この話が本当ならば打つ手なし
韓国で生まれた著者、ご存じ呉善花さん。
自国民のことをこれでもかというくらいに辛口分析しています。
この著書だけではなく、同じようなスタンスの著書は多数あります。
すべてを読ませてはもらってませんが、この本はかなり細かく韓国の国民性を分析しています。
第一章では、なぜ~?という視点からいくつかの事件事故を通して分析。
これがまた「言いえて妙」なエピソードや数値・結果ばかりで面白かったですね。
例の大事故、セウォル号事故だけを読んでも著者に賛同できました。
この事故に限らず世界中で起きた事件、事故を私はどうしても「日本人の目線」で見てしまいます。
これは世界各国お互いさまの現象でしょうし、致し方ないことだと思います。
「果たしてセウォル号のような事故が日本で起こったら」...と。
しかしこの章を読んだ限りでは、その考えを根本的に捨てざるを得ません。
事故の原因、直後の対処、その後の処理、どれをとっても日本では起きることはないでしょう。
韓国人として生きてきた呉さんの分析がそう思わせてくれます。
そのあとに続く第二章から第五章までのすべてがとても興味深い視点からの分析ばかりでした。
韓国に対する様々な疑問が、これを読むとどんどん氷解していくのがわかります。
一気に読み切ってしまえるほど読みやすかったです。
特に個人的には韓国人が持つとされる道徳観が面白かったですね。
結果が良ければすべて良し、嘘に嘘を重ねることにより良い結果を導いてもよし。
罪を憎んで人を憎まずなんてあり得ない、善悪の判断が日本人とまるで逆。
本当に?嘘でしょ?と思うことばかりです。
これじゃ反日に固執しないと自分を保てないのもうなずけます。
整形、虚言、二枚舌...最低最悪の国ですね。
しかし私の周囲には韓国人がいません。
この本の真偽を確認できる身近な存在がいないことが残念です。
この本の内容を「情報」ではなく「知識」として確認したいです。
それは実際に日本人も諸外国から見たステレオタイプの日本人像ばかりではないからです。
この本が言う「韓国人」ばかりじゃないのではないか?
...と、つい考えてしまうことこそが呉さんの仰る「日本人気質」なのかもしれません。
つまりこの本は日本人にそう思わせてしまうほど、
理詰めに理詰めを重ねて韓国人気質を、日本人との違いを説いている。
もしもこの話に嘘偽りがなければ、現在の韓国の異常なまでの反日政策に対し、
我が国は打つ手なしであり、何をやっても無駄、と思われます。
かの国には一日も早く「自壊」して、生まれ変わって欲しいと願うばかりです。
こんな理不尽な 「恨」 が1000年も続くなんて、迷惑千万です。
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「反日韓国」の自壊が始まった 新書 – 2014/11/11
呉 善花
(著)
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購入オプションとあわせ買い
セウォル号沈没事件で危機管理能力の欠如と無責任体質を露呈し、世界を唖然とさせた韓国。さらに「産経新聞ソウル支局長を名誉棄損で在宅起訴する」という民主主義国家にあるまじき暴挙に出て世界から呆れられた朴槿恵「反日」大統領。「明らかに韓国の自壊が進んでいる」とする著者が、その真因を、「謝れば和解」の日本と「謝ったら負け」の韓国という文化の違いから鋭く指摘する。 【本書の目次】 はじめに 最大の難関にさしかかった日韓関係/第一章 韓国の自壊が始まった/第二章 韓国人が謝罪しない理由/第三章 「人があるべき姿」がこんなに違う/第四章 事大主義から抜け出ない韓国/第五章 韓国人自身が嘆く漢民族の精神病理/おわりに なぜ韓国は科学分野でノーベル賞をとれないのか?
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社悟空出版
- 発売日2014/11/11
- 寸法1.5 x 11.4 x 17.7 cm
- ISBN-104908117012
- ISBN-13978-4908117015
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商品の説明
出版社からのコメント
止まるところを知らない韓国の「反日感情」と日本の「嫌韓感情」。なぜ、これほどのコミュニケーションギャップが生じているのか? 一貫してそのテーマを追い続けてきた著者による、目からウロコの「韓国文化論」。なるほど、韓国人とはそうだったのか! と思わず膝を打つ一冊だ。
著者について
1959年、韓国生まれ。評論家、拓殖大学国際学部教授。83年来日、大東文化大学留学生となって、東京外国語大学大学院修士課程修了。90年、『スカートの風』(三交社)で一躍注目を浴びた。『「反日・親北」韓国の暴走』(小学館文庫)、『攘夷の韓国、開国の日本』(文春文庫、第五回山本七平賞受賞)、『侮日論「韓国人」はなぜ日本を憎むのか』(文春新書)、『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』(小学館新書)など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 悟空出版 (2014/11/11)
- 発売日 : 2014/11/11
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4908117012
- ISBN-13 : 978-4908117015
- 寸法 : 1.5 x 11.4 x 17.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 836,721位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2015年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当にわかりやすく、現韓国の政府がいかに無能化がわかる、現在の朴大統領は日本から
金をむしりとるために行動ををしているかよくわかるので非常に良い本である。
日本国民は一度は読んで、韓国がいかに無能者が多く、他国を利用しているかわかる。
金をむしりとるために行動ををしているかよくわかるので非常に良い本である。
日本国民は一度は読んで、韓国がいかに無能者が多く、他国を利用しているかわかる。
2015年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人が記す「嫌韓もの」よりもっと韓国人にとっては手厳しいし、歴史的事実を踏まえ、かつきわめて科学的かつ医学的に「韓国人」の間違いを糾弾して
いる。筆者は「スカートの風」以来20数年に亘り、韓国と日本の文化の差や韓国人、日本人の物の考え方や行動様式を極めて中立的な視点で描いてきた。
韓国人を激しく糾弾するがゆえの「快感」は私たち日本人は感じるが、やはり、喝采を送りたいのは、その科学的論理的アプローチであろうと思う。
この書物には韓国人は知っているが決して日韓のマスメディアでは大きく取り扱われないようなデータや分析結果が多く出てくる。「私は身体不自由者を差別し
てない」が89.1%、「他の人たちは身体不自由者を差別している」が74.8%、「自分は法律を守っている」が64.3%、「他の人も法律を守っている」が28%。
これが韓国人の中で行われた意識調査の結果だ。つまり常に自分だけが正しく、悪いのは他人というものの考え方。今の日韓問題で常に我々が感じる
韓国側の態度は、まさにこれだ。更に韓国の新聞の調査では、韓国人は12に類型された人格障害のうち、1つ以上に該当する人がなんと71.2%に達する
結果が出ているらしい。著者は精神医学、心理学の書物を紐解きながら、韓国人の多くは「自己愛性人格障害」であると診断を下している。
現在、韓国の政治家やマスコミ、そして国民の多くが多分「自分たちは無理やり日本に併合され、その日本と戦って独立を勝ち取った」というファンタジーの上で
発言している。それに対して著者は、過去の3人の軍人出身の大統領がそろって「日韓併合は自分たちで選択した(朴大統領)」「民族の恥辱で日本を責め
るべきでない(全大統領)」「国家を守れなかった自分を責めるべき(盧大統領)」と公式のスピーチで述べていることに注目する。しかし、その後極端な反日政
策でそのような「事実」は韓国お得意のファンタジーにすり変わってしまっている。
とにかく、いろいろな事実やデータに基づく分析と判断は極めて面白い。この本を読むと現在の韓国人の行動様式がなるほどと首肯される。
いる。筆者は「スカートの風」以来20数年に亘り、韓国と日本の文化の差や韓国人、日本人の物の考え方や行動様式を極めて中立的な視点で描いてきた。
韓国人を激しく糾弾するがゆえの「快感」は私たち日本人は感じるが、やはり、喝采を送りたいのは、その科学的論理的アプローチであろうと思う。
この書物には韓国人は知っているが決して日韓のマスメディアでは大きく取り扱われないようなデータや分析結果が多く出てくる。「私は身体不自由者を差別し
てない」が89.1%、「他の人たちは身体不自由者を差別している」が74.8%、「自分は法律を守っている」が64.3%、「他の人も法律を守っている」が28%。
これが韓国人の中で行われた意識調査の結果だ。つまり常に自分だけが正しく、悪いのは他人というものの考え方。今の日韓問題で常に我々が感じる
韓国側の態度は、まさにこれだ。更に韓国の新聞の調査では、韓国人は12に類型された人格障害のうち、1つ以上に該当する人がなんと71.2%に達する
結果が出ているらしい。著者は精神医学、心理学の書物を紐解きながら、韓国人の多くは「自己愛性人格障害」であると診断を下している。
現在、韓国の政治家やマスコミ、そして国民の多くが多分「自分たちは無理やり日本に併合され、その日本と戦って独立を勝ち取った」というファンタジーの上で
発言している。それに対して著者は、過去の3人の軍人出身の大統領がそろって「日韓併合は自分たちで選択した(朴大統領)」「民族の恥辱で日本を責め
るべきでない(全大統領)」「国家を守れなかった自分を責めるべき(盧大統領)」と公式のスピーチで述べていることに注目する。しかし、その後極端な反日政
策でそのような「事実」は韓国お得意のファンタジーにすり変わってしまっている。
とにかく、いろいろな事実やデータに基づく分析と判断は極めて面白い。この本を読むと現在の韓国人の行動様式がなるほどと首肯される。
2014年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の大部分は、「韓国人のメンタリティがいかにしょーもないか、そして彼らはなぜそのような人間になって
しまったのか」という点について論じています。韓国に自身のルーツを持つ著者の指摘はなかなか的確で、それ
らの記載も興味深くはあります。ただ、私はタイトルを見て「反日をテーゼとする韓国は自壊するのか?自壊
するとすれば、いかなるプロセスによるものか?」という興味のもと本書を購入しましたので、求めていた内容
とは違う本を手にしてしまった、という感想が避けられませんでした。
「韓国の民族的な精神性の弱点あるいは醜点」について詳しく知りたい人には、なかなか価値のある本と思います。
願わくば、内容をキチンと反映したタイトルをつけてもらいたいものです。なので、少し厳しいですが、☆3つと
します。
しまったのか」という点について論じています。韓国に自身のルーツを持つ著者の指摘はなかなか的確で、それ
らの記載も興味深くはあります。ただ、私はタイトルを見て「反日をテーゼとする韓国は自壊するのか?自壊
するとすれば、いかなるプロセスによるものか?」という興味のもと本書を購入しましたので、求めていた内容
とは違う本を手にしてしまった、という感想が避けられませんでした。
「韓国の民族的な精神性の弱点あるいは醜点」について詳しく知りたい人には、なかなか価値のある本と思います。
願わくば、内容をキチンと反映したタイトルをつけてもらいたいものです。なので、少し厳しいですが、☆3つと
します。
2015年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
反日は、朝鮮人の哀れな性という事で、どうしようもないものと思いました。
彼等に、直接話しても解決しない問題で、日本人としては、朝鮮人の発信する情報が、事実でない事を世界に説明するしかないのかと感じました。
朝鮮人の本質を理解できる良い書物だと思います。
彼等に、直接話しても解決しない問題で、日本人としては、朝鮮人の発信する情報が、事実でない事を世界に説明するしかないのかと感じました。
朝鮮人の本質を理解できる良い書物だと思います。
2014年11月16日に日本でレビュー済み
この十年以上、日本の周辺諸国への心情は悪化するばかりであり
98%の人が北朝鮮を信用できないと答える。これをトップに親しみを感じるかどうか程度なら
中国やロシアに親しみを感じな、やや感じないと答える人の比率はいまだに七割に達し
それと比較すれば、韓国に親しみを感じないと答える人の割合は六割程度と低いが
しかし韓国に対しては嫌韓デモが起こり、いわゆる嫌韓本にベストセラーが出るなど、他の国には見られない
極端な拒絶反応が起こっている。
ことにこの傾向は韓国に興味がある人に大きく。韓流タレントに夢中になった人たちが、一転して嫌韓になった
そういうこともよく聞きます。
この理由として私が感じるのは、韓国の反日が中国やそして北朝鮮のそれと違うこと
中国の反日は、まだ打算であるが。
韓国の反日はストーカーじみた病的な民族心理から成り立っていることがあげられる。
本書を読んでいる人なら理解できるでしょうが、はっきり言っておぞましいの一言に尽きる。
さらにそうした現実を報道しなかった。
日本のメディアや、ことさら問題とすることを避けていた日本政府への反発が
韓国への反発の背景としてあると思います。
現実に嫌韓、特にネット上の嫌韓は、韓国への反発が一般に広がるこの数年よりも
一般では韓国への好感度は非常に高かった頃の方が、ずっと激しかった。
こうした事から、私は事なかれ主義の日本政府や、横並び体質でこれまた事なかれ主義の日本のメディアに
嫌韓を広げてしまった大きな原因があると思っています。
李明博の竹島上陸と朴槿恵の反日告げ口外交が、いま一般に嫌韓を広げていますが
実際のところ、告げ口外交なら李明博政権の前、盧武鉉政権でもひどかった。時のアメリカ大統領ブッシュJも嫌気が差して盧武鉉との会談を極力避けていたくらいだ
また、日本の海洋調査船が竹島海域に入ろうとしたら撃沈を指示した事実もわかっており。
朴槿恵政権の反日など、まだマシと言えるようなことが繰り返されていたが
日本ではそうした現実は出来るだけ取り上げないようにしていた。
今後は、日本も韓国を思い切って嫌うべきですし
言うべきことは言いましょう。
そうすれば韓国の反日にも打撃があります。
実際、日本の韓国への反発が広がっている最近の方が、それ以前より反日世論が終息しているのですよ
それは世論調査でもはっきり出ています。
最近の調査でも日本の韓国への反発は10ポイント以上上がっているが、韓国側は逆に10ポイント近く下がっている
言うべきことを言わない事の方が韓国側に反発を広げてしまう。よい好例でしょう
98%の人が北朝鮮を信用できないと答える。これをトップに親しみを感じるかどうか程度なら
中国やロシアに親しみを感じな、やや感じないと答える人の比率はいまだに七割に達し
それと比較すれば、韓国に親しみを感じないと答える人の割合は六割程度と低いが
しかし韓国に対しては嫌韓デモが起こり、いわゆる嫌韓本にベストセラーが出るなど、他の国には見られない
極端な拒絶反応が起こっている。
ことにこの傾向は韓国に興味がある人に大きく。韓流タレントに夢中になった人たちが、一転して嫌韓になった
そういうこともよく聞きます。
この理由として私が感じるのは、韓国の反日が中国やそして北朝鮮のそれと違うこと
中国の反日は、まだ打算であるが。
韓国の反日はストーカーじみた病的な民族心理から成り立っていることがあげられる。
本書を読んでいる人なら理解できるでしょうが、はっきり言っておぞましいの一言に尽きる。
さらにそうした現実を報道しなかった。
日本のメディアや、ことさら問題とすることを避けていた日本政府への反発が
韓国への反発の背景としてあると思います。
現実に嫌韓、特にネット上の嫌韓は、韓国への反発が一般に広がるこの数年よりも
一般では韓国への好感度は非常に高かった頃の方が、ずっと激しかった。
こうした事から、私は事なかれ主義の日本政府や、横並び体質でこれまた事なかれ主義の日本のメディアに
嫌韓を広げてしまった大きな原因があると思っています。
李明博の竹島上陸と朴槿恵の反日告げ口外交が、いま一般に嫌韓を広げていますが
実際のところ、告げ口外交なら李明博政権の前、盧武鉉政権でもひどかった。時のアメリカ大統領ブッシュJも嫌気が差して盧武鉉との会談を極力避けていたくらいだ
また、日本の海洋調査船が竹島海域に入ろうとしたら撃沈を指示した事実もわかっており。
朴槿恵政権の反日など、まだマシと言えるようなことが繰り返されていたが
日本ではそうした現実は出来るだけ取り上げないようにしていた。
今後は、日本も韓国を思い切って嫌うべきですし
言うべきことは言いましょう。
そうすれば韓国の反日にも打撃があります。
実際、日本の韓国への反発が広がっている最近の方が、それ以前より反日世論が終息しているのですよ
それは世論調査でもはっきり出ています。
最近の調査でも日本の韓国への反発は10ポイント以上上がっているが、韓国側は逆に10ポイント近く下がっている
言うべきことを言わない事の方が韓国側に反発を広げてしまう。よい好例でしょう
2015年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜ、韓国は、慰安婦強制連行捏造がわかっても、謝ることができないのか、理解できました。
そして、これからも、嘘であっても、それを真実として世界に刷り込むため、運動をし続け、
日本を落としめ、金を要求し続けるのだと。
日本人はお人好し、外国政府が政策として自国民に嘘を教え、日本をバッシングし、
資金調達するなど、そんな国や国民はないと信じていました。
お人好し、カモの日本を脱するには必読書だと思います。
そして、これからも、嘘であっても、それを真実として世界に刷り込むため、運動をし続け、
日本を落としめ、金を要求し続けるのだと。
日本人はお人好し、外国政府が政策として自国民に嘘を教え、日本をバッシングし、
資金調達するなど、そんな国や国民はないと信じていました。
お人好し、カモの日本を脱するには必読書だと思います。
2015年2月21日に日本でレビュー済み
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作者が韓国の事情に精通しているだけに説得力がありました。勉強になりました。