久々に買う価値の有るリプレイだった。と思います
最近わりとみる、キャラ萌えで、戦闘だけや、1ギミックぐらいしか見栄えのしないリプレイと違い
読んでいて、ああ、こういう流れでやればいいんだと。お手本になるようなリプレイでした。
ページ数が少ないと言う意見もありますが、読み飛ばす必要が無いぶん総合的なページ数はおおいですよ?
このシリーズは、TRPGをはじめる人にもお勧めできますし
古参のみとしては再確認するためにも読んでいて楽しいと思います。

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アリアンロッド・リプレイ・セカンドウィンド(1) 剣と遺跡と冒険者 (富士見ドラゴンブック 33-11) 文庫 – 2011/7/20
久保田悠羅/F.E.A.R.
(著)
剣と遺跡と冒険者
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2011/7/20
- ISBN-104829146338
- ISBN-13978-4829146330
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2011/7/20)
- 発売日 : 2011/7/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 222ページ
- ISBN-10 : 4829146338
- ISBN-13 : 978-4829146330
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,948,514位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 180位ゲームリプレイノベル
- - 1,103位富士見ドラゴンブック
- - 316,040位文庫
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
極普通のダンジョンシナリオ、キャンペーンプレイとしての次回への引き。
一巻、一話の構成でちょっと薄いのが物足りず。ただ、ショートコミックがあるので、手はかかってます。
プレイヤーに声優の荻原さん・小暮さんを迎えた豪華陣容。
入門編として、わざとであると思いますが、実にオーソドックスな内容です。
このリプレイからアリアンロッドがバージョンアップし、2Eになるので、
読者に負担をかけないようにとの配慮でしょう。
私みたいに、リプレイに読み専として耽溺しているものから見ると、
もう少しひねりがほしいかなぁという気がしますが、それは今後に期待しましょう。
でも、「首切り系美少女アイドルギルド!」の様に、
忘れたくても忘れられない言霊を頭に刻んでしまうリプレイも読みたいです。
一巻、一話の構成でちょっと薄いのが物足りず。ただ、ショートコミックがあるので、手はかかってます。
プレイヤーに声優の荻原さん・小暮さんを迎えた豪華陣容。
入門編として、わざとであると思いますが、実にオーソドックスな内容です。
このリプレイからアリアンロッドがバージョンアップし、2Eになるので、
読者に負担をかけないようにとの配慮でしょう。
私みたいに、リプレイに読み専として耽溺しているものから見ると、
もう少しひねりがほしいかなぁという気がしますが、それは今後に期待しましょう。
でも、「首切り系美少女アイドルギルド!」の様に、
忘れたくても忘れられない言霊を頭に刻んでしまうリプレイも読みたいです。
2011年7月23日に日本でレビュー済み
正直な感想です。
おもしろくなかった、とはいいません。
でも満足はできませんでした。
まず一番の理由……ページ数が少なすぎる。
600円の価値があったか、というと楽しめた時間を考えてもなかったと思います。
これがアリアンロッドのリプレイではなく普通の本なら定価で買わずに古本屋で安いのを
見かけたら買うくらいだったと思います。
210Pほどで630円、他のリプレイの横にならんでるとその半分しか厚さがない……。
そのうえ、内容はというとキャラメイクや2Eのプレイの流れの説明をのけたリプレイパートは
150Pです。
他のリプレイが300P以上で700円ほどというのを考えると高い買い物だったと思わざるを
得ません。
2E最初のリプレイで裾野を広げたいのなら、買った人に「得した感」を与えなくてどうするん
ですか?
知らない人がふと手にとって買うにはこの薄さは酷すぎると思いますよ?
これで内容がダメだったら「SW2.0リプレイ たのだん」再びって感じでした。
内容については、オーソドックスな感じで普通にどきどきワクワク楽しいダンジョンで
戦闘あり、判りやすい解説ありといい感じだったのですが……それだけにページ数の
少なさが残念で仕方ありません。
あと、きくたけさんプレイヤーは正直……あまり面白くはないので別の人の方がよかった
のではないかと思います。
マスターやってるときはあんだけ面白いのに、最近はプレイヤーメインなのがほんとに
残念です。
というわけで、今回は「面白かったけど人に勧めるか、というと勧められない」という残念
なリプレイだと私は思いました。
おもしろくなかった、とはいいません。
でも満足はできませんでした。
まず一番の理由……ページ数が少なすぎる。
600円の価値があったか、というと楽しめた時間を考えてもなかったと思います。
これがアリアンロッドのリプレイではなく普通の本なら定価で買わずに古本屋で安いのを
見かけたら買うくらいだったと思います。
210Pほどで630円、他のリプレイの横にならんでるとその半分しか厚さがない……。
そのうえ、内容はというとキャラメイクや2Eのプレイの流れの説明をのけたリプレイパートは
150Pです。
他のリプレイが300P以上で700円ほどというのを考えると高い買い物だったと思わざるを
得ません。
2E最初のリプレイで裾野を広げたいのなら、買った人に「得した感」を与えなくてどうするん
ですか?
知らない人がふと手にとって買うにはこの薄さは酷すぎると思いますよ?
これで内容がダメだったら「SW2.0リプレイ たのだん」再びって感じでした。
内容については、オーソドックスな感じで普通にどきどきワクワク楽しいダンジョンで
戦闘あり、判りやすい解説ありといい感じだったのですが……それだけにページ数の
少なさが残念で仕方ありません。
あと、きくたけさんプレイヤーは正直……あまり面白くはないので別の人の方がよかった
のではないかと思います。
マスターやってるときはあんだけ面白いのに、最近はプレイヤーメインなのがほんとに
残念です。
というわけで、今回は「面白かったけど人に勧めるか、というと勧められない」という残念
なリプレイだと私は思いました。
2011年8月1日に日本でレビュー済み
アリアンロッド2E初のリプレイということで購入しました。
内容はオーソドックスな導入編と言った感じ。
高レベルスタートだったアリアンロッド・サガシリーズにおいて
今回と同じく1レベルスタートのアクロスシリーズを担当された
久保田さんだけあって初心者向けの説明や基本的な謎解き、
判定などが盛り込まれていてシナリオ構成の参考になる点が多々ありました。
キャンペーンシナリオの雰囲気を掴むには良い内容だったと思います。
PLもTRPG経験の少ない荻原さんを小暮さん他ベテランのPL陣がフォローするといった感じで
まだちょっとこなれていない雰囲気ですが今後も期待が持てる感じです。
──が、問題は圧倒的に「食い足りない」ということ。
1Eのリプレイ第一弾でさえ2話構成であった点を考えると圧倒的に物足りない。
ルールブック1、2と100円前後しか違わないのに厚さがおよそ半分というのも割高な印象。
そしてシナリオが1話しか入っていない為に盛り上がる前に終わってしまった様に思え、
次回への引きが弱く思えるのもマイナス。作りが丁寧な分なおさら残念な気持ちがあります。
次巻以降は他シリーズ同様2話構成収録にしてもらいたいところです。
内容はオーソドックスな導入編と言った感じ。
高レベルスタートだったアリアンロッド・サガシリーズにおいて
今回と同じく1レベルスタートのアクロスシリーズを担当された
久保田さんだけあって初心者向けの説明や基本的な謎解き、
判定などが盛り込まれていてシナリオ構成の参考になる点が多々ありました。
キャンペーンシナリオの雰囲気を掴むには良い内容だったと思います。
PLもTRPG経験の少ない荻原さんを小暮さん他ベテランのPL陣がフォローするといった感じで
まだちょっとこなれていない雰囲気ですが今後も期待が持てる感じです。
──が、問題は圧倒的に「食い足りない」ということ。
1Eのリプレイ第一弾でさえ2話構成であった点を考えると圧倒的に物足りない。
ルールブック1、2と100円前後しか違わないのに厚さがおよそ半分というのも割高な印象。
そしてシナリオが1話しか入っていない為に盛り上がる前に終わってしまった様に思え、
次回への引きが弱く思えるのもマイナス。作りが丁寧な分なおさら残念な気持ちがあります。
次巻以降は他シリーズ同様2話構成収録にしてもらいたいところです。
2011年11月24日に日本でレビュー済み
アリアンロッドにはこれではじめて触りました。
第一巻ということで導入には良いかなと思ったからです。
ですが読み始めてみるとプレイヤーの中の人の話題で前半が締められていて、
私が今まで触れてきたリプレイ(SW、ガープス等)とは一線を隔す感じがしました。
ゲームの世界観や雰囲気は掴めるとは思うのですが、
中の人の氏素姓がバレている所為か、読んでいても脳内劇場でキャラクターが前面に出てきません。
キャラクターが喋っている途中でも中の人の名前で呼ばれたりするので感情移入がし辛いのです。
TRPG仲間に聞いたら「きくたけさんのはいつもこんなもんだよw」と聞いたのですが
自身とリプレイ中のキャラクターの間に余計な物を持ち込まずに読みたい人には
いくらか心構えが必要なリプレイ集だと思います。
第一巻ということで導入には良いかなと思ったからです。
ですが読み始めてみるとプレイヤーの中の人の話題で前半が締められていて、
私が今まで触れてきたリプレイ(SW、ガープス等)とは一線を隔す感じがしました。
ゲームの世界観や雰囲気は掴めるとは思うのですが、
中の人の氏素姓がバレている所為か、読んでいても脳内劇場でキャラクターが前面に出てきません。
キャラクターが喋っている途中でも中の人の名前で呼ばれたりするので感情移入がし辛いのです。
TRPG仲間に聞いたら「きくたけさんのはいつもこんなもんだよw」と聞いたのですが
自身とリプレイ中のキャラクターの間に余計な物を持ち込まずに読みたい人には
いくらか心構えが必要なリプレイ集だと思います。