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反日をやめたら成り立たない国・韓国 (WAC BUNKO 220) 新書 – 2015/5/18

4.1 5つ星のうち4.1 13個の評価

悲劇の大統領・朴槿惠の真実と韓国の命運は?!

戦後70年を迎え、慰安婦問題を含めた歴史認識問題で一層の反日姿勢を明確にし、
経済では中国に入れ込み、一方、安保では米国の顔色を窺いながらもふらつく韓国。
その結果、日米から信用を失い、世界の中で漂流し始めた韓国。
同時に、国内経済には暗雲が立ち込める。
2人の論客が朴槿惠政権の実態と本質を抉り、韓国の行方を大胆に予測する。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ワック (2015/5/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/5/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4898317200
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4898317204
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.2 x 11.3 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 13個の評価

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呉 善花
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
余談だが、
本書を読んでみたら、
石氏がテレビ番組の司会者で、
呉氏が解説者という印象が残った。

石氏の話し方は○○ですな、
という特徴を持っているのだが、
本書ではそういった点にも、
細かく配慮していてオモシロイ。

中身を読んで強く感じるのは、
韓国の政治の脆弱性である。
もう既に朴大統領の支持率は29%。

これに追い討ちをかけるが如く、
韓国政府の女性家族部が、
「慰安婦が強制連行された証拠はない」
と言ってしまったため、
世界中に発信したSEX SLAVE20万人は、
韓国が作った嘘と認識されると思う。

朴大統領は大統領として、
韓国国家のために何もやっていない、
ワーストランク1位の大統領になりそう。
全てが裏目に出ていることが分かった。

意味不明なことに韓国人は、
絶対の王様がいる北朝鮮の政治体制に、
強い憧れを持っているという。

時に独裁政治は必要だと考えられても、
残虐な北朝鮮に統一を期待することは、
民主主義を頂きながら、
独裁政治を頂くという過度な我儘だ。

だが韓国人はこれに気付かないらしい。

韓国政府には反日以外の意見がなく、
未来に向けた方針なんてないと思う。
朴大統領も語った未来志向なんて、
言葉なだけで方針ではないと思った。

このように訳の分からない、
迷走しているだけの国とは、
やはり関わらない方がいいだろう。

このように読了後に感じた。

1日で読めるし安いから推薦します。
82人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
呉善花(オ・ソンファ)拓殖大学教授と評論家石平(せき・へい)氏による対談形式の韓国論・韓国人論。朴槿恵大統領の就任から今日までの軌跡、小中華思想と韓国人的気質論、北朝鮮問題、儒教思想・朱子学と韓国社会、慰安婦問題、日本人と韓国人の比較論等々の各種のテーマを巡り、主に石氏が呉氏に問いかけ、二人が共に答えを探るスタイルで全編が描かれている。

最近やや氾濫気味になってきた一連の嫌韓本とは違い、本書はあくまでも客観的な視座から彼の国を見つめ、歴史的背景や文化人類学的考察等も含めて評価するストレートな内容になっている。

前半で朴槿恵大統領についての評価と総括が行われる。興味深いのは、朴槿恵大統領の個人的資質の問題と、彼女自身の生い立ちや価値観からなる独特の思考の問題だ。また、チョン・ユンフェ氏を巡る一連のスキャンダルは、彼女の大統領としての実態を一挙に白日のもとに晒す結果となった。

また、著者らの見解で一致しているのは、彼の国の政治は李朝時代の宮廷政治となんら変わっていないという点。朴王朝と化した韓国では、李朝さながらの人脈政治や密室政治が幅を効かせ、法治主義というものの片鱗も見せない。要するに韓国とは朴氏朝鮮と呼ぶべき王朝国家であり、法治主義を標榜するこちら側から同じ価値観を期待してもまったく無駄であるのだ。

彼の国の民族的気質、統治者の徳による徳治主義を求める気風は北朝鮮のそれとも相通じ、「民族の主体性」をあくまでも保たんとする北の同胞達の生き様は南の人々、とりわけ若い世代を中心に虜にする。究極の朱子学とも言える主体思想は、何よりも血と権威とを求める朝鮮人と言う民族を知りつくした金日成、金正日親子による優れた大民族的思想だと喝破する。

話は対中関係、対米関係へと続き、最後は対日論へと至る。結論として著者らは韓国と日本は気質的、民族的にあまりにも相違が甚だし過ぎ、お互いに相容れることは決してないと断言する。実際のところ、両者が近年改めて対面したのはほんの100年程前の事であり、それ以前の断絶の時代における、それぞれの変容と固定化の歴史を乗り越える程の民族的理解を、お互いが得るまでにまったく至っていない。

本書は、韓国と言う国とその国を構成する民族、そしてその民族の価値観や気質というものを知ることが出来る貴重な一冊だ。本書は、特に以前は韓国人であった呉氏、中国人であった石氏という二人の元異邦人の愛国日本人によって書かれた、独自の視点と情報を持つ読み応えのある一冊である。

以前はキリスト者を自ら迫害し、突如回心してキリスト教の大伝道者となったパウロのように、異邦人であったが故に見る事が出来る視点を著者の二人は持っている。そして、今や日本人以上に日本人となった二人の語る韓国・韓国人論を、すべての日本人は今こそ聞かねばならない。一読を強くお勧めする。
94人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
石平さんとの対談形式なので、何時もの呉善花女史の語り口とはちょっと違ったイメージを持ちました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は中国・韓国の政治・外交論で著名な石平氏と呉善花両氏に依る対談形式で観る、主として現在そしてこれからの韓国論を中心に展望するものである。全体を通読して観ると、どちらかと言えば中国研究専門である石平氏が韓国情勢(朴槿恵・政治・外交・民族性など)のトピックを立てつつ聞き役に廻り、呉氏がそれに対して解説・評価をすると言う形式が中心になっている。もちろん韓国との関連で中国情勢(習近平・対日外交・戦略的志向など)については、石平氏が解説を加えると言う場面は当然あるが、石平氏が言わば進行役のようなスタンスで、呉氏に依る韓国(朴槿恵外交批判)論が趣旨であると観て良いだろう。右趣旨はタイトルにも表象されているところで、本書は同時に今後の韓国という国家の将来性の危うさをも厳然と指摘している。構成・内容はこのページの「商品の説明」及び「目次を見る」に詳しいので本稿では取り上げないが、朴槿恵の2年を総括、現状を「朴氏朝鮮」と観た上で朴槿恵の政治手法(青瓦台内部)、人物周辺、「北朝鮮」との関係・比較、韓国経済の危機的情況、朴槿恵の「反 日」の限界と責任、中国への傾斜と朴槿恵の1人相撲、韓国の国民性(拝金と学歴主義)などのトピックで、これまでの両氏、特に呉氏の先行類書と概ね重複するものと思われるが、一部新しい情報も散見される(後述)。私見ながら惜しむらくは、石平氏及び呉善花氏という論客2者の対談ながら、石平氏が聞き役(トピックのリード)と言うことで、石平氏のポジションが活かされていない印象を受ける。尤も石平氏は中国が専門なので、本書の趣旨から観ると右ポジションはやむを得ないところとも言えようか。

まず本書のポイントは第2章の朴槿恵を巡る周辺人材(特に青瓦台内部)の関係である(43〜71頁)。日本では産経新聞記者の処遇を巡っての外交問題が取り沙汰されたが、韓国内では例の「7時間」の所在不明問題(スキャンダル)を巡りかなりの問題に発展したらしい(この間の日本では「ナッツ姫」問題で右スキャンダルは埋没していた)。これについて朴槿恵と当該人物の関係や一族との経緯のほか、前記産経記者の公判における当該人物の証言が変遷する(携帯電話情報と不整合)など、韓国内の報道を詳細に取り上げているのが注目される(50〜64頁)。かかる青瓦台内部を巡るスキャンダルをして、石平氏曰く「宮廷政治」(59頁)や「朴氏朝鮮」(68頁)と言うのは“言い得て妙”だろう。また石平氏が(青瓦台内部の情報のリークに関して)「韓国は司法が独立していないのですか」と聞くと、呉氏曰く「韓国は検察も裁判官も、大統領の下に置かれているようなもの」と答えている(63頁)。これに加えてそもそも韓国に近代的「法治主義」はなく(68〜70頁)、あるのは“人治(感情)主義”であることは「セウォル号事件」や「産経新聞記者事件」を観れば明らかであるから、価値観を共有できる道理はないだろう。このほか習近平の外交戦略と朴槿恵の(拙劣な)それとの次元の相違など(137頁以下)、朴槿恵政権の現状と将来性がよく分かるトピックが展開されている。
53人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国や韓国の反日は何故なくならないのか。この本で少し理解できた思いがします。
私も20年前程、機械の据付、調整で予定の3ヶ日間の韓国滞在が、機械の不具合で20日余りとなり、悪戦苦闘となりました。そうした中で、韓国に行った当初は何やら嫌な風当たりを感じましたが、私は徹底的に日本式の流儀を通しました。朝の出勤時には誰かれなく「おはようございます」と挨拶し、帰りは機械周りの片付けと掃除、それと周りに韓国の作業員が働いている間は、自分たちの仕事が終わってもホテルに帰らない。少なくても夜11時前には帰らない事を徹底してました。そんな日々を一週間過ぎた頃から、朝の出勤時には韓国の人から日本語で「おはよう」と挨拶されるまでになり、いよいよ帰国する前夜には、工事に関わった韓国人の作業員7,8人が私の為の送別会までしてくれました。
そんな経験をする中で、韓国人一般には悪い感じを余り感じていないのですが、今日の「歴史認識」とか「慰安婦問題」等の反日意識は、どうにも理解できないでいたのです。著書の中で指摘される「韓国の民族性」という指摘に私の中で何やら「ハッ」と理解できた感じがしました。こうした指摘は、よその世界をみた韓国人なり中国人の方々のほうが余程説得力があると思いました。
岐阜市 71歳 男性
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年10月17日に日本でレビュー済み
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韓国と日本の関係や韓国のずるさを理解しました。韓国人の本質を理解できました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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