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NOヘイト! 出版の製造者責任を考える 新書 – 2014/11/1
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- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社ころから
- 発売日2014/11/1
- 寸法17.5 x 10.9 x 1 cm
- ISBN-104907239106
- ISBN-13978-4907239107
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商品の説明
著者について
加藤 直樹
1967年東京都生まれ。法政大学中退。出版社勤務を経てフリーランスに。鹿島拾市の名で、宮崎滔天や「蟻の街」をつくった松居桃楼、朝鮮人女性飛行士の朴敬元など、近現代史上の人物論を「社会新報」などの媒体に執筆。著書に『9月、東京の路上で』(ころから)。
神原 元
1967年神奈川県生まれ。2000年弁護士登録(横浜弁護士会)。自由法曹団常任幹事。近刊に『ヘイト・スピーチに抗する人びと』(新日本出版社、14年12月刊行予定)。
明戸 隆浩
1976年愛知県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。専攻は社会学、多文化社会論。著書に『ナショナリズムとトランスナショナリズム』(共著、法政大学出版局)、訳書に『ヘイトスピーチ』(共訳、エリック・ブライシュ著、明石書店)などがある。
ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会
「嫌韓嫌中」に代表される、他国や他民族、マイノリティへの憎悪・偏見を煽る書籍の氾濫を危惧する出版関係者有志により2014年3月に結成。メンバーは規模の大小を問わず、さまざまな出版社の編集・営業・校閲、フリーランスの編集者やライター、書店員など約20名。排外主義を助長する出版社・出版業界の責任を業界内部から考えることをめざし、賛同者の募集、シンポジウムの開催、Facebookほか各種メディアによる発信に取り組む。
Facebookページ http://www.facebook.com/antifapublishing
1967年東京都生まれ。法政大学中退。出版社勤務を経てフリーランスに。鹿島拾市の名で、宮崎滔天や「蟻の街」をつくった松居桃楼、朝鮮人女性飛行士の朴敬元など、近現代史上の人物論を「社会新報」などの媒体に執筆。著書に『9月、東京の路上で』(ころから)。
神原 元
1967年神奈川県生まれ。2000年弁護士登録(横浜弁護士会)。自由法曹団常任幹事。近刊に『ヘイト・スピーチに抗する人びと』(新日本出版社、14年12月刊行予定)。
明戸 隆浩
1976年愛知県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。専攻は社会学、多文化社会論。著書に『ナショナリズムとトランスナショナリズム』(共著、法政大学出版局)、訳書に『ヘイトスピーチ』(共訳、エリック・ブライシュ著、明石書店)などがある。
ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会
「嫌韓嫌中」に代表される、他国や他民族、マイノリティへの憎悪・偏見を煽る書籍の氾濫を危惧する出版関係者有志により2014年3月に結成。メンバーは規模の大小を問わず、さまざまな出版社の編集・営業・校閲、フリーランスの編集者やライター、書店員など約20名。排外主義を助長する出版社・出版業界の責任を業界内部から考えることをめざし、賛同者の募集、シンポジウムの開催、Facebookほか各種メディアによる発信に取り組む。
Facebookページ http://www.facebook.com/antifapublishing
登録情報
- 出版社 : ころから (2014/11/1)
- 発売日 : 2014/11/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 144ページ
- ISBN-10 : 4907239106
- ISBN-13 : 978-4907239107
- 寸法 : 17.5 x 10.9 x 1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 807,780位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京で暮らしていると、何かと目にすることが多いこの問題。夏休みに読んでみました。そして、この書籍を通して、あらためて考えさせられました。
2014年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も一人の良識ある日本人として”同盟国であるアメリカの日本駐留軍の方”や”ほとんどのエネルギーを輸入している日本で原発に従事されている方”に対する心ない(ああ心がないって言っちゃったw)ヘイトに心を痛めており、本書を求めました。・・・・しかしどうやらヘイト被害者として保護されるべき存在は、日本に住んでおられる韓国人と中国人だけに限られるようです。なぜかわかりませんが。
さて、この本は①価格の割に内容が薄く、私の頭痛、吐き気が極少量に抑えられた②2ちゃんで実在が疑われるホロン部が我々の前に姿を現してくれた③ホロン部の次の標的は関東大震災の朝鮮人虐殺だと教えてくれた ことを高く評価しました。しかし一般の方はそれこそ2ちゃんの東亜版でも行った方が面白いと思います。
(以下ネタバレ含む)
一章の加藤さん、現在は韓国人のシンシアリーさんも嫌韓本?を出して、これがまたよく売れてますね。あと国家社会主義ドイツ労働者党党首のヒトラーが極右ですかそうですか。私は左翼の方が近いんじゃないかと思いますが。
四章の神原さん、正しい情報ってなんですか?たぶん人民日報とかプラウダとかみたいなやつですね。異論を排除しようというその気迫、めっちゃ怖いです。明石さん、人種差別撤廃条約の1条2にあるように市民と非市民の区別はかまわないんですよ?あと1条4にあるように特別在住許可は早く撤廃しましょう。
さて、この本は①価格の割に内容が薄く、私の頭痛、吐き気が極少量に抑えられた②2ちゃんで実在が疑われるホロン部が我々の前に姿を現してくれた③ホロン部の次の標的は関東大震災の朝鮮人虐殺だと教えてくれた ことを高く評価しました。しかし一般の方はそれこそ2ちゃんの東亜版でも行った方が面白いと思います。
(以下ネタバレ含む)
一章の加藤さん、現在は韓国人のシンシアリーさんも嫌韓本?を出して、これがまたよく売れてますね。あと国家社会主義ドイツ労働者党党首のヒトラーが極右ですかそうですか。私は左翼の方が近いんじゃないかと思いますが。
四章の神原さん、正しい情報ってなんですか?たぶん人民日報とかプラウダとかみたいなやつですね。異論を排除しようというその気迫、めっちゃ怖いです。明石さん、人種差別撤廃条約の1条2にあるように市民と非市民の区別はかまわないんですよ?あと1条4にあるように特別在住許可は早く撤廃しましょう。
2014年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一部分だけ指摘して全てを否定するわけではないですが、信頼が置けなくなります。
39ページ「ソウルの書店からみえるもの」の節です。
丹念に取材され、ソウルの書店でも日本の研究書が置かれているのはわかりますが、日本の書店と対比されればよかったです。
まるで「日本の書店店頭には嫌韓本しかなく、朝鮮半島の文化歴史に関する本は全くない」とでも言いたいようです。
紹介されているソウルの書店の規模がどの程度なのかわかりませんが、写真に写されているような研究書ならば
日本でも大手書店にはあります。
また韓国では1900年代から「反日小説」という売れるジャンルがある事をご存じないのでしょうか?
そういう事は記載されず、まるで日本だけ隣国を憎んでる、とでもミスリードされたいようです。酷いことです。
ただ、韓国の出版状況でも、是非参考になさっていただきたいのですが
日本でベストセラーとなった「マンガ嫌韓流」に対抗して「嫌日流」という対抗の本を韓国で出版されています。
なぜ、出版社や書店を規制するような事をされるのでしょうか。
書店では、こういった問題が起きた時、百花繚乱各論を売りたいものなのですし
読者も、書店に立ち寄り、片方の論ではなく、両論を比べたいと思うものです。
昔から「ペンは剣より強し」と申します。
人種差別と言えば、「ちびくろサンボ」問題を思い起こします。
あの時、確かに版権を持っていた大手出版社は規制に従って絵本を一斉絶版としてしまいましたが。
やはりその規制に対する各論が、雑誌書籍で大論争となり、
本当に小さい出版社が勇気を出して「ちびくろサンボ」を再販しました。
現在では行き過ぎた規制であったと、「ちびくろサンボ」は書店でも普通に見かける事ができるようになりました。
出版社は、書店の店頭に押しかけ、思考停止して無理やり本を店頭から退かせるよりも
ペンを持って、批判を論じていかなければならないと思います。
折しも「嫌韓本」が花盛りならば、それに対する批判本を、まず作ってはどうでしょうか。それが出版の仕事だと思うのです。
判断するのは、読者の仕事ですから。
是非宜しくお願い致します。
39ページ「ソウルの書店からみえるもの」の節です。
丹念に取材され、ソウルの書店でも日本の研究書が置かれているのはわかりますが、日本の書店と対比されればよかったです。
まるで「日本の書店店頭には嫌韓本しかなく、朝鮮半島の文化歴史に関する本は全くない」とでも言いたいようです。
紹介されているソウルの書店の規模がどの程度なのかわかりませんが、写真に写されているような研究書ならば
日本でも大手書店にはあります。
また韓国では1900年代から「反日小説」という売れるジャンルがある事をご存じないのでしょうか?
そういう事は記載されず、まるで日本だけ隣国を憎んでる、とでもミスリードされたいようです。酷いことです。
ただ、韓国の出版状況でも、是非参考になさっていただきたいのですが
日本でベストセラーとなった「マンガ嫌韓流」に対抗して「嫌日流」という対抗の本を韓国で出版されています。
なぜ、出版社や書店を規制するような事をされるのでしょうか。
書店では、こういった問題が起きた時、百花繚乱各論を売りたいものなのですし
読者も、書店に立ち寄り、片方の論ではなく、両論を比べたいと思うものです。
昔から「ペンは剣より強し」と申します。
人種差別と言えば、「ちびくろサンボ」問題を思い起こします。
あの時、確かに版権を持っていた大手出版社は規制に従って絵本を一斉絶版としてしまいましたが。
やはりその規制に対する各論が、雑誌書籍で大論争となり、
本当に小さい出版社が勇気を出して「ちびくろサンボ」を再販しました。
現在では行き過ぎた規制であったと、「ちびくろサンボ」は書店でも普通に見かける事ができるようになりました。
出版社は、書店の店頭に押しかけ、思考停止して無理やり本を店頭から退かせるよりも
ペンを持って、批判を論じていかなければならないと思います。
折しも「嫌韓本」が花盛りならば、それに対する批判本を、まず作ってはどうでしょうか。それが出版の仕事だと思うのです。
判断するのは、読者の仕事ですから。
是非宜しくお願い致します。
2014年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソウルの書店には「嫌日」本のコーナーなどない。との記述が印象に残りました。
ここのところ日本の書店(私の近所という限定付きではありますが)でも、
様子が変わりつつあるように思います。
ここのところ日本の書店(私の近所という限定付きではありますが)でも、
様子が変わりつつあるように思います。
2014年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このところの本屋の嫌韓本の酷さには呆れ返っていました!
近隣の国をヘイトする人達にはトコトン呆れ返りますが、この手の本がそれを誘発していることは明らかだね!
差別する事に表現の自由は無いです!一日も早く国連の勧告を受け入れるべきです!
近隣の国をヘイトする人達にはトコトン呆れ返りますが、この手の本がそれを誘発していることは明らかだね!
差別する事に表現の自由は無いです!一日も早く国連の勧告を受け入れるべきです!
2015年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書店業界の人たちの本ですから、自分達が一般市民に読んでほしい本を紹介する本になるのは至極当然。
彼らの主張自体に説得力は感じませんでしたが、書籍インデックスとしては申し分のない本です。彼らが薦める本、嫌がる本が書名で挙げられ、とてもよく分かります。
書店員に加えて弁護士、ライター、活動家も参加していますが、彼らの薦める本を読破するまで、彼らの正しさはわかりません。
より深く知りたくなったら、この本を手がかりに図書館と古書を当たります。Amazonの古書の相場を見てこの書籍の評価としたいと思います。
彼らの主張自体に説得力は感じませんでしたが、書籍インデックスとしては申し分のない本です。彼らが薦める本、嫌がる本が書名で挙げられ、とてもよく分かります。
書店員に加えて弁護士、ライター、活動家も参加していますが、彼らの薦める本を読破するまで、彼らの正しさはわかりません。
より深く知りたくなったら、この本を手がかりに図書館と古書を当たります。Amazonの古書の相場を見てこの書籍の評価としたいと思います。
2014年10月31日に日本でレビュー済み
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昨今の出版不況のせいか「売れるから」と言って排外主義を煽る本が溢れる現状で、やっと業界内から自浄する動きが出てきた。これは応援するしかないわな。
2014年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の書店アンケートはあくまでアンケートであって「抜き取り調査」的な意味合いであることに留意するとしても、ヘイト本に対する書店人の考え方や、あるいは危機感についての皮膚感覚がよく伝わってきた。冒頭の加藤さんの講演内容は、今そこにあるヘイトを放置し続けることの危険性の指摘として実に簡潔で分かりやすい問題提起だと思う。
買って応援することも勿論意義があるが、なによりもまず実際に読んで問題意識を広く共有する事が一番だ。
買って応援することも勿論意義があるが、なによりもまず実際に読んで問題意識を広く共有する事が一番だ。