モグラマニアではありませんが、たまたまここで見つけたこの表紙に目が釘づけになり、気付いたらポチリ(爆)。
簡潔・明瞭で大変読み易く、写真も高解像度で大人が読んでも楽しめます。
モグラに興味が出てきました(^^)。

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モグラハンドブック 単行本 – 2015/7/18
日本に生息するモグラの仲間(食虫類)のすべて、21種を掲載。
身近にいながら見る機会の少ない彼らの姿を、豊富な写真で紹介します。
全種の生態写真はもちろん、頭骨写真や識別にべんりな検索表も充実。
見て使って楽しめるハンディタイプの図鑑。
身近にいながら見る機会の少ない彼らの姿を、豊富な写真で紹介します。
全種の生態写真はもちろん、頭骨写真や識別にべんりな検索表も充実。
見て使って楽しめるハンディタイプの図鑑。
- 本の長さ76ページ
- 言語日本語
- 出版社文一総合出版
- 発売日2015/7/18
- 寸法11 x 18.2 x 0.6 cm
- ISBN-104829981334
- ISBN-13978-4829981337
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商品の説明
出版社からのコメント
動物好き必見! 初めての食虫類全種の写真図鑑です。
身近にいながら見る機会の少ない彼らの姿を、豊富な写真で紹介します。
身近にいながら見る機会の少ない彼らの姿を、豊富な写真で紹介します。
著者について
飯島正広(いいじま・まさひろ)
1951年東京生まれ。動物写真家・映像作家。東京農業大学動物研究室卒。世界中で動物の写真・映像を撮影、精力的に作品を発表している。テレビ作品にNHK『地球! ふしぎ大自然』『ダーウィンが来た!』等、著書に『モグラの生活』『日本哺乳類大図鑑』『アジア動物探検記』等、共著に『リス・ネズミハンドブック』、DVDに『アジア動物紀行』『ヒマラヤ動物紀行』等多数。
ウェブサイト:Asia Nature Vision飯島正広の世界 http://asianaturevision.com/
土屋公幸(つちや・きみゆき)
1941年東京生まれ。農学博士。元東京農業大学野生動物研究室教授。現在、太美生物研究所長。㈱応用生物生物資源研究室特任研究員。ネズミやモグラを中心とした幅広い研究を行っている。平成22年度(第3回)日本哺乳類学会賞受賞。共著に『リス・ネズミハンドブック』『日本動物大百科(1)哺乳類Ⅰ』等。
1951年東京生まれ。動物写真家・映像作家。東京農業大学動物研究室卒。世界中で動物の写真・映像を撮影、精力的に作品を発表している。テレビ作品にNHK『地球! ふしぎ大自然』『ダーウィンが来た!』等、著書に『モグラの生活』『日本哺乳類大図鑑』『アジア動物探検記』等、共著に『リス・ネズミハンドブック』、DVDに『アジア動物紀行』『ヒマラヤ動物紀行』等多数。
ウェブサイト:Asia Nature Vision飯島正広の世界 http://asianaturevision.com/
土屋公幸(つちや・きみゆき)
1941年東京生まれ。農学博士。元東京農業大学野生動物研究室教授。現在、太美生物研究所長。㈱応用生物生物資源研究室特任研究員。ネズミやモグラを中心とした幅広い研究を行っている。平成22年度(第3回)日本哺乳類学会賞受賞。共著に『リス・ネズミハンドブック』『日本動物大百科(1)哺乳類Ⅰ』等。
登録情報
- 出版社 : 文一総合出版 (2015/7/18)
- 発売日 : 2015/7/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 76ページ
- ISBN-10 : 4829981334
- ISBN-13 : 978-4829981337
- 寸法 : 11 x 18.2 x 0.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 147,997位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 510位動物学
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品ですが、ページ上部、種名の辺りまで日に焼けて変色していました。残念。
2016年12月27日に日本でレビュー済み
特別モグラに興味があったわけではないのですが、この表紙を見てとても惹かれました。
そういえば幼児の頃見たことがあったきり、まったく見なくなってしまい自然開発のせいかなと残念に思います。
こういう図鑑的なハンドブックは持ち運びによく内容も詰まっていてとてもいいと思います。
そういえば幼児の頃見たことがあったきり、まったく見なくなってしまい自然開発のせいかなと残念に思います。
こういう図鑑的なハンドブックは持ち運びによく内容も詰まっていてとてもいいと思います。
2017年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リス・ネズミハンドブックと同じ著者によるハンドブックです。
モグラの種ごとに、大きな写真と一緒に形態的特徴や生態について説明されています。
名前はメジャーですが、なかなか見る機会のない生物なので、種数の豊かさは印象的です。
ただ、検索表が属ではなく種までのものなら、もっと良かったと思います(リス・ネズミの方でもそうです)。これはハンドブックという制約上、仕方ないことかもしれませんが。
最後の方にコラムで書かれた生態や共生するキノコの話は、興味深いものでした。
モグラの種ごとに、大きな写真と一緒に形態的特徴や生態について説明されています。
名前はメジャーですが、なかなか見る機会のない生物なので、種数の豊かさは印象的です。
ただ、検索表が属ではなく種までのものなら、もっと良かったと思います(リス・ネズミの方でもそうです)。これはハンドブックという制約上、仕方ないことかもしれませんが。
最後の方にコラムで書かれた生態や共生するキノコの話は、興味深いものでした。
2019年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
6歳のこどもがもぐらに興味をもったので購入しました。分類が詳細に記載されており、こどもには難しい内容でしたが針鼠、ネズミも掲載があり、大人が読むには面白い内容だと思います。
2015年9月10日に日本でレビュー済み
大学で野生動物を専攻するまでモグラが大学の周辺にいることやトガリネズミに関しては存在すら知りませんでした。。
きっかけがない知らないことは沢山あると思います。
身近にいるけれど見ることが難しく、見たとしてもそれが何かわからない、知りたい人には必見だと思います。
モグラ博士になれるような専門的なハンドブックです。年に数回、外傷のないトガリネズミの死体を山林横の砂利道で見かけることがあるので種の同定をしてみたいと思います!
きっかけがない知らないことは沢山あると思います。
身近にいるけれど見ることが難しく、見たとしてもそれが何かわからない、知りたい人には必見だと思います。
モグラ博士になれるような専門的なハンドブックです。年に数回、外傷のないトガリネズミの死体を山林横の砂利道で見かけることがあるので種の同定をしてみたいと思います!
2015年7月18日に日本でレビュー済み
リス・ネズミに続くモグラのハンドブック。筆者のモグラに対する思い入れを多分に感ずるハンドブックです。トガリネズミなどは、へんに顔がとがっているへんなネズミ位に思っていましたし、モグラとヒミズの区別もわかりませんでした。身近にいても、生きている姿を見るのが難しいモグラたち。興味を持った方には、本当にお勧めです。星4個は、頭骨の写真が多く、初心者には、難解なので。