーソドックスな緊張感のある冒険を楽しめます。
そしてPCもGMのしっかりロールプレイしていて
脱線も少なく読み物としてもとても読みやすいのでお勧めです。
プレイヤーにリプレイ初めての方が居るので
その方と共に用語やルールを覚えていくような形で解説も多めなので。
内容としては低LvPTの初冒険という感じなので、
強力な敵や派手にドンパチはありませんが、
オーソドックスな緊張感のある冒険を楽しめます。
そしてPCもGMのしっかりロールプレイしていて
脱線も少なく読み物としてもとても読みやすいのでお勧めです。