戦車兵としての個人的な体験、満州での訓練とか南洋での戦いとか
あるいは日本の戦車の開発と運用の問題とか
そういうのがすごくコンパクトにまとまっていて面白かった
そして最後の検疫の人の心遣いが泣ける

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慟哭のキャタピラ: サイパンから還った九七式中戦車 単行本 – 1999/11/1
下田 四郎
(著)
- 本の長さ302ページ
- 言語日本語
- 出版社翔雲社
- 発売日1999/11/1
- ISBN-104921140014
- ISBN-13978-4921140014
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
太平洋戦争の激戦地サイパンで、戦車第九連隊は戦車部隊の常として友軍の先頭に立った。凄まじい戦闘の模様と、著者が私財を投げうって日本に帰還させた戦車の様子を語る。76年白金書房刊を改訂。
登録情報
- 出版社 : 翔雲社 (1999/11/1)
- 発売日 : 1999/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 302ページ
- ISBN-10 : 4921140014
- ISBN-13 : 978-4921140014
- Amazon 売れ筋ランキング: - 879,029位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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