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ペニスの文化史 単行本 – 2001/8/1 [アダルト]

3.8 5つ星のうち3.8 12個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

神が人類に与えた最大の神秘であり、最良の玩具。古代エジプト・中国から現代風俗や医学の最先端まで、この小さな部位に込められた大きな意味を探る世界で初めての歴史的研究。歴史的秘蔵図版多数収録。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 作品社 (2001/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 318ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4878934263
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4878934261
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 12個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年8月1日に日本でレビュー済み
昔からの歴史を振り返って本にしたものです。今も昔も部位に対する思い入れはかわらないんだなと思いました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ペニス、興味があるけどなかなか知る機会ってないものですよね。そんなときにこの一冊があると貴方の願望をすぐに満たしてくれるでしょう。

 男でもその実態をなかなか知らないペニス、地球上には何億とあるペニスにはとても奥深い物語が隠されていることにまず最初に驚きました。解剖学的視点、文化的視点、歴史的視点と様々な視点でかかれていてとても面白かったです。はるか昔から人はペニスに多大な興味を持っていたようで、例えば古代エジプトでは、神話に神を聖なるフェラチオで蘇らせる場面が壁画として残されていたりと、次から次へとペニスに纏わる驚くような話がつずられており目が離せません。本当にペニスは奥が深すぎます。この本を一冊読めば必ず貴方のペニスに対する見方が変わると思います。

 この本は今までの貴方の性に対する考え方、態度を変えてくれるかもしれません。本当に何もかも新鮮なことばかりです。この本を読んでもっと性に関する高尚な知識を得て、生活にスパイスをふりかけてみてはいかがですか。珍・珍・珍・珍味です。(笑
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここまで書いたらあるいはネタバレも程度が過ぎるとお叱りを受けるのではと思いつつもどうしても書かずにいられないのですが、例えば古代ギリシャでは小さなペニスが清純さの象徴とされていたという趣旨の記述。人体のうち普段の性生活の在り方次第で見た目が大きく異なってくることがある部位であることを思えばいかにも古代ギリシャらしいと妙に納得してしまったりするのですが。あと、旧約聖書の中に記されている「精を地に漏らす罪」(これをオナニーと呼ぶ)とは中断性交(性交において抽送(ちゅうそう)は普通に行いながら射精のみ女性の体外にて遂げる行為)を意味するのであってマスターベーションとは別物であり、ルネサンス期のイギリスで刊行された作者不詳の書物の中で両者が混同されたことからオナニーとマスターベーションが同一のものと誤解されたのだという趣旨の記述。主として字数の制限の関係から詳しくは書きませんが、私としては非常に考えさせられたか所です。その他のことも含めてもともと膨大な研究資料があって本書はそれらの資料を鳥瞰し概説することを目的にしているようです。それに、数ある類書の中で本書でのみ取り上げられている話題というわけでもないようですし。そういったことから本書は個々の記述については踏み込み不足や独創性不足の印象を免れないにしても問題点を洗い出し確認するにはふさわしいと考えます。人それぞれかも知れないが、私にとってはかなりの良書です。タイトルと値段の両方の点で買うときにかなり悩んだのですが、思い切って買って正解でした。以上から、10段階評価ならば9。ここでは5段階評価なので、ウーン……丸めて5にしてしまいましょう(笑い)。
54人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月18日に日本でレビュー済み
 解剖学・生理学方面の解説から始まり、崇拝、病気、人的加工、はては精液やマスターベーションまで、男性器にまつわる古今東西の情報を広く浅く掲載。
 誰もが興味があり、悩みがあり、しかし他人にはなかなか訊けないペニスの話。男性が読んでも面白いが女性が読めば、パートナーまたは息子さんの持つ、またはこれから持つであろう悩みを理解するのに役立つだろう。公共の図書館または学校の図書室に一冊置けば、誰にも相談できない悩みを抱える男子学生の助けにもなるはずである。
 モザイクやぼかしが一切なく、人によっては「こういう書籍は入れない方がいい」と意見する人もいるだろう。だが性に関する情報を内容を問わず一切合切隠すことが、少年少女の精神の成長にプラスになるとは私は思わない。限定こそすれ、健全であれば多少露骨な内容でも公開すべきだ。この本のように。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月28日に日本でレビュー済み
ペニスの発達段階および過程に見る身体の神秘

傑作の名著である

表紙がユーモラスですらある

しかし、その実内容は認識を新たにする新知識のオンパレードである

本書を読んで、日本の性教育がオチャラケであるとさえ感じた

日本の形式的な性教育で、若者が誤った性知識しか持ち合わせない現状においては、今後の唯一の性教育の救いとなる慧眼書でもある

その精神の健やかなる時、日本の未来に明りが灯るかもしれないと感じた読み応え十二分の逸品
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2001年11月2日に日本でレビュー済み
※男性と女性ではこの書の読み方が若干ことなるだろうから、僕が男性であるということを前もって述べておく。
面白い。この書を読み了えたとき、ペニスは単なる快楽の道具ではなく、芸術や文学といった所謂人文科学の発展において大いに貢献していることにも気づかされる。執筆者が精神科医と泌尿器科医ということもあってか、医学的考察も詳細にわたり参考になる。
あと、ミケランジェロの彫刻作品「ダビデ像」のペニスがなぜ小さいのかについての考察が面白かった。理由は、本書を読んでのお楽しみに!
64人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年5月21日に日本でレビュー済み
ペニスにまつわる古今東西のトピック満載。著者は精神科医と泌尿器科医。信じられない事実がとても冷静な視点で語られています。古代から行われてきたペニスへの人為的な加工や装飾、そのバリエーションの数々。写真や絵なども豊富に載せられていて、見ているだけでも飽きることがありません。面白すぎます!
43人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート