猫の飼い主は孤立するというのは激しく同意。
犬だとお散歩とかで仲良くなれるけどねえ…。飼い主の心得的なものは頭ごなしにいうのではなくさらりと書いてくれてるから天の邪鬼な私でもすんなり反省できたし、「猫を飼う」から「猫と暮らす」に意識をシフトする、という言葉も大変勉強になりました。もっといい飼い主になろうと素直に思えた。
猫に対する過保護な部分、人間の心理?で猫を測ってしまう部分は私にも多大にあるので大いに反省しました。TタッチのDVDとフラワーレメディが気になる…。

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猫、ただいま留守番中 単行本 – 2005/10/1
南里 秀子
(著)
朝日新聞書評(05/05/15)で紹介され、好評の既刊書「猫と暮らせば」(南里秀子著/駒草出版)のエッセイ版ともいえる書です。
ベビーシッターの猫版「キャットシッターサービス」を、日本で初めて立ち上げ、14年間のキャリアを積んできた著者・南里氏が、長いキャットシッター生活の中で体験した、猫にまつわる難事件、珍事件、そして奇跡的な出来事などを、猫とハッピーに暮らすための知恵とともに紹介しています。
ベビーシッターの猫版「キャットシッターサービス」を、日本で初めて立ち上げ、14年間のキャリアを積んできた著者・南里氏が、長いキャットシッター生活の中で体験した、猫にまつわる難事件、珍事件、そして奇跡的な出来事などを、猫とハッピーに暮らすための知恵とともに紹介しています。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社駒草出版
- 発売日2005/10/1
- ISBN-104903186032
- ISBN-13978-4903186030
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商品の説明
著者について
南里秀子 Nanri Hideko
1958年生まれ。
1992年に日本で初となる猫専門の留守番サービス「キャットシッターなんり」を開業。
現在まで延べ4万匹の猫の留守番をサポートしている。
2002年に飼い主亡き後の猫を引き受ける「猫の森」システムを立ち上げる。
またパラ・カウンセラー、ターミナルケアリストとしてペットロスや猫との付き合い方に悩む人々の相談も請け負う。雑誌に多くの連載を持つほか、キャットグッズの商品開発、著者初となるDVD『キャットシッターなんりの猫暮らしマニュアル』(アルバトロスより2005年11月発売)に監修・出演するなど、活躍の場をひろげている。現在は愛猫モモ、ズズ、ミン、ネネと暮らす。
著書に『それいけ、キャットシッター』(双葉社 絶版)、『ハッスル!』(エクスナレッジ)、『猫パンチを受けとめて』(バジリコ出版)、『猫と暮らせば』(駒草出版)がある。
ホームページ「キャットシッターなんり」
登録情報
- 出版社 : 駒草出版 (2005/10/1)
- 発売日 : 2005/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 205ページ
- ISBN-10 : 4903186032
- ISBN-13 : 978-4903186030
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,381,094位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
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2011年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても早く届けて頂きました。
梱包も丁寧で二重にビニールの封筒に入っており、本を大切に扱っているお店です。
本も説明以上に綺麗な本で嬉しかったです♪
とても良いお買いものが出来たので、是非また利用したいです!
梱包も丁寧で二重にビニールの封筒に入っており、本を大切に扱っているお店です。
本も説明以上に綺麗な本で嬉しかったです♪
とても良いお買いものが出来たので、是非また利用したいです!
2008年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
猫を飼い始めて一年。いろいろな本を読みましたが、この本はちょっと目線が違っていて、
猫と共に生きるためのヒントがいっぱいありました。
読んでいるうちに、あれ?と思い当たって調べてみると、O先生という獣医さんはうちの猫を
診てもらっている先生でした。
近くに猫を飼っている親しい人がいなくて、犬を飼っている人に教えてもらった獣医さんだったので、
この本を読んでびっくりしました。
南里さんがやっとたどりついた信頼できる先生に最初から診てもらっていたとはラッキーだったなあ、と個人的にはそんな発見もありました。
写真は少ないですが、面倒くさくて読み飛ばすページもなかったし、考えさせられることが多い内容でした。
「最初に困難があったほうが絆は強くなる」というフレーズが印象的。猫に関する悩みを持っている人への応援になると思います。
猫と共に生きるためのヒントがいっぱいありました。
読んでいるうちに、あれ?と思い当たって調べてみると、O先生という獣医さんはうちの猫を
診てもらっている先生でした。
近くに猫を飼っている親しい人がいなくて、犬を飼っている人に教えてもらった獣医さんだったので、
この本を読んでびっくりしました。
南里さんがやっとたどりついた信頼できる先生に最初から診てもらっていたとはラッキーだったなあ、と個人的にはそんな発見もありました。
写真は少ないですが、面倒くさくて読み飛ばすページもなかったし、考えさせられることが多い内容でした。
「最初に困難があったほうが絆は強くなる」というフレーズが印象的。猫に関する悩みを持っている人への応援になると思います。
2009年3月23日に日本でレビュー済み
猫の行動学的知識を得ようと思って手に取った本なのですが
内容はキャットシッター版「細腕繁盛記」でした。
猫専門のシッターサービスが日本になかった頃に一人でたちあげ
体当たりと試行錯誤で、猫とその飼い主に接してきた著者の
エピソードや苦労話は猫飼いでなくとも学ぶところが多かったです。
今や飼い主が亡くなった後の猫を引き受ける「猫の森」という事業を
作り出そうとしている、著者のバイタリティーを強烈に感じましたが
多少ついていけないなと思うところもありました。
犬の飼い主は、散歩などで「犬友」を作りやすいが
猫の飼い主は孤独になりやすい→故にキャットシッターに頼らざるを得ない
という図式に思わず納得。
今はブログでの交流も盛んになって便利な世の中になったなあ。
内容はキャットシッター版「細腕繁盛記」でした。
猫専門のシッターサービスが日本になかった頃に一人でたちあげ
体当たりと試行錯誤で、猫とその飼い主に接してきた著者の
エピソードや苦労話は猫飼いでなくとも学ぶところが多かったです。
今や飼い主が亡くなった後の猫を引き受ける「猫の森」という事業を
作り出そうとしている、著者のバイタリティーを強烈に感じましたが
多少ついていけないなと思うところもありました。
犬の飼い主は、散歩などで「犬友」を作りやすいが
猫の飼い主は孤独になりやすい→故にキャットシッターに頼らざるを得ない
という図式に思わず納得。
今はブログでの交流も盛んになって便利な世の中になったなあ。
2009年7月16日に日本でレビュー済み
10年以上の前だと思うがテレビで南里さんのことを知った。とても明るくまっすぐな感じの人で、こういう人だったら安心して猫を預けられるだろうと思った。
本は面白く読み進めていけるが、猫の病気や死について書かれた箇所になると、自分も同じ経験をしているので、当時飼っていた猫たちのことを思い出し胸がつまる。
自分が死ぬ時は、亡くなった愛猫の遺骨の近くで樹木葬で送られたいという考え方はとてもよく理解できる。
猫と一緒に生活すれば楽しいことは間違いないが、自分が死んでしまったらこの子はどうなるのか? ある程度年齢を重ねてくるとそんな不安が頭をもたげ動物を飼うことを躊躇してしまう。そんな時の駆け込み寺として南里さんは「猫の森」を作っている。こういう活動が広がっていくのが理想。
表紙の猫の写真が可愛いくて何度もみたくなる。
本は面白く読み進めていけるが、猫の病気や死について書かれた箇所になると、自分も同じ経験をしているので、当時飼っていた猫たちのことを思い出し胸がつまる。
自分が死ぬ時は、亡くなった愛猫の遺骨の近くで樹木葬で送られたいという考え方はとてもよく理解できる。
猫と一緒に生活すれば楽しいことは間違いないが、自分が死んでしまったらこの子はどうなるのか? ある程度年齢を重ねてくるとそんな不安が頭をもたげ動物を飼うことを躊躇してしまう。そんな時の駆け込み寺として南里さんは「猫の森」を作っている。こういう活動が広がっていくのが理想。
表紙の猫の写真が可愛いくて何度もみたくなる。
2005年12月8日に日本でレビュー済み
うちには猫が一匹いるのですが、いつも後ろ髪を引かれる思いで、家を空けていました。家族のいない家で、たった一匹でお留守番する愛猫の姿を想像して、なんだかかわいそうだなぁと思っていたんです。
この本は、飼い主のそんなひとりよがりな妄想を、見事にうち破ってくれます。わたしがいなくとも、餌を与えるひとがいれば、猫はたくましく生きていく動物。
ちょっと寂しい気もするけど、この本を読んで、外出時のあのもやもやとした後ろめたさは軽減しました。
また、猫のいるよそのお宅の事情や、著者・南里さんの猫との暮らしぶりもうかがえて、興味深く読みました。
この本は、飼い主のそんなひとりよがりな妄想を、見事にうち破ってくれます。わたしがいなくとも、餌を与えるひとがいれば、猫はたくましく生きていく動物。
ちょっと寂しい気もするけど、この本を読んで、外出時のあのもやもやとした後ろめたさは軽減しました。
また、猫のいるよそのお宅の事情や、著者・南里さんの猫との暮らしぶりもうかがえて、興味深く読みました。
2006年4月13日に日本でレビュー済み
キャットシッター南里さんの仕事っぷりには毎回笑あり、学ぶ事ありでとても楽しく読める一冊です。
うちの猫は留守番中何してるの?そんな素朴な疑問にキャットシッターさんが現場で見て感じた事を教えてくれます。
案外うちの猫も留守番上手じゃん!って思えてきます。
うちの猫は留守番中何してるの?そんな素朴な疑問にキャットシッターさんが現場で見て感じた事を教えてくれます。
案外うちの猫も留守番上手じゃん!って思えてきます。