何度も何度も読んでいます。
落ち込んで、不安でどうしようもないときって、文字の羅列も読めないし、何を信じていいのかわからなくなりますが、
この本は作者の方の素直な気持ち、体験がそのまま描かれているからでしょうか、どん底のときでも開いて読むことができます。
そして100パーセント元気をもらえます。飽くまでも個人的な感想ですが。
あと何気なく、この方の書く線に安心感があるというか、絵がいいです。
今は文庫で新しく出ているということで、持ち歩くためにもう一冊買おうかなと思うくらいです。
汗水たらして頑張りました、という話ではありませんが、物事をマイナスに捉える癖を直すというのは、
努力が目に見えない分だけ、孤独で、苦しい戦いのように感じます。
自分の人生を人目にさらすということは、ダイレクトに人格や性格を批判される機会も増え、勇気のいることだとも思います。
息苦しさを感じたとき、こういう人もいて、人生のピンチをこうやって乗り越えてきたんだと、押し付けがましくなく、さらりと力をくれる良書だと思います。
何度も何度も読んだ上で、星5つ!
¥1,100¥1,100 税込
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てんてんの大丈夫、きっとうまくいく。 単行本(ソフトカバー) – 2009/12/13
細川 貂々
(著)
ダブルポイント 詳細
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購入オプションとあわせ買い
嫌いな言葉は、「頑張る」「前向き」でした――
やりたいことが見つからない、
うまく人と合わせられない、
まんがが打ち切りになってしまった、
焦って前に進めないでいるうちにツレがうつに……
八方ふさがりに思えた私の人生を変えた“小さなきっかけ”とは?
悩んだとき、迷ったとき、新しい一歩を踏み出したいとき――きっとヒントが見つかるはずです!
やりたいことが見つからない、
うまく人と合わせられない、
まんがが打ち切りになってしまった、
焦って前に進めないでいるうちにツレがうつに……
八方ふさがりに思えた私の人生を変えた“小さなきっかけ”とは?
悩んだとき、迷ったとき、新しい一歩を踏み出したいとき――きっとヒントが見つかるはずです!
- 本の長さ155ページ
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日2009/12/13
- 寸法15 x 1.3 x 21.1 cm
- ISBN-104837923437
- ISBN-13978-4837923435
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商品の説明
著者について
1969年生まれ。漫画家・イラストレーター。
セツ・モードセミナー卒業後、少女漫画雑誌『ぶ~けDX』(集英社)にてプロデビュー。
ベストセラーとなった『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)の刊行後、講演、キャラクター作り、商業イラストなども精力的にこなしている。
その他、主な著書に『ツレはパパ1年生』(朝日新聞出版)『ねたみパンダ』(中継出版)などがある。
セツ・モードセミナー卒業後、少女漫画雑誌『ぶ~けDX』(集英社)にてプロデビュー。
ベストセラーとなった『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)の刊行後、講演、キャラクター作り、商業イラストなども精力的にこなしている。
その他、主な著書に『ツレはパパ1年生』(朝日新聞出版)『ねたみパンダ』(中継出版)などがある。
登録情報
- 出版社 : 三笠書房 (2009/12/13)
- 発売日 : 2009/12/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 155ページ
- ISBN-10 : 4837923437
- ISBN-13 : 978-4837923435
- 寸法 : 15 x 1.3 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 795,334位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 337,977位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1969年9月16日生まれ。96年12月デビュー後、漫画家、イラストレーターとして活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 またまた どーすんの?私 (ISBN-13: 978-4093881081 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年4月17日に日本でレビュー済み
決して上手ではない絵ですが、僕は好きです。
すごく味があります。じわじわあたたかい。
十牛禅図
僕は初めて聞く言葉でした。
てんてんさんの人生を軸に十牛禅図照らし合わせてみると
こうでしょうかというコミックエッセイ。
30分で読めてしまいますが、中身は濃く
とても楽しいです。
ネガティブクイーンという表現が妙につぼで
自分の中にも何かをはじめようとすると
「そっちじゃダメ」「こうなったらどうするの!」「失敗したら、怒られたら」「どうせできないよ」
など行く手を自ら阻む存在がいることに気づかされました。
それをネガティブクイーンと擬人化して
その人と対話し、徐々に付き合う方法を身につけていくさまが
なんとも心に刺さりました。
僕の中にも存在しているネガティブな自分。
てんさんみたいにあんなにハッキリ黒い女王様みたいな姿としては
認識できてませんが・・・。
とても元気をもらえました。
素直に本の中に書いてある
大丈夫を口癖にする
いいこと日記をつける
願いを何度も口に出して言う
などの「いいこと習慣」を
やってみようと思える本です。
すごく味があります。じわじわあたたかい。
十牛禅図
僕は初めて聞く言葉でした。
てんてんさんの人生を軸に十牛禅図照らし合わせてみると
こうでしょうかというコミックエッセイ。
30分で読めてしまいますが、中身は濃く
とても楽しいです。
ネガティブクイーンという表現が妙につぼで
自分の中にも何かをはじめようとすると
「そっちじゃダメ」「こうなったらどうするの!」「失敗したら、怒られたら」「どうせできないよ」
など行く手を自ら阻む存在がいることに気づかされました。
それをネガティブクイーンと擬人化して
その人と対話し、徐々に付き合う方法を身につけていくさまが
なんとも心に刺さりました。
僕の中にも存在しているネガティブな自分。
てんさんみたいにあんなにハッキリ黒い女王様みたいな姿としては
認識できてませんが・・・。
とても元気をもらえました。
素直に本の中に書いてある
大丈夫を口癖にする
いいこと日記をつける
願いを何度も口に出して言う
などの「いいこと習慣」を
やってみようと思える本です。
2010年2月3日に日本でレビュー済み
この本は、お坊さんが修業する時の悟りの段階を、牛を探す人に
例えた10枚の絵から成る「十牛禅図」を用いて、マイナス思考全開
だった、著者の細川貂々さんがポジティブになれるまでを描いたものです。
はじめは、本当にマイナス思考でひねくれてしまっていた貂々さんですが、
悩み、苦しみながらも、出会いや思わぬきっかけから、階段を一段、
また一段と昇っていく様が見られました。
そして、最後には弱かったかつての自分を元気づける言葉が。
自分も、人づきあいがとても苦手で、自信を持てない性分なので、
あやかりたいと思いました。
貂々さんは、大きなコンプレックスを克服し活躍され、
旦那さんも、大変つらい病気を乗り越えられたということで、
貂々さんの本には勇気づけられます。
例えた10枚の絵から成る「十牛禅図」を用いて、マイナス思考全開
だった、著者の細川貂々さんがポジティブになれるまでを描いたものです。
はじめは、本当にマイナス思考でひねくれてしまっていた貂々さんですが、
悩み、苦しみながらも、出会いや思わぬきっかけから、階段を一段、
また一段と昇っていく様が見られました。
そして、最後には弱かったかつての自分を元気づける言葉が。
自分も、人づきあいがとても苦手で、自信を持てない性分なので、
あやかりたいと思いました。
貂々さんは、大きなコンプレックスを克服し活躍され、
旦那さんも、大変つらい病気を乗り越えられたということで、
貂々さんの本には勇気づけられます。
2010年2月9日に日本でレビュー済み
自分がなんだかだめだめで浮き上がることが出来なくて、
しくしく、くよくよしていて。
そんな時にこの本を手に取りました。
貂々さん「ツレウツ」からずっと応援していました。
これも、面白かったです。
私はご本人の妊娠・出産よりも面白かったなあ。
妊娠は「自分はあんまり望んでないし」みたいな
斜に構えた感じだったからかもしません。
が、こちらは中学校くらいからずっと「どこにもなじめない」
「どこにも居場所がない」自分との格闘、
「フツー」を求める親、「フツー」が分からない子ども、
自分の実力を素直に認められず、いつもひねくれて、
変に解釈して、落ち込んで・・・。
そこから現在に至るまでの貂々さんの軌跡が描かれています。
ご自分がうつうつ、くよくよ、引きこもりのような日々を送っていたのに、
ある日、だんなさんがウツになってしまう。
日々、どんよりしていて、真昼間でも暗い部屋。
そこで自分も一緒にどんよりしつつも「ああ、私もこんなんだったけど
ツレはよく慰めたり、励ましたりしてくれたなあ」というところに
なんだかじんわり、心が温かくなりました。
十牛禅図の絵を交えながら、貂々さんの半自叙伝みたいになっていて、
さらっと読めるけど、なんだかすがすがしい気分になれました。
よかったね、貂々さん。
読み終わって、そう思いました。
しくしく、くよくよしていて。
そんな時にこの本を手に取りました。
貂々さん「ツレウツ」からずっと応援していました。
これも、面白かったです。
私はご本人の妊娠・出産よりも面白かったなあ。
妊娠は「自分はあんまり望んでないし」みたいな
斜に構えた感じだったからかもしません。
が、こちらは中学校くらいからずっと「どこにもなじめない」
「どこにも居場所がない」自分との格闘、
「フツー」を求める親、「フツー」が分からない子ども、
自分の実力を素直に認められず、いつもひねくれて、
変に解釈して、落ち込んで・・・。
そこから現在に至るまでの貂々さんの軌跡が描かれています。
ご自分がうつうつ、くよくよ、引きこもりのような日々を送っていたのに、
ある日、だんなさんがウツになってしまう。
日々、どんよりしていて、真昼間でも暗い部屋。
そこで自分も一緒にどんよりしつつも「ああ、私もこんなんだったけど
ツレはよく慰めたり、励ましたりしてくれたなあ」というところに
なんだかじんわり、心が温かくなりました。
十牛禅図の絵を交えながら、貂々さんの半自叙伝みたいになっていて、
さらっと読めるけど、なんだかすがすがしい気分になれました。
よかったね、貂々さん。
読み終わって、そう思いました。
2010年12月21日に日本でレビュー済み
貂々さんのネガティブな考えに親近感を持って購入しました。
ネガティブからポジティブに自然に流れていく過程と、
実際 夢が実現した現在に
とても勇気をいただきました。
ブログも訪れてみましたが
読者のことを大切にしている感が
とても素敵だなと思いました。
ネガティブからポジティブに自然に流れていく過程と、
実際 夢が実現した現在に
とても勇気をいただきました。
ブログも訪れてみましたが
読者のことを大切にしている感が
とても素敵だなと思いました。
2010年1月17日に日本でレビュー済み
貂々さんのほんわかとした絵と視点が面白い。
この本は、貂々さんのことを知らない人でも読めるが、真新しいエピソードはほとんどないので、ファンには少し物足りないかも
分かりやすく、シンプルに構成されているので読みやすいと思う。
貂々さんの本はいつも悩んでる心をほぐしてくれる
周りに合わせようとしてるのに馴染めなくて、悩んでいる人に読んで欲しい。
マイナス思考な人な私は貂々さんのマイナス思考な面に共感し、読んだ
大丈夫、きっとうまくいく。を合言葉に前向きに頑張ってみようかなと思った
この本は、貂々さんのことを知らない人でも読めるが、真新しいエピソードはほとんどないので、ファンには少し物足りないかも
分かりやすく、シンプルに構成されているので読みやすいと思う。
貂々さんの本はいつも悩んでる心をほぐしてくれる
周りに合わせようとしてるのに馴染めなくて、悩んでいる人に読んで欲しい。
マイナス思考な人な私は貂々さんのマイナス思考な面に共感し、読んだ
大丈夫、きっとうまくいく。を合言葉に前向きに頑張ってみようかなと思った
2010年2月23日に日本でレビュー済み
最後にほろり、となったのは、さるきちが弱っている証拠だろうか? ココロを押し上げてくれる本、その素敵な出会いに感謝したくなる一冊。
「どーせ私なんか何やってもダメだし」が口癖だったという、貂々さん。小さい頃から周囲と比べられ、自分はできない子だと思い込み、さらには、自分ができないのは
周りのせいだ、と逆ギレっぷりを発揮してきたのだった。
そんなひねくれクィーンの貂々さんがどうやってマイナス思考から抜け出せたのか、十牛禅図(じゅうぎゅうぜんず)という図にそって描かれています。難しそうに聞こえますが、ツレさんが易しく解説してくれるので大丈夫です。
貂々さんて、すっごい絵が上手いってワケじゃないと思うんだけど、でも、最後には
ほろりとしたり、じんときたり、ぽっと、ココロに灯火を点してくれたりする。それが彼女の魅力なんだろうなあ、と思うのでした。
「どーせ私なんか何やってもダメだし」が口癖だったという、貂々さん。小さい頃から周囲と比べられ、自分はできない子だと思い込み、さらには、自分ができないのは
周りのせいだ、と逆ギレっぷりを発揮してきたのだった。
そんなひねくれクィーンの貂々さんがどうやってマイナス思考から抜け出せたのか、十牛禅図(じゅうぎゅうぜんず)という図にそって描かれています。難しそうに聞こえますが、ツレさんが易しく解説してくれるので大丈夫です。
貂々さんて、すっごい絵が上手いってワケじゃないと思うんだけど、でも、最後には
ほろりとしたり、じんときたり、ぽっと、ココロに灯火を点してくれたりする。それが彼女の魅力なんだろうなあ、と思うのでした。
2010年1月3日に日本でレビュー済み
筆者の本当の人生で学んだ事、故事を提示しての ポジティブシンキングへの薦め などが説かれています。
のんきな絵柄で、ストレスなく読める本です。
のんきな絵柄で、ストレスなく読める本です。