『本家』と『X』のイラストについての資料集です。
他のシリーズキャラは集合イラストなどで顔を見せていますが、基本的に
ないものと考えてください。
そして、ゲーム内の画像も一部ポリゴンキャラが掲載されていますが、
これも基本的にないものと考えてください。
また、2008年3月に発行された資料集であり、『ロックマン9』や『10』と
いったその後に発表された作品は記載されていませんのでご注意ください。
では、感想を…
掲載されているイラスト数が本当にスゴイです!
正式なイラストのみならず、ラフスケッチまで掲載されていて、製作の試行錯誤
まで楽しめるばかりか、 海外のイラストの衝撃(笑)まで味わえます。
『本家』のFC版のイラストのみならず、PS版のイラストまで載っているのは
こだわりを感じました。
『X』については、『X』〜『X3』は、ザコ敵イラストも載せているのですが、
何故か『X4』以降は載っていません。少し残念な点でした。
ポリゴン化した『X7』『X8』のキャラもイラストで見ると随分といい味を
出していることに気づき、新鮮でした!
『サイバーミッション』や『コマンドミッション』のイラストは主要キャラのみ
なのですが、それでもきちんと掲載されていることはとても嬉しかったです。
ロックマンが好きな方ならどのページを開いても楽しく、それこそ「宝物」の
ような本だと思います!
ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?
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R20 ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス (カプコンオフィシャルブックス) 大型本 – 2008/3/1
- 本の長さ331ページ
- 言語日本語
- 出版社カプコン
- 発売日2008/3/1
- ISBN-104862331785
- ISBN-13978-4862331786
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登録情報
- 出版社 : カプコン (2008/3/1)
- 発売日 : 2008/3/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 331ページ
- ISBN-10 : 4862331785
- ISBN-13 : 978-4862331786
- Amazon 売れ筋ランキング: - 543,733位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,171位ゲーム攻略本
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.9つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に買ってよかったです。初期作からのファンですが、大満足の内容でした
2009年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校の頃からロックマンの絵や世界設定が好きでした。
ファンブックもちょこちょこ出ていたもののこれほど大きく集まったものは初めてでしょう。
稲船氏をはじめ新しいロックマンのキャラデザインをされた方々のイラストが集まっています。
またボツ原稿、お遊びで描いた絵など初めてお目にかかるイラストまであります。
ボンドマン、オイルマンを知ってる人がいてもスモークマン、ブーメランマンはいかがですか?
買ってからのお楽しみです。
ロックマンをあまり知らない方でも十分に世界観を楽しめる一冊ではないでしょうか?
ファンブックもちょこちょこ出ていたもののこれほど大きく集まったものは初めてでしょう。
稲船氏をはじめ新しいロックマンのキャラデザインをされた方々のイラストが集まっています。
またボツ原稿、お遊びで描いた絵など初めてお目にかかるイラストまであります。
ボンドマン、オイルマンを知ってる人がいてもスモークマン、ブーメランマンはいかがですか?
買ってからのお楽しみです。
ロックマンをあまり知らない方でも十分に世界観を楽しめる一冊ではないでしょうか?
2009年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロックマンづくしです。これに尽きます。
自分はFC版の「ロックマン1」からのファンなのですが、あまりにも見たことが無いイラストが多すぎてページをめくる度に驚きと感動でいっぱいになってしまいました。
日本のロックマンだけにとどまらず、海外で展開された「MEGAMAN 」のイラストも掲載されています!
「P240〜P241」の欧州版のパッケージイラストは大ウケしました!
ある意味ここは必見です!
長くなりましたが、ロックマンファンの方なら絶対に満足できる一冊だと思います。
自分はFC版の「ロックマン1」からのファンなのですが、あまりにも見たことが無いイラストが多すぎてページをめくる度に驚きと感動でいっぱいになってしまいました。
日本のロックマンだけにとどまらず、海外で展開された「MEGAMAN 」のイラストも掲載されています!
「P240〜P241」の欧州版のパッケージイラストは大ウケしました!
ある意味ここは必見です!
長くなりましたが、ロックマンファンの方なら絶対に満足できる一冊だと思います。
2008年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年分の初代ロックマンシリーズとロックマンXシリーズのイラストが見られます。
ゲームソフトごとにイラストのページが設けられ、それはそのままロックマン史となっています。
ちなみにEXEほか傍系ロックマンのイラストは、初代もしくはXとの集合イラストのみの収録です。
初代ロックマンシリーズについては10周年の時点からゲームの開発が低調になっているので、目新しいものは少なく感じるかもしれません。
商業用イラストとか開発中のラフスケッチの量は十分なので、有賀氏や岩本氏の個人的なイラストなんかも入ってると嬉しかったかな、と思います。
しかし、そうであっても20年分のイラストを一気に俯瞰できるのは大きな魅力です。
書き下ろしのイラストも3点ほど入っています。
ちなみに海外版ロックマンのイラストも入っています…。心臓に悪いです。
ゲームソフトごとにイラストのページが設けられ、それはそのままロックマン史となっています。
ちなみにEXEほか傍系ロックマンのイラストは、初代もしくはXとの集合イラストのみの収録です。
初代ロックマンシリーズについては10周年の時点からゲームの開発が低調になっているので、目新しいものは少なく感じるかもしれません。
商業用イラストとか開発中のラフスケッチの量は十分なので、有賀氏や岩本氏の個人的なイラストなんかも入ってると嬉しかったかな、と思います。
しかし、そうであっても20年分のイラストを一気に俯瞰できるのは大きな魅力です。
書き下ろしのイラストも3点ほど入っています。
ちなみに海外版ロックマンのイラストも入っています…。心臓に悪いです。
2008年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
値段の割に厚い本。ロックマンは攻略本にはイラストがあまりないし、見た事ないイラストも多いのでとても良かった。
カバー裏のサイン色紙一覧に感動。もう少し大きいサイズで載せて欲しいという部分や、載せ切れてない物もあると思うのでその辺はまた今度に勝手に期待。
個人的には各作者のコメントや線画等が見れるのが嬉しいです。
でもわがまま言うとX8攻略本みたいに折り込みポスターでも付けて欲しかった…!
だけどロックマンでこんな大判+分厚い本を出してくれると思ってなかったんでとにかく良かった。
カバー裏のサイン色紙一覧に感動。もう少し大きいサイズで載せて欲しいという部分や、載せ切れてない物もあると思うのでその辺はまた今度に勝手に期待。
個人的には各作者のコメントや線画等が見れるのが嬉しいです。
でもわがまま言うとX8攻略本みたいに折り込みポスターでも付けて欲しかった…!
だけどロックマンでこんな大判+分厚い本を出してくれると思ってなかったんでとにかく良かった。
2008年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までのロックマンスタッフの魂が集結してる魂の一冊です。
カバーのウラにあるロックマン20周年記念の多量のイラストつきサイン集は
一見の価値あり!!
すごく分厚く大きい本です。
読み応えあり是非読んで見てください。
カバーのウラにあるロックマン20周年記念の多量のイラストつきサイン集は
一見の価値あり!!
すごく分厚く大きい本です。
読み応えあり是非読んで見てください。
2008年3月30日に日本でレビュー済み
表紙や裏表紙をぱっと見た時に感じる印象を裏切ることなく、余す所無く各ページにイラストが充実しています。
同社のロックマンゼロの画集と比べると、裏設定・設定補完のような文章はほぼ皆無ですが
これは本当に画集といった感じで、このページ数にも拘らず
この本の後でゼロの画集を見返すと(決してイラストが少ないわけではないものの)余白部分がかなり目に付くほどひたすらイラストが詰め込まれています。
基本的な構成は、イラストを描いた人・デザインした人が名前付きで絵にコメントを添える形式で
読んだ人はどちらかというと同社の画集「カプコンデザインワークス」に近い感覚を持つかもしれません。
これ読んで製作側の裏話的なコメントとか楽しかった人は多分こっち読んでも楽しいです。
肝心の絵そのものについても、描き下ろしこそ少ないものの
それを全く感じさせない程この本が初出になるイラストが異様に多く満足できます。
嬉しかったのはXまで含めたほとんどのボスキャラ(8ボスは全員)の背面イラストが載っていたこと。
特に元祖シリーズは各ボスカラーの4面図設定画(正面、横、後ろ、斜め)が載っているので元祖(ワールド含む)〜Xのキャラクター造型に興味のある人はまず買いでしょう。
設定画がゲーム内で閲覧できるコマンドミッションについても、ページの関係かゲーム内で見られる絵はほぼ無く一枚の大きさも小さいものの
代わりにゲームでは見られない初出の設定画がほとんどを占めているのは嬉しい。
公式で使われたイラスト(説明書等)の中に混じって見たことないイラストが出てくるのも嬉しい。ワールド関連とか。
他にもファン会報用やキャンペーン用、果ては海外のMEGAMAN、開発段階の没イラストの数々など本当にレアイラストだらけです。
岩本先生、有賀先生の描き下ろしも一枚ずつですが共に力の入ったイラストで相当じっくり見られます。
また、雑魚キャラ等も名前付き・カラーでタイトルごとにほとんど全部網羅しており
説明書で色が微妙にくすんでいた初期タイトルやGBのものなども綺麗なカラーで収録されているので、
イラスト目的で攻略本とか買ってた人なんかもこれ買った方がいいです。まとまっている上に本のサイズがサイズなので攻略本や説明書より一つ一つの絵も大きいので。
ほとんど唯一と言っていい残念だった点は、バンダイ関連の作品(メガミッション・ワンダースワン版ロックマン&フォルテ)の内容。
どちらも一応掲載されていますが…いや今までは作品自体ほぼ完全にスルーされいてたのでそれでも凄いんですが、やはり作品内容に対して量が絶対的に足りません。
まあ、これだけ詰め込まれた本なのでもし絵があっても入れられるスペースがないかもしれませんが…
ここまで書きましたが、この中のどれ一つとして全く興味がないという人は、買ったら損した、高いと感じるかもしれません。
それ以外の人は、おそらく読後に値段分以上の満足が得られるのではないでしょうか。
かなりの良本だと思います。
同社のロックマンゼロの画集と比べると、裏設定・設定補完のような文章はほぼ皆無ですが
これは本当に画集といった感じで、このページ数にも拘らず
この本の後でゼロの画集を見返すと(決してイラストが少ないわけではないものの)余白部分がかなり目に付くほどひたすらイラストが詰め込まれています。
基本的な構成は、イラストを描いた人・デザインした人が名前付きで絵にコメントを添える形式で
読んだ人はどちらかというと同社の画集「カプコンデザインワークス」に近い感覚を持つかもしれません。
これ読んで製作側の裏話的なコメントとか楽しかった人は多分こっち読んでも楽しいです。
肝心の絵そのものについても、描き下ろしこそ少ないものの
それを全く感じさせない程この本が初出になるイラストが異様に多く満足できます。
嬉しかったのはXまで含めたほとんどのボスキャラ(8ボスは全員)の背面イラストが載っていたこと。
特に元祖シリーズは各ボスカラーの4面図設定画(正面、横、後ろ、斜め)が載っているので元祖(ワールド含む)〜Xのキャラクター造型に興味のある人はまず買いでしょう。
設定画がゲーム内で閲覧できるコマンドミッションについても、ページの関係かゲーム内で見られる絵はほぼ無く一枚の大きさも小さいものの
代わりにゲームでは見られない初出の設定画がほとんどを占めているのは嬉しい。
公式で使われたイラスト(説明書等)の中に混じって見たことないイラストが出てくるのも嬉しい。ワールド関連とか。
他にもファン会報用やキャンペーン用、果ては海外のMEGAMAN、開発段階の没イラストの数々など本当にレアイラストだらけです。
岩本先生、有賀先生の描き下ろしも一枚ずつですが共に力の入ったイラストで相当じっくり見られます。
また、雑魚キャラ等も名前付き・カラーでタイトルごとにほとんど全部網羅しており
説明書で色が微妙にくすんでいた初期タイトルやGBのものなども綺麗なカラーで収録されているので、
イラスト目的で攻略本とか買ってた人なんかもこれ買った方がいいです。まとまっている上に本のサイズがサイズなので攻略本や説明書より一つ一つの絵も大きいので。
ほとんど唯一と言っていい残念だった点は、バンダイ関連の作品(メガミッション・ワンダースワン版ロックマン&フォルテ)の内容。
どちらも一応掲載されていますが…いや今までは作品自体ほぼ完全にスルーされいてたのでそれでも凄いんですが、やはり作品内容に対して量が絶対的に足りません。
まあ、これだけ詰め込まれた本なのでもし絵があっても入れられるスペースがないかもしれませんが…
ここまで書きましたが、この中のどれ一つとして全く興味がないという人は、買ったら損した、高いと感じるかもしれません。
それ以外の人は、おそらく読後に値段分以上の満足が得られるのではないでしょうか。
かなりの良本だと思います。