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Richard D James Album

4.4 5つ星のうち4.4 73個の評価

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新品 中古品
CD, インポート, 1997/1/27 通常盤
¥174

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曲目リスト

1 4
2 Cornish Acid
3 Peek 824545201
4 Fingerbib
5 Corn Mouth
6 To Cure A Weakling Child
7 Goon Gumpos
8 Yellow Cal X
9 Girl/Boy Song
10 Log N Rock Witch
11 Milkman
12 Inkey $
13 Girl/Boy (18 Pound Snore Rush Mix)
14 Beetles
15 Girl/Boy (Redruth Mix)

商品の説明

商品の説明

Aphex Twin1996年リリースのオリジナルアルバム。再発盤。
名曲「Girl/Boy Song」「Milkman」「Fingerbib」収録。

Amazonレビュー

テクノ・ミュージックの奇才、リチャード・D・ジェームズによる、エイフェックス・ツイン名義では4枚目となるアルバム。バリエーションに富んだ曲調の前作『...I care because you do』から一転、意外にもドラムン・ベース、しかも、彼にしか創り出すことができない低音不在のおもちゃのようなドラムン・ベースを全面的に導入。童謡を思わせる牧歌的なメロディーに高速ビートがからみあう<1><5>、そこに子どものボーカルが加わった<6>など、天真爛漫な“リチャード・ワールド”がこれでもかと言わんばかりに展開されていく。その一方で、ところどころに、ノスタルジックなイメージを喚起させる曲(たとえば<4><7><8>)が収められている。これは、本作がリチャードの生前に他界した兄に捧げられていることとおそらく関係があるのだろう。
美しいメロディー、無邪気に刻まれるビート、ひねくれたユーモア・センスが同居した、他をよせつけぬ圧倒的なオリジナリティー。この唯一無二の世界を体験しない手はない。(山田次郎)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.22 x 1.02 x 12.45 cm; 86.18 g
  • メーカー ‏ : ‎ Rhino / Wea
  • EAN ‏ : ‎ 0075596201025
  • レーベル ‏ : ‎ Rhino / Wea
  • ASIN ‏ : ‎ B000002HOF
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 73個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
73グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年10月19日に日本でレビュー済み
1. 4

 おっ!いきなりいい感じのIDM/tune ですねえ(゚∀゚)

 ほのぼのとしたアスペクツも聞き取れますね。

 Hey ! IDM/リズムにのって、danser ヾ(^ー^)ゞダンス

2. Cornish Acid

 1ヨリはクールなアトモスフィアーなるIDMに仕上がっておりますね。

 本作を聴くのは随分と久しぶりになりますが、結構いいねえ♪♪

3. Peek 824545201

 曲が進むたびに、abstract色が濃くなっているような気がします。

 良好なコンストラクシオンですね。

4. Fingerbib

 だが然し、また牧歌的なディスクールが表出します。

 牧歌的で、いいねえ♪♪

5. Corn Mouth

 うーん、このナンバーは、autechreの「EP7」や「LP5」あたりをも髣髴とさせる構成ですね。

 Hey ! Glitch/IDM リズムにのって、danz ヾ(^ー^)ゞダンス

6. To Cure A Weakling Child

 タイトルの通りの曲がエクスパンドし、聴き所ですね。

 かなりのエレクトロであります。

7. Goon Gumpas

 さて、後半に突入です。

 一貫して”牧歌的な”アスペクトをエンファサイズしているね。

8 . Yellow Calx

 楽しいテクノですね。

 何で、このかん、ずっと聴いていなかったのかな? わかりません、まあ日々多忙にまぎれてしまったか。

9. Girl/Boy Song

 うーん、このナンバーもいいねえ♪♪

はてここらで「ロシアケーキ」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、さくっさくう、美味しいね、

 うーん、おいちい おいちい! (^▽^)

 流石に自分じしんの名をタイトルにしたアルバムだけあって、良好なアルバムでありますね。

10. Logan-Rock Witch

 さて、宴もたけなわでございますが、いよいよラストの鬨を迎えました。

 一貫して、牧歌的なディスクールがいいですね。

 さて、本作は、初出は1996年であって、前年作の”...I Care Because You Do” に次ぐRichard の通算5枚目のオリジナル・アルバムになりますか。

 ふわふわした浮遊するエレクトロを楽しんでおりますと、きれいに終わります。

★★★★+

1996年作品。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もの心つく前、世界と自分が未分だった頃の風景。イノセントかつ残酷なその手触りを感じる事ができる音。移り変わっていく空の色を音にするとこんな風になるだろう。自己の内面に果てしなく広がる宇宙を、からりと乾いてただ存在する境地を垣間見たい人に。そこには言葉は届かない。例えば今夜の月の光のように。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今聴いてもまったく古さを感じません。
「音」の追及をここまで突き詰められる人は、なかなかいないでしょうね。。
作曲という作業自体が人生そのものなんだと思います。
音楽そのものよりもビジュアルやメディアへの露出ばかりを重要視するミュージシャンとはまったく逆ですね。変態ですが。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年6月8日に日本でレビュー済み
M-1「4」による、心地よいブレイクビーツ・・・しかし、2曲目ここから1曲目からは全く予想しなかった破戒(破壊)と攻撃と創造の世界が始まる。そこにはエイフェックス・ツインを「アンビエント・ワークス」とひとくくりにした私を見事に裏切った彼の音楽があった。「あのエイフェックス・ツインが・・・そんなはずは・・」と思いつつ曲を飛ばし飛ばし聞いたが私の期待は無残にも散った。
しかし、改めて聞くと、やはりこの慌しい音楽は余りなじめないものの、M-1「4」を基礎とした曲が全体を通してあるように感じる。まるで聴き手に挑戦するかのように流れてくる音、これも彼のショーなのだろうか?しかしこれだけは認めよう、彼はテクノ界の異才で秀才で天才なのだ!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年7月4日に日本でレビュー済み
4
Cornish Acid
が◎。

リマスター待望
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ある意味無垢な子供、ある意味イカレテル変人・・・そんなドリルンベースです。
どれぐらいやばいかと言えばパッケージ並にやばいです。
タダ単に機械的なテクノもありますが、6番とかもうぶっ飛んでます。
プロでこういうぶっ飛んだ音楽を作ってる人がいるとは思いもしませんでした。
しかし、この世界観がたまらない。
俺は誰が作ったのか予想もできない曲よりも個性がありすぎてしかも純粋に作られた曲が好きな上にやっぱりアマチュアとは違い表現や音作りも良いです。
ドリルンベースというジャンルのすごい所は破壊的な曲でも優しい曲でも平和な曲でもドリルリズムが合うという事です。
しかしそれには相当なセンスが必要です。
この系統で次回作を是非作って欲しいですね。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
<1>の『4』を聞いた瞬間前向きに力強くという雰囲気を感じました
僕の解釈にすぎないのですが、この『4』と言う数字を『死』と掛けているのではないかと―。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女の子に聴かせたらもしかしたら喜ぶかもしれないアルバム(笑)
ただ言えるのはそれだけです。テクニックがどうだの抜きで良いです。
イメージとは大きくかけ離れたおもちゃや童謡を思わせるようなメロディーラインが大変気に入りました。
どなたかのレビューでこの人のアルバムは彼の出身地コーンウォールまで行かずともどんな場所かのイメージを沸き立たせるという内容がありましたが、それを反映しているアルバムの一つではないでしょうか。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Carlo
5つ星のうち5.0 Ok
2024年4月12日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
cantsec
5つ星のうち3.0 Suitably warped mischief
2013年7月2日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
You can pretty much rely on Mr James to come up with suitably askew glitch elecronica. This release gets off to an interesting good start with the first couple of tracks but then seems to meander off into rather overly boring glitchwork. The standout is the plaintive 'Milkman' which crops up late in the running order. Overall this is a patchy work but is not devoid of interest and Aphex Twin completists will know what to expect.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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pinkfloyd
5つ星のうち5.0 An Adventure In Recorded Sound
2010年4月11日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
From stuttering stops to blistering beats and flashes of noises ranging from synthesiers to recorded voices Aphex Twins 1996 effort, "Richard D. James Album", is an album that will keep you listening through and through no matter how many times you have listened to it, and depending on your musical tastes may take some getting used before you fully appreaciate the genius of the music on here. Prime examples of some of the insane music you hear on this album would be on tracks such as, "Corn Mouth", "4", etc. This album still holds up today because of the fact that it was and is ahead of its time in the realm of the electrnoica music genre and paving the way for artists such as, Radiohead to fully incorporate the use of combining electrnoic music elements with standard musical instruments. So what are you waiting for if you want to hear some of the most insane greatest electrnoic music around than this album if for you.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Cliente Amazon
5つ星のうち3.0 richard d james remaster importato. disco sopravvalutato.
2016年3月25日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Amazon veloce e affidabile ma a mio parere è un disco molto sopravvalutato (qualche canzone è molto carina ma il resto dimenticabile) come l'artista in sé, la cui opera secondo me più bella è selected ambient works II.
Nigel Starbourne
5つ星のうち5.0 A masterpiece!
2009年9月7日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I consider this album to be a masterpiece from a sick genius. The composition and arrangement of the tracks may not be noticed to the casual listener, or at first listen; but repeat listening will prove that the violent, fast-tempo drums may shroud the often beautiful string arrangements and complex patterns beneath. The tracks: 4, Peek 824545201, To Cure a Weakling Child, and Girl/Boy Song are my most favorites. Their titles are often appropriate, conveying the feel of each track. For those that like or love this album, or Aphex Twin in general, I would highly recommend the album: Acoustica: Alarm Will Sound Performs Aphex Twin. This is an album of Aphex Twin tracks covered by an acoustic orchestra! Absolutely wonderful accompaniment to the Aphex Twin fans collection!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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