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『相棒』10周年メモリアルBOOK 杉下右京10years (ぴあMOOK) ムック – 2010/12/9

4.4 5つ星のうち4.4 15個の評価

付属資料:カードケース(1個)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ぴあ (2010/12/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/12/9
  • ムック ‏ : ‎ 89ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4835613686
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4835613680
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の皆さんのレビューが素晴らしくて…って、「杉下右京10years」の私なりのレビューです。
-敬称略させて頂きます-
私も家族も大好きな「土ワイ(テレビ朝日系・土曜ワイド劇場)」と「火サス(日テレ系・火曜サスペンス劇場)」、幾つものレギュラー番組を作り出してきたこれらの中でも、「相棒」は、制作してくれてありがとう、な作品。
リアルタイムの他、再放送(関東では毎日アリ)も見逃さないようにしている。
気がつけば、10年を越し、窓際部署の「特命係」では、右京の相棒も3人目、ちなみに出版された時の相棒は、神戸尊(及川光博)。
★4にしたのは、タイトルが「杉下右京10years(右京のすべてがここにある)」なのに、水谷豊のインタビュー(わずか8頁)や右京秘話?が少なく感じた(私の期待が大き過ぎ?「相棒10周年メモリアルBOOK」ともあるからかな)。
付録はカウントに入れないけど、外さない予定。そのままだとちょっと読みにくく、でも外したらボロボロになりそう。
「右京分析」見開きのみ・「ファンからの質問」1頁・「右京の趣味」1頁と、こちらも期待をちょっと外してくれたかも。
その分といってよいのか、「相棒」の今までの歩みについては、よく書かれており、全話ではないけれど、2002年のシーズン1から、右京の名言にそって写真とあらすじがあり、当時のポスターも載せられ、懐かしの10年、といった感もある(メモリアルBOOKだから?)。
プロデューサー・監督・脚本家のインタビューでの撮影秘話もこれまた、ちと少なく、現場レポートも物足りない。
水谷豊ファンの方にお薦めなのは、カラー(ガイドブック自体がオールカラー)写真が多いこと。
過去、水谷豊が出演した9本の作品が紹介されているが、私もまだ若い中に入るんだなぁ、なんて思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初読んだ時は・・・「なんだいまいちじゃん?」と思ったのが正直な感想です。でも、これまで買ったオフィシャルガイドブックと比べると、当たり前だけどダントツ右京さんの写真が多いんですよね♪勿論水谷豊さんのファンでもありますが、私は水谷さんが演じる「杉下右京」にメロメロに惚れちゃったんで、これを写真集として見てます。いろんなポーズや表情の右京さんを見てうっとりしてます。☆一つ減らしたのは、付録(苦笑)他の方が書いてらっしゃるとおり、私もあれだったら要らなかった。その分右京さんのショットを増やして欲しかったな。イタミンのオフィシャルブックも出たことだし、この辺で、ダンディで、スタイリッシュな右京さんのオフィシャルブックも出して欲しいな〜♪
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月15日に日本でレビュー済み
本誌だが、古参のファンからすると予想がつく内容だったように感じる。作り手からすれば今の相棒の良さを推すのは当然だし、長年のこだわりも語って当然だ。輿水さんのインタビューだが、それほど珍しくは無い。長きに渡る相棒を語っている点に於いては良いとは思うが、正直本誌自体に特別感は無い。フーンなるほどネ、という程度だと思う。ただ今の相棒ファン、水谷ファン、右京ファンが買って喜ぶ本であり、所謂グッズ感覚で本棚に置かれるものだろう。熟読する人はあまりいない、写真集感覚かもしれない。表紙もカッコイイしね。まず書店でパラパラとめくってから購入を考えても遅くは無いと思う。

余談だが私はドラマ撮影にも参加し、まだ土ワイ時代だった頃から本ドラマを見続けていたので、その分人より本ドラマに愛情が深い。亀山薫という人物が「相棒」になり得るまでの過程も見てきた。当然一切の説明の無い降板は大不満だった。別に及川君が嫌いなわけではない。ただ古参のファンとしては何故「相棒」というタイトルであるのか、根本的な部分から納得し難かった所がある人も多くいたと思うし、それを口にしてきたと思う。でもどう感じるかは人それぞれであり色々な目線で語ることを「知ったかぶり」などとは思わない。それを否定することこそ愚の骨頂だ。思いは千差万別であり、支えてきたファンを愚弄する人間の存在にこそ辟易する、と私は思う。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月8日に日本でレビュー済み
『相棒』の作品世界を余すことなく通覧した証言集。
主演の水谷豊さんについては、さまざまな媒体で折に触れインタビュー記事が出るので、特別ということもないが、『相棒』の生みの親というべき脚本家・輿水康弘氏のコメントは滅多に聞けないので、大変貴重だ。レギュラー陣の人物造形の経緯など、「ふ〜む、なるほどねぇ」というところ。特に神戸尊のキャラクター造りに関しては、作中での言動・振る舞いに照らして実に腑に落ちる絵解きをしてくれていて、この部分だけでも読む価値あり。ますます『相棒』の今後の展開が楽しみになるというものだ。
なお本書の場合、ストーリーガイドは至極あっさりと済ませている。そちらは過去に日本工業新聞社から出た『オフィシャルガイドブック』にお任せということなのだろう。ファンであれば当然購入済みのはずで、「今更」だし、まずは妥当な判断だと思う。
唯一不満があったのは、付録。グッズそのものは良くもなし、悪くもなしなのだが、書籍本体に両面テープで貼り付けてあるのには閉口した。テープが残らないように綺麗に剥がすのに、結構神経を使わざるを得ないのだ。「キリトリ線に沿ってページをハサミで切り離してから、付録を取り出してください。」なんて注意書きがされているけど、そんな本を毀損するような真似はしたくないですよ、普通。その辺、配慮が少し欠けていると感じるので、星一つ減点。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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