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別子銅山中興の祖 伊庭貞剛物語 (愛媛新聞ブックス2) 単行本 – 1999/10/1
木本 正次
(著)
住友の屋台骨・別子銅山の発展に命を燃やした企業人の先人列伝。
- 本の長さ338ページ
- 言語日本語
- 出版社愛媛新聞メディアセンター
- 発売日1999/10/1
- ISBN-104900248673
- ISBN-13978-4900248670
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
住友の屋台骨・別子銅山の発展に命を燃やした男・伊庭貞剛。その英傑像を入念な取材と調査で浮彫りにする。1986年朝日ソノラマから刊行されたものを再編集。
登録情報
- 出版社 : 愛媛新聞メディアセンター (1999/10/1)
- 発売日 : 1999/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 338ページ
- ISBN-10 : 4900248673
- ISBN-13 : 978-4900248670
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,216,811位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 65,138位歴史・地理 (本)
- - 131,810位ノンフィクション (本)
- - 197,867位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2003年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
住友グループが何百年も続き、ここまでの繁栄を築いた理由が伊庭貞剛の人格・考え方・後姿にあった。(これを読んで住友グループに入っておけばよかったと後悔しました)今の日本の経営者・政治家の目指すべき姿がここにあります。著者の語り方に品格があり、伊庭貞剛の晩年は格調たかい哲学・宗教にまで昇華され、感動しました。
2013年6月9日に日本でレビュー済み
住友近代化の父と呼ばれる伊庭貞剛を描いた作品。伊庭が別子銅山から吐き出される煙害に対してどのように対応したかが軸となっているが、それのみならず、住友グループがどのように明治維新を乗り越え、現代に至ったかということもわかる。
伊庭が何故すぐれた経営者であったのか? やはり人格の高潔さによるところも大きかったものと思われるが、伊庭が常々語っていた、「常に理想を望み、追求するが、現実に先んじるのは、ただ一歩でなければならぬ」という言葉には、理想と現実のギャップを着実に埋めようとする姿勢が伺え、印象に残った。
伊庭が何故すぐれた経営者であったのか? やはり人格の高潔さによるところも大きかったものと思われるが、伊庭が常々語っていた、「常に理想を望み、追求するが、現実に先んじるのは、ただ一歩でなければならぬ」という言葉には、理想と現実のギャップを着実に埋めようとする姿勢が伺え、印象に残った。