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JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド 単行本(ソフトカバー) – 2007/4/21

4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

本書は「JavaからRubyへ」の移行を実践するためのガイドです。
現在Javaでソフトウェアを開発している組織、すなわちメインストリームのソフトウェア開発組織が、
Ruby導入のリスクとメリットについて検討するための材料をビジネスの視点から幅広く提供する「実用書」です。

情報の収集や分析でのポイントの押さえ方、パイロットプロジェクトの作戦、Javaで構築された既存システムとの統合戦略、Ruby開発要員の採用や育成など、
Rubyに限らず、組織レベルでの新興テクノロジ導入にあたって考慮すべき事項をひと通りカバーしています。
あわせて具体的な事例や実践者へのインタビューも多数掲載。

Javaで開発を行っている組織のマネージャ、マネージャへRubyの導入を提案したい開発者、必読の一冊です。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ オライリー・ジャパン (2007/4/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/4/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4873113202
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4873113203
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
JavaからRubyへの移行関係の内容が記載されている。javaに飽きて新しい事を始めたい人向け。
2007年4月25日に日本でレビュー済み
副題に「マネージャのための実戦移行ガイド」とあるが、Rubyのコードが出てくるのはほんの1、2ページなので、本当にそういう本だ。

とはいえ、マネージャが読むべき本かというと、ちょっと疑問だ。例えば自社にRubyを導入したいと考えているプログラマが上司の机上に本書を置いてみたところで、「A4一枚にまとめて!」と言われるのがオチだろう。いまどきJavaで案件をこなしているような規模の企業の、本当に忙しいマネージャにとっては、たった200ページでも厚すぎる。だいたいマネージャ層には、本書に登場するDave ThomasやMartin Fowlerの名前などなんの威光も持たない。

というわけで本書を読むべきなのは、Ruby導入をもくろむプログラマであって、彼/彼女の役割は上司に対して本書から適切な情報を抜き出して渡すことだ。そういう意味では原書の副題「Things Every Manager Should Know」の方が適切な雰囲気かも。

現実問題として、日本でもすでに顧客の方から「Ruby on Railsで」と指定される案件が発生している。そういう状況になってから本書を手に取っているようなマネージャはもうダメだと思うが、そうなる前ならまだ打つ手はあるよ、と読める。自社が置かれている立場に沿って、リスクの少ないRuby導入作戦が立てられるように、評価から実験的な導入、Javaとの融和、本格的な導入へと続く道筋がうまくまとめられており、非常によいガイドになっていると言える。

「そろそろJavaだとまずいかも」と感じているプログラマに、まず手にとって欲しい本である。
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