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1週間で3オクターブの声が出せるようになる本 無理な力を入れずに声域を拡げる驚きのボイス・トレーニング(CD付き) 単行本 – 2009/2/20
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「声域を広げたい」というのはボーカリスト共通の願望。でも、無理に高い声や低い声を出しても、喉を痛めるだけで逆効果です。本書は、アメリカ仕込みの「最小限の力で最大限の声を引き出すテクニック」を基に、1週間で3オクターブの声が出せるようにするためのトレーニング・ブック。1日目、2日目……と、毎日のメニューをこなしていくことで、正しい発声法が身に付き、無理なく声域を広げられるようになります。また、付録CDには、トレーニングのお手本を収録しているので、ボーカル・スクールに通ったことのない人でも、簡単にトレーニングを行うことが可能。自由自在に声が出せる……そんな理想的な状態を手に入れるために、まずは1週間、本書のメニューに取り組んでみてください!
【CONTENTS】
■序章:3オクターブが出せるようになるということ
■1 日目:喉のリラックス
■2日目:ブレス
■3日目:チェスト・ボイス
■4日目:ファルセット
■5日目:声帯ストレッチ
■6 日目:ブレイク・ポイントの解消
■7日目:3オクターブ・チェック
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社リットーミュージック
- 発売日2009/2/20
- ISBN-104845616556
- ISBN-13978-4845616558
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出版社より

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商品の説明
著者について
株式会社VOCAL PLANET代表取締役。昭和音楽大学短期大学部音楽科声楽専攻卒業、同専攻科声楽専攻修了。Musicians Institute(ロサンゼルス)ボーカル科首席卒業。留学中にエンリコ・カルーソーのメソッドを基本とした発声法を身に付け、帰国後は発声生理学、科学的根拠に基づくボーカルの指導に励む。これまで指導してきたスクールは、MI JAPAN東京校、エイトプロミュージックスクール、TFミュージック、羽島ボーカルアカデミー、日本工学院専門学校、エイベックスアーティストアカデミーなど。ボーカル講師歴は14年で、これまで1,000人以上の生徒を指導。現在は自身のボーカル・スクールを運営し、「3オクターブ保証」のあるレッスンを提供。レッスン参加者の80%が3回以内のレッスンで3オクターブを達成している。
登録情報
- 出版社 : リットーミュージック; A5版 (2009/2/20)
- 発売日 : 2009/2/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 144ページ
- ISBN-10 : 4845616556
- ISBN-13 : 978-4845616558
- Amazon 売れ筋ランキング: - 240,633位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 24位ミュージカル楽譜・スコア・音楽書
- - 28位ヴォーカルメソッド
- - 28位POPSヴォーカル楽譜・スコア・音楽書
- カスタマーレビュー:
著者について

株式会社VOCAL PLANET代表取締役。昭和音楽大学短期大学部音楽科声楽専攻卒業、同専攻科声楽専攻修了。Musicians Institute(ロサンゼルス)ボーカル科首席卒業。留学中にエンリコ・カルーソーのメソッドを基本とした発声法を身に付け、帰国後は発声生理学、科 学的根拠に基づくボーカルの指導に励む。これまで指導してきたスクールは、MI JAPAN東京校、日本工学院専門学校、エイベックスアーティストアカデミーなど(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『歌声が20歳以上若返る本 正しい発声法を覚えて自己ベストの歌声をつくる (CD付き)』(ISBN-10:4845618494)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まぁ、ミックスボイス的な声が実感できたのは一カ月ちょっと?というところでしたか。急に歌えなかった曲が原キーで歌えるようになりました。これからももっと練習をつめば、きっとさらに楽に歌えるようになることでしょう。
ただし、この本のおかげで高い声がでるようになったとはいいずらいですね。私のような初心者の方は一読してみるのもありかもですが、上級者の方は買う必要ないです。
不満だったのは、男性用の練習パートで声がはいっていなかったこと。初心者に対しての本なんですから、それぐらいあってほしかったですね。
まぁ、安い本ですから、過度な期待はしてませんでしたけど・・・。これから、購入をしようと考えている方も過度な期待はやめましょう。一週間で3オクターブというのは初心者にはつらすぎます。一か月、いや三カ月くらいの期間は見ましょう。
適当なレビューになってしまいましたが、参考程度になればと思います。
ボイトレ本には「すぐに高音が出るようになりました」的な絶賛(ス〇マ)が多いですが、高音発声は「声帯周りの筋肉(輪状甲状筋や閉鎖筋)」を鍛える事が重要ですから、ボイトレも普通の筋トレと同じで、本に書いてある程度のボイトレを一週間やったくらいで、今までまともな発声(1オクターブ発声、裏声と表声の使い分け等)ができていなかった人がいきなりハイトーン領域(男性なら地声~ミックスでhiA~hiC前後)を楽に出せるようになるなんて事はまずありません。
カラオケ歴20年&ボイトレ歴2年以上で、一応ミックスボイスが出せるようになった私(男性)でも、音域は3オクターブちょっとが限界です(lowF~hiG)。ミックスで出せる限界はhiCがギリギリですし(音域として出ているだけで、歌として使える声じゃない)、その日の調子にも左右されます。昨日は楽に出せた音域が今日はかなり苦しい、がっかり…、なんて事の繰り返しです。
特にミックスボイスはその名前すら知らなかった人が、わずか一週間で習得できるような技法ではありません。何度も試行錯誤して、声帯とその周囲の筋肉に「表声と裏声の中間」である微妙な発声のポジションを覚え込ませ、さらに「共鳴」を意識して細くなりがちなミックスボイスの響きを強化してやる必要があるからです。それはわずか一週間で身に付くような技法ではありません。
そもそも本をちょっと読んで、一週間かそこら練習したくらいでそんなに簡単に声域が広がって、ミックスボイスも習得出来たら誰も苦労はしませんし、世にボイトレスクールなんか必要なくなります(笑)。この著者さんも商売上がったりです。もし本当に劇的に変わった人がいたとしたら、その人のそれまでの発声の仕方が相当に悪かっただけでしょう(まともに裏声も出せなかったとか、オクターブ下で歌ってた事も知らなかったとか)。しかしそれはボイトレのスタート地点に立ったに過ぎません。逆に言えば、本を一冊読んだだけでミックス含めて"完璧に"3オクターブ出せるようになった人がいたら、それはもう始めから天性の才能があったというだけの話です。
この本でも書かれている、「力まずに高音域を発声する」という行為は、ボイトレにおける最終段階で、それが出来れば免許皆伝とも言うべきもので、「言うは易し、行うは難し」の典型です。まるで「力まなければすぐハイトーンが出せるようになる」かのようなタイトルですが、それは他の楽器やスポーツと同じで、力まない事は重要でも、それだけで技術が身に付くわけではないのと同じ事です。例えば私も経験がありますが、ドラムなども未熟なうちは手に血マメを作りますが、技術が身に付くとどんなに激しく叩いてもマメは出来なくなります。「技術が身に付くことで力まなくても良くなる」からです。力まなければすぐドラムが上手くなるわけではないのと同じ事で、ハイトーン発声も、練習量に裏打ちされた「技術や慣れ」があってこそ成しうるものです。
声帯は弦楽器の弦と同じで、ハイトーンは声帯周辺の筋肉によって「声帯がピンと引っ張られて」出るものです。逆に言えば、筋肉によって声帯を引っ張れなければ、どんなにがんばっても高音域は出ません(あとは生まれ持った声帯の長短や厚みによって変わるので、限界音は個人差があります)。そうした「歌う筋肉」の動きを訓練し、意識・制御できるようになる事で初めて、「今の歌声に共鳴を加えるにはどう発声すべきか」とか、「声帯に負担を掛けずに声を太く、強くするにはどう発声すべきか」といったような、「自分にとっての改善点(力の抜き方など)」が分かるようになります。
この本に書かれている事の基本メソッドは「声が裏返ろうが、とにかく脱力して歌え」という事のみで、その練習にどんな効果があるのか、脱力しているときの声帯周辺の各筋肉の動きはどうなっているのか等、具体的な説明がほとんど無い。声帯や歌唱力、苦手なポイント等には個人差がありますし、まして自分がどういう発声の仕方をしているかも分からない人がやみくもに力を抜いて歌っても、その人にとっての改善点など見つかる訳がありません。時にはあえて力を入れて「喉閉め」の歌い方をしてみて、何故こうした歌い方は声帯に負担を掛けるのか、といった体感をして、自分で改善点を考えてみる事こそが重要です。
何にせよボイトレ本を1冊読んで、ほんの1週間かそこらトレーニングした程度で音域が劇的に広がったりする事などまずありません。例えば「喚声点」ひとつ取っても、ある日、何故か今までの喚声点でのミックスボイスへの移行が上手く出来なくなったり、同じ発声の仕方をしているのにミックスの声質に厚みが足りなくなったり等、ボイトレはそんな「三歩進んで二歩さがる」事の繰り返しです。そうした試行錯誤を何度も何度も繰り返して自分なりの正解に近づいていくものなのです。声帯には個人差がありますから、ひとつのメソッドに拘らずにいろいろと試してみて経験値を増やすことが重要です。ボイトレに近道なし!
『信じて続けていれば』位に捉えておくのが無難でしょう。
本書の要点は、『リラックスして発声する』という一点だけですので、
全身から余計な力みを取り除き、自然体で発声する事ができるようにするための練習法が記されています。
そして毎日反復練習を続ける事で自然と声域が広がり、
『喉を締め付けずに声帯で音階を操る』という感覚を体感できるようになると、
かなりの高音も力まずに発声する事が出来るようになってきます。
私自身は『チェストボイス』も『ミックスボイス』もろくに知らない弩素人でしたが、
そんな用語を知らなくても10日ほどで3オクターブ出せるようになりました。
結論としては、『腹筋と肺活量に物言わせて、喉から高音を絞り出す歌い方に限界を感じている』とか、
『力まずにいた方が高音が出しやすいと思うけど、どんな練習をすれば良いのか解らない』といった方にお薦めします。
この本を見る限り、著者は本当にいろんなボイストレーニング方法を子供から大人、プロの方まで教えてこられたんじゃないかなと感じました。
他のボイトレ本と違う所は、良い意味で個性を出しすぎていないというところだと思います。
小学校や中学校の教科書に使っても良いんじゃない?と思うくらい優しく教えてくれています。
ですが、初心者に3週間はきついでしょう(汗)
毎日時間をとって真剣に取り組まないとノルマはこなせないと思いますよ。
そういう意味で★3つです。
初心者が、地道にコツコツやるのには最適な教科書だと思います!!
ボイトレを始めるにあたっていろいろ調べましたが、これを選びました。
少しでも声楽をされた経験のある方なら「1週間で3オクターブなんてありえない。信用できない」という意見をお持ちになるのはもっともですが、そういう主観で一方的に敬遠されてはいるものの、内容自体は大変分かりやすく有用である、ということからです。
私はのんびり他の方法も試しながら試行錯誤していますが、(正しい)チェストボイスとその他基本的なことをすぐ身に付けることが出来たのは絶対にこの本のおかげだと思っております。
(正しい)チェストボイスが出来たからコーディネートファルセットもミドルボイス・ヘッドボイスの基礎も早期に習得出来ましたので、この本には大変感謝しておりますし、この本を見つけて選んで良かったと心から思っております。
筋肉よりイメージという面が多いです。(これは個人的な意見かもしれませんが、実際筋肉についてはアマチュアレベルでただ発声出来るという段階のためにはそこまで重要ではない、上手くなるには正しい発声が出来た上で鍛えるべき。イメージありきの筋肉だと思いますし、歌ってれば勝手に必要な筋肉はつきます。)
ただ後半の5〜6日目のスケジュールは私にはよく分からなかったので未だにあいまいな状態ですが、前半部分は大変分かりやすいですし特に独学でやる方は間違った方向へいきやすいですので、ちゃんと実行する人なら前半部分だけでも買って損はしない、自分で工夫していける人なら尚更有用である、という内容です。是非オススメします。