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キャラクターをつくろう! 3DCG日和。 vol.2 - MikuMikuDanceで踊る、ユーザーモデル制作 単行本 – 2010/8/26

4.2 5つ星のうち4.2 31個の評価

『キャラクターをつくろう! 3DCG日和。』(ISAO著)に続く、第2弾は、メタセコイアといえばこの人、「かこみき氏」がメタセコイアでMMD・PMD向けの自作モデルを作るためのあれこれ、を大公開! ニコニコ動画でもその踊る姿が話題になった『こどものじかん』(双葉社)の人気キャラクター「九重りん」をモデルとして制作手順を追っていきます。

※モデルデータ(九重りん、鏡黒、宇佐美々)はダウンロード可
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商品の説明

出版社からのコメント

※九重りん、鏡黒、宇佐美々のモデルデータダウンロード可。使用上の注意に従ってご利用ください。

著者について

愛知県知多市在住。
印刷会社に勤務の傍ら、CGモデラーとしても活動しています。
著書に『キャラクターをつくろう! 2D から3D をつくる』、『Metasequoiaスーパーモデリングガイド』(共にビー・エヌ・エヌ新社刊)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ビー・エヌ・エヌ新社 (2010/8/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/8/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4861006910
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4861006913
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.5 x 1.4 x 23.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 31個の評価

著者について

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かこみき
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
31グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 MMDにキャラを持っていって動かすまでの事が書かれている
のですが、モーフターゲットとかフツーに別のツールでキャラ
クターアニメーションをやる上でやる事(MMD自体がモーショ
ンとセット作ってアニメーションさせるツールだから、モデ
ル作る作業はそうなるんだけど...。)がしっかり書かれてい
ます。MMD自体が物理シミュレーションを実装しているのです
がその事にも触れられています。

 ポリゴンキャラを下絵から起こす方法からMMDで動かすまで
手順を追えば出来る感じです。ただ、Metasequoiaはシェアウ
ェアなのでシェア送金する必要があるツールとなっています。
(本書ではプラグインを利用しているのですが、LEではソレが
使えません。)

 ただ、MMDにキャラを移行させなくても3DCGツールでキャラ
クターを津久手みたいと考えてる方にも参考になる本だと思い
ます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の内容の大半はメタセコイア(Metasequoia)というモデラーソフトを使った講座です。

しかし、2014年8月現在、この本で使われているメタセコイアのバージョン3.1はライセンスが販売終了しており
さらに講座内で使われているプラグインのいくつかはサイトの閉鎖などの理由により入手不可能になっています。
ですので、この本の講座通りに1からMMDモデルを作ろうと思っている方の購入はあまりお勧めできません。
私自身、購入してから知ったので、もう少し調べてから購入すればよかったと後悔しています。

本書に限ったことではないのですが、メタセコイアを使用しているモデリング関連の本を買う場合
バージョン3.1と入手可能かわからないプラグインの使用を前提で書かれているものが多いので、購入の際には気をつけてください。

内容自体は良いものだと思うので、すでに上記の本体・プラグインを所持している人なら購入しても問題無いとは思います。
(ただし、初心者向きの本では無く、多少モデリングに慣れて、そろそろMMDモデルを作りたいなと思っている人向きだと思います)
また、MMDモデリングの流れをつかむという意味ではわかりやすい内容ですし後半50ページ程PMD上での講座などもあるので
そちらが目的ならソフトやプラグインを持っていなくても今からでも購入する価値はあるかもしれません。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 他の方のレビューを読めば、良質な書であることは明確だと思いますので、ちょっと補足的なことを書かせていただきます。

 この本は、表紙右の九重りんのモデルを作る過程を丁寧に追った内容になっています。なので、髪型の全然違うキャラクターを作るという場合、結構困ります。
 二次元のキャラクターって、変わった髪型の人が居ますからね。
 初めは本と同様、基本図形の球体を弄って作っていたのですが、ntnyさんの『ローポリ スーパーテクニック』を読んでからは、参考画像や自分で書き起こした絵に合わせて、面を一枚一枚貼っていく手法に切り替えました。個人的には、こっちの方がイメージに近いものになります。

 一つどうしても書いておいてほしかったのは、指のボーンはミクさんのモデルの位置から変に動かさない方がいいということです。むしろ、ポリゴンをボーンに合わせるくらいの方がいいです。
 これは知らないで作ると、結構痛いです。他のモデルに合わせて作られたモーションを流し込んだ時、指が綺麗に動いてくれません。
 他のボーンも同じことですが、指は特にボーンが多く、あとから調整するのも大変ですからね。
 MMDでモーションを一切借りず、全て自作する、という人は少ないと思います。互換性は大事です。
 腕を長くするなど、体格調整の際には、ボーンの根元の頂点の座標を拡大の中心にして、そこから先のボーンをまとめて拡大すると、割とうまくいくと思います。
 肩幅を広げるなら、肩のボーンだけ弄るんじゃなく、腕、ひじ、手首、指のボーンもまとめて移動させた方が、モーションの互換性が高まります。何を言っているのか分からないかもしれませんが……。

 それと、かこみきさんのモデルの目の構造は、現在広くモデラーさんの間で採用されているものとは違っています。配布されている他の方のモデルのワイヤーを色々見れば分かると思います。
 どちらが優れているとか、一概に断言はできないのですけれど、後者の方が作るのがかなり楽です。とっても楽です。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ど素人な私の様な人間にとっては、最初につまづくかもしれません。
既にできる方がこの様なレビューを読むと腹立たしく「甘えるな」「ググれカス」と思われるかもしれませんが。
1.出版社のサイトからサンプルをDLするのですが「下絵」がありませんでした。まずは下絵設定から始まりますが、
いきなりこれでは自分で下絵を用意しなければなりません。サンプルを元に一緒に作業を進めていくと勘違いしていた私が甘かったです。
2.説明文だけでは次のステップに進んだ時に「何かやり残している事」に気がつき、
戻って、添付写真を見るとそちらでは説明以外に作業をしている事に気がつきます。

少し他で練習してから再挑戦しようと思い、5分の1程進めて保留になりました。

【2ヵ月後】
その後、『3DCG日和。(無印)』も購入し、そちらから練習し始めました。
今度はそちらでも行き詰まり、こちらの『2』を参考にしたりしています。
結局のところ、作業にはいろいろな方法がありその工程において自分がやりやすい方法でやってみて、
何が良いのかを試行錯誤していくものなのかなと思いました。

わかっているつもりでしたが凡人が事細かに教えてもらいたいのなら学校にでも行く方がいいし、
本やサイトをたよりに独学でいくなら、それなりの覚悟と根性がいるという事でしょうか。
63人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
  かこみき氏の前著『Metasequoia スーパーモデリングガイド』は、とても参考になるテクニックが沢山掲載されているので、今でも大切な参考書として活用しています。持ち歩いたりして痛みが激しくなったので、上記の図書は念のため3冊持っています。
  上記の図書を購入した時点では、関係するプラグインを全部ダウンロードして、勉強していたのですが、一度ドライブが壊れ、保存していたプラグインを再度ダウンロードしようとしたら、一部のプラグインのサイトが閉鎖されていて、ちょっと困りました。
  少しメタセコに慣れてくると、手順はかかっても、メタセコの基本機能だけで、使えなくなったプラグインに代わる操作を自分なりに工夫して、モデリングができるようになりました。
  また、閉鎖されたサイトのプラグインと類似の機能を持った、新しいプラグインがネットに公開されています。
  今回出版された本書も、プラグインの機能を多く活用して解説しているので、まず最初に、本書に関連したプラグインのダウンロードを行い、念のためバックアップを複数作成してから、楽しく読み進めています。書籍のサポートサイトからダウンロードできるプラグインの他に、本の中で使用されているプラグインのリストが、1章に掲載されています。
  前回の書籍では、ポージングのツールとして、MIKOTO を使っていたのですが、今回はよく似た仕様の keynote を使って、リギングとポージングの制作手順が解説されています。MikuMikuDance と連動させるための表情モーフの解説や、物理演算における各種パラメータのチューニング方法などは、大変参考になります。
  今4章の途中まで読み進めていますが、図を多用したわかりやすい説明なので助かっています。
  前半のモデリングの章では、顔、体、髪などへのテクスチャ・マッピングを行うときのコツも解説されていて、私のような初心者でも無理なく、解説どおりに制作ステップを追うことができました。
  サポートサイトよりダウンロードできるファイルには、完成したモデルのデータだけでなく、制作ステップを順番に記録したメタセコのファイルも入っているので、書籍だけではわかりにくい3D構造も詳しく勉強できるようになっています。オブジェクトパネル上で、Alt + Shiftキーを押しながら、各ステップのデータを比較観察すると、制作手順がとてもよく理解できます。
  テクスチャの作成方法については、本書ではあまり解説されていないので、もしできることなら、かこみき氏のサイトなどで、本書で使用しているテクスチャを作成するノウハウなどについても、補足として解説していただけると大変うれしいです。
  MikuMikuDance のコンテンツ制作に関心がある読者だけでなく、私のような3DCGの入門者にとっても、本書は非常に完成度が高く、とても丁寧に書かれた優れた解説書だと思います。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともとネット上にあるサイトを頼りにモデリングスタートして、服つくりに行き詰まり「参考にしてみるのもいいかも」先輩モデラーさんからの助言頂き購入

まず、勉強嫌いで進学をあきらめた私にはちょっと難しく感じました(笑)
もう少し可能であれば、この文章と共に動画も着いてると更によかったかもしれないです
私はもぅ顔は終了していて、服作り迄きてましたので(体は素体をお借りしました)ある程度の作業はわかったし、やり方も色々あるのだなーと参考になりました
実際本を参考に、再度骨を入れなおししたり、アンカー作りを変更したりしていますし、プラグインも非常に参考になりました
先輩モデラーの作業を参考に進んでいくので、よいかと思います、が!
本当の本当に初心からはじめる人はこの本はちょびっとだけ難しいかもしれないです
他にも参考書があったり、お友達モデラーさんと意見交換等をしながらヒントがもらえる状況下で、尚且つこの本があるとより参考になるかもです
私は実際そういう状況で、わからなくなったらとりあえずネットでぐぐる、本見る、先輩モデラーにヒントを貰う、という様な流れで進んでいます

ぐぐると色々方法が出てくるので、色々ためしながら進むのもいいかと思います♪
しかし、モデリングって微調整ばっかりですな(x_x;)
モデリングしてるものに愛が無いと結構な勢いで挫折します(笑)
私も自身の嫁を作成していますが、嫁愛がないと今はやってないと思います、そしてもぅ何回心折れているか……

今から本をとってモデリングを始めようとされてる方々、一緒に頑張りましょう♪
躓くと色々路頭に迷ってしまうけど、いい感じで息抜きしながら頑張りましょうね(。・ω・)(・ω・。)ネー
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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John S. Tecza
5つ星のうち5.0 優れたガイドブック!
2019年4月14日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
私は大きくてカラフルなイラストが好きです。日本語で書かわました。てぢゅんを追って説明します。こわは良い本です。