中古品:
¥515 税込
配送料 ¥350 5月16日-18日にお届け(11 時間 14 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
発売元 小桜堂
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 帯付/2007年(初版)全体に傷みなどなく並品の本だと思いますので良いと致しました。(本文内に書込みなどの問題点はございません)
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

マンガで読む昭和史「南京大虐殺」の真実 単行本 – 2007/12/1

3.7 5つ星のうち3.7 16個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ワック (2007/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 297ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4898311180
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4898311189
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 16個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
16グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2013年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画であることに意味があります。
日本人のすべてに進めます。特に子供たちに。
もっと言えば、今している仕事よりも大切なものだと思います。

残念なことは、今の日本という国では、他の国で当たり前なことが許されない風潮があることです。
これこそ、子孫に対し禍根を残すことになると思うのです。
その先には国家の滅びがあるのですが。

事実この本は手に入りにくい状況です。
この状況からしても、言論の自由や民主主義が解体された状態の日本国でしょうね。
しかも、この異常な環境にだれも異を唱えないのです。
日本国民の資質の問題が問われるのではないでしょうか・・。

とにかく、
日本中の図書館、図書室の一番目立つところに置いていただきたいと願うばかりです。
最後に、もっとどんどん販売していってください。
アマゾンさんばかりでなく、多くの心ある書籍販売店さん!
極論すれば正義があるか否かが問われていることと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月24日に日本でレビュー済み
本書には、学校で使用されている一般の歴史教科書には掲載されていない
大切な事柄が記載されています。教科書を衝として学習する子供にこのギャ
ップを理解させることは大変困難だと考えられますので、ますは親御さんが、
自虐史観を克服することがまず一歩だと思います。本書のポイントをあげると
以下の3点だと思います。

・所謂南京事件は捏造。中共政府や昨今の朝日が報じているような虐殺は
 起きていない。実際に南京陥落後3日目には、南京市民の生活は平静を
 取り戻している。現に当時南京に入った朝日新聞の従軍記者が平和な南
 京市の様子を写真付きで報じている。一方、昨今の新聞では報道規制さ
 れてる事柄として、通州事変で多くの日本の子女がシナ自治政府の保安
 隊に虐殺された。これ日本国民が怒り、征伐論が多いに前進した。
・百人斬りは、朝日の記者による捏造記事であること。そもそも刀の性能か
 らして百人斬りは物理的にも不可能であること
・チベット地区では、今なお人民解放軍による宗教弾圧と人権侵害(反対派
 の処刑)が日常的に起こっている

親の正しい歴史認識なくして、子に理解させることは大変困難だと思います。
親御さんに一読してほしい一書です。
115人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひとつ気になったこと。現在の中国を「シナ」と称ぶのは止めましょうよ。
「シナ」とは中国古代の「秦」から来ていますが、地理的には現中国領土のなかの一地方「チャイナ・プロッパー(中国本部)」を指します(おおもとはインドあたりでの呼び方から来たらしい)。
ですから、シナ地方に面する「南シナ海」「東シナ海」は「シナ」でかまいません(中国では「南海」「東海」)が、いまの中国領土を、あえて「シナ」と呼称するのは東三省や内蒙古、新疆、西蔵などは中国領と認めないぞという含みを持つことになりかねません。たぶん、その意味を込めて「シナ」なんでしょうが、たとえて言えば、ことさら日本を「倭」、「大和」と呼ぶようなものですね。さしづめ北海道や青森県あたりは蝦夷地、沖縄県なんか琉球、どちらも日本領土と認めないぞというのと同じですよ。
本来ナショナリズムとは、ほかの民族の尊厳も同等に尊重すべきはずのものなのに、しばしば自分と異質なものを、異質だというだけで排除しようとする偏狭な排他主義に陥りますよね。
ところで、韓国の首都を中国で何と表記するかご存知ですか。じつは「漢城(ハンソン)」なんです。ハングル表記だけなので、日本みたいにカタカナで「ソウル(普通名詞『みやこ』の韓国語)」と書くことができず、旧日本時代の「京城(キョンソン)」は韓国側が拒絶し、国語として漢字を使う中国に対し、韓国のナショナリズムが漢字表記を認めないので、こんな「漢城」なんて李氏朝鮮時代の表記が、いまだに中国では使われています。日本の「京都市」を「みやこ」と、ひらがな書きするよう求めるようなもんですが、思わず笑ってしまう話だと思いませんか。
しかし、中国に関しては、以後「支那」はやめてくれと当該国政府より公式に要請があった過去があります。当該国が求める表記に拠るという国際慣例に従って、現在は「中国」と表記しているわけです。ほかに「シャム(現タイ)」や「ペルシャ(現イラン)」なども、その国の求めに応じ一部地域の名称を国全体の通称とするのをやめて国名の日本語表記を改めた例です(従って、「シャム猫」、「ペルシャ猫」は、その地方産なので、そのままで構いません)。
ちなみに「支那」とは、江戸時代、日本に潜り込んできて捕らえられたイタリア人キリスト教宣教師シドッチが、中国(当時は清国)を「シーナ」と発音するので、尋問した新井白石が、この漢字を充てたんだそうで、もとはラテン語ですが、でも「英国」とか「米国」というのと同じ、日本だけで通用する日本語なんです。実は「中国語」というのも日本語で、中国では「漢語」と言います。多言語国家なので「国語」が幾つもあるわけです。
そういう次第ですから、普通の中国人には「支那(漢語の発音ではZhina)」と書いて見せても、自分の国のことだと分かりません。少しは分かっている人でも、日本人を「東洋」とか「Jap」と蔑称するたぐい同様、漢字の「支那」は、中国に対する蔑称だと彼らは理解しているんじゃないですか(中国にカナはありません、念のため)。
気持ちの出どころは(同意すると言う意味ではなく)解らないわけではありませんが、はっきり言って、国際社会に「日本海」を「東海」と呼称するように韓国人の一部が要求しているたぐいと同じ、ルールを知らない排外主義的独善にすぎませんね。
どんなに正しいことを主張してるつもりでも、こういうセンスで言葉を口にしたのでは、愚にもつかない妄言と嘲笑され、いたずらに自分を貶めるだけですよ。みっともないから、およしなさいと忠告しておきます。
■追注.)自分自身、ちょっと記憶が曖昧になっていたので調べ直してみました。
中国というのは、ご承知のように王朝交代のたび、国名が変わるという厄介な国です。この「支那」という国名は、清朝(正式には「大清帝国」)が倒れて、共和制新国家が成立したとき、しばらく大日本帝国政府が「中華民国政府」を承認しなかったあいだ、まさか「名無しの権兵衛国」とも呼べないので、そのころ使われていた地理上の名称を採って、便宜的に第2次西園寺内閣が「支那国政府」と呼ぶことにしたという経緯のものでした。ですから、日本政府が名付けた仮称で、第一次山本内閣による新国家承認後は、日本政府も「中華民国(リパブリック・チャイナ)」と正式呼称しています。
第二次大戦後、「中華民国政府(中華人民共和国ではない=現「台湾」の「国民党政権」)」より正式に日本政府に対し、国家や中国政府を「支那」と呼ぶのはやめてくれと要請があって廃されたものです。なお、私の出身中学の校庭は「元(戦前)中華民国大使公邸」だったそうです。たしかに更地にして校庭にするまえ、すごい豪壮なお屋敷が建っていたのを覚えていますよ。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、小林よしのりと比べると読みやすい。
そう、字が少ないのだ。
普通のマンガのように書かれている。

本書は「南京大虐殺」の真実という題であるが、実は3つのマンガが収録されている。
第1部は「南京大虐殺」の真実
第2部は「百人斬り」報道を斬る
第3部は「チベットの悲劇」
で構成されている。

第1部は小林よしのりを読んでいる人には周知のことである。
第2部は東京日々新聞の「百人斬り」のことであるが、これも小林よしのりの著書を読めばだいたい分かっていることである。
一つだけ感心したことは、東京日々新聞は今の毎日新聞で、この記事を書いた浅海記者は戦後も毎日新聞の記者であり続け、終身名誉社員になっていることである。
毎日新聞はあまり小林よしのりでは取り上げられていなかったので意外であった。
第3部のチベットのことは知らないことばかりでとても参考になった。
オリンピックの聖火リレーの事件の背景がよく分かった。
「フリーチベット」
64人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
(このレビューは表題作のみについてです)

過度な自虐史観を是正しようとして逆に客観性を失っている。
「虐殺」はあったが「大虐殺」は無かった、というのが本当のところではないか(これは推測です)。

盧溝橋事件の真相も定かではないし、満州事変は関東軍の陰謀であることは確実なのだからそれを考えれば盧溝橋の真相はとにかく、この事件を「これ幸い」と進軍したのは否定できないではないか(日本政府の総意ではなく現場の勢いであったとしても)。

この漫画が捏造とは言わないが「都合のいい真実」を並べた感が強い。
捏造史観に対抗するにはこういう方法しかないのかもしれないが、あまり美化しすぎるとそれこそ「真実」として受け取ってくれなくなるよ。

合成や偽写真を用いて「南京大虐殺」があったと言い張ることに対しては断固として「否!」ではあるが、この漫画の内容だけをもって「真実」とするには大きな違和感がある。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「南京大虐殺」が幻であったことは、知っていたのですが、
部分的な知識だったのが、全体が分かって良かったです。
「チベットの悲劇」の内容もわかり、まさに、すごいタイミングで発売されたと思います。

第二章「そもそもどうして日本は中国に行ったの? 〜南京への道〜」は、
分かりやすかったです。義和団事件からの流れを把握できました。

ただ、あまり「中国の民族性を正しく知ろう」という表現にすると、
えげつなさを感じてしまうかなぁ、という感想です。

マンガで、まずは、全然興味がなかった若者に読んでもらうには、
ちょっとお薦めする時に、抵抗感がでそうな気がします。

なにわともあれ、教科書やマスコミの情報しか知らない人には、
是非、読んで頂きたいです。
65人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月17日に日本でレビュー済み
私は靖国神社の図書室で、畠さんの漫画を発見しました。
日本の名誉のために闘う女性の漫画家さんがいるんだと、嬉しくなりました。
絵も上品でとてもよかったです。

それでもレビューを読んでいると、大虐殺ではなくても虐殺はあったはずだとして、
絶対に日本だけが悪いと考えておられる方もいらっしゃるようです。
近現代史研究家の水間政憲氏が、月刊WiLL2017・5月号に寄稿しておられたので、
その一部を紹介させてください。

南京戦があった1937年12月から翌年2月までの、南京城内の埋葬記録は1793人。
その内訳は、第16師団参謀長中沢三夫大佐の証言によると、
11月下旬から南京市に収容されていた遠く南方の戦死傷者や、
病院の重症患者で、そこで日々落命していった人たちの数だそうです。
このうち34人の婦女子の死亡者は、1938年1月4日付ニューヨーク・タイムズと
ロンドン・タイムズが報じた「中国軍が南京を爆撃」、その戦禍に
巻き込まれて死亡した可能性も否定できないと、水間氏は書いています。

城外の埋葬記録は、戦死者31891人と婦女子49人。
1937年12月8日付ニューヨーク・タイムズは、南京特派員レポートとして
中国軍の蛮行を報道しています。
「…狂気の如き残忍行為をなさしめその犠牲は単に町や村落のみに止まらず市にさへも及んでいる…
日本軍の空襲、砲撃の与えた損害は殆ど軍事施設に限られており、これを全部合わせてもなほ
支那軍自身の手によってなされた破壊の十分の一にも足らぬであらう。」
中国軍は、自国の一般市民まで攻撃対象にしたのです。

こうした記録からも、刷り込まれたイメージとは違うものが見えて
くるのではないでしょうか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月20日に日本でレビュー済み
まともな歴史考証ゼロ

こんなものをありがたがってる人間は小学校の社会科からやり直しなさい
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート