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崩韓論 単行本(ソフトカバー) – 2017/2/8

4.2 5つ星のうち4.2 89個の評価

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購入オプションとあわせ買い

緊急出版! 2017年、韓国はさらに壊れていく。
「米韓軍事同盟を基軸とする国防、輸出依存率が極度に高い経済……
国の大枠が崩れようとしているのに、「反日教」はますます盛んなのだ。
こんな国とは…できるだけ付き合わないことが一番だ。
【滅公奉私】や【外華内貧】の思考、
あるいはコネと賄賂ですべてを解決しようとする韓国型行動様式が、
日本に広まることを断固として阻止しなければならない。」
(「おわりに」より)

(目次より)

序 章 生まれてはならなかった国

1章「朴・崔ゲート」で見えたもの

2章 朴槿恵は李王朝型の新悪 近代以前に逆戻りの韓国社会

3章 すべてはセウォル号沈没から始まった

4章 朴大統領の呆言、妄言、暴言録

5章 韓国財閥 軒並み崩壊の真相

6章 『呆韓論』ナッツリターン篇

7章 ヤミ金で成立する韓国経済

8章 韓国人は世界一の噓吐き民族だ

9章 ナチスを上回る世界一の差別大国 ほか

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商品の説明

出版社からのコメント

腐敗がはびこり、李朝時代の身分制度と超差別構造から抜け出せない韓国の政治的混乱を、
「ワイドショー」的におもしろがっている場合ではないと、著者はいいます。
ロウソクデモを指揮する「市民団体」には、解散を命じられた旧統合進歩党の指導部が混じっており、
釜山の日本総領事館前にいわゆる慰安婦像を設置したグループを指導したのも彼らとされています。
韓国に左翼政権ができれば、従北派が勢いづき、米韓軍事同盟の瓦解もあり得ます。
その日に備えるべく、社会の各所に深く埋め込まれている、日本についての悪意ある嘘情報や、
左派の呪いの言葉を解毒して、「日本の韓国化」を食い止める必要があるのです。
「隣国とは仲良くしなければならない」という戦後教育の呪縛から逃れる冷静な視点と、
大マスコミが決して報じない、生々しい内実の情報が満載の一冊です。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 飛鳥新社 (2017/2/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/2/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4864105464
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4864105460
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.7 x 1.6 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 89個の評価

著者について

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室谷 克実
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
改めて、朝鮮半島にすむ民族の理解不能な言動、行動の実態を読むにつけ、日本が、朝鮮半島とどう向き合っていくべきか考えさせられた。

朝鮮民族にとって、「歴史観」とは、彼らの満足する「歴史観」以外、一切認めず、その論拠なども全く関係ないということであろうか。
著書の中で、最近の韓国人は、実質識字率が著しく低下しているという指摘があった。
文字を読むことはできても、文章の中身を理解することができない人が増加しているということである。
漢字を捨て、ハングルだけで教育する限界が露呈している現実を直視せず、世界一優れた文字(朴槿恵前大統領)と自己礼賛している国民にしてみれば、漢字の意味など理解しなくても世界に通用すると言いたいに違いない。
ハングルで世界の全ての言語を表現することができると先の大統領は言っていたが、そのハングルを奴婢など下等層の使う文字だと忌み嫌い、両班など貴族階級は決して使わなかった文字だったという朝鮮史の事実は全く無視している。更に、同音異義が多すぎて、漢字の補足がないと意味を正しく理解できないにも係わらず、その漢字を読むことができないために、文章の意味を読み取れなくなっているという現実である。

結果的に、そこには知識の広がりなど望むべくもなく、論理的に物事を考えることもできないから、物事の是非は全て情緒的に流されていく。

先の日韓合意を、国民の情緒的な面で納得できないから再交渉したいなどと、公式の場で平然と口にすることができる文在寅大統領を韓国民は喝采する。
こんな国相手に、まともな外交など成立する筈もなく、一概に日本の外交官の非を責めることもできないかも知れない。

竹島、慰安婦、戦時徴用工問題に続いて、次は対馬は韓国領という主張。
韓国お得意の歴史的根拠もない大嘘の主張である。

室谷氏が指摘している。
対馬が韓国領という主張は、まだ韓国の中でもそれほど注目されていないらしい。しかし、気を付けていかなければいけない。
私見だが、日本人の中に、韓国の荒唐無稽な主張に迎合、支持するような輩が出てくる可能性がある。
この本の中では、そこに論点を当てた考察が記述されているわけではないが、ある示唆を与えてくれる。
慰安婦の一件でもそうだったように、最初に騒ぎを起こされたときには、それほどの注目は韓国内でもされてこなかった。
きっかけは、朝日新聞の一連の捏造記事と大々的なプロパガンダだった。
話がどんどん大きくなっていると感じた時には、国際問題になっており、国連まで抱き込んで、日本が韓国の一般の女性を強制的に連行して性奴隷にしていった、などというとんでもない話にまで発展した。そして、何の根拠もない歴史的捏造は、更に拡大して、韓国人が好き放題政治利用している。

日教組によって刷り込まれた反日思想がある「優秀な」新聞記者や政治家と室谷氏が指摘する人材が、最初に真っ向から反論しなかった結果、大嘘が真実として喧伝されていった。

この現実を対馬に当て嵌めると、何を、また韓国が荒唐無稽なことを言いやがると何もせず傍観しているうちに、「国際世論」を巻き込んで一大プロパガンダを仕組まれ、対馬の韓国領という主張には一定の根拠があり、日本は、国際的信用を保つためにも韓国側と真摯に話し合う姿勢をもたなければならない、などという「権威をもった国連機関」の勧告なるものが発せられることにすらなりかねないのだ。
嘘は百回つき通せば真実になる、というのは朝鮮民族の諺である。
失笑している場合じゃないのではないだろうか。

中国が、沖縄は中国領だと言い始めている魂胆も、中国と韓国が連携すれば、あらゆる嘘、工作に日本が耐えられないと踏んでいる背景には、日本国内の主権意識の希薄な国民意識と自分たちに同調する勢力の存在を読んでいる節がある。

韓国がこれから喧伝する虚偽、言いがかりに、日本は徹底的に交戦しなければならない。当然、両国の関係は険悪になっていくに違いない。
構うことはない。れっきのとした根拠を掲げて、韓国の虚偽、言いがかりを日本は「世界に向かって」反論し、主張することを厭わないこと。
彼らがロビー活動とか言う有力者に対する買収工作も、徹底的に暴露して、彼らの主張に耳を貸さないよう、国際世論に訴えていくことが肝心なのだと思う。
散々、やられっ放しになってきたが、これからは違うという強い姿勢を日本は保ち続けること、これが第一。

第二に、あらゆる支援、技術供与、人材の派遣を韓国に対して拒絶すること。
これほど日本を貶めてきて、なお、日本から金を出させようなどと甘い幻想を抱かせないためにも、強硬な態度をとること。
人道的見地、とかいうデタラメな口実も一切拒否すること。
賠償を求めるなら、散々期待を抱かせた朝日新聞を相手にせよ、言ってやればいい。

第三に、まちがっても韓国と共通の理念、価値観が醸成できるなどと思わないこと。今まで、散々そう思わされ、そのたびに裏切られ、錯覚させられてきた日本こそ、最大の被害者だという認識に立つこと。

あるレビューに、この本の中身で、今後の日韓関係をどうするか指摘がないという批判があった。
室谷氏には、書きたくても書けない事情もあったかも知れないと推察したから、勝手に自分が書いてみたが、一連の氏の著作を読んで、こう考える読者が多いと思ったので、正直に書いてみた。
しかし、これまでの現実を見てくれば、過激なことを書いたつもりは全くない。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
明解!目から鱗の一冊。ホントはハングル訳で、あの連中に読んでもらいたい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月9日に日本でレビュー済み
室谷克実氏や呉善花氏の書を何冊か読んだ人なら、既知の事ばかりで新情報は少なく、読まなくてもいいかと思います。

韓国では、何事もコネと賄賂がものをいう。財閥系大企業に採用される重要な要素は「親の財力・社会的地位」であり、公務員も正規試験とは別に特別採用枠がある。金持ちの子息は公務員上級職か、大財閥に正社員として入り、貧しい家の子女は、非正規職であっても就職できれば御の字。世襲的身分制度が事実上あるわけである。「大統領のご親友」の娘やナッツ姫が凄まじいバッシングに遭ったのは、苦しい生活を強いられている庶民の怒りのはけ口として絶好の対象だったからだろう。

また「被害者」として社会から認知されると、何をしても許されるという超法規的存在となり、セウォル号の遺族はモンスター化しているという。日本に対して「我々は常に一方的被害者だった」というファンタジー史観が、大統領をはじめ韓国人を完全に支配しているため、「反日教」はますます盛んなのである。

今回の朴槿恵ー崔順実スキャンダルの追及は、いつの間にか左翼の奪権闘争へと変質した。何でもいいから朴槿恵を貶めて、政権を奪うのだとする従北左派が発する「嘘(空白の7時間について、根拠のないデマが出回った)」が、無能なうえに弱みをいっぱい抱えた朴槿恵政権を追い込んだのだ。この先、韓国に民主党の左翼政権が誕生したら、どうなるか。民主党は従北派が握っており、彼らが発表したのは、①朴槿恵政権の外交政策の逆転(米韓軍事同盟が瓦解する)②不正蓄財財産の国家への還収(韓国経済の破綻)③国定歴史教科書の廃棄 である。つまり「北朝鮮との統一化」である。
そうなったら、日本にどんな影響があるか書かれていないうえ、「韓国が仮に反日教育を止めるとして、それから百年ぐらい経たないと、胸襟を開いた話し合いはできなだろう。それまでは、できるだけ付き合わないことが一番だ」で締めくくっているのが残念である。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国人の過度な儒教感と伝統的な身分制度を鑑みながら、現在生じている韓国の国内問題、反日無罪等を分りやすく解説しています。
自分たちに都合の良い歴史解釈、「こうなるべきだ…」というファンタジー史観に納得できます。
「捏造国家」を丁寧に解説、なるほどの1冊です
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年3月21日に日本でレビュー済み
すぐとなりで、韓国社会を見ていると、あの国は日本社会の悪しき部分を極大化した様な国家に見える。しかし、セウォル号事件やナッツリターンの話なんかは日本ではまずありえない様な話だと思います。

本書でも書かれていますが、あの国を反面教師として、日本の韓国化だけは避けなければならない。しかし、国際政治の世界では、外交でも、安全保障でも、韓国がどんな政権になろうとも否応なく、付き合っていかなければいけないというのが現実。

冷戦時代には、韓国も西側の一員として、西側諸国にもっと期待された部分もあったと思うんですが、その期待はまんまと裏切られた。韓国の場当たり的な外交は、周辺の国々や地域の安全保障を脅かす危険性があります。

北朝鮮の様な、中国もですが、これとは次元の違う脅威を持つ国に本来向き合わなければいけない時に、韓国人の、周囲の状況より自らの自尊心を重視した発想、過去の歴史を持ち出したり、反日・反米を決め込む姿は、本当に迷惑だと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年9月17日に日本でレビュー済み
「朝鮮幽記」の著者オランダ人ヘンドリック・ハメルは、「彼らは盗みをしたり、嘘を吐いたり、騙したりする強い傾向がある」と云っている。
「他人に損害を与えることは彼らにとつて手柄と考えられ、恥辱とは考えれれていない」とも書いている。
これは、17世紀の「李氏朝鮮」時代の印象であるが今日に於いてもそれほど変わってはいないだろう。
それは、世界の常識とは真反対である。
又彼らは、儒教の影響が強く西欧「近代」とも、無縁であった。
そして今日も、「ハングル」と云う単なる発音記号を使用している。
日本で云えば「ひらがな」である。
これは、日常生活には不自由しなくても厳密さが要求される自然科学及び技術用語に於いて同音異義語は大きな欠陥となる。学術研究のスタートでかなり不利であり且つ、科学技術研究に於いて著しく不利になることを意味する。
また、西欧「近代」を経ていないと云う事は「法治主義」が根付ていない事をも意味している。
つまり、約束を破る。これは、近代国家間ではある意味、致命的である。
日本人は、話しても解らない人たちであると判断した。
いち早く西欧文化を取り入れた日本が併合したのは、当時としては当然の成り行きであったと言えよう。

敗戦後の一時期つまり、左翼勢力が強かった時、今や忘れられたが日本人朝鮮半島渡来説が左翼系学者から唱えられ一世を風靡した事実がある。
今日では、DNA分析によりあっさり葬れてしまった。
そして、ベトナム人・南部中国人(上海)・北部中国人(北京)・韓国人・日本人は明確な遺伝的差異があることが判明している。

それでは、サムスンやヒュンダイの成功をどう説明するか。
恐らく、技術の盗用であろう。彼らはそれに長けている。他人を巧く騙せる人は優秀であるとする価値観が浸透している。
そして日本人は、お人好しで中韓に大判振舞いをした。

「李氏朝鮮」時代は、奴婢制度つまり奴隷制度があった。つまり、同一民族を売り買いしていたのである。
他民族に較べて朝鮮民族は特異性が高いが、ノーベル賞等国際賞の受章者がいない。何故だろう。
これは、日本・中国と大きく異なっている点である。
価値観も日本とは、相容れないと云うより正反対のものがある。
だが結局は、強いものが勝つのである。
過去に罪悪感を持つ者は欧米を見習って卒業したがよい。
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2017年4月3日に日本でレビュー済み
聞いてきたような韓国の経済論やら、数日の台湾訪問で一冊本を書いてしまうようないい加減なのが、保守の論客にもいます。
特定アジアへ物をいう本がブームにまでなりましたから、クソも味噌も一緒くたのような状況に、保守論壇は一時期陥っておりました。
(私はクソと判断した本は一切レビューを書いてこなかったつもりです。それで例え票が稼げると分かっていても)
室谷克実氏はソウル特派員としての経験に裏打ちされた、シッカリとした韓国論を書き続けていらっしゃいます。
「韓国人は嘘つきだ」ある意味常識のようなこの言葉も、室谷氏が文にすると一味も二味も違うのです。
韓国の詐欺罪は日本の何百倍だ、ムック本ならばここでストップしてしまうところを、室谷氏は実際の、息づかいがする人々の行動を挙げてエピソードを語ってゆきます。
今現在、私が朝鮮半島専門の作家として信頼するのが豊田有恒氏と、本書の室谷克実氏であります。
新旧の原典に当たり、直接韓国人と会話を交わせる能力は、やはり他の論客とは一線を画していると考えます。
本書は保守系の雑誌からの抜粋、再編集でありますが、保守系誌にもある意味呆れかえって読まなくなっておりましたから、
全てを新鮮に読むことが出来ました。室谷節、ますます圧巻であります。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年2月8日に日本でレビュー済み
韓国という国の赤裸々な実態が
容赦なく描かれておりたいへんに勉強になりました
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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