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タッチハンガー がんばり続けてなお、満たされないあなたへ 単行本 – 2009/3/26

3.8 5つ星のうち3.8 21個の評価

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自分を追い込みすぎるがんばり屋さん必読。
「あるがままを受けとめられた、自分が自分であるというだけで存分に愛されたという感覚を持てないでいるおとなが多いと感じる」と著者。別に不幸なわけじゃない。大きな問題を抱えているわけでもないけれどなにか足りない。なんとなく体調不良……それは「タッチハンガー(Touch=ふれあい Hunger=飢え)」によるのではないか。母子保健や疫学にたずさわり、現在は津田塾大学教授。「タッチ」する文化あふれるブラジルに長く住んだ著者が、ブラジルでの生活、助産院や女子大の現場のエピソードをまじえ、やさしく温かく語りかけてくれる《理想の母》のような慈しみ深いエッセイ。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マガジンハウス (2009/3/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/3/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 237ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4838719639
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4838719631
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 21個の評価

著者について

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三砂 ちづる
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カスタマーレビュー

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21グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三砂ちづるさんの本は何冊か読みました。
ハッキリものを言う人なので痛快で私は好きな人ですが、この本はわりと抑えめです。
主観で述べています、という事をしっかり主張しているように思えます。
きっと以前のような文章の書き方だと反感を持っている人がいっぱいいたのでしょう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は私にとって同志といえます。
現在小学生の子供二人を抱え、田舎で自営業を営み、長男の嫁です。
いろいろ大変な思いがありますが、それをじっくりとらえる暇もなく毎日が過ぎています。
この中に書かれている”悶え神さん”と、”一言に支えられて”の章は何度も読み返し、
そのたびに声をあげてボロボロ泣きました。
泣いてもどうにもならない詮無いことがあまりにも多すぎるのですが、
それでもこの本を読んで、みんなそうなんだ、私一人ではないのだ、
問題の解決にはならなくても泣きながらそれでも生きていくのだと、
どうかこの本がとてもつらい世代の方に広く読まれることを願います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
柔らかい語り口でほっとできます。
20代、30代の女性には特に力強い先輩女性からの
メッセージになるんじゃないでしょうか。
わたしは励まされ、そして沢山学びました。
多くの人に読んでもらいたいです。
そして少しずつでも誰かに触れて、寄り添えればと
思います。
大切にしたい本です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
月の小屋 の著者による、初エッセイ集。
もともとは、マガジンハウスの雑誌『ウフ.』に連載されていたものを加筆編集されたそうです。
上記著作は「小説」の形になっていますが、その舞台裏がよくわかります。
こんなことまで書いてしまって良いの?と思うくらい、著者自身の体験による記述が続きます。
あぁ、同じようにしんどい日々を過ごしておられたこともあったのだな、と思いながら、励まされる、そんな本です。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月6日に日本でレビュー済み
「タッチハンガー」直訳すれば、「触れられることに飢えたヒトたち」。
例えば、子どもを抱き締めたり、手をつないだり、頭や頬を撫でたりするのって
何歳までだったでしょう。もしくは、それらの行為を自分がされていたのはいつまでだったか、覚えていますか。彼氏とのハグはあっても、友人や身内とさえ肌を触れ合うことって、なくなってはいませんか。

著者はブラジルに長く滞在していたり、復興支援で各国をまわっていた方で、
その土地での体験を引用し、日本の出産事情や女性の在り方について説いているのが本書。雑誌の連載をまとめたもので、少し重複した部分もありますが、どのエッセイも興味深く面白い。

共通するテーマがタッチハンガー。触れ合うと相手の体温を感じ、鼓動だって聞こえるかもしれない。その体験は、人間性や人間関係の形成において大事なんじゃないのか、というのが著者の考えなんですね。そして、そうした肌と肌との触れ合いが失われつつある現代の日本を憂いているわけです。

子宮ってね、収縮するそうです。だから赤ちゃんはね、一定の間隔で、締めつけられる心地よさを感じながら、お腹の中で成長していくのね。胎児の頃の記憶なんてないけれど、でも、アタマのどこかに残っていて、だからこそ、不安な時なんか、「ぎゅっと抱き締めてほしい」って、ヒトは願うのかもしれない。
それは、根源的な欲求なのかもしれませんね。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本的には女性の身体や女性の幸せについて書かれた本ですが・・・
人間としての忘れてしまったいろんな機能について、考えさせてくれます。
男性も一読です!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月6日に日本でレビュー済み
タイトルの『タッチハンガー』とは、スキンシップの薄さからくる“触れ合うことへの飢え”とでもいったものだろうか。
著者がかつて過ごしたブラジルやロンドンと、この日本の生活を比較しながら、
日本でももっと触れ合うことを推奨してみては・・・というのが本書の主旨だろうか。

著者が指摘するように、確かに日本人はスキンシップが苦手なのかもしれない。
そして、そのスキンシップ不足やスキンシップが不器用な人への接し方によって、多くの人が愛着の飢えを感じ、
大人になっても、意識的にも、無意識的にも、満たされない感覚を抱き続けているのかもしれない。
著者が示す数々の例は、確かにそんな日本人の触れ合い下手さが現れているのかもしれないし、改善すべきかもしれない。

しかし、その比較がずさんというのか、単純というのか、時に強引な感じもするし、時に差別的な感じもする。
ブラジルは貧富の差が激しいけど、スキンシップが一般的だから皆日本人より明るいからいいんだとか、比較の条件が全然一定でない。
学問的にタッチハンガーの問題を捉えたというよりは、軽いエッセイとして読めば目くじらを立てる必要は無いのだけど、
どうも私には合わない内容でした。

私は男ですが、男性と女性では感じ方が違うというのもあるかもしれません。
私も含めて、日本の男性は女性とのスキンシップが欧米に比べてはるかに下手ですから、
こういった本で女性の気持ちを知り、思い切って夫婦間の日頃のスキンシップ不足を解消しようかと思いました。
そういう気づきがあったという点では、星4つくらいにはなるかなと思います。

あと差別的だったのは、不妊症の治療に対して。
これに関しての既述は全くの不適当、認識不足、科学的な観点から見ても間違っています。
読んだら悲しむ一が一杯でしょう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月15日に日本でレビュー済み
自分の人生や、他人、他人の存在を、受け入れる、受け止めるということを、ただ観念的にではなく、身体を通して行う大切さ、を考えさせられた。

勉強やキャリアは、頑張れば頑張った分だけ、結果として自分に返ってくる世界だけれど、恋愛、結婚、子育ては「自分の思い通りにいかない」ことを学ぶためにあるのかと思うほど・・・(「思うようにならないことを学ぶ」の要約)

頑張ることが間違っているとか、無駄だとか、そんなことは一言も書いていない。
どうしようもないこと、どうにもできないとあきらめたり、絶望しそうになったり絶望した時、愛する人がそのような場面に直面していて無力感に打ちひしがれるとき、私は何度も、何度も、何度も、読み返さずにはいられないだろうと思う。

ただ思想として、だけではなく、身体のふれあい(性的なものも、そうでないものも含め)や、身体を使った日常の営み、つまり生活それ自体によって、どうにもならないことを受け入れることができたら。どれほどいいか。そして、それらを受け入れる・受け止めるのに「身体」を使うことが可能なのだ、ということを教えられた。

とにかく一度、だまされたと思ってでも、読んでみてほしいです。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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