時間もないので、40分ぐらいでこの本、ケリをつけました。
楽しかったので、またもう少しじっくり読みたいです。
結論
オバマを使って、中国とロシアの力を減退させる♪
中−露対戦『レモン計画』 by ろすちゃ ☆☆
プーチン≒ゴルゴ13 に任せた ろすちゃ退治♪
『ブッシュはアホすぎたし、大衆を扇動する力はない』との、反省から、ブレジンスキーがメインブレーンとなって、次期政権で、ロシアを叩き潰す計画の一環。
オバマが薬物をやっていただのとの、情報は公開されているが、コロンビア大学時代の友人関係などは一切封印されている。
四半世紀にわたって、巧妙に洗脳された大統領の出現。
オバマは、まともに選挙で勝ったことは一度もない⇒しかし、大統領に!
今までの、選挙も、スキャンダルなどで、対立候補は次々脱落して行った♪
CFR、MI6、モサド、その大元、国際金融資本家の育て上げた、オバマ君である。
ただし、どうやら、次期大統領で本格的な世界戦略を行うための露払いみたいなもんです☆
日本の、満州侵攻みたいに、中国に石油資源を渡さない作戦 =中国−アフリカ ラインの封鎖
↓ ↓
シベリアでの、中国−ロシア の緊張
↓ ↓
戦争に発展させるのは難しいが
↓ ↓
中ロの対立によって、両国を消耗させ、またも漁夫の利、※国
でもって、またも※国を使って、結局儲ける、ロスチャという感じではないでしょうか♪
ふと、考えたのは
中国=中欧
東ロシア=北欧
日本=英国
ベトナム−タイ=南欧
東ロシア−中国−日本で、うまくやっていけば、ロスチャ君たちは、残念がるような気がするんですが、どうでしょうか☆
いずれにせよ、オバマちゃん登場で、一時的に、ドル高、株高、金・プラチナ高、になると思いますんで、ちょっと小遣いだけ稼がせていただきます♪
この本の翻訳者、太田龍さんは、ちょっとクセがあるので、要注意ですが♪
しかも、結論がわかりにくい というか、あまりない♪
オバマの脳ミソ、ブレジンスキー(カーター時代から活躍、この脳ミソ30年以上経っていますが、まだ一応、動くみたいです)
ズビグニュー・ブレジンスキー めちゃめちゃロシア嫌いみたいです☆
『ズビグニュー』って、語感、どうなんでしょうか !?
めちゃめちゃ、感触悪そーなんですが !?
ブレジンスキー、『・・・スキー』って、ロシア系 と、思ったら、ウクライナ産でした♪
どうやら、ロシア周辺でいろんな小競り合いを作り出すことが、ロシアにとっては痛いことを熟知しているみたいです☆
ウクライナの『オレンジ革命』のシナリオも作ったみたいだし、今回のオバマの『チェンジ革命』も、作ったみたいですね ♪
日本に対する、攻撃計画が『オレンジ計画』だったので、中国−ロシアの紛争勃発計画は『レモン計画』ぐらいで、シナリオ書き程度はもう終わっているのでしょうか♪
というか、洗脳大統領を誕生させたことで、もう計画は、粛々と進行しているのでしょうけれど☆
なんか、プーチンは、やっぱゴルゴ13に思えてくるんですが、とりあえず、中国とロシアで始まってしまって、
中国から『日本はどっちにつくの?』
ロシアからも『日本はどっちにつくの?』
とか、言われて
予想通り
日本は『※国につきます』とか言いそうだし(泣)
東ロシア−中国−日本で仲良くやっていきましょう♪
北朝鮮を、東ロシア−中国−日本の友好交流地域にしましょう☆
ちょうど、ベルギーぐらいな感じで ☆
平壌をブリュッセルに♪
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オバマ 危険な正体 単行本 – 2008/11/29
ウェブスター・G・タープレイ
(著),
太田 龍
(監修, 読み手, 翻訳)
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購入オプションとあわせ買い
彗星のごとく現れ、アメリカ新大統領に予定どおり当選したバラク・オバマは、ウォール街金融勢力と、狂気のロシア嫌い外交家ブレジンスキーによって育成された「洗脳大統領」である。
―日米のマスコミが身をすくませて報じないこの事実を、ベテラン調査記者が克明に報告。
―日米のマスコミが身をすくませて報じないこの事実を、ベテラン調査記者が克明に報告。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社成甲書房
- 発売日2008/11/29
- ISBN-104880862398
- ISBN-13978-4880862392
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商品の説明
著者について
ウェブスター・G・タープレイ
1946年マサチューセッツ生まれ。情報活動研究の専門家、歴史家。30年以上にわたり情報機関の秘密工作を徹底して調査、暴露してきた。CNN、フォックス・ニュース、Cスパンなど、数多くの報道メディアに登場している。
著書に『ジョージ・ブッシュ非公認伝記(The Unauthorized Biography)』、『9・11人口テロ(9/11 Synthetic Terror)』がある。
1946年マサチューセッツ生まれ。情報活動研究の専門家、歴史家。30年以上にわたり情報機関の秘密工作を徹底して調査、暴露してきた。CNN、フォックス・ニュース、Cスパンなど、数多くの報道メディアに登場している。
著書に『ジョージ・ブッシュ非公認伝記(The Unauthorized Biography)』、『9・11人口テロ(9/11 Synthetic Terror)』がある。
登録情報
- 出版社 : 成甲書房; 初版 (2008/11/29)
- 発売日 : 2008/11/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4880862398
- ISBN-13 : 978-4880862392
- Amazon 売れ筋ランキング: - 668,112位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 278位アメリカのエリアスタディ
- - 4,147位政治入門
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年1月16日に日本でレビュー済み
2021年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書出版当時は在インド。同地で知り合った若い米国人は「チェンジ!チェンジ!」とオバマを真似し米国が変わると熱狂。本書指摘のタヴィストック研究所に操作された「群がる若者」そのものだった。きっと彼は失望したに違いない。オバマはブレジンスキーの操り人形であることは、実績を知る今は分析の正しさを証明。但し、ブレジンスキーを操る背後の勢力(ディープ・ステイト)は追及不足。が、ブレジンスキー亡き今もDSのやり口は変わらず大いに参考となる。又、スターリンのナチスへの助力、ファシズムの定義、ダライ・ラマの正体等今なお新鮮。評価4の理由はF・ルーズベルトの評価等DS解明不足による。
2009年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、「世界は闇の金融勢力によってコントロールされている」ということを前提に進められていることを最初に断っておく必要がある。この考えを認める気がない人は読むべきではない。なぜならこの本ではそのことを証明するのが目的ではないため、それが事実だと納得させられるだけの証拠を提示していないからだ。その点を確認したい人は別の本を当たるべきだろう。
オバマが危険な人物だというのは、主にその背後関係を指している。つまり、ズビグニュー・ブレジンスキーという、世界を裏から操っている組織の一つ、三極委員会の設立者の一人が、オバマを大統領の座に着かせた原動力であり、しかも最大のブレーンなのである。
ブレジンスキーはポーランド出身であり、そのためロシアに尋常ではない敵意を抱き、ロシアを中国と戦わせることで崩壊させようと企む。カーター政権でも外交政策担当主席顧問を務め、世界を核戦争へと導くべく尽力した人物である。
その他のブレーンも極め付きの自由市場主義者であり、金融資本のための政治が行われることは間違いないだろう。
ブッシュを始めとして、その取り巻きが政策を決めることは過去の事例から見ても確実なことであり、オバマがどのような人物かにかかわらず、すでにオバマ政権の政策は見えていると言っていいようである。
著者は9.11が自作自演テロであることがほぼ露呈してしまったことで国民の支持を失ったブッシュを、国民の熱狂的な支持を受ける(ように仕組まれた)オバマに取り替えることで、再度自作自演テロを起こそうともくろんでいるとも指摘する。
ブレジンスキーによって長い時間を掛けて周到に用意されたオバマは、ブッシュによって(意図的に)政治的にも経済的にも危機的状況にされたアメリカにファシズムを引き起こすことを目的に大統領に起用されたと言う。
最終章ではブレジンスキーの過去の行動から、オバマの採るであろう政策を予想している。
そういったことも念頭に置いて、我々はアメリカ国民を熱狂の渦に巻き込んでいるオバマとアメリカの今後の動きを冷静に注意深く見守って行く必要がある。
アメリカの大統領が単なる飾りであることを教えてくれる、価値のある本である。
オバマが危険な人物だというのは、主にその背後関係を指している。つまり、ズビグニュー・ブレジンスキーという、世界を裏から操っている組織の一つ、三極委員会の設立者の一人が、オバマを大統領の座に着かせた原動力であり、しかも最大のブレーンなのである。
ブレジンスキーはポーランド出身であり、そのためロシアに尋常ではない敵意を抱き、ロシアを中国と戦わせることで崩壊させようと企む。カーター政権でも外交政策担当主席顧問を務め、世界を核戦争へと導くべく尽力した人物である。
その他のブレーンも極め付きの自由市場主義者であり、金融資本のための政治が行われることは間違いないだろう。
ブッシュを始めとして、その取り巻きが政策を決めることは過去の事例から見ても確実なことであり、オバマがどのような人物かにかかわらず、すでにオバマ政権の政策は見えていると言っていいようである。
著者は9.11が自作自演テロであることがほぼ露呈してしまったことで国民の支持を失ったブッシュを、国民の熱狂的な支持を受ける(ように仕組まれた)オバマに取り替えることで、再度自作自演テロを起こそうともくろんでいるとも指摘する。
ブレジンスキーによって長い時間を掛けて周到に用意されたオバマは、ブッシュによって(意図的に)政治的にも経済的にも危機的状況にされたアメリカにファシズムを引き起こすことを目的に大統領に起用されたと言う。
最終章ではブレジンスキーの過去の行動から、オバマの採るであろう政策を予想している。
そういったことも念頭に置いて、我々はアメリカ国民を熱狂の渦に巻き込んでいるオバマとアメリカの今後の動きを冷静に注意深く見守って行く必要がある。
アメリカの大統領が単なる飾りであることを教えてくれる、価値のある本である。
2009年11月25日に日本でレビュー済み
僕は、「自由な経済活動はみとめつつ、社会福祉は国の責任でしっかり行うべきだ」という考えで、「中道左派」に近い意見をもっている。(「中道左派」については山口二郎氏の『若者のための政治マニュアル』が参考になると思う。)
オバマにはそういう理想をアメリカで実現してくれそうな「期待」をもっている。
本書では、オバマがウォール街、三極委員会、ズビグニュー・ブレジンスキー(三極委員会の設立者、カーター時代の顧問、ロシアへの報復主義者)によって作り上げられた大統領だと主張する。
特にオバマを支える(操る?)ブレジンスキーの考え方や、過去の行いについての本書の記述を踏まえると、著者の陰謀説の説得力が増してくる。
本当に事実で、記述が正しいのかは、この本の内容をさらに検証する必要があるのではないかと感じたが、いずれにせよ、特に中道左派の考えに近い人は(僕を含めて)、ユートピアを求めるようなナイーブな考えて、オバマ・アメリカに対して思考停止、もしくは一方的な期待や思い込みをしないよう、一歩引いた視点を保つためにも、一度本書を読まれることをお勧めする。
同じ観点から、ジョージ・オーウェルの『動物農場』もオススメ。
オバマにはそういう理想をアメリカで実現してくれそうな「期待」をもっている。
本書では、オバマがウォール街、三極委員会、ズビグニュー・ブレジンスキー(三極委員会の設立者、カーター時代の顧問、ロシアへの報復主義者)によって作り上げられた大統領だと主張する。
特にオバマを支える(操る?)ブレジンスキーの考え方や、過去の行いについての本書の記述を踏まえると、著者の陰謀説の説得力が増してくる。
本当に事実で、記述が正しいのかは、この本の内容をさらに検証する必要があるのではないかと感じたが、いずれにせよ、特に中道左派の考えに近い人は(僕を含めて)、ユートピアを求めるようなナイーブな考えて、オバマ・アメリカに対して思考停止、もしくは一方的な期待や思い込みをしないよう、一歩引いた視点を保つためにも、一度本書を読まれることをお勧めする。
同じ観点から、ジョージ・オーウェルの『動物農場』もオススメ。
2009年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年4月の会員向けHPで既にオバマの当選を宣言していた副島隆彦さんは、2004年の民主党党大会の基調演説をオバマが行ったのを見て、金融パワーエリートが次期大統領にオバマを選んだと分ったそうですが、本書ではカーター大統領の事例を交えてその辺のことも述べられています。
職場のドイツ人の携帯着信音は「オバマ・オバマ・・・」で、3月からルワンダのNGO等で働き、社会基盤調査を行う英国の才女がオバマに希望しいてると言うのを聞き、国境を越えたオバマ人気はちょっと異常だなぁと感じていました。
本書を読み彼の取り巻き(ブレジンスキー等)の実態が明らかになるにつけ、今の米国人は正に、将来自らを苦しめることになる首相(小泉)を自ら嬉々として選んだ(当時の私も含む)日本人と同じじゃないかと気付きました。
小泉はそれが日本の為との信念だったかはさておき、年次改革要望書に沿うが如く、改革を推進し、戦争へと導く法案を次々と通し、無能なマスコミはそれを取り上げず、その様相は元共同通信ハノイ支局長で芥川賞作家の辺見庸氏が凶弾したファシズム以外の何者でもないと思いますが、本著者がオバマの登場、操作されたマスコミと選挙戦をムッソリーニやヒットラーと照らしてファシズムとして取り扱っている点に納得感がありました。
過度に意見がふれる所や、どこまでが事実ベースの話か見えにくい所もありましたが、オバマとそれを操るブレジンスキーや金融寡頭権力の姿が浮き彫りにされており、本書題名の通り、オバマの危険な正体を考察する一つのきっかけとして強くお薦めできると思います。
職場のドイツ人の携帯着信音は「オバマ・オバマ・・・」で、3月からルワンダのNGO等で働き、社会基盤調査を行う英国の才女がオバマに希望しいてると言うのを聞き、国境を越えたオバマ人気はちょっと異常だなぁと感じていました。
本書を読み彼の取り巻き(ブレジンスキー等)の実態が明らかになるにつけ、今の米国人は正に、将来自らを苦しめることになる首相(小泉)を自ら嬉々として選んだ(当時の私も含む)日本人と同じじゃないかと気付きました。
小泉はそれが日本の為との信念だったかはさておき、年次改革要望書に沿うが如く、改革を推進し、戦争へと導く法案を次々と通し、無能なマスコミはそれを取り上げず、その様相は元共同通信ハノイ支局長で芥川賞作家の辺見庸氏が凶弾したファシズム以外の何者でもないと思いますが、本著者がオバマの登場、操作されたマスコミと選挙戦をムッソリーニやヒットラーと照らしてファシズムとして取り扱っている点に納得感がありました。
過度に意見がふれる所や、どこまでが事実ベースの話か見えにくい所もありましたが、オバマとそれを操るブレジンスキーや金融寡頭権力の姿が浮き彫りにされており、本書題名の通り、オバマの危険な正体を考察する一つのきっかけとして強くお薦めできると思います。
2008年12月12日に日本でレビュー済み
今まさに旬のオバマ大統領の危険性を訴えた著作。英語版を入手していたものの積読状態だったところにこの翻訳がそれも陰謀論の大家、太田龍さん監訳で出たのはもっけの幸い。
一読仰天、目が回るほど面白い。あっという間に読めてしまうが語られる内容は深い。
スカル&ボーンズの息がかかったブッシュ大統領は911人口テロを起こし暴走しまくりイラクへ攻め込んだことは最早常識と化している一方、改革を訴えるオバマはいい人だと思っていた意識がきれいさっぱり吹き飛んでしまう。なんと、爽やかなオバマは、ロシアと戦争したくて仕方ないブレジンスキーとその背後のロスチャイルド系秘密結社に育成された洗脳大統領であり、選挙に際しては替え玉まで用意されていたらしい。ブッシュにはできなかった大衆動員をオバマは巧みな演説で成し遂げる点で、単なる独裁者より危険なファシスト(国民揃って自由を放棄させられる)なのだという。彼は武力を用いずに政権転覆をさせる技術、ポストモダンクーデターの一部をなしており、ブレジンスキーのロシアとの最後の戦いに向けた布石にすぎないそうだ。ショーペンハウアーの諦念の哲学が、行動する哲学、ファシズムのある意味源流であるニーチェへと変貌を遂げたように、ブッシュ大統領の時代が大衆動員を伴うオバマの時代(それはファシズムの時代)へと変貌していっている真っ最中なのだと説明される。
インフレに悩むドイツに救世主として現れたヒトラーのように、オバマも貧しくなったアメリカの救世主として現れる。強いアメリカ、豊かなアメリカのイメージを刷り込まれた日本人である私は本書を読むまで、確かにオバマをファシストと見ることができることに気づかないでいた。目から鱗の素晴らしい作品。
一読仰天、目が回るほど面白い。あっという間に読めてしまうが語られる内容は深い。
スカル&ボーンズの息がかかったブッシュ大統領は911人口テロを起こし暴走しまくりイラクへ攻め込んだことは最早常識と化している一方、改革を訴えるオバマはいい人だと思っていた意識がきれいさっぱり吹き飛んでしまう。なんと、爽やかなオバマは、ロシアと戦争したくて仕方ないブレジンスキーとその背後のロスチャイルド系秘密結社に育成された洗脳大統領であり、選挙に際しては替え玉まで用意されていたらしい。ブッシュにはできなかった大衆動員をオバマは巧みな演説で成し遂げる点で、単なる独裁者より危険なファシスト(国民揃って自由を放棄させられる)なのだという。彼は武力を用いずに政権転覆をさせる技術、ポストモダンクーデターの一部をなしており、ブレジンスキーのロシアとの最後の戦いに向けた布石にすぎないそうだ。ショーペンハウアーの諦念の哲学が、行動する哲学、ファシズムのある意味源流であるニーチェへと変貌を遂げたように、ブッシュ大統領の時代が大衆動員を伴うオバマの時代(それはファシズムの時代)へと変貌していっている真っ最中なのだと説明される。
インフレに悩むドイツに救世主として現れたヒトラーのように、オバマも貧しくなったアメリカの救世主として現れる。強いアメリカ、豊かなアメリカのイメージを刷り込まれた日本人である私は本書を読むまで、確かにオバマをファシストと見ることができることに気づかないでいた。目から鱗の素晴らしい作品。