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雨ニモマケズ: 画本宮沢賢治 (画本宮澤賢治) 大型本 – 1991/6/1

4.1 5つ星のうち4.1 10個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エフ企画 (1991/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1991/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 41ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4894190257
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4894190252
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 10個の評価

著者について

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宮沢 賢治
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(1896-1933)明治29年、岩手県花巻生れ。盛岡高等農林学校卒。

富商の長男。日蓮宗徒。1921(大正10)年から5年間、花巻農学校教諭。中学時代からの山野跋渉が、彼の文学の礎となった。教え子との交流を通じ岩手県農民の現実を知り、羅須地人協会を設立、農業技術指導、レコードコンサートの開催など、農民の生活向上をめざし粉骨砕身するが、理想かなわぬまま過労で肺結核が悪化、最後の5年は病床で、作品の創作や改稿を行った。生前刊行されたのは、詩集『春と修羅』童話集『注文の多い料理店』(1924)のみ。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
10グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原文のままなので、教材として使えますし、版画も綺麗です。購入してよかったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あの有名な宮沢賢治の詩にピッタリな力強い切り絵が
とても素晴らしいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 「雨ニモマケズ」の一節ごとに現れる賢治の世界観を木版画で表した絵本。おそらく誰もこの絵本を越える「雨ニモマケズ」を描くことはできないでしょう。全ての絵が卓越した技法とセンスで美しく魅力的に描かれ、賢治の世界観をよく表しています。版画作品として見ても、その完成度は極めて高いものがあります。この絵本は小林敏也さんの賢治関連作品の集大成であり、最高傑作といえるのではないでしょうか。
 一家に一冊、蔵書として書棚におくべき、価値ある一冊であると思います。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年7月23日に日本でレビュー済み
雨ニモマケズ・・・の1行が右ページ中央に、左ページには力強い味のある版画。賢治の生命力あふれる詩をゆっくりかみしめて1ページ(1行)づつゆっくりめくる本です。子供に読みたいと思い買いましたが、大人も賢治の詩を味わうに最適な一冊だと思います。賢治のこの詩は子供時代には感じなかった人生の苦悩と清廉な心にうたれます。「ホメラレモセズ クニモセズ」理想を追いつづける姿に感動します。やはり名作です。
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年10月13日に日本でレビュー済み
この本は賢治の「雨ニモマケズ」の詩をもとに小林 敏也 さんが版画のイラストを付記したものである。「雨ニモマケズ」の詩は冒頭3行ぐらいは皆知っているが、最後まで知っている人は少ないのではないだろうか。この詩の最後は「サウイウモノニワタシハナリタイ」と締められている。この詩はまさに賢治の理想的な生き方が詠われているのである。私も自分を見失いそうになったときは必ずこの本を開くようにしている。詩だけでも十分良いのだろうが、この本の素朴な感じのイラストを見ながら読むとまた違った印象を受ける。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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