私もたぶんにんしんさんと近い世代で、ファミコン、スーファミにディープにハマり、
Nintendo64あたりから任天堂の方向性に違和感をおぼえ（GK乙！）プレステに流れたクチなので、
この漫画で描かれるにんしんさんのジレンマにはとても共感してしまいます。
ネットのハード信者争いを揶揄したギャグは本当に秀逸で（当事者には不快だろうけど）、
ブログの更新をいつも楽しみにしていたのですが、ある雑誌で終了宣言をされたと見かけました。
でも、いつか戻ってくれるんじゃないかなと期待しています。
（あくまでも任天堂のゲームが好きなだけで、会社やハードを信仰することに疑問を持ち始めた）にんしんさんと（ネットでよくいる盲目的な信者の典型である）リアル先輩との決着も、まだついてないですからね〜。
個人的には「蚕」という作品が一番好きなのですが、この本には未収録ですね。
※追記 引退はされないそうです。
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