ギャグ路線かと思いきや、全然違いました。そしていいところで終わってくれました。
早く2巻が出ることを祈ります。
まどかがほむらと一緒に過去に戻る以外の設定は原作に忠実です。
こんな世界もありかなと私は見ています。まどかファンにはおすすめです。
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魔法少女まどか☆マギカ ほむらリベンジ! (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) コミック – 2013/9/12
原案:Magica Quartet
(著),
漫画:枡狐/蛙空
(著)
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購入オプションとあわせ買い
『きらら☆マギカ』からのコミックス刊行第1弾!!
鹿目まどかが魔法少女になることを決意したあの瞬間、ほむらが試みたのは……ふたりで時間逆行!?
はたして二人(+一匹)は定められた運命に抗うことはできるのか――
「きらら☆マギカ」連載のifを描いた人気作、ついに第1巻発売!
鹿目まどかが魔法少女になることを決意したあの瞬間、ほむらが試みたのは……ふたりで時間逆行!?
はたして二人(+一匹)は定められた運命に抗うことはできるのか――
「きらら☆マギカ」連載のifを描いた人気作、ついに第1巻発売!
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社芳文社
- 発売日2013/9/12
- ISBN-104832243497
- ISBN-13978-4832243491
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月19日に日本でレビュー済み
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ちょっと絵崩れが目立つけど、ストーリー全体はよく出来ているのではないかと。
2013年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きらら☆マギカ創刊時から連載されている作品で、「もし、ほむらの時間遡行時にまどかとキュゥべえが付いて来てしまったら…」といった思考実験がなされている作品で、原作とは少し違う運命を辿っていくほむらたちの奮闘が描かれています。
おりこ☆マギカや、かずみ☆マギカといった公式スピンオフとは違い、所詮は二次創作扱いのものではあると思いますが、とはいえ細かい原作表現に忠実な点が多く、好感が持てます。
ストーリーに関してはネタバレになりますので割愛しますが、画力等についてはキャラの表情は豊かでかわいく、アクションシーンに関しても充分及第だと思います。
しかし、比較的重い画面が多いので、もうちょっとスッキリさせてもらいたいものです。
次巻からも期待はしつつ、ほむらにとってリベンジが成功するのかを待ちたいと思います。
おりこ☆マギカや、かずみ☆マギカといった公式スピンオフとは違い、所詮は二次創作扱いのものではあると思いますが、とはいえ細かい原作表現に忠実な点が多く、好感が持てます。
ストーリーに関してはネタバレになりますので割愛しますが、画力等についてはキャラの表情は豊かでかわいく、アクションシーンに関しても充分及第だと思います。
しかし、比較的重い画面が多いので、もうちょっとスッキリさせてもらいたいものです。
次巻からも期待はしつつ、ほむらにとってリベンジが成功するのかを待ちたいと思います。
2013年10月1日に日本でレビュー済み
ほむらとまどかとキュウベェの3人が前回ループ回の記憶を保ったまま、ほむらの時間退行についてきてしまうお話です。
1巻はアニメでいう4話あたりまでの時間軸をカバーしています。
杏子登場で2巻に続くといった形になっています。
タイトルどおり「リベンジ」と行きたいところですが、作者の主張がどうも弱いです。
まどかやほむらが事情を知っているのに回避できないマミさんの結末など、私が読みたいと思うif展開が尽く潰され、変なところで原作尊重を守るため非常に微妙な感想を持ちました。
ゲームですが、まどかポータブルの方がこの辺りの改変はうまくいっているのかなと思います。
ほむらリベンジのほむらちゃんは少しメタ的で、「ほむっ」という効果音を出しながらほむほむしてるシーンがありますが、全体的に暗めの表情をしているほむらちゃんに度々そういった笑いを誘うシーンを入れる演出は高評価です。
2巻目はオリジナル展開になるということですが、読者が今後の展開を知っているということを利用して「そっちに転んだか!」と云わせるようなリベンジになること期待します。
1巻はアニメでいう4話あたりまでの時間軸をカバーしています。
杏子登場で2巻に続くといった形になっています。
タイトルどおり「リベンジ」と行きたいところですが、作者の主張がどうも弱いです。
まどかやほむらが事情を知っているのに回避できないマミさんの結末など、私が読みたいと思うif展開が尽く潰され、変なところで原作尊重を守るため非常に微妙な感想を持ちました。
ゲームですが、まどかポータブルの方がこの辺りの改変はうまくいっているのかなと思います。
ほむらリベンジのほむらちゃんは少しメタ的で、「ほむっ」という効果音を出しながらほむほむしてるシーンがありますが、全体的に暗めの表情をしているほむらちゃんに度々そういった笑いを誘うシーンを入れる演出は高評価です。
2巻目はオリジナル展開になるということですが、読者が今後の展開を知っているということを利用して「そっちに転んだか!」と云わせるようなリベンジになること期待します。
2013年9月12日に日本でレビュー済み
きららマギカ創刊号で巻頭になっており、その後何度も巻頭に掲載されたきららマギカの看板と言える作品です。
この雑誌の通常連載の唯一のシリアス系で、いわゆるifものです。
ワルプルギス戦のさなか、まどかが契約するためにほむらのもとにやってくるところから始まります。
ほむらの閃きでまどかごとループし、(冒頭の時間軸では本編と同じような理由で他の3人は助からなかったようなので)今度は3人とも助けようとしますが
実はその場にいたキュウべえもついてきており、ほむらを排除してまどかを魔法少女にしようと動く、というのが1話目です。
ほむらは本編では3人といい関係を作れませんでしたし、キュウべえはまどかを魔法少女にしようとする最大の目的は元のままですので、
魔法少女に関する知識を持ったまどかがどう立ちまわるんだろうかと当初は期待していましたが…。
本巻収録分では、まどかが本編と異なる行動をとった箇所はほとんどありません。マミを一度助けたくらいでしょうか。
本作品の一番の問題はこの点だと思います。
本編中ではソウルジェムを投げ捨てたり自暴自棄になったさやかの説得をしようとしたりと良くも悪くも行動しており、
その上本作では魔法少女のことを色々知った上で契約しようとするくらいには肝がすわっているはずです。
一応後述の理由があるとはいえ、逆にキュウべえは本編と異なる行動をいくつか起こしており、
その結果ほむらにとって本編よりも悪い流れになってきているので、読んでいてイライラする事が多いです。
ほむらたちは前回ループの失敗点で間違えないように行動しようと冒頭で方針立てしたため、本巻は基本的に本編通りに進行します。
結局は願い叶わず本編通りマミはお菓子の魔女に殺され、さやかは契約するといったように、多少の差はあれども大筋も本編通りになります。
本巻最後になってキュウべえの暗躍によりようやく流れが変わってきました。
本巻の山場はマミvsお菓子の魔女と思いますが、まどかに見せ場を作るのとさやかがほむらを本編以上に憎悪するような展開にした結果、
マミがかなり無理矢理な殺され方になっており、マミファンは納得がいかないと思います。
さやかの契約に関しても、(本作の前ループと似たような流れだったであろう)本編ではまどかにとってあれだけ悩み傷ついた重大事項というのにこれはないだろうという感じです。
阻止できるかは別にして、それまでほとんど活躍のなかったまどかを動かせるいいシチュエーションだったと思ってたのですが。
ifものなんだからマミを生き残らせてまどかの説得でほむらと手を組んで、それに納得の行かないさやかが(以下本作のように)っていうような、
本編からかけ離れた、全員の協力を図ろうとする展開にしても良かったのではないかと思います。
1話目やカバー裏ではギャグ的描写もありますが、本編と同様に話が重くなるにつれてそういうのもなくなります。
表紙には本作でループした3名が描かれています。
細かいことを言うと、魔法少女姿のほうが見栄えはいいでしょうが、本作の内容を考えるとまどかは制服のほうが良かったと思います。
ほむらリベンジというタイトルですが、本巻の時点では相棒が頼りなく、リベンジどころかキュウべぇに本編以上に一方的にやられている感じです。
本巻は本編とほぼ同じ流れでしたが次巻ではようやく本作オリジナルの展開になっていきそうですので、
どう転ぶにしても納得の行く話になってもらいたいです。
この雑誌の通常連載の唯一のシリアス系で、いわゆるifものです。
ワルプルギス戦のさなか、まどかが契約するためにほむらのもとにやってくるところから始まります。
ほむらの閃きでまどかごとループし、(冒頭の時間軸では本編と同じような理由で他の3人は助からなかったようなので)今度は3人とも助けようとしますが
実はその場にいたキュウべえもついてきており、ほむらを排除してまどかを魔法少女にしようと動く、というのが1話目です。
ほむらは本編では3人といい関係を作れませんでしたし、キュウべえはまどかを魔法少女にしようとする最大の目的は元のままですので、
魔法少女に関する知識を持ったまどかがどう立ちまわるんだろうかと当初は期待していましたが…。
本巻収録分では、まどかが本編と異なる行動をとった箇所はほとんどありません。マミを一度助けたくらいでしょうか。
本作品の一番の問題はこの点だと思います。
本編中ではソウルジェムを投げ捨てたり自暴自棄になったさやかの説得をしようとしたりと良くも悪くも行動しており、
その上本作では魔法少女のことを色々知った上で契約しようとするくらいには肝がすわっているはずです。
一応後述の理由があるとはいえ、逆にキュウべえは本編と異なる行動をいくつか起こしており、
その結果ほむらにとって本編よりも悪い流れになってきているので、読んでいてイライラする事が多いです。
ほむらたちは前回ループの失敗点で間違えないように行動しようと冒頭で方針立てしたため、本巻は基本的に本編通りに進行します。
結局は願い叶わず本編通りマミはお菓子の魔女に殺され、さやかは契約するといったように、多少の差はあれども大筋も本編通りになります。
本巻最後になってキュウべえの暗躍によりようやく流れが変わってきました。
本巻の山場はマミvsお菓子の魔女と思いますが、まどかに見せ場を作るのとさやかがほむらを本編以上に憎悪するような展開にした結果、
マミがかなり無理矢理な殺され方になっており、マミファンは納得がいかないと思います。
さやかの契約に関しても、(本作の前ループと似たような流れだったであろう)本編ではまどかにとってあれだけ悩み傷ついた重大事項というのにこれはないだろうという感じです。
阻止できるかは別にして、それまでほとんど活躍のなかったまどかを動かせるいいシチュエーションだったと思ってたのですが。
ifものなんだからマミを生き残らせてまどかの説得でほむらと手を組んで、それに納得の行かないさやかが(以下本作のように)っていうような、
本編からかけ離れた、全員の協力を図ろうとする展開にしても良かったのではないかと思います。
1話目やカバー裏ではギャグ的描写もありますが、本編と同様に話が重くなるにつれてそういうのもなくなります。
表紙には本作でループした3名が描かれています。
細かいことを言うと、魔法少女姿のほうが見栄えはいいでしょうが、本作の内容を考えるとまどかは制服のほうが良かったと思います。
ほむらリベンジというタイトルですが、本巻の時点では相棒が頼りなく、リベンジどころかキュウべぇに本編以上に一方的にやられている感じです。
本巻は本編とほぼ同じ流れでしたが次巻ではようやく本作オリジナルの展開になっていきそうですので、
どう転ぶにしても納得の行く話になってもらいたいです。
2013年11月25日に日本でレビュー済み
ほむらが原作の最終話で「まどかを連れて遡行するとどうなるのか」と言う思いつきから始まる原作ストーリーをベースに基づいた新たな物語です。 漫画自体は、原作よりもコミカルに描かれている部分が多いので、多少のキャラ崩壊とやわらかさ見受けられます。 その辺は公式スピンオフならアウトですが、きらら☆マギカ連載作品なら許容範囲でしょう。他にも脱線気味な作品が多めですし。
本作品の見所は 、まどかとキュウべぇが記憶を所持している事によって、原作ストーリーにズレが発生して行く所と、ほむら一人が時間遡行する事では、起こる事がなかった新たな展開に注目です。
個人的には、キュウべぇの地味な横やりが面白かったです。
まどかとほむらが協力してマミやさやかの運命を変えようとするのに、それを邪魔するキュウべぇが相変わらずだと思いました。
批判レビューが多めな作品ですが、それほど悪い作品じゃないと思います。
ちゃんと原作に基づいた上での新たなストーリー展開ですし、キャラ崩壊もイメージ的な部分に基づいた崩壊なので、
他まどマギ漫画作品
を多く見てる方はそんなに苦にならないはずです。
一応フォローのつもりで書き込みましたので、購入を迷ってる方に参考になれば幸いです。
本作品の見所は 、まどかとキュウべぇが記憶を所持している事によって、原作ストーリーにズレが発生して行く所と、ほむら一人が時間遡行する事では、起こる事がなかった新たな展開に注目です。
個人的には、キュウべぇの地味な横やりが面白かったです。
まどかとほむらが協力してマミやさやかの運命を変えようとするのに、それを邪魔するキュウべぇが相変わらずだと思いました。
批判レビューが多めな作品ですが、それほど悪い作品じゃないと思います。
ちゃんと原作に基づいた上での新たなストーリー展開ですし、キャラ崩壊もイメージ的な部分に基づいた崩壊なので、
他まどマギ漫画作品
を多く見てる方はそんなに苦にならないはずです。
一応フォローのつもりで書き込みましたので、購入を迷ってる方に参考になれば幸いです。
2014年7月27日に日本でレビュー済み
いまさらながら読破したのでレビューを。
多くの人が仰るように、全編ギャグとして描いたほうが良かったのでは、と思います。
ギャグ、シリアスの展開ごとにキャラがぶれまくるまどか。
碌にものを考えずマミとの関係も築けず、適当に時間停止を乱発する阿呆と化したほむら。
特に精神的な隙もなかったろうにシャルに喰われそうに、まどかに助けられてもほむらの闖入に気をとられくたばるマミ。
原作と同じく他人のため契約したさやかと対立するどころか、いきなり対ほむらのため意気投合する杏子、
と、いろいろ気に入らなかった点があるのですが、その一番はさやかです。
「正義の味方」にあこがれ、自分もそうあろうとし、それゆえ杏子と対立。それでも正義を貫こうとしたが、心の中にある「嫌な自分」に打ち勝てず、人を自分の感情のまま殺めそうになり(実際に殺めたという解釈も可)、絶望。
というのが原作でのさやかでした。
が、本作では、正義感など微塵も見せず、勘違いからほむらに対し殺意を抱き、実際にぶっ殺そうと画策します。
なんだこれ。
私は原作のすべてのキャラクターに共感でき、好感をもっていたので本作が非常に残念に思いました。
作者は「まどか☆マギカ」を大して好きじゃないんだろうなぁ…と。
逆に原作のそれぞれのキャラクターに思い入れがない方は、違和感なく楽しめる…かもしれません。
多くの人が仰るように、全編ギャグとして描いたほうが良かったのでは、と思います。
ギャグ、シリアスの展開ごとにキャラがぶれまくるまどか。
碌にものを考えずマミとの関係も築けず、適当に時間停止を乱発する阿呆と化したほむら。
特に精神的な隙もなかったろうにシャルに喰われそうに、まどかに助けられてもほむらの闖入に気をとられくたばるマミ。
原作と同じく他人のため契約したさやかと対立するどころか、いきなり対ほむらのため意気投合する杏子、
と、いろいろ気に入らなかった点があるのですが、その一番はさやかです。
「正義の味方」にあこがれ、自分もそうあろうとし、それゆえ杏子と対立。それでも正義を貫こうとしたが、心の中にある「嫌な自分」に打ち勝てず、人を自分の感情のまま殺めそうになり(実際に殺めたという解釈も可)、絶望。
というのが原作でのさやかでした。
が、本作では、正義感など微塵も見せず、勘違いからほむらに対し殺意を抱き、実際にぶっ殺そうと画策します。
なんだこれ。
私は原作のすべてのキャラクターに共感でき、好感をもっていたので本作が非常に残念に思いました。
作者は「まどか☆マギカ」を大して好きじゃないんだろうなぁ…と。
逆に原作のそれぞれのキャラクターに思い入れがない方は、違和感なく楽しめる…かもしれません。
2013年9月13日に日本でレビュー済み
例えば、マンガ中でシャルロッテの脱皮する回数が原作アニメで脱皮した回数を上回っていないなど、非常に細かい点での再現は忠実です。
しかし全般的に登場人物の心情が今ひとつ不明瞭で、各キャラの掘り下げが不十分な印象を受けます。
またこのマンガではまどかもほむらと同じく前ループの記憶を持っているのですが、そのまどかが前半を過ぎるとほとんど話に絡んで来ないので、気を抜くとそのような設定があったことさえ忘れそうになってしまいます。
結果として細かい部分の再現が忠実な分そのようなキャラクターの扱い方の粗が余計に浮き出てくる形となってしまい、話の大筋が原作アニメとほとんど変わらないのもあって、ともすれば原作アニメの劣化コピーのような印象さえ受けてしまいました。
非常に惜しい作品だと思います。
しかし全般的に登場人物の心情が今ひとつ不明瞭で、各キャラの掘り下げが不十分な印象を受けます。
またこのマンガではまどかもほむらと同じく前ループの記憶を持っているのですが、そのまどかが前半を過ぎるとほとんど話に絡んで来ないので、気を抜くとそのような設定があったことさえ忘れそうになってしまいます。
結果として細かい部分の再現が忠実な分そのようなキャラクターの扱い方の粗が余計に浮き出てくる形となってしまい、話の大筋が原作アニメとほとんど変わらないのもあって、ともすれば原作アニメの劣化コピーのような印象さえ受けてしまいました。
非常に惜しい作品だと思います。