やはり可愛いは正義ですね。
人外好きな層にはちょっと物足りないかもしれませんが
大体の人たちには満足できるはずです。
キノコの説明にも面白いことや知って得すること、
ちょっとした話題にできそうなこともたくさん書いてあります。
もともとキノコに興味が無かった人も、
これを読めば興味や関心、そしてキノコと言う生物の不思議がもっと知りたくなると思います。
少女たちもきっとそれを望んでいるでしょう
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少女系きのこ図鑑 単行本(ソフトカバー) – 2012/11/9
ダブルポイント 詳細
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「少女系きのこ」って何! ?
森の中にポツンと、時には群れをなして生えているいろいろな形・色のきのこたちは、どこか可憐でちょっぴり不安げ、そしてほんのりと恥らっているような佇まい。……まるでかわいらしい少女のように見えてくるではありませんか!
そんなきのこ少女たちによる愛すべき「きのこ図鑑」、どうぞお楽しみください。
かわいくて、タメになる!? 「少女系きのこ」図鑑!!
●図鑑形式で使える!
所属、食毒グラフ、キノコのサイズや性質、そのキノコが登場する文学作品からの引用文など、盛りだくさん!
●少女系きのこ擬人化イラスト、フルカラー105点掲載!
どのページを見てかわいくて頬がゆるんでしまうキノコ擬人化の少女たち、なんと107人(全105点)掲載!
監修・序文に、きのこ文学研究家・きのこ切手収集家として知られる飯沢耕太郎氏(写真評論家)!
目次
ハラタケ類
ヒダナシタケ類
腹菌類
キクラゲ類
子嚢菌類
有袋菌類
植物寄生菌類
変形菌類カビ類
森の中にポツンと、時には群れをなして生えているいろいろな形・色のきのこたちは、どこか可憐でちょっぴり不安げ、そしてほんのりと恥らっているような佇まい。……まるでかわいらしい少女のように見えてくるではありませんか!
そんなきのこ少女たちによる愛すべき「きのこ図鑑」、どうぞお楽しみください。
かわいくて、タメになる!? 「少女系きのこ」図鑑!!
●図鑑形式で使える!
所属、食毒グラフ、キノコのサイズや性質、そのキノコが登場する文学作品からの引用文など、盛りだくさん!
●少女系きのこ擬人化イラスト、フルカラー105点掲載!
どのページを見てかわいくて頬がゆるんでしまうキノコ擬人化の少女たち、なんと107人(全105点)掲載!
監修・序文に、きのこ文学研究家・きのこ切手収集家として知られる飯沢耕太郎氏(写真評論家)!
目次
ハラタケ類
ヒダナシタケ類
腹菌類
キクラゲ類
子嚢菌類
有袋菌類
植物寄生菌類
変形菌類カビ類
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社DU BOOKS
- 発売日2012/11/9
- ISBN-104925064592
- ISBN-13978-4925064590
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商品の説明
著者について
玉木えみ
1990年生まれ。
小学校低学年の時、家族で登山中の富士山5合目付近でタマゴタケが生えているのを発見!
美しいタマゴタケを実際に見て感動したのをきっかけに、キノコに夢中に。バイブルは、『山渓カラー名鑑 日本のきのこ』(山と渓谷社・刊)。
絵を描くのが好きで、東京工芸大学芸術学部マンガ学科入学。卒業制作で、大好きなキノコのイラスト化に試み、「少女系きのこ」を発案。
好きなキノコはタマゴタケ、食べるのが好きなキノコはマイタケ。
1990年生まれ。
小学校低学年の時、家族で登山中の富士山5合目付近でタマゴタケが生えているのを発見!
美しいタマゴタケを実際に見て感動したのをきっかけに、キノコに夢中に。バイブルは、『山渓カラー名鑑 日本のきのこ』(山と渓谷社・刊)。
絵を描くのが好きで、東京工芸大学芸術学部マンガ学科入学。卒業制作で、大好きなキノコのイラスト化に試み、「少女系きのこ」を発案。
好きなキノコはタマゴタケ、食べるのが好きなキノコはマイタケ。
登録情報
- 出版社 : DU BOOKS (2012/11/9)
- 発売日 : 2012/11/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4925064592
- ISBN-13 : 978-4925064590
- Amazon 売れ筋ランキング: - 280,854位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 960位画集
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
某茸少女図鑑に比べるといささか魅力に欠けると言うか…
人の好みに寄るとも思いますけど…
人の好みに寄るとも思いますけど…
2014年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、間違いなく初版本の新品でした。
内容は好みがはっきりと分かれるものでしょうが、思っていたよりイラスト(掲載されたキノコ)の点数が多く、図鑑の名に恥じないものだと思います。
当然図鑑としての情報を期待するものではなく、山に入って好みのキノコとの出会いを求めるように、擬人化されたキノコとのイメージ通り、そしてこうくるか、ちょっと違うな、とそれぞれの印象を気軽に楽しむのが良いのかと。
大好きなキヌガサダケはちょっと意外な感じでしたが、それもまたおつなものです。
内容は好みがはっきりと分かれるものでしょうが、思っていたよりイラスト(掲載されたキノコ)の点数が多く、図鑑の名に恥じないものだと思います。
当然図鑑としての情報を期待するものではなく、山に入って好みのキノコとの出会いを求めるように、擬人化されたキノコとのイメージ通り、そしてこうくるか、ちょっと違うな、とそれぞれの印象を気軽に楽しむのが良いのかと。
大好きなキヌガサダケはちょっと意外な感じでしたが、それもまたおつなものです。
2017年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きのこの同定には使えないかもしれませんが、嫌われがちなきのこや菌類を可愛らしく描いているので、きのこへの愛着が湧きます。
2018年9月3日に日本でレビュー済み
美しく繊細な絵柄で、様々な種類のきのこを擬人化しています。図鑑としては少々物足りないかもしれませんが、画集として見れば、200ページ超えの大ボリュームでお買い得ですよ。一つ一つ表情や衣装、ポーズなど、細部までこだわって各きのこの特徴を巧みに表しています。たまに眺めては幸せな気持ちに浸っています。
2012年12月10日に日本でレビュー済み
図鑑の写真、イラスト部分に萌え絵を追加した感じの本です。
"きのこ"の解説と特徴を捉えたイラストで構成されており、
分かり易く、読みやすい図鑑です。
まぁ読みやすいというよりは、読むほどの文章が無いんです。
一種類の"きのこ"に対し、半ページに満たない程度の簡単な
解説が書かれているだけなので。
この内容なら、本の厚さを半分くらいに圧縮出来たんじゃないかとも思えます。
"きのこ"について知りたいのであれば、図書館にでも行けば写真やイラスト付きの
もう少し中身の濃い本があると思います。
入門用と考えれば、特徴を押えた良い本だと思います。(実用に耐えるとは思えませんが)
この類のイラストに興味があるのであれば、買っても後悔はしないかなと。
でも、やっぱりお値段が高い。
1,500円くらいにできなかったのかなぁ・・・
"きのこ"の解説と特徴を捉えたイラストで構成されており、
分かり易く、読みやすい図鑑です。
まぁ読みやすいというよりは、読むほどの文章が無いんです。
一種類の"きのこ"に対し、半ページに満たない程度の簡単な
解説が書かれているだけなので。
この内容なら、本の厚さを半分くらいに圧縮出来たんじゃないかとも思えます。
"きのこ"について知りたいのであれば、図書館にでも行けば写真やイラスト付きの
もう少し中身の濃い本があると思います。
入門用と考えれば、特徴を押えた良い本だと思います。(実用に耐えるとは思えませんが)
この類のイラストに興味があるのであれば、買っても後悔はしないかなと。
でも、やっぱりお値段が高い。
1,500円くらいにできなかったのかなぁ・・・
2016年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡単な説明にらくがき程度のイラストがあるだけ。
中身も表紙のように頑張って描いたイラスト載せて欲しかったです。
あときのこの説明の方のページ、きのこのイラストがあるとことないとこがあるんですが、なぜですか。
編集適当すぎませんか。
中身も表紙のように頑張って描いたイラスト載せて欲しかったです。
あときのこの説明の方のページ、きのこのイラストがあるとことないとこがあるんですが、なぜですか。
編集適当すぎませんか。
2014年10月23日に日本でレビュー済み
しばらく前に書店の美術書コーナーで何気なく手に取り、「何だこれは!」と大変に感動して以来、いつか買おうと思っていたのですが、なにぶん高い本なので、ずっと二の足を踏んでいて、最近意を決してようやく入手。
まず、美術書コーナーにあったということからもわかるように、これは基本的には「イラスト集」です。「きのこ図鑑」としての実用性はそれほどありません。ただ、数知れず世に出ているいわゆる「萌え擬人化画集」と決定的に異なるのは、すべての絵を同じ人が描いている、ということです。ですから、この作者の絵柄が好きな人は買えばよいし、好きでなければ買わなくてよい、と、はっきり割り切ることができます。
絵柄については、このページにイメージも掲載されていますが、表紙より中身のイメージをご覧ください。見開き2ページがほとんど白で、きのこの絵だけが右側にちんまりと描かれています。これがとてもいい。たぶん水彩画系統だと思いますが、たいへんに清楚な絵柄です。シンプルな線と淡い色調が美しい。ときどき、思わぬユーモアを交えた絵もあって、ニヤリとさせられたりもます。
各きのこの紹介文は、はっきりいって物足りなく、一貫性もないのですが、それでよいのです。
この本は、見開きでの余白の広さが重要なのですから。
値段は張りますが、こういうある種ぜいたくなつくりの本を手にすると、ちょっと幸せな気分になります。
といってる間に、続編の発売を知りました...
今度はいつ買えることやら(でも間違いなく買いますけど...)
まず、美術書コーナーにあったということからもわかるように、これは基本的には「イラスト集」です。「きのこ図鑑」としての実用性はそれほどありません。ただ、数知れず世に出ているいわゆる「萌え擬人化画集」と決定的に異なるのは、すべての絵を同じ人が描いている、ということです。ですから、この作者の絵柄が好きな人は買えばよいし、好きでなければ買わなくてよい、と、はっきり割り切ることができます。
絵柄については、このページにイメージも掲載されていますが、表紙より中身のイメージをご覧ください。見開き2ページがほとんど白で、きのこの絵だけが右側にちんまりと描かれています。これがとてもいい。たぶん水彩画系統だと思いますが、たいへんに清楚な絵柄です。シンプルな線と淡い色調が美しい。ときどき、思わぬユーモアを交えた絵もあって、ニヤリとさせられたりもます。
各きのこの紹介文は、はっきりいって物足りなく、一貫性もないのですが、それでよいのです。
この本は、見開きでの余白の広さが重要なのですから。
値段は張りますが、こういうある種ぜいたくなつくりの本を手にすると、ちょっと幸せな気分になります。
といってる間に、続編の発売を知りました...
今度はいつ買えることやら(でも間違いなく買いますけど...)