侵食や間接侵略を語るうえで、いまや切り離せないのが「韓国」。
インターネットに不慣れな方や、安易な方などはついつい
ヤフー知恵袋／OKWave／はてな等…の質問サイトに
頼ってしまう方…いませんか？
しかし、これらはオーナーが韓国にゆかりある人物か、
あるいは関係資本が多く入っているところもあり、そこに常駐している
いわゆる「工作ユーザー」のせいで、まるで気のせいだと言わんばかりに
望む情報からそらされる可能性があります。
それだけならいいですが、この問題に一足早く気が付き声を上げる
先人たちを「差別主義者（レイシスト）」と貴方に刷り込ませ、
嫌悪感を芽生えさせられてるかもしれません。
それじゃあ、この問題に関心が芽生えた人々に対して
・ネットでこの事を一から探すのは困難？
・ネットがない人はどうするの？
・人に説明するのは大変だが、わかりやすい資料はないか？
というその解の１つが、この本かと思います。
著者は在日特権（分からない方は検索してみてね）に関する市民団体
「在日特権を許さない市民の会（在特会）」で活動を主導してきた
リーダーであり、国内でこの件への理解が最も深い方の一人です。
保守的な抗議活動は、ただ声が大きいだけではできません。
情報武装が必要です。
著者は非常に多くの知識をお持ちですが、武装するうえで得た知識や
活用されたものを、この１冊に惜しみなく掲載されています。
とりあえずこれ１冊で、本題のことは頭に入るでしょう。
ざっと以下の事が書かれています。
・日本がいまおかれている現状
・どの国や組織が、日本のどこを侵蝕してるのか
・侵蝕者の虚言を打ち砕くだけの統計データ、関連法令の引用
関係法令などの記載についても、その法令を噛み砕いて説明し
どんなことが憂慮されるか、盲点なのかまでも丁寧に解説しています。
文面からはとても親切な印象をうけます。
韓ドラ、K-POP、尖閣問題、TPP、生活保護、偏向報道など…
日本がオカシイ・ヤバイと思い始める事象は人それぞれでしょう。
そうした所に疑問を感じた方が、この本を最初に手に取れば
道を誤らなくてすむとおもいます。
今は侵蝕勢力と情報戦の最中です。
日本は海と平和憲法のおかげで、侵蝕勢力は銃火器こそ使ってきませんが
ウソを意図的に流したり、何かで騒ぎ立てて目をそらさせたり、
情報源を削除したりする等の事件は、いまの日本では当たり前と
なってきました。
この本は日本を守るための盾でもあり、武器でもあります。
人によったら、聖書的なものにさえなるかもしれませんね。
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