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大阪モダン: 通天閣と新世界 (気球の本) 単行本 – 1996/7/1

4.7 5つ星のうち4.7 3個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

ルナパークから通天閣へ、ロープウェイに乗って行こ。帰りはビリケンさん拝んで帰ろ。通天閣と新世界がそんなふうに語られる時代が確かにあった。モダンな大阪の記憶を語り継ぐ。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エヌティティ出版 (1996/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1996/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 231ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4871886239
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4871886239
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 3個の評価

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Shinʾya Hashizume
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上位レビュー、対象国: 日本

2009年2月7日に日本でレビュー済み
通天閣と新世界という今でも大阪の名所なっている観光地の成り立ちを写真入りで分かりやすく丁寧に記した本です。堅苦しいところはなく、筆者橋爪紳也氏の関心の趣くまま、知られざる新世界の成り立ちや元の姿が浮かび上がってきました。
残念ながら、廃刊になったようで、入手するのは古書店で、ということになりそうですが、他に類書を見ませんので、確かに価値ある書籍だと言えましょう。

本書に沿いながらこの新世界あたりの概略を述べますと、1909年に天王寺公園の西側の土地が払い下げされました。この土地、現在の「新世界」の北半分は、パリをモデルにした街づくりがされ、中央の部分にパリのエッフェル塔を模した初代通天閣が1912年に立てられました。また南半分はアメリカのコニーアイランドに模して造られ、「ルナパーク(月の園)」と名付けられました。本書の表紙の絵にも描かれていますように、通天閣からルナパークまではロープウェイで結ばれていました。

このように、今でもワクワクするようなモダン都市大阪の誕生です。本書では、これらの過程を明治のテーマパークと称し、資料と図面、写真、絵を使用しながら当時の姿と魅力を現在に浮かび上がらせています。写真を眺めているだけで往時の繁栄ぶりが理解できました。

章だては、盛り場のモダニズム―街を読みとる視点、にぎわいの履歴―街ができるまで、旅の修辞学―街のデザイニング、「光の街」から「影の街」へ―街ができてから、ふるぼける新しさ―街に重なる時間、あとがき、参考文献、新世界関連年表、となっています。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月29日に日本でレビュー済み
 大阪・新世界の歴史をたどった本である。
 現在の姿からは想像も付かないが、新世界は当初、官が主導で進めた「健全な娯楽」の殿堂であった。しかし、民間への委託、明治天皇の死への服喪、世界恐慌の煽りなどがあり、どんどんと方向性を変えて行かざるを得なくなるのである。このあたり、いかにも大阪らしいといったら失礼だろうか。ともかく、そのあたりの変遷を、きちんと資料を示し、同時に多数の図版を使いながら説明してくれている。
 信頼できる本であり、大阪の近代化を知りたいひとには最適な一冊だろう。
 新世界に行くたびに、なんて不思議な町なんだろうと疑問に思っていたが、本書を読んで、ある程度納得がいったように思う。
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レポート