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国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘―ジュネーブ国連派遣団報告 単行本(ソフトカバー) – 2016/5/29
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- 本の長さ422ページ
- 言語日本語
- 出版社自由社
- 発売日2016/5/29
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104915237923
- ISBN-13978-4915237928
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
登録情報
- 出版社 : 自由社; 初版 (2016/5/29)
- 発売日 : 2016/5/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 422ページ
- ISBN-10 : 4915237923
- ISBN-13 : 978-4915237928
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 217,993位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,429位外交・国際関係 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

藤井厳喜(ふじい・げんき) http://www.gemki-fujii.com/
国際政治学者。未来学者。詩人。
『ニュース女子』レギュラー出演。
虎ノ門ニュース(第1・第3水曜日レギュラー)出演。
会員制インターネットチャンネル「ワールドフォーキャスト」配信中。
http://gemki-fujii.com/wf/
2016年まで毎週火曜22時~FMラヂオつくば #kgproject にレギュラ出演♪(番組終了)
(翌放送日に以下のURLに過去のコンテンツを公開しています)
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
軍事・経済・文明論も含む総合的な視野から国際政治を論ずる。その的確な近未来予測には定評があり、予測のプロの間でも評価が高い。
1952年(昭和27年)東京都江戸川区生まれ。本名:昇。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1977 〜 1985年、アメリカ合衆国へ留学。クレアモント大学大学院で政治学修士号取得。ハーバード大学政治学部大学院へ進み、政治思想のハーベイ・マンスフィールド教授、哲学のジョン・ロールズ教授(『正義の理論』の著者)、ハンチントン教授(『文明の衝突』の著者)、社会学のエズラ・ボーゲル教授(『ジャパン・アズNo.1』の著者)等に師事。政治学博士課程修了。
ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員、政治学部助手を経て帰国。
1989 〜 1992年、ラジオ文化放送(JOQR)でニュースキャスター。TV朝日「朝まで生TV」等に出演。
大手信託銀行、大手証券会社等の顧問、財界人の個人アドバイザーを務める。
米ブッシュ・ジュニア政権誕生を予期し、1999年、岡崎久彦元駐タイ大使等の協力を経て、日米保守会議を創設。リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)等を日本に招聘し、日米政界間のパイプ造りに奔走。
著書は第一作の『世界経済大予言』(1984年)以来、編・訳著、共著を含め、最新刊『国境ある経済の復活』で70作目。
英語関係の著作も韓国語に翻訳された『経済英語に強くなる本』(PHP研究所)等、数冊ある。
明治大学・麗澤大学等で、政治学・国際関係論・英語などの教鞭をとった。
エディット・ピアフ「愛の賛歌」等のシャンソンの新訳詞、オリジナル曲の作詞も多数ある。
株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。
『厳喜に訊け!』を中心に、YouTube( http://www.youtube.com/user/zingrace1213 )やニコニコ動画を通じて日英両語で世界に情報を多数発信している。
『藤井厳喜アカデミー』シリーズ第2弾「経済篇:日本を復活させる智恵─増税を許すな!復興財源はこうして創れ!」http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
が好評である。
無類の動物好き、猫好きである事からNET上では「ニャンコ先生」と愛称され、「ネコウヨ党総裁」でもある。
公式HP http://www.gemki-fujii.com/
"未来が分かる『" Fujii's Focus For Future』(藤井厳喜公式ブログ)は人気が高い。http://www.gemki-fujii.com/blog/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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(一部始終を目撃してきた日本人より)
もともと日本には「ざんげ屋」というウサンクサイ連中があちこちにいて
うそ八百のデタラメを証言して、あちこちに左翼の集会に呼ばれていた。
元共産党員の吉田清治もそのひとり。
こんなウサンクサイ連中は本来、まともな日本人はだれも相手にしなかった。
日本政府も韓国政府も話題にもしなかった。
もちろん日韓基本条約で激しい議論をした際にも話題にもならなかった。
ところが、これに目をつけて世紀のキャンペンをたくらんだのが
あの朝日新聞の報道であった。
当時はまだ朝日新聞は日本のオピニオンを左右する全国紙として、
800万部とかの部数をほこり、多くのインテリ日本人が愛読していた。
(電車のなかで朝日新聞を読むことは一種のステータスであった)
その朝日新聞が、すさまじい執念で大キャンペーンをやりはじめた。
吉田清治が加害者の証言。
そして被害者の代表が金学順であった。
また数十万人の挺身隊(当初は志願制で戦争末期には強制)
が慰安婦にされたと報道した。
強制連行に軍の関与があったというスクープも宮沢首相の
訪韓前に発表された。
だが、これらのキャンペンはすべて捏造または歪曲であった。
金学順は義父に強制連行されたのだった。挺身隊もウソ八百であった。
すべて捏造であったのに、朝日新聞は吉田清治だけを切り捨て、
朝日新聞のキャンペンに基本的あやまりはないと開き直った。
そして怒り狂った韓国人を遠目に観察して、その場しのぎの適当な批評を
するだけの報道機関におさまってる。
頭のおかしいジャーナリストが狂ったようなキャンペンで日本の外交を
ひっかきまわした。
そして、現在、多くの日本人の政治家や一般人が、その後始末に追われている。
そして国連を巻き込んだ騒動になったのが、この狂った騒動の本質だ。
藤岡氏は、異様な反日勢力が国連への陳情合戦を繰り広げて、この騒動が
世界化していった過程を最初から観察されていた方で多くの情報と識見を持っている。
この書籍は藤岡氏の集大成の一冊として多くの日本人に読んでいただきたい。
日本国内の反日勢力、韓国の反日勢力、国連の欺瞞など、様々な角度から
一次資料や証拠を元に書かれています。
とくに朝鮮人妻を持ち、国連で「慰安婦は性奴隷」と吹聴し、この問題を
国際的に歪曲した、当時の日弁連の弁護士である戸塚悦郎氏へのテキサス
親父日本事務局の藤木俊一氏によるインタビューは、この問題の本質を良
く描写している。
国連を闊歩する反日日本人達の様子も書かれています。
普通の単行本の二倍のボリュームで、読み応えもあります。
し、
今じゃあアメリカ人やイギリス人でさえ、国連は中国の金の影響下にあるとかいってるし、そういえばアメリカはユネスコ脱退したっけ?ユネスコも中国韓国支配になったから、もうダメなんだろう。。。国連もそうなりそう。
慰安婦の女性たちをおとしめて、日本は良い国だと思いたい人にはオススメです
日本人の多くは国連という機関を、世界に存在するすべての国々の上に立つ権威ある機関のように考え、その決議を大きいものと考えているが、実は国連の決議には何の拘束力もなく、不正がまかり通っている腐敗した組織なのである。現在、中国がチベット人やウイグル人に対して行なっている非人道的な弾圧、虐殺については、国連はなすすべがない。その程度の組織なのである。
世界で日本ほど国連を信望している国はない。日本人の国連幻想と国連信仰は滑稽を通り過ぎて悲惨ですらある、と著者の一人は述べている。
その日本人の国連信仰を利用して、日本の左派の団体が20年以上通い続け、情報を流し続け、ロビー活動を行い、「慰安婦」を「性奴隷」にでっち上げることに成功した。朝日新聞などの記事をもとに左派の団体が国連に訴えかけ、国連がそれをもとに日本政府に「勧告」を出し、その「勧告」を朝日新聞などが大きく報道するといったマッチポンプが行われてきたのである。
またアメリカで慰安婦問題が大きく取り上げられるようになったのは、2007年に下院決議案121号が可決されたあたりからだが、この決議案は非拘束のものであり、法的拘束力を持たないものだった。「拘束」のものは一方からの意見だけでなく、反対派の意見や提出書類や添付書類の中身も詳しく調べられ、記録されたうえで採決が取られるのだが、非拘束の決議は、証拠として出された書類や証言に対しての調査や裏付けを取らなくてもよく、意味のない馬鹿げたものが多い。ところが、意味を持たないからこそ許された「検証というプロセスを経ない決議」がまるで「検証というプロセスを経た決議」であるかのように、一人歩きを始め、慰安婦像を設置する事への法的裏付けとなっている。下院では法的拘束力を持たない決議が、地方都市に対しては慰安婦像設置の法的裏付けとなっているのである。
こうした「日本軍が、20万人のアジアの女性を強制連行し、性奴隷にした」という嘘が世界中に広まっている状況に危機感を感じた、慰安婦問題に取り組む14の保守系団体が集って、連絡組織を結成したのが2013年7月。ジュネーブで開催された国連の「自由権規約委員会」に、初めて調査団を派遣したのが2014年7月。そのときは門前払いの状態だったが、2015年7月の二度目の派遣では、二人の女性、杉田水脈氏と山本由美子氏が2分づつのスピーチができ、性奴隷や強制連行を否定することができた。これまで左翼団体の独壇場だった国連で、初めて長年聞かされてきたのとは正反対の話を聞かされた委員たちは驚き、日本政府への質問を書き換えさせることに成功した。反日左翼が嘘や捏造をやりたい放題に拡散してきた国連の場で、日本の巻き返しが始まったのである。
昨年末に「日韓合意」がなされたが、これは海外メディアから「日本政府が戦時中の性奴隷制度を認めて謝罪した」と解釈されるようなものであり、やっと国連に風穴を開けたというのに、また元の状態に戻る恐れがあった。そのため、オーストラリアで慰安婦像建立を阻止することに成功した団体AJCNが日本の各政党や官邸にレポートを送り、「日本のこころを大切にする党」の中山恭子代表が1月18日の参議院予算委員会で安倍首相に質問し、それが事実上の日韓合意路線の転換となる。そして2月16日のジュネーブでの女子差別撤廃委員会で杉山外務審議官が「強制連行、20万人、性奴隷」を否定する発言をした。日本政府が20年以上たってようやく、しっかりと反論を始めたのである。
いったん広がった嘘を否定するのは容易ではないが、日本の名誉を取り戻す彼らの運動は少しずつではあるが、確実に身を結んでいる。また、皇室の男系男子継承も女子差別だとして、皇室典範改正の勧告案もあったということが判明し、国連の人権委員会というところが如何に信頼、信用できないところか、その実態も暴露されることとなった。
我々日本人はもうこれ以上、情報戦で負け続けるわけにはいかないのだ。
暴いて行く痛快な作品でした
我々、日本人必読の一冊