
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
最上川読本 (新山形風土紀1) 単行本 – 1998/6/1
笹沢 信
(著, 編集)
源流から河口まで、一歩も県外に出ないで完結する有名河川は最上川をのぞいてはありません。 それだけに最上川の存在は重く、流域民の思いには熱いものがあります。
古今集から芭蕉、子規、茂吉を経て現在にいたるまで、時代とともに移りゆく最上川の営みを鮮明にとらえて描いた多くの作品があります。しかし、その全容はなかなかうかがい知ることができません。
この本は、そうした豊かな文化遺産のエキスを集大成し、母なる川のいろいろな素顔を次代に伝えるべく編まれたアンソロジーです。川と人々との関わりあいについて、文明史的な視点から照射をうながす一冊。
古今集から芭蕉、子規、茂吉を経て現在にいたるまで、時代とともに移りゆく最上川の営みを鮮明にとらえて描いた多くの作品があります。しかし、その全容はなかなかうかがい知ることができません。
この本は、そうした豊かな文化遺産のエキスを集大成し、母なる川のいろいろな素顔を次代に伝えるべく編まれたアンソロジーです。川と人々との関わりあいについて、文明史的な視点から照射をうながす一冊。
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社Hon’sペンギン
- 発売日1998/6/1
- ISBN-104902525801
- ISBN-13978-4902525809
商品の説明
著者について
笹沢 信(ささざわ しん)
1942年生まれ
山形県山形市在住
1942年生まれ
山形県山形市在住
山形大学文理学部在学中に「文学村」「無名通信」に参画
97年に山形新聞社を退職
著書『飛島へ』、共著『句集えんじ』
編著『紅花読本』『出羽三山文学紀行集成』など
「山形文学」編集委員、日本ペンクラブ会員
登録情報
- 出版社 : Hon’sペンギン; B5変形版 (1998/6/1)
- 発売日 : 1998/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 260ページ
- ISBN-10 : 4902525801
- ISBN-13 : 978-4902525809
カスタマーレビュー
5つ星 | 0% | |
4つ星 | 0% | |
3つ星 | 0% | |
2つ星 | 0% | |
1つ星 | 0% |
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。