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沈黙の轍: ずんだれ少年と恋心 (Gee books) 単行本 – 2008/4/1
ヒロシ
(著)
アイドルに恋をして、
ノストラダムスの大予言に本気で怯えて、
ファミコンの登場に学校中が騒いだあの頃...。
80年代 昭和、ちょっとだけ前の日本。
懐かしくて、情けなくて、笑える、ノスタルジック短編集。
ノストラダムスの大予言に本気で怯えて、
ファミコンの登場に学校中が騒いだあの頃...。
80年代 昭和、ちょっとだけ前の日本。
懐かしくて、情けなくて、笑える、ノスタルジック短編集。
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社ジュリアンパブリッシング
- 発売日2008/4/1
- ISBN-104902584662
- ISBN-13978-4902584660
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商品の説明
出版社からのコメント
文章力には定評のあるヒロシの初書き下ろし短編集。
誰にでも思い当たるごく普通のできごとに、気がつけば笑っているはず!
読み終わったあとには懐かしさがじわじわと湧いてきて、思わず涙することも......。
誰にでも思い当たるごく普通のできごとに、気がつけば笑っているはず!
読み終わったあとには懐かしさがじわじわと湧いてきて、思わず涙することも......。
登録情報
- 出版社 : ジュリアンパブリッシング (2008/4/1)
- 発売日 : 2008/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4902584662
- ISBN-13 : 978-4902584660
- Amazon 売れ筋ランキング: - 960,172位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私小説ではありますが、スティーブン・キング原作の映画「スタンド・バイ・ミー」を髣髴させました。
著者が過ごして描いた世界観は、40、50代にはリアルに感じられるものと思われます。
次作を読んでみたくなる一作です。
著者が過ごして描いた世界観は、40、50代にはリアルに感じられるものと思われます。
次作を読んでみたくなる一作です。
2008年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名著です。
背景に映っているのは、ヒロシさんの親父が働いていた熊本の旧炭鉱でしょうか。
昭和の香りと、ヒロシさんが内包する切なさが見事に融合しています!
他の、内容の軽いタレント本とは一線を画しております。
フランス料理の様なスペシャルな味はしませんが、昭和の駄菓子の味がするような本です。
次の作品も心待ちにしております。
背景に映っているのは、ヒロシさんの親父が働いていた熊本の旧炭鉱でしょうか。
昭和の香りと、ヒロシさんが内包する切なさが見事に融合しています!
他の、内容の軽いタレント本とは一線を画しております。
フランス料理の様なスペシャルな味はしませんが、昭和の駄菓子の味がするような本です。
次の作品も心待ちにしております。
2008年4月29日に日本でレビュー済み
ちょっと前の普通の子供の日常が書かれていて共感できます。
自分もこんなことあったよなーって、懐かしく読める本です。
「昨日のこともよく覚えてないのに、子供の頃のことはよく覚えている」と
ヒロシさんが言っていましたが、ホントにそうなんだろうなと思えるほど、
健一少年が生き生きと書かれています。
そして、とても笑えます。おもしろいです。
自分もこんなことあったよなーって、懐かしく読める本です。
「昨日のこともよく覚えてないのに、子供の頃のことはよく覚えている」と
ヒロシさんが言っていましたが、ホントにそうなんだろうなと思えるほど、
健一少年が生き生きと書かれています。
そして、とても笑えます。おもしろいです。
2008年4月28日に日本でレビュー済み
お世辞抜きにおもしろいです!爆笑できます。で、ちょっとだけウルっとします・・・
熊本県も炭鉱の町も全く知らない私が、まるで30年前にワープして健一少年をこの眼で見ているように生き生き書かれています。可愛いくて抱きしめたくなる健一少年・・・
自分の子供ころが懐かしくなる作品だと思います。絶対お奨めです☆
熊本県も炭鉱の町も全く知らない私が、まるで30年前にワープして健一少年をこの眼で見ているように生き生き書かれています。可愛いくて抱きしめたくなる健一少年・・・
自分の子供ころが懐かしくなる作品だと思います。絶対お奨めです☆
2008年5月19日に日本でレビュー済み
買ってカフェで読んでたら笑いを小さく抑えるのに苦労しました。
ヒロシさんがホントに書いたの?ってくらいに文章力があり(偉そうにすいません)
一気に読んでしまいました。少し下ネタっぽい話が多いのがヒロシさんらしい?のかな。
小学校から高校までの色々なエピソードが面白くて読んでると映像が浮かんできました。
情けない感じが全編に流れていて笑えます。なんとなく共感もできます!
昭和の九州の炭鉱の町で育った彼の半生が描かれています。
ヒロシさんがホントに書いたの?ってくらいに文章力があり(偉そうにすいません)
一気に読んでしまいました。少し下ネタっぽい話が多いのがヒロシさんらしい?のかな。
小学校から高校までの色々なエピソードが面白くて読んでると映像が浮かんできました。
情けない感じが全編に流れていて笑えます。なんとなく共感もできます!
昭和の九州の炭鉱の町で育った彼の半生が描かれています。
2008年6月16日に日本でレビュー済み
男の子は多分みんなそうだったんだろうなあという話が満載。
たいした事件もあるようでなく、事件になってしまうのは、ヒロシ少年の心の持ち様ひとつ。
でも、最後まで楽しく読めてしまうのは、お母さんがヒロシ少年に大きな愛情を注いでいるのが、そこここに見えることと、友人達との温かい触れ合いが様々な出来事を通じて感じられるからです。だから、いくら本の中に「親友はいない」と書いてあっても、そんな嘘はお見通し。
やっぱりこういう親や友人との関係を少年時代に持つことは大切なんだと思いました。
心にズシンとはこないけど、ホンワカとした気持ちになる本です。
「弁当」の話と「雪山の夜」の話は秀逸。
たいした事件もあるようでなく、事件になってしまうのは、ヒロシ少年の心の持ち様ひとつ。
でも、最後まで楽しく読めてしまうのは、お母さんがヒロシ少年に大きな愛情を注いでいるのが、そこここに見えることと、友人達との温かい触れ合いが様々な出来事を通じて感じられるからです。だから、いくら本の中に「親友はいない」と書いてあっても、そんな嘘はお見通し。
やっぱりこういう親や友人との関係を少年時代に持つことは大切なんだと思いました。
心にズシンとはこないけど、ホンワカとした気持ちになる本です。
「弁当」の話と「雪山の夜」の話は秀逸。