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将棋世界Special.vol3「森内俊之」 ~宿敵・羽生との闘いの軌跡~ (マイナビムック) (マイナビムック 将棋世界Special vol. 3) ムック – 2013/9/30
将棋世界編集部
(著)
トップ棋士のファン・ブックシリーズ第3弾は「森内俊之」です。名人位通算獲得数歴代3位タイの記録を達成し、十八世名人の資格を持つ森内名人。彼の棋士人生を語る上で欠かせることのできないのが、羽生善治という存在。本書では、宿敵・羽生との闘いの歴史に的を絞ってまとめました。メインとなるロングインタビューでは、少年時代の出会いから現在までの闘いの軌跡を、さまざまなエピソードを交えて語ってくれました。棋士・森内俊之のすべてが分かる決定版です。
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社マイナビ
- 発売日2013/9/30
- ISBN-10483994878X
- ISBN-13978-4839948788
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登録情報
- 出版社 : マイナビ (2013/9/30)
- 発売日 : 2013/9/30
- 言語 : 日本語
- ムック : 128ページ
- ISBN-10 : 483994878X
- ISBN-13 : 978-4839948788
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,103,365位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
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2021年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
矢倉は終わったと、豪語する棋士もいますが、将棋を始めたばかりのおじさんには、矢倉はとても大事な戦法です。矢倉がプロでも指し続けられることを願います。矢倉の急所。矢倉はまだ終わりではないことを祈る。
2014年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
果たして、羽生善治がいなかったなら、森内少年は将棋の道に進んだのだろうか?
まあ、多分おじい様の関係から、プロを目指す可能性はかなり高かったとは思います。
それでもなお、宿敵・羽生が存在しなかったら・・・
郷田真隆・佐藤康光との激闘はあったかもしれませんが、「羽生世代」などという有難くない括り方はされなかったかもしれません。
実際、羽生さん以外はこの呼び方をすると、目のあたりがピクピクするそうです。
佐藤さんなどは、はっきり嫌がっているのですが、実績の差で諦めているそうです。
宿敵・羽生が同年代にいたということの幸運(不運?)を、最大限のパワーにして努力したからこそ、18世名人に先んじることができたということでしょう。
まあ、多分おじい様の関係から、プロを目指す可能性はかなり高かったとは思います。
それでもなお、宿敵・羽生が存在しなかったら・・・
郷田真隆・佐藤康光との激闘はあったかもしれませんが、「羽生世代」などという有難くない括り方はされなかったかもしれません。
実際、羽生さん以外はこの呼び方をすると、目のあたりがピクピクするそうです。
佐藤さんなどは、はっきり嫌がっているのですが、実績の差で諦めているそうです。
宿敵・羽生が同年代にいたということの幸運(不運?)を、最大限のパワーにして努力したからこそ、18世名人に先んじることができたということでしょう。
2016年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幼い頃をしる師匠や、同年代の仲間など、
様々な目線から見たインタビューが盛りだくさんで、
森内さんの人間性がよくわかった。
後ろの方についている一問一答では、
好きな食べ物など、プライベートなこともわかり、
森内ファンには嬉しい内容だ。
様々な目線から見たインタビューが盛りだくさんで、
森内さんの人間性がよくわかった。
後ろの方についている一問一答では、
好きな食べ物など、プライベートなこともわかり、
森内ファンには嬉しい内容だ。
2013年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンなので予約購入しました。
「回想:森内少年」がほのぼのしました。
幼い頃の写真もたくさん載っていて,小学生の頃から顔が変わっていないので驚きました。
森内名人の実物大の手形やプライベートな話がいろいろ載っていて,
ファンにはうれしい1冊です。
「回想:森内少年」がほのぼのしました。
幼い頃の写真もたくさん載っていて,小学生の頃から顔が変わっていないので驚きました。
森内名人の実物大の手形やプライベートな話がいろいろ載っていて,
ファンにはうれしい1冊です。
2013年10月12日に日本でレビュー済み
副題に宿敵・羽生との戦いの軌跡、とありましたが
森内名人の魅力が充分伝わる内容でした。むしろ副題はいらなかったかな?と思うくらいでした。
以前あるイベントの後でお声をかけさせていただきましたが、丁寧に対応していただいたそのままのお人柄ということが良くわかりました。
ネタバレになるので詳細は書きませんが、将棋関連のお仕事を始められた方がサインをお願いしたら
(良い意味で)とんでもないサインが帰ってきた話は大笑いしました。
このシリーズの今後に期待です。
森内名人の魅力が充分伝わる内容でした。むしろ副題はいらなかったかな?と思うくらいでした。
以前あるイベントの後でお声をかけさせていただきましたが、丁寧に対応していただいたそのままのお人柄ということが良くわかりました。
ネタバレになるので詳細は書きませんが、将棋関連のお仕事を始められた方がサインをお願いしたら
(良い意味で)とんでもないサインが帰ってきた話は大笑いしました。
このシリーズの今後に期待です。
2013年11月16日に日本でレビュー済み
森内名人本人のインタビューは、インタビュアーがベテランの将棋記者の方なのでファンの聞きたいことを聞いてくれて読み応え十分です.ご本人の性格なのかインタビュアーとの相性が良いのか率直に語っておられます.おもしろいのは森内将棋を語ると言うよりは羽生将棋を語るという側面が強くなっていることです.羽生将棋の本質を世界で一番理解しているのはきっと森内名人ですので、羽生さんのファンにも本書はお薦めです.
森内将棋そのものについては自分では語りにくいだろうと言うことで、弟弟子の野口、広瀬両氏が対談しています.現役棋士についてのムックですので人選が難しかったのだろうとおもいますが、この二人は適切だったと思います.ただ将棋ファン向けの本ですのでここのところはもう少し紙幅をさいても良かったと思います.
森内将棋そのものについては自分では語りにくいだろうと言うことで、弟弟子の野口、広瀬両氏が対談しています.現役棋士についてのムックですので人選が難しかったのだろうとおもいますが、この二人は適切だったと思います.ただ将棋ファン向けの本ですのでここのところはもう少し紙幅をさいても良かったと思います.