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将棋世界Special Vol.2 「羽生善治」 ~将棋史を塗りかえた男~ (マイナビムック) (マイナビムック 将棋世界Special vol. 2) ムック – 2013/1/31

4.3 5つ星のうち4.3 16個の評価

トップ棋士に焦点を当てたムック・シリーズの第2弾は「羽生善治」です。
囲碁トップ棋士である張栩棋聖との対談。作家・大崎善生氏や、チェスプレイヤー・ジャックピノー氏による評論、渡辺明竜王、森内俊之名人、郷田真隆棋王、佐藤康光王将、谷川浩司九段ら28人の棋士が選ぶ「羽生将棋名シーン28」、ほかにもロングインタビュー、記録・データ分析、100の質問、豊富なカラー写真など、さまざまな角度から羽生三冠の魅力を紹介。棋士・羽生善治のすべてが分かる一冊。将棋初心者や見る将棋ファン、女性、子どもでも気軽にお楽しみいただける内容です。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マイナビ (2013/1/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/1/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ムック ‏ : ‎ 128ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 483994587X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4839945879
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 16個の評価

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「将棋世界」編集部
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
羽生は、今も目先の勝敗には拘らない境地のようだ。
これからも、その強い好奇心により同時代を突き抜ける「何か」を見つけ出すだろう。
昨年の渡辺との第60期王座戦第二局では、白星を先行されて負けたらカド番というところでしかも、この相手に負けたら外野がうるさくなる状況で角交換振り飛車という最先端の手を採用した。端倪すべからざるである。
その答えは、ある程度大きな舞台でやらないと解らないことがある。渡辺さんが相手だったら一番厳しいコースというか的確なところに来るから、そこでまた解るということもある、という事であった。
大山は、50歳くらいまで全盛期であった。生活の上でも殆んどルーティンがないという羽生に勝ち続ける相手はいるだろうか。

囲碁の張栩との対談が載っているが、中国・韓国は棋士の訓練方法がシステムとして確立されているという。
「感覚的なもの」は、取り敢えず無視して記憶力を最大限生かした「読み」と「寄せ」を徹底的に鍛えるということである。スポーツという認識である。このため、30歳を過ぎて活躍する棋士は少ない。

これに対し羽生の特徴は、自然に指しているように見えていつの間にか相手との距離を詰めていく、悪くなっても離されないそして、気が付いたら良くなってそのまま勝ってしまう、というのが他の棋士の見方である。
棋譜を見ていてもどういう将棋を指すか解らないと本人が言っているが、演算でなく人間の戦いであるという事だろう。

指さないけれども将棋を見るのがが大好きという人の観戦のコツについて、ずっと見ているとどちらの形勢ががいいのか悪いのかだんだん当たってくる。そして、その判断は大体正しいはずである。見る目というのは、上達とはまた別のところにあっると思うという言葉もあるが同感する。
情報量が豊富であるが編集とデザインに一工夫という感がする。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
羽生さんのちょっとした情報があって面白かったです、例えば「羽生善治に聞く100の質問」なんかプライベートに至るまで
聞いてるので、ちょっと貴重かも、視力や初恋に関しての質問等。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すでに知っている事柄もあります。
知らなかったこともあります。(何処かでは発表されていたのでしょうけれど)

将棋史を塗りかえつつある天才の素顔です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
将棋は指さないのですが、羽生さんの大フアンです、今回も名人戦に挑戦ですが何とか頑張って奪還して、再び名人になってほしい。
今日が第二戦の二日目です。
後手番で、白星と行きたいところですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前からのファンでして、宝島社から出た雑誌も持っております。
今回の企画は、羽生さんの初期化らの年代別に選ばれた対戦を、素晴らしい棋士が、一人1局を選び解説をするというとても美味しい企画でした。
色々なデーターも、将棋世界編集部企画でなくては、出来なかったようなものまであり楽しく読ませて頂きました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月8日に日本でレビュー済み
内容については、先のレビューで皆さん書かれている通り。全く同感のいたりです。
ただ、やはり、価格が高いよねえ。単行本一冊なみです。やはり「名人 羽生善治」
「七冠王 羽生善治」並みの内容とするか、単価を1000円前後に収めて欲しいですね。
そうすれば、すんなり買ったのですが、ちょっとずつ立ち読みを繰り返して買うの迷いました。
狭い同業界の方々のコメントが多く、鉄板の買い手(ファン)がいるのですから、
もっと安くできるのでは。年金生活の方の買い手も多いでしょうし。

さて、気になるのはこの後のシリーズの行方です。当然、Vol.3があるのでしょうが、
誰が来るのでしょうか。

30年ほど前に、ベースボールマガジンが「昭和の名横綱」シリーズというムックを出しました。
昭和に横綱になった全横綱を特集する(ただし、現役は除いたので、〜琴桜まで)のですが、
その1号が「双葉山」2号が「大鵬」でした。ただし、単体で1巻になったのは、他に「羽黒山」「東富士」
「柏戸」「栃錦」「若乃花(初代)」くらいで、他は数人で一冊となっていました。
例えば「男女ノ川、武蔵山、玉錦」「安芸ノ海、照国」「佐田の山、栃ノ海」という感じです。
ただ扱いは様々で、玉錦、照国はメイン、佐田の山と栃ノ海は並列という感じでした。

これに比すると、Vol.1谷川浩司に続くVol2は、頑張って続けるぞ、という意気込みは
伝わります。
しかし、発行方針はどうなているのでしょうか。
このシリーズは現役のみを扱うのか?名人のみ(永世?)を扱うのか?
すると、次は、森内俊之でしょうか。サブタイトルは「鉄板流と呼ばれた男」とか。
それとも、木村義雄、大山康晴、中原誠に回帰するのか。
経験者ならば升田幸三、米長邦雄は売れるでしょうけれど、塚田正夫、加藤一二三はどうかなあ。
佐藤、丸山はどうでしょうか。(森内と同様に単体としては難しいような)
名人でなくてもというのなら、話題性ということで内藤國夫なんかよいでしょうが、
羽生の師匠の二上達也は難しいですね。

とにかく、Vol.3の人選がとても気になります。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、羽生さん大好き人間ですから、とてもヨカッタです。
羽生ファンの必需品?ですね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月31日に日本でレビュー済み
購入後、パラパラッとめくって、表題の記事に愕然となった。
なぜ? 井山裕太5冠じゃやないの? いや林海峰や趙治勲でも、頷ける部分はあるけれど、張栩はない、ないない。
発売日の昼休みに買いに走るって中身を見ないで買った、自分の迂闊さをののしりたい気分になった。

とはえ、奨励会時代の成績など、資料としては第一級の要素がある。
さらに大崎善生氏のインタビュー、八王子時代の逸話など、読みたい記事も盛りだくさん。
なので、買うことは買った。対談相手を知っていたら、きっと中古で買った!

1449円だけど、ページ数は多くないし、カラーも少なめ、だから軽い。
持ち運びには便利だけど…。

過剰な期待は禁物。でも、持っていたい一冊。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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