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¥2,420¥2,420 税込
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4月13日 - 15日
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店 販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
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寄生蟲図鑑 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス) 単行本 – 2013/8/10
公益財団法人 目黒寄生虫館
(監修),
スタジオ大四畳半
(その他)
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購入オプションとあわせ買い
カタツムリをイモムシに変える
若い2匹が合体して死ぬまで離れない
虫から草に転生する
シーラカンスと共に悠久の時を生きる
カマキリの腹から出てきたものは――
ようこそ! 世界でただ一冊の寄生虫のビジュアルブックへ! !
地球上でもっとも奇妙な生態と形態をもつ生物、寄生虫。
「世界でただ一つの寄生虫の博物館」が監修する、軽妙な解説とドラマティックなイラストで描かれた、超オモシロ寄生虫ワールド! !
博物学の醍醐味を感じさせる、マニア垂涎の豪華装幀! カバーに散りばめられた寄生虫たちは、まるで圧平標本(二枚のガラスで虫体を挟んで作る標本)のよう。特製ケースに開いた穴からは、目黒寄生虫館のシンボルマークでもある「フタゴムシ」がのぞきます。
若い2匹が合体して死ぬまで離れない
虫から草に転生する
シーラカンスと共に悠久の時を生きる
カマキリの腹から出てきたものは――
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地球上でもっとも奇妙な生態と形態をもつ生物、寄生虫。
「世界でただ一つの寄生虫の博物館」が監修する、軽妙な解説とドラマティックなイラストで描かれた、超オモシロ寄生虫ワールド! !
博物学の醍醐味を感じさせる、マニア垂涎の豪華装幀! カバーに散りばめられた寄生虫たちは、まるで圧平標本(二枚のガラスで虫体を挟んで作る標本)のよう。特製ケースに開いた穴からは、目黒寄生虫館のシンボルマークでもある「フタゴムシ」がのぞきます。
- 本の長さ120ページ
- 言語日本語
- 出版社飛鳥新社
- 発売日2013/8/10
- 寸法13.1 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-10486410252X
- ISBN-13978-4864102520
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商品の説明
出版社からのコメント
本書は「世界で唯一の寄生虫の博物館」である目黒寄生虫館が、全面監修を行った寄生虫のビジュアルブックです。 カタツムリを中から操る「ロイコクロリジウム」、若い2匹が合体して死ぬまで離れない「フタゴムシ」、カマキリの腹から出てくる「ハリガネムシ」、シーラカンスと共に数億年を生きてきたと考えられる「ネオダクチロディスクス」(寄生虫館の館長が発見した寄生虫です)、発見された時は人喰い花と思われた「ラフレシア」等々、独自の戦略を立てて進化してきた寄生虫が取り上げられています。本書では、そんな寄生虫の不思議な生態と形態を、広く一般の方に楽しんでいただけるよう、軽妙な解説とドラマティックなイラストで描きました。 本書は装幀も大きな特徴です。本体は四六判変型上製、UVシルクスクリーン印刷のカバーイラストに押し上げ加工を施し、本書に収録されている虫たちが、まるで圧平標本(二枚のガラスで虫体を挟んで作る標本)のように浮き出ます。特製ケースに開いた穴からは、目黒寄生虫館のシンボルマークでもある「フタゴムシ」がのぞきます。寄生虫マニアの心を満たし、思わず家の本棚に飾っておきたくなる図鑑です。
登録情報
- 出版社 : 飛鳥新社 (2013/8/10)
- 発売日 : 2013/8/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 120ページ
- ISBN-10 : 486410252X
- ISBN-13 : 978-4864102520
- 寸法 : 13.1 x 1.9 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 765,459位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 40,402位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず表紙がとても良い。中身も寄生昆虫から条虫、線虫、細菌など幅広く、挿絵はリアルタッチなのにどこかユーモラスで可愛い。それぞれについて細かく説明してあるわけではないが、概要と雑学を面白く読むことが出来る。個人的にアニサキスの項目がものすごく良かったので読んでほしい。作者の感情が人間よりアニサキス寄りで笑っちゃったもんな…。
2013年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
監修元である寄生虫館は学童の頃から慣れ親しみ、
異性との逢瀬を交わしもした思ひ出の場所ということもあり購入。
注文してから思い出す、自分はあまり虫が得意でないことを。
案の定、線形動物あたりで背筋がぞわぞわ鳥肌もピークに、
でもページを捲る手が止まらない、気づけばあっという間に読了。
文章は簡潔ながらも寄生虫愛とウィットがあり楽しく読めました。
イラストは白黒で本当に良かったです、なまじカラー写真など載せられたら
私にとってはホラーそのものです。悶絶します。
寄生というとなんだか楽で居心地良さそうに聞こえますが大きな誤解でした。
寄生して繁殖するのが目的ですから進化の過程の中では元々後発組なわけで、
まず最初によし、寄生してみようと思った虫は起業家精神が旺盛だったろうと想像します。
紹介される虫の中でも鳥に寄生するためにカタツムリに寄生して食べられるよう仕向けたりと
もはや普通に生活するよりも困難な道を歩んでいるような種もおり寄生の深淵を垣間見ることができます。
人に重篤な被害を与える寄生虫にも人に寄生したくないのに望まない寄生をすることになり、
成虫になれない幼生が暴れての結果というケースもあると知り、
その不条理な結末にいたたまれなくなりもしました。
是非寄生して欲しいという種はいませんでしたが、
百万を超える種の繁栄を築いた寄生虫の存在は
寄生を克服することで宿主の進化を促したのか、
はたまた寄生による協力によって他種を淘汰したのか‥
そんな妄想をしてしまうほどに
全生態系に好悪定かならぬ大きな影響を与えうる存在感を受けました。
☆をひとつ減らしたのは、この一冊では満足できず目黒寄生虫館に足を向けてしまうからです。
もしかしたらこの本を読む過程で宿主を意図した行動に仕向ける寄生虫に寄生されてしまうのかも‥
異性との逢瀬を交わしもした思ひ出の場所ということもあり購入。
注文してから思い出す、自分はあまり虫が得意でないことを。
案の定、線形動物あたりで背筋がぞわぞわ鳥肌もピークに、
でもページを捲る手が止まらない、気づけばあっという間に読了。
文章は簡潔ながらも寄生虫愛とウィットがあり楽しく読めました。
イラストは白黒で本当に良かったです、なまじカラー写真など載せられたら
私にとってはホラーそのものです。悶絶します。
寄生というとなんだか楽で居心地良さそうに聞こえますが大きな誤解でした。
寄生して繁殖するのが目的ですから進化の過程の中では元々後発組なわけで、
まず最初によし、寄生してみようと思った虫は起業家精神が旺盛だったろうと想像します。
紹介される虫の中でも鳥に寄生するためにカタツムリに寄生して食べられるよう仕向けたりと
もはや普通に生活するよりも困難な道を歩んでいるような種もおり寄生の深淵を垣間見ることができます。
人に重篤な被害を与える寄生虫にも人に寄生したくないのに望まない寄生をすることになり、
成虫になれない幼生が暴れての結果というケースもあると知り、
その不条理な結末にいたたまれなくなりもしました。
是非寄生して欲しいという種はいませんでしたが、
百万を超える種の繁栄を築いた寄生虫の存在は
寄生を克服することで宿主の進化を促したのか、
はたまた寄生による協力によって他種を淘汰したのか‥
そんな妄想をしてしまうほどに
全生態系に好悪定かならぬ大きな影響を与えうる存在感を受けました。
☆をひとつ減らしたのは、この一冊では満足できず目黒寄生虫館に足を向けてしまうからです。
もしかしたらこの本を読む過程で宿主を意図した行動に仕向ける寄生虫に寄生されてしまうのかも‥
2013年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の作りがなかなかオシャレだ。外箱は前後どちらからでも本を取り出せるようになっている。表紙も寄生虫のシールが貼ってあり、凝ったつくりになっている。各ページの端は黄色く着色してあり、内容への期待感を膨らませてくれる。The Encyclopedia of Parasites -All about their mysterious life- これが書名の英訳だが、内容的には英語表現の方がしっくりくる。
子供の頃、カマキリの腹部からハリガネムシが出てきて驚いたのが出会いの初め。小学校では毎年当たり前のように「ギョウ虫検査」があった。長じてからは釣り立てのイカを刺身で食べ、アニサキスの激痛で身悶え、キャンプや登山でヒルに食われ、蚊に刺され…。
本書には扁形動物9種、線形動物8種、節足動物9種、刺胞動物2種、原生生物5種、植物・菌類4種の併せて37種が記載されている。どの項目も決して専門的すぎることはなく読み易い。挿絵は白黒の点描で、下手な写真よりも分かりやすい。また、コラムが3編ある。日本住血吸虫の中間宿主が「ミヤイリガイ」であることが発見されて2013年でちょうど100年だそうである。中間宿主を撲滅することにより日本住血吸虫を根絶した先哲の取り組みに感謝したい。
目黒寄生虫館は都立広尾病院の近くにあり、見舞いの帰りに寄ることがある。病院からの帰路ということもあり、様々な寄生虫を観察しながら、こんなのが体の中で蠢いていたら…など妄想を膨らめて肝を冷やすのだ。私にとってのお化け屋敷、それが目黒寄生虫館だと思っている。さて、進化では一旦退化した器官は再び発達しにくくなる(ドロの法則)が、寄生虫はその形態だけでなくライフサイクルまで宿主に合わせた進化を遂げている。すでに退化してしまった器官や機能がある反面、とことんまで進化させた器官や機能を持っている。それは宿主の運命に我が身を委ねている証である。これほどまでに宿主を信頼できる根拠はどこにあるのか。寄生虫に聞いてみたい。
子供の頃、カマキリの腹部からハリガネムシが出てきて驚いたのが出会いの初め。小学校では毎年当たり前のように「ギョウ虫検査」があった。長じてからは釣り立てのイカを刺身で食べ、アニサキスの激痛で身悶え、キャンプや登山でヒルに食われ、蚊に刺され…。
本書には扁形動物9種、線形動物8種、節足動物9種、刺胞動物2種、原生生物5種、植物・菌類4種の併せて37種が記載されている。どの項目も決して専門的すぎることはなく読み易い。挿絵は白黒の点描で、下手な写真よりも分かりやすい。また、コラムが3編ある。日本住血吸虫の中間宿主が「ミヤイリガイ」であることが発見されて2013年でちょうど100年だそうである。中間宿主を撲滅することにより日本住血吸虫を根絶した先哲の取り組みに感謝したい。
目黒寄生虫館は都立広尾病院の近くにあり、見舞いの帰りに寄ることがある。病院からの帰路ということもあり、様々な寄生虫を観察しながら、こんなのが体の中で蠢いていたら…など妄想を膨らめて肝を冷やすのだ。私にとってのお化け屋敷、それが目黒寄生虫館だと思っている。さて、進化では一旦退化した器官は再び発達しにくくなる(ドロの法則)が、寄生虫はその形態だけでなくライフサイクルまで宿主に合わせた進化を遂げている。すでに退化してしまった器官や機能がある反面、とことんまで進化させた器官や機能を持っている。それは宿主の運命に我が身を委ねている証である。これほどまでに宿主を信頼できる根拠はどこにあるのか。寄生虫に聞いてみたい。
2016年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなおしゃれな本はじめてみた。すべてにおいて最高だった。文章もわかりやすく読みやすいので勉強になった。寄生虫に特に興味はなかったけど面白かった。寄生虫は大変だなーと思った。
2015年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
寄生虫の種類があまり乗っていないのが残念。
寄生虫の説明書も微妙だったし、もっとリアルな説明が欲しかった。
寄生虫の説明書も微妙だったし、もっとリアルな説明が欲しかった。
2013年9月26日に日本でレビュー済み
おしゃれです。
中を少し立ち読みして、絶対ほしい!と思いました。
(その場で買ってしまったので、amazonにはお願いしませんでした。ごめんなさい、amazonさん)
薄く小さな本の割には高価ですが、本の作りを見ると仕方ないかと思います。
この本は、白黒で丁寧に描かれたイラストと愛情溢れるコメントで校正されています。
愛情溢れると言っても、科学的立場を逸脱する事はありません。
ああ、寄生虫も人間も命として対等なんだなあと思わされます。
「寄生虫図鑑」ではありますが、寄生植物も取り上げられています。
他の方のコメントにもありましたが、
この本を読んだら博物館に行きたくなりました。
「何が何でも絶対に寄生虫はいやっ!」という方でなければ、
是非手にとって頂きたいと思う本です。
中を少し立ち読みして、絶対ほしい!と思いました。
(その場で買ってしまったので、amazonにはお願いしませんでした。ごめんなさい、amazonさん)
薄く小さな本の割には高価ですが、本の作りを見ると仕方ないかと思います。
この本は、白黒で丁寧に描かれたイラストと愛情溢れるコメントで校正されています。
愛情溢れると言っても、科学的立場を逸脱する事はありません。
ああ、寄生虫も人間も命として対等なんだなあと思わされます。
「寄生虫図鑑」ではありますが、寄生植物も取り上げられています。
他の方のコメントにもありましたが、
この本を読んだら博物館に行きたくなりました。
「何が何でも絶対に寄生虫はいやっ!」という方でなければ、
是非手にとって頂きたいと思う本です。
2014年3月17日に日本でレビュー済み
箱、カバー、イラストなど非常に凝った印象の本です。しかし美しい外装に似合わず中身は非常に濃いです。
以前読んだ寄生虫の本では寄生虫の大半は宿主に悪さはしないとありましたが、本書はインパクト重視のためか宿主を骨までしゃぶるキワモノ揃いです。ヒトの足に付くメジナ虫、ゴキブリに付くエメラルドゴキブリバチなどビジュアル的にきついものも多いです。また一般的に想像される体内に住む寄生虫だけでなく、ラフレシアや冬虫夏草のようなものも紹介され、生態が特殊なものが次々と登場します。またヒトと寄生虫の戦いについても書かれており非常に興味深いです。昔流行った「へんな生き物」が好きだった人はおそらくそれ以上の衝撃が味わえるでしょう。
以前読んだ寄生虫の本では寄生虫の大半は宿主に悪さはしないとありましたが、本書はインパクト重視のためか宿主を骨までしゃぶるキワモノ揃いです。ヒトの足に付くメジナ虫、ゴキブリに付くエメラルドゴキブリバチなどビジュアル的にきついものも多いです。また一般的に想像される体内に住む寄生虫だけでなく、ラフレシアや冬虫夏草のようなものも紹介され、生態が特殊なものが次々と登場します。またヒトと寄生虫の戦いについても書かれており非常に興味深いです。昔流行った「へんな生き物」が好きだった人はおそらくそれ以上の衝撃が味わえるでしょう。
2015年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
説明もわかりやすいですが
やはり図鑑と言うからには
写真がほしいです。
イラストで、読者に不快感を
与えないようにしているのかと
思いますが少し残念です
やはり図鑑と言うからには
写真がほしいです。
イラストで、読者に不快感を
与えないようにしているのかと
思いますが少し残念です