中古品:
¥5,980 税込
無料配送5月13日 月曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(3 時間 5 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 【帯:無し】【カバー/表紙:スレ、ヨレなどによる使用感があります】【小口/天/地:多少の汚れがあります】【本内部:目立つ傷や汚れ等は無く比較的キレイな状態です】◆(ご注意)記載が無い物に関しては付属しておりません◆当商品はAmazon配送センターより迅速発送されます(お急ぎ便の利用可能)◆また発送前に商品一つ一つに対し、傷・汚れ・破損等の事前検査を徹底し、丁寧に梱包しております◆各種決済、お届け日指定などご利用いただけます◆希少品の場合、定価より高額になることがありますが、ご了承ください◆
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

書式民事訴訟の実務: 訴え提起から訴訟終了までの書式と理論 (裁判事務手続講座 第 4巻) 単行本 – 2012/5/1

4.8 5つ星のうち4.8 9個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 民事法研究会 (2012/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 589ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4896287738
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4896287738
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 2.7 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 9個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
大島 明
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2015年10月24日に日本でレビュー済み
本人訴訟の原告です。自分ですべて調べないとならない立場です。
民事訴訟を提起して気がつくのは、
民事訴訟の実務というのは「明文規定」がどこにも無いものが非常に
非常に
非常に!
多い、という事実。こんなことは他の省庁では考えられません。
(各省庁には文書規定というものがあって用語の定義から使い方まできっちりしている)

どう言うことかというと、まず「訴状」の「用紙設定」から悩むわけですが
どこにも根拠規定がありません。2001年1月1日から(つまり21世紀から)A4用紙を使うようになった
ということはあちこちで聞きますが、じゃ、文字のポイント数や1ページの文字数や、余白は何センチ
なのか、ということがどこにも根拠規定がありません。他にも、「見出し」の番号はどのように書くのか
(第1章と書くのか第一部と書くのか、枝番は(1)(2)、と書くのか①②なのかアイウなのかabcなのか)
などのことが、どこにも決まっていない。証拠文書には甲◯号と書くそうだけど、枝番は◯-1なのか◯-aなのか
などなど、そういうことは例えば防衛省ではきっちり決まっています。それが裁判の書類には無い。

書式がそもそも決まっていない、ということは、当然、「何をどのように書くのか」という事も決まっていません。
「書かなければならないこと」は決まっています(請求の趣旨、請求の原因など)が、
それはどのように書くのか、という根拠規定がありません。「陳述書」など、それが何なのかという「定義」さえ
どこにも明文規定が無いという有様でびっくりします。こんなことは他の省庁では有り得ません。

ということで、この本はそれらを遺漏なく網羅して説明してある本です。個人が執筆したものを根拠にして良いのか
という大きな疑問が湧いて来ますが「実務経験者が実務の実態を解説している」「みんなそうやっている」という
内容なので、部外者にはとっても参考になります。もともと、著者は「熱意さえあればこの本一冊で、ある程度の民事訴訟であれば
本人訴訟が可能となるような本にしたい」と考えたそうですが、出版社の意向は「司法書士向け参考書」ということで
その分、ボリュームが大きくて本人訴訟では必要になる可能性がほとんど無いことまで書かれています。
言い換えれば「プロでもここに書かれていることだけで仕事が始められる」レベルのもので、
価格がそれなりにしますが、本人訴訟の参考書としては過剰品質ではあるけれけども必要十分以上の内容となっています。
本人訴訟の方は、この本は訴訟前に必読書と言えるほど優れた一冊と思います。民事訴訟の流れについては
これだけあれば類書は読む必要がまったくありません。(あるとすればもっと薄い、要点だけ書いた本ぐらいです)
お薦めします。

★A4用紙の書式について書いてある本を見たことがありませんが、この本にはありました。
文字は12ポイント、一行の文字数は37字、一頁の行数は26行
マージン 上35mm、下27mm、左30mm、右15mm
これは根拠規定があるわけではなく、裁判所で使用しているワープロソフトではこのようにみんなしている
というものだそうです。ただし、「句読点は,と。を使用することになっている」とも書かれていますが
それは判決書はそうですが提出する書類(訴状とか準備書面とか)ではコンマを使っていないと受理されないなど
ということはありません。普通に「、」と「。」で提出できます。また、文字数は原稿用紙のように一行の字数を
決める必要はなく、実際プロポーショナルフォントを使用すると一行に入る文字数はバラバラになりますが
問題なく受理されます。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
使えます。これ一冊で全くの初心者が対応可能となりました。ありがとうございます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素人で初めての民事訴訟で、悪徳弁護士を相手に相手方として反訴しましたが、おかげで役立ちました。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート