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略奪者のロジック 単行本 – 2013/2/21
響堂 雪乃
(著)
小沢一郎疑獄事件、9.11同時多発テロ、グローバリズム、アジア通貨危機、福祉国家の解体、
TPP、報道統制、国家破綻……あらゆる世界現象は邪悪な論理(ロジック)によって貫かれ
ている。“脅威"の正体を暴く「暗黒の箴言集」!
――我々は何者によって支配されているのか?
日本を強請りとることが可能である(マーク・シンクレア ニュージーランド外交貿易省TPP首席交渉官)
脅威を高め続けろ! (ドナルド・ラムズフェルド 米国第21代国防長官)
フリーターこそ終身雇用だ(南部靖之 人材派遣会社パソナ社長)
食物を支配することで個人を支配できる(ヘンリー・キッシンジャー 米国元国務長官)
大衆は忘れやすく、単純なスローガンを好む(アドルフ・ヒトラー ナチスドイツ総統)
――略奪者の論理から、現代の構造を読み解くスリリングな知的冒険。
TPP、報道統制、国家破綻……あらゆる世界現象は邪悪な論理(ロジック)によって貫かれ
ている。“脅威"の正体を暴く「暗黒の箴言集」!
――我々は何者によって支配されているのか?
日本を強請りとることが可能である(マーク・シンクレア ニュージーランド外交貿易省TPP首席交渉官)
脅威を高め続けろ! (ドナルド・ラムズフェルド 米国第21代国防長官)
フリーターこそ終身雇用だ(南部靖之 人材派遣会社パソナ社長)
食物を支配することで個人を支配できる(ヘンリー・キッシンジャー 米国元国務長官)
大衆は忘れやすく、単純なスローガンを好む(アドルフ・ヒトラー ナチスドイツ総統)
――略奪者の論理から、現代の構造を読み解くスリリングな知的冒険。
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社三五館
- 発売日2013/2/21
- ISBN-104883205789
- ISBN-13978-4883205783
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商品の説明
著者について
響堂雪乃◎きょうどう・ゆきの
システムインテグレーターとして国内、東南アジアなどに勤務。そのかたわら、各種媒体で書
評、音楽評、コラムなどを執筆。2012年、ブログを書籍化した『独りファシズム つまり生命
は資本に翻弄され続けるのか?』が話題に。グローバリズム、財政問題、多国籍企業による搾
取などをテーマに精力的な情報発信を続けている。
システムインテグレーターとして国内、東南アジアなどに勤務。そのかたわら、各種媒体で書
評、音楽評、コラムなどを執筆。2012年、ブログを書籍化した『独りファシズム つまり生命
は資本に翻弄され続けるのか?』が話題に。グローバリズム、財政問題、多国籍企業による搾
取などをテーマに精力的な情報発信を続けている。
登録情報
- 出版社 : 三五館 (2013/2/21)
- 発売日 : 2013/2/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 234ページ
- ISBN-10 : 4883205789
- ISBN-13 : 978-4883205783
- Amazon 売れ筋ランキング: - 66,219位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,831位ノンフィクション (本)
- - 15,860位人文・思想 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メディアが流す低俗なコンテンツの為に、国民は知性を奪われ、衆愚化し家畜に成り果てる
衝撃な内容だが自分と照らし合わせて読めば、メディアは本来、体制のチェック機関でなくて、国民から購読料や視聴料をとって国民を洗脳する道具であることに気づかさせる良書です‼️
衝撃な内容だが自分と照らし合わせて読めば、メディアは本来、体制のチェック機関でなくて、国民から購読料や視聴料をとって国民を洗脳する道具であることに気づかさせる良書です‼️
2018年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シャープに現実と歴史をとらえていて、読んでいて気持ちよいが、そこから抜け出す展望が語られていないので、惜しい。
2022年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書いてあることは勉強になるけれど、いかんせん文体がナルシスティックなのがしんどい。
2020年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーも積み重ねも取材もなんも無いから、感動も何もない。ただの妄想を読んでる気分になってきてすごくむなしくなる。
2013年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
311の後に、復興という名で繰り広げられる茶番劇(全てがというわけではない)が、
なぜにそうなるのかの理由が書かれていると思いました。
テレビや新聞に登場する役者(政治家や大企業家)が、
脚本家(世界金融資本、多国籍企業)の書いた、シナリオ通り芝居をする
それを観たB層は何の疑いもなく、劇なのに真実だと信じ込み
お金を稼ぎお金を消費するだけの駒として人生を終えていく。
それが人間の本当の姿だと数千年かけて錯覚させれ続ければ、
それが常識になり習慣になり人生になっていくのだから、
そこから抜け出すには相当の衝撃を与えなければ、目は覚めないと思います。
(私も911や311を経験してやっとこさ目を開けたばかり)
読み終えて、
「ではどうすればその流れを変える事が出来るのか?」
という最大の難問が待ち受けるのだが、
一人一人で出来る事は、
日頃の生活パターンと購買パターンを
その勢力の思惑に反するように出来る可能な範囲でシフトしていくしかない。
・飽きのこない物を大切に愛着を持って使う
・不要な物は買わない
・人工的な食べ物と遠方の食べ物は買わない
・季節を感じる生活を取り入れる
(過剰な冷暖房を止める。旬の物を食べる。など)
なぜにそうなるのかの理由が書かれていると思いました。
テレビや新聞に登場する役者(政治家や大企業家)が、
脚本家(世界金融資本、多国籍企業)の書いた、シナリオ通り芝居をする
それを観たB層は何の疑いもなく、劇なのに真実だと信じ込み
お金を稼ぎお金を消費するだけの駒として人生を終えていく。
それが人間の本当の姿だと数千年かけて錯覚させれ続ければ、
それが常識になり習慣になり人生になっていくのだから、
そこから抜け出すには相当の衝撃を与えなければ、目は覚めないと思います。
(私も911や311を経験してやっとこさ目を開けたばかり)
読み終えて、
「ではどうすればその流れを変える事が出来るのか?」
という最大の難問が待ち受けるのだが、
一人一人で出来る事は、
日頃の生活パターンと購買パターンを
その勢力の思惑に反するように出来る可能な範囲でシフトしていくしかない。
・飽きのこない物を大切に愛着を持って使う
・不要な物は買わない
・人工的な食べ物と遠方の食べ物は買わない
・季節を感じる生活を取り入れる
(過剰な冷暖房を止める。旬の物を食べる。など)
2013年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここで指摘されていることは、ラテンアメリカで韓国ですでに現出している。
略奪とは、西洋文明(白人)に於いては国営ビジネスでありエリートの特権である。
それは、彼らのポジショントークである「グローバリズム」という極めてシンプルなスキームで始まる。
我が国では、小泉政権によって始まった。
それは、「改革」という美名の下で欧米資本の利潤の最大化を図るものであった。
具体的には、民営化・労働者の非正規化・関税撤廃・資本の自由化等々であった。
その結果、株式(財界)は既に外資に制圧された。
そして、そのような状況の下では、外国人の口利きである「買弁」が最もカネになる。
政治家はもとより官僚組織(中間支配者として)までまるで傭兵集団かのような振る舞いをし出した。(TPPを見ればいい)
マスコミは、当然に国際金融資本の宣伝機関となり民衆の軽薄化に狂奔している。既にバーチャルリアリティのような、オーウェル的世界の様相を示している。
資本帝国が国民国家を凌駕しているのだ。
安倍政権は、事実上のTPPへの参加表明にまで至った。
残念なことにアベノミクスは、資本帝国に膝まづく結末を迎えることになるのだろう。
知的衝撃のみがこの虚構を破壊できるという著者の、搾取・金融・官僚・統治・メディア・戦争・グローバリズムに分類された210の箴言は略奪者の内在的論理が白日の下に晒されており確かに強烈な知的衝撃を受ける。
略奪とは、西洋文明(白人)に於いては国営ビジネスでありエリートの特権である。
それは、彼らのポジショントークである「グローバリズム」という極めてシンプルなスキームで始まる。
我が国では、小泉政権によって始まった。
それは、「改革」という美名の下で欧米資本の利潤の最大化を図るものであった。
具体的には、民営化・労働者の非正規化・関税撤廃・資本の自由化等々であった。
その結果、株式(財界)は既に外資に制圧された。
そして、そのような状況の下では、外国人の口利きである「買弁」が最もカネになる。
政治家はもとより官僚組織(中間支配者として)までまるで傭兵集団かのような振る舞いをし出した。(TPPを見ればいい)
マスコミは、当然に国際金融資本の宣伝機関となり民衆の軽薄化に狂奔している。既にバーチャルリアリティのような、オーウェル的世界の様相を示している。
資本帝国が国民国家を凌駕しているのだ。
安倍政権は、事実上のTPPへの参加表明にまで至った。
残念なことにアベノミクスは、資本帝国に膝まづく結末を迎えることになるのだろう。
知的衝撃のみがこの虚構を破壊できるという著者の、搾取・金融・官僚・統治・メディア・戦争・グローバリズムに分類された210の箴言は略奪者の内在的論理が白日の下に晒されており確かに強烈な知的衝撃を受ける。
2021年6月17日に日本でレビュー済み
部分的には同意できる名言もないわけではないが、9割が被害妄想的発言である。
むしろギャグとして読んだ方がよい。
むしろギャグとして読んだ方がよい。