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デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベルユニバース (MARVEL) 単行本 – 2013/12/20

4.2 5つ星のうち4.2 36個の評価

ダブルポイント 詳細
何でもアリかよ!? そうだよ!!
デッドプールが、パニシャーが、マーベルヒーローを殺して、殺して、殺しまくる!
震撼のダブル問題作、奇跡のカップリングが実現!

無数に存在する多次元世界。
その一つ一つに固有の物語が存在する数ある世界の中には、無敵のマーベルヒーローが無残な最期を迎えた世界も少なくない。
そして、ここにもそんな世界が二つ……。

一つは、デッドプールが己が存在の真の意味を見出した世界……。
そしてもう一つは、パニシャーがヒーロー達への復讐に駆られた世界……。
デッドプールとパニシャー、二人の怒りの前に、マーベルユニバースは崩壊の時を迎える……。

マーベルヒーローは皆殺しだ!
コミックスの常識を遥かに超えた内容で大反響を呼び起こした二つの問題作が奇跡のカップリング!

『デッドプール・キルズ・マーベルユニバース』
邪悪なサイコマンとの出会いに、"ある事実"に気づいてしまったデッドプールは、突如としてマーベルヒーローを殺し始める。もともとイカれた彼を凶行に走らせた"ある事実"とは何なのか!?

『パニシャー・キルズ・マーベルユニバース』
愛する家族を奪われた男は、非情の私刑執行人へと変貌した。処刑人パニシャーとなった彼の標的は……マーベルヒーローズ!?

カバーは表面が「デッドプール」、裏面が「パニシャー」のリバーシブルカバー!

収録作品
DEADPOOL KILLS THE MARVEL UNIVERSE #1-4 + PUNISHER KILLS THE MARVEL UNIVERSE
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ヴィレッジブックス (2013/12/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/12/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 144ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4864911045
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4864911047
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.3 x 1.1 x 26 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 36個の評価

著者について

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小池顕久
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編集者、ライター、翻訳家。

音韻を踏んだ原文を、韻を踏んだ日本語に訳すのと、野菜の味がじんわり出てるタンメンが好き。

※表示される本は、翻訳者としてクレジットされているものがほとんどです(編集者・ライターとしての名前は、あまり書籍クレジットに記載されないので)。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
36グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
洋書のデッドプール・キルズ・ザ・マーベル・ユニバースを買ってすぐに翻訳書が出ましたね(笑)
SAMRAI MOUNTAINMAN!がサムライマターギになったりしてます。

で、今回はパニッシャーも付いてるということですぐさま買いました。
二つを比べるとデッドプールが言ってた通りデッドプールの方がスケールがデカイです。
というか、パペットマスターが最強なのでは?と思います。
まぁデッドプールはあくまでもコメディキャラなのでチートを使っちゃいましたが、パニッシャーは武器を駆使して処刑していきます。
しかし、デッドプールもパニッシャーも、マーベルユニバースは油断しすぎです。
二人はソーとかハルクには普通に敵わない故の仕方ない処置として、デッドプール、パニッシャー相手にはほぼ全キャラ油断して死んでます。
スパイディはデッドプール相手に油断し過ぎ、キャプテンアメリカはパニッシャー相手に油断し過ぎ。
極めつけはハルクで、デッドプールもパニッシャーも倒しかたは同じです(VS.MARVEL UNIVERSのパニッシャーはハルク状態のまま殺しましたが……)。
これなら私でも楽勝でハルクに勝てます。
「ヒーローによるヒーローの為のヒーローの殺し方教本」ですよこれは。
いかに相手を油断させ、相手の能力を最大限に活かして殺す教本です。

と、言いつつも真面目に読めばどちらも深いメッセージ(メタに対するキャラクターの思い、ヒーローの在り方について)が込められているので「すまない」とかじゃ済まされないですね。
LIKE HELL!

追記:表紙が実はリバーシブルになっていてオシャレですよ
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パニッシャーの方は、家族の死をきっかけにヒーロー、ヴィランを殺して行くストーリー。
重いストーリーですが、どうやってあのヒーローを倒すのか?など、ドキドキしながら読めました。

デッドプールの方も、あることをきっかけにヒーローヴィラン殺しをするストーリー。
パニッシャー同様に楽しめ、デッドプールならではのトンデモ方法で戦いますが、
マークウィズアマウス(小プロ刊)の様に面白い軽口は少なめです。
そこだけは注意です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年のデッドプール版、そして1995年のパニシャー版を同時掲載した、マーベルヒーロー&ビラン皆殺し企画作品二連作です。パニシャー版の方は噂でよく聞いていたので、それを目当てに買いました。
どんな大戦争を起こしてもさほど死人が出ない(というか出すことができない)マーベル世界のうっぷんを晴らすがごとく、外伝をいいことに皆殺しを堪能するわけですが、それを行うのがハルクやセントリーなんかならともかく、パワーが超人レベルに届かないデップーやパニシャーが、ドームやウルヴィーたちを殺して回るのはどーしても説得力に欠けるんですよねぇ。「殺戮」という事実を優先させるため「手段」がちょっとおろそか。結果、しらけてしまう。「キャップやスパイディがそんな程度でやられるもんかよ!」みたいな一人ツッコミが作品を読んでる合間合間に入ってしまうわけです。
ストーリーは、パニシャー版はなるほど、そのオリジンを少しだけ矯正することで全く違うパニシャーを誕生させるという手法はなかなか見事でしたが、デップー版は「第四の壁」がらみを発展させたかなりの反則技。デップー版☆2.5、パニッシャー版☆3.5です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デップーとパニッシャーがマーベルキャラを殺して回るお祭り作品。
パニッシャーは家族をヒーローとヴィランの戦闘の巻き添えで殺され、かつ勝利を収めたヒーローに口先だけの
おざなりな謝罪をされたことで怒りが爆発。
強大な力を持つ者、ヒーローやヴィランという超人達を皆殺しにしていきます。
名目は復讐であるけれど、作品内のパニッシャーはとにかく悲しそうで、家族を失った悲しみや無力感、絶望を
ヒーローやヴィランを殺していくことでなんとか生きる気力に変えている、そんな感じ。
悲しい殺人鬼の話で、短い中に深いストーリーが詰め込まれてました。

デップー版は敵に洗脳されかけたせいで白と黄色という頭の中のいつもの愉快な人格達が殺され、新たな人格に
命じられるままに「救い」としてマーベルキャラ達を殺していくというサイコパスなお話。
殺し方や殺されていく相手のスケールがでかくて(ウォッチャーを殺せるのなんかデップーだけだ!!)、
まさにお祭り、さすがデップー。
もうとにかく「ひゃっはー!!!」なイカれた作品でした。
タスクマスターとの戦いとか格好良かった。惚れた。二人とも。

自分はCorpsやteam-up、Deadpool&Cableを見ているのでめちゃくちゃ楽しかったのですが、デッドプールという
キャラをちゃんと知ってないと普段とのギャップやデップーも真面目にやれば本当は賢いしかなり強いんだよね、
というのがわからず面白くないかも。
初心者の方は要注意作品かな。。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメコミはまだ初心者程度なので、好きなキャラクターのデッドプールが出ているということとヒーローがヒーローを、っていう内容がツボで買ったんですが、個人的に満足な内容でしたので星五つ!

まず私のようにマーク・ウィズ・ア・マウスを手始めに読んでデッドプールを好きになった人は好き嫌いが分かれる内容だと思います。
やってることがアレ、っていう以上に、面白おかしく場をかき乱しながら俺ちゃんの勇士をご覧あれ!なにちゃんと見てなかったのツカエネー……、なんていうテンションを求めると肩透かしを食らってしまうからです。
今回のデッドプールはどちらかというと陰鬱なイメージ、狂喜に身を任せてはしゃぐのではなく、狂気が一周して狂気を心にはらんだまま冷静に武器を振りかざしていくって感じです。
だから楽しいデッドプールワールド!が欲しいならこれはちょっと違うかな、という印象。
しかし、そういうの苦手だな、と敬遠してしまう人もいくつかはしゃぎまわるデッドプールを見てからこれを読めば、新たな魅力に胸を貫かれることでしょう。

そしてもう一つのお話、パニッシャー(作中とタイトルではパニシャーですが翻訳者によってパニッシャーかパニシャーかは違うらしいです)がヒーローをパニッシュしていくお話。
冒頭言った通りデッドプールに惹かれてこちらを購入したのですが、読み終わった結果、完全にパニッシャーに心を奪われました。
どんな傷でも回復する体なわけでもない、特別な武器があったり、超人的な能力があるわけでもない、そんなパニッシャーが傷つきぼろぼろになりながらも己の意思で突き進んでいく。ヴィランのようにわかりやすく狂って好き放題、というわけでもなく、高潔な意思を持ったヒーロー達のように悪を糾弾し善へ導こうとするわけでもなく、どんなに清い行いをしていようと家族や大切な者を奪われた側から見ればヒーローも悪の側面があるのだときっぱり主観を決めて実行していく姿にしびれます。
何故パニッシャーは人気があるキャラなのか、十分に理解できる一本でした。

人によっては読む順番や、内容が好みに合うかどうか難しい一冊かもしれませんが、タイミングがかみ合えばこれ以上ない一冊です。
ちょっとアメコミの世界になれてきて、刺激が欲しくなってきた人や、私の様に奇特な趣味の方は買ってみて損はないですよ!
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月20日に日本でレビュー済み
※原書版レビューより一部転写・追記修正。ネタバレ御免!?

『デットプールに関して』

絵の方は個性派の画家によるものだからイマイチだな。まあまあ?

直訳すると『デットプールのマーベルヒーロー大虐殺』

元々不安定だったデットプールがついに大暴走しヒーローたちを虐殺

例えば「ファンタステック4本部を奇襲」「ハワード・ザ・ダックの丸焼き」など

ピストルなどの銃弾ではけっして死なない不死身のため苦戦するスパイダーマンはついに・・・

「これで家族の仇を!」とタスクマスターを雇い入れる遺族(スパイダーマンのメイ叔母さん、妻・MJ達)

単身、最強チーム・アベンジャーズを倒してしまった。彼がつかった反則技にビックリ!

続いてはミュータントチーム・Xメンがやられてしまう。

それを見てはマスターオブイーブルら犯罪者たちもたちあがる。

ついにデットプール VS タスクマスター、ここでトラブル発生。

ラストは「なんじゃこりゃ!?」と思った。

作中の所々にマーベル過去作品およびデッドプール関連のネタが登場する君はいくつわかるかな?

『パニッシャー に関して』

アクション映画でおなじみのパニッシャー、犯罪者に家族を殺された男が自らの手で裁くため裏社会へ足へ踏み入れる。

当作品は「もしも、パニッシャーが家族をヒーローたちの抗争に巻き込まれてしまって…」

のコンセプトの元作られた作品。ちなみにネタ(アイディア)がデットプールと一部かぶっていた。

イヤこっちが先だった。

とにかくショッキングなシーンの連続。不死身のウルヴァリンがやられてしまうなど

最期は納得させられるラストであった・・・
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月25日に日本でレビュー済み
デッドプールのシリーズを初めて読みました。
もっと何て言うか破天荒でギャグ満載なイメージだったのですが、内容は割とシリアスな内容でした。

マーベルヒーロー達を次々と殺していくデッドプール。
殺されても殺されないデッドプール。
いくつものバースを行き来して別宇宙のヒーロー達まで殺していくデッドプール。

殺戮と苦悩の連続で、コマからはみ出てギャグを飛ばしまくるようなデッドプールとは違いました。
他の作品を読んでいないのでわかりませんが、これが普段のデッドプールなのかも知れないですが・・・
個人的にはコミカルなコミックを期待していたので、ちょっと萎えました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デッドプールが好きでこちらを購入してみましたが買って良かったです!
意外にもデッドプールよりパニッシャーの話の方が面白かったです^ ^
ヒーロー達が様々な方法で殺されていくのがハラハラワクワクしました!