先ずは安いと思います。
ちょっと興味がある、ぐらいの気持ちで買ってしまっても損はないかと。
装丁は安っぽいですし、本文もはじめの数ページを除けば白黒です。
欲を言えば写真、少しくらいカラーでみたいな、とかは思いますがお値段がお値段なので納得します。
私は『廃墟の歩き方』『廃墟の歩き方2』を手に取ったことがないので、何とも言えませんが、私のように著者の他の本を読んだことがないものにとっても十分楽しめました。
『はじめての〜』とあるように、廃墟探検のマナーや、持っていくと良いものなど解説されているので、廃墟探検初心者さんには、そのあたりも楽しめるのではないでしょうか?
私も結構廃墟に行ったりしてますが、行ってみたいなあと思うところがいくつか紹介されていました。
また、実際に行ってみたくはないけど、見るのには興味があるという人にも、結構ボリュームがあるので楽しめると思います。
是非手にとってみてください。

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はじめての廃墟の歩き方―身近な秘境“廃墟”を探索するためのガイドブック! 単行本 – 2008/10/1
栗原 亨
(著)
身近な秘境“廃墟”を探索するためのガイドブック!
日本全国の廃墟を紹介!
探索するための危機管理や装備などあらゆるテクニックを完全網羅!
日本全国の廃墟を紹介!
探索するための危機管理や装備などあらゆるテクニックを完全網羅!
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2008/10/1
- ISBN-104872579933
- ISBN-13978-4872579932
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登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2008/10/1)
- 発売日 : 2008/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 235ページ
- ISBN-10 : 4872579933
- ISBN-13 : 978-4872579932
- Amazon 売れ筋ランキング: - 534,736位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,077位サブカルチャー一般の本
- - 9,745位社会学概論
- カスタマーレビュー:
著者について
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1966年東京生まれ。廃墟・樹海探検家。「廃墟Explorer」管理人。
著書に『廃墟の歩き方 探索編』『廃墟の歩き方2 潜入編』『樹海の歩き方』『はじめての廃墟の歩き方』(以上、イースト・プレス)、『廃墟紀行』(マガジンランド)、『ウソかマコトか!? 恐怖の樹海都市伝説』(秋田書店)。監修に『廃墟ノスタルジア』(小社刊)、共著に『ニッポン地下観光ガイド』(アスペクト)、『ニッポンの廃墟』(インディヴィジョン)怪談系に『実話怪談樹海村』『実話怪談牛首村』(竹書房)近著では『心霊スポット写真集・廃墟編』(東京キララ社)などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
廃墟が好きな方ならば、オススメの一冊
再開発などで段々無くなりますので興味のある方は是非購入を
再開発などで段々無くなりますので興味のある方は是非購入を
2008年10月12日に日本でレビュー済み
廃墟探検の第一人者として知られる、栗原亨氏が発行した「廃墟の歩き方」「廃墟の歩き方2」をまとめたのがこの一冊である。
いままでの二冊は一冊1,000円以上していたから、その二冊をまとめたという事を考慮すれば確かにお得な一冊である。こちらは安っぽい体裁ではあるが、500円という安値でもあるし、これまでの廉価版として捉えるべきである。これまでの二冊を購入したファンからは「イマイチ」とか「ガッカリだよ」という声も聞こえそうだが、今までのファンを…というよりはビギナーに向けたものという存在なのかもしれない。だから今までのファンはあまり買うべきではないだろう。むしろビギナーに買って欲しい。
いままでの二冊は一冊1,000円以上していたから、その二冊をまとめたという事を考慮すれば確かにお得な一冊である。こちらは安っぽい体裁ではあるが、500円という安値でもあるし、これまでの廉価版として捉えるべきである。これまでの二冊を購入したファンからは「イマイチ」とか「ガッカリだよ」という声も聞こえそうだが、今までのファンを…というよりはビギナーに向けたものという存在なのかもしれない。だから今までのファンはあまり買うべきではないだろう。むしろビギナーに買って欲しい。