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Loveless

4.5 5つ星のうち4.5 190個の評価

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曲目リスト

1 Only Shallow
2 Loomer
3 Touched
4 To Here Knows When
5 When You Sleep
6 I Only Said
7 Come In Alone
8 Sometimes
9 Blown A Wish
10 What You Want
11 Soon

商品の説明

Amazonレビュー

マイ・ブラッディ・ヴァレンタインは全キャリアを通して、ケヴィン・シールズが頭の中に思い描いた完璧なギターノイズを追い求めた。ピュアで暖かく、中性的でありながらどっぷりとセクシーな音の洪水を。本作には圧倒されるばかりだ。シールズとビリンダ・ブッチャーのギターとボーカルはひとつに溶けあい、おぼろげなオーケストラのように響く。リズムセクションは荘厳なリズムを刻みながら、ときおり(シングル曲「Soon」のように)ダンスビートを炸裂させ、ゆがみひずんだ生音を浮かび上がらせる。猛烈なまでに騒々しいが、攻撃的というより魅惑的な本作は、ひとつのトラックから次のトラックへと溶岩流のようによどみなく流れ、すべてを包みこんで至福の轟音(ごうおん)を鳴らし、恋人のからだの鼓動のように脈打っている。(Douglas Wolk, Amazon.com)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.29 x 14.2 x 1.19 cm; 81.93 g
  • メーカー ‏ : ‎ Wea/Warner Bros.
  • EAN ‏ : ‎ 0075992675925
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 2016232
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 1991
  • 時間 ‏ : ‎ 48 分
  • レーベル ‏ : ‎ Wea/Warner Bros.
  • ASIN ‏ : ‎ B000002LRJ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 190個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
190グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いまさら完成度がどうこう言う必要のないロック史に残る大名盤である。

このアルバムに触発されて今もなおフォロワーが生まれ続けていることを考えると、やはりシーンに与えた影響は半端ではない。

そしてこのアルバム発売の1ヶ月ほど前にはNirvanaがこれまた名盤中の名盤『ネヴァーマインド』を出しているというぶっ飛んだ歴史まである。

いつの間にやらApple musicから姿を消してしまっているが、こんなこともあろうかと(?)僕の家には10年前にAmazonで買ったCDが残っている。

再生ボタンを押した瞬間、1曲目"Only Shallow"の爆音は今聴いても全く色褪せることはない。しかしながら笑ってしまうほどインパクトのあるギターノイズはその当時からどう解釈したものか困っている人も結構いたようだ。

アルバムの話に戻ると、聴けば聴くほど何だかよく分からん音像の中に沈んでいき、よく分からん気分のまま終わってしまう。

この抽象的で荒々しくちょっと憂鬱な世界観はそもそも日本人に好まれるタイプの音楽なんじゃないかと思う。

関連性はないだろうがソフィア・コッポラの映画『ロスト・イン・トランスレーション』ではこのアルバム収録の"sometimes"が流れる。東京の夜景を映しているシーンだったと思うが、そのシュチュエーションで聴くこの曲は奇跡的にサイケデリック。

僕は多分10年後も最初にこのアルバムに出会った頃と変わらない気分で聴いていることだろう。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月6日に日本でレビュー済み
20数年ぶりにこのアルバムをなぜか聴きたくなり再聴した。
Amazon Primeで0円ダウンロードができる作品が大量に増えてからというもの、昔好きだったアーティストの作品を検索しては聴き漁ることが増えており、「音楽の楽しみ方も変わったなあ」と感慨に浸る一方で、単なる中年の懐古趣味では?と思わないわけでもない。
残念ながらこのアルバムは0円対象作品ではなかったので、自宅2階のCDコレクションを漁り倒すと、早々に懐かしい赤いジャケットとご対面できた。

このアルバムが発売された91年、私は地方から都会に出てきたばかりの大学1年生で、インディーズ系の音楽に完全に洗脳されたちょっと頭でっかちのリスナーだった。
ロッキンオンを読み漁り、月に10枚から20枚は知る人ぞ知る的なアーティストの作品を買っては1人悦に入っていた。
今となっては、そのほとんどの作品を全く聴かないどころか名前も思い出せないのだから、結局のところそれは10代特有の熱病みたいなものだったのかもしれない。
もちろん、それらの作品の中にはハズレも多く(と言うよりむしろハズレの方が多く)、内心では「…これホントにいいのかなあ」などと感じつつも、その誰も知らないアーティストを自分は知っているという優越感は抗い難く、それを自分のアイデンティティの拠り所にしていたのだ。
まあ若者なんて皆そんなものかもしれないが、今なら厨二病という言葉で断罪されて終了、である。

その熱病真っ盛りの中、私はこのアルバムと出会い、完全にハマった。
明らかに他の凡百のアーティストとはモノが違うのは当時ですら分かった。
轟音のフィードバックノイズと気怠さ漂うメロディは、どこか田舎コンプレックスを抱えた当時の自分の心象風景の完璧なBGMとなり、完全にこの音楽から抜け出せなくなった。
大学の大教室でこのアルバムをdiskman(懐かしい)で友人に聴かせた時の微妙なリアクションがまた己の愚かな優越感を倍増させたことは言うまでもない。
その頃はPrimal Screamなどの音楽がドラッグ文脈で語られたりもしており、自分も興味はあったがもちろんそんなものを入手できる人脈などあろうはずもなく、毎日このアルバムをヘッドフォンで大音量で聴きながらスーファミの魔界村を何時間もぶっ続けでプレイする、というのが自分にとってのトリップ体験だった。

あれから月日が経ち、いつの間にか私もそれなりの社会的なポジションと普通の家庭を手に入れた。
休みの日には小さな子供と動物園に行くようなありふれた父親だ。
愛聴する音楽もインディーズロックではなくきかんしゃトーマスの主題歌に変わった。
そんな中、Amazon Primeのおかげで(?)またこのアルバムと再会してしまったのだ。

ヘッドフォンから昔と変わらない轟音と幻惑的なメロディが流れる。
だが、何かが違う。あの頃のようなトリップ感覚は起こらない。
決して古臭くなってはいない、今でもこれだけのクオリティの音楽などほとんどないし、間違いなく名盤だ。
しかし、この音楽と初めて出会った18歳の自分と現在の自分との距離感はあまりにも遠く、それをまざまざと見せつけられた私は困惑した。
あれはきっとモラトリアム真っ只中にいた自分の若さと時代の空気がセットで生み出した特別な感覚だったのだ。
そう思うことにして、アルバムを聴き終わった後、すぐに寝た。
もはや私にこの音楽は必要ない。

異変は翌朝起こった。
頭の中をグルングルンにCome in aloneが流れる。
猛烈な禁断症状だ。このアルバムを大音量で聴きたくてたまらない。
覚醒剤をやった人は強い禁断症状に苛まれて何度も手を出してしまうと言うが、これがまさにそうなのか?
堪えきれず、小さな子供が走り回るリビングでこのアルバムをかける。当たり前だが全く似合わない。
カミさんも「朝からヘビメタ?勘弁してよ」とたちまちご機嫌斜めだ。
ヘビメタとはなんだと憤慨しつつもどうしていいか分からない。
一体なんだこの感覚。どうすればこの音楽を必要としない元の生活に戻れる?
あの18歳の馬鹿な自分が頭の中に居座って、「まあそう言わず聴いていけよ。本当は大好きだろう?」と囁いてくるようだ…。
107人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シューゲイザー 
アコースティックとエレキのmixジャカジャカに心地よさを覚える。

Pv見てたらそちらのドラムの叩いてる方のあの表情にゾクゾクしました。

あとリフカッコイイし耳に残る。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月27日に日本でレビュー済み
このアルバムを聴いて、To Here Knows WhenやSoonのうねうねとした
轟音ギターサウンドに魅力を感じ自分でも再現できないか研究してみた。
最低限必要なものはアームの付いたギターとリバース(逆回転)機能
の付いたリバーブエフェクターだ。ギタリストのケヴィン・シールズは
フェンダーのジャズマスターにヤマハSPX-900というラックエフェクター
を使っているらしいが高価なので、自分はストラトキャスターと
ZOOMのSTUDIO 1201という小さな中古ラックエフェクターで代用した。

エフェクターをREVERSEにセットしMIXつまみの実音(dry)をゼロにし
効果音(wet)をフルにするとリバーブ音がゼロから逆に増えていき
減衰音が通常と逆回転し独特の音になる。DigitechのDIGIVERBという
コンパクトエフェクターでも同じことができる。自分も買ったがエフェクトの
掛かり具合はいまいち。上位機種のDigitech RV-7のほうがいいかも。
ヤマハREX50でもできるらしい。格安なのでこちらを探すのも良い。
全て現在は製造してないので注意してくれ。BOSSとかのコンパクトにも
リバース機能付けてくれればいいのにね。最近のやつは付いてるのかな?

そしてギターのアームを手に持ったままコードストロークし、アームダウン
させるとあのサウンドになる。ジャズマスターはピッチがもともと不安定
(ブリッジが前後に揺れる構造)でストロークするだけでも、いい感じに
揺らいだ音になるらしいがストラトのアームはやや強く押さえないとピッチが
変わらないので加減が大変で疲れる。できないことはないが不自然かも。
音色もあのジャリンとした音にはならない。やはりジャズマスター、ジャガー
最悪でもブリッジが似てるムスタングを使うほうがよさそうだ。
予算が限られているならムスタング+DIGIVERBで十分だと思う。

コードも研究したがさっぱり解らない。てか歪みすぎで聞き取れるわけ無いよ。
海外のTABサイトに詳しくのっているのでそちらをググッってくれ。
ちなみにキーがAの場合6弦から5・5・7・7・5・5フレットというフォーム(Asus2)
があるあるパターンらしい。ケヴィンは変則チューニングを曲ごとに行っていて
不協和音が聞き手の脳内で正しい和音に補完されるよう微妙なズレを
狙っているとインタビューで言っていた(深いね)。

あとはマーシャルなどのハイゲインアンプにつなぐだけだ。
ファズがあればなおよい。自分はELECTRO-HARMONIXのLittle BigMuff
そしてブラックスターの真空管ミニアンプを使いヘッドホンで爆音で弾いている。
これはまさにマイブラサウンド。ギタートリップである。ああ癖になりそう。

マイブラサウンドの代名詞みたいなリバースギターだが、もろに使っているのは
To Here Knows WhenやSoon、Blown A Wishくらいで意外に少ないよ。
というわけだ。このアルバムに衝撃を受けギターを始めようと思った少年少女は
ぜひ試したってちょ。あくまで初心者用の手軽にそれ風に出来るマイブラサウンド
でした。参考になれば幸いです。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良いシューゲイズ・ドリームポップバンドはたくさんあるけれど、聴いてて異次元空間に逝ってしまえるヤバさがあるのはやっぱりラヴレスくらいだなぁ
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔手放して、最近また聴きたくなって購入しました。昔聴いていた時より、断然気持ち良く感じます。カタルシスとはまた違う、我を忘れるような脳内麻薬物質が放出します。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評判どおりの傑作でした。90年代ロックの流れはここからできたんでしょう。ニルヴァーナ、ベック、レディオヘッドと、ポスト・ロックの海をさまようという問題意識を共有しているように思いました。

星三つとしましたが、それは盤に対してではなく、ブックレットに対してです。帯に「アーティストの意向により歌詞・対訳は掲載しておりません。ご了承ください」とあっても、通販ではわからないし、日本盤なのですから、それはないでしょう。

リマスタリングも希望します。

2010年4月現在、Amazon.co.ukのほうから「二枚組リマスター・デラックス・エディションが8月23日にリリース予定なので、買わないか」というメールがしきりに送られてきます。このアイテムの購入を検討中のかたは、この二枚組リマスター・デラックス・エディションの内容が明らかになるまで、待ってみたらいかがでしょうか。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全然知らないバンドでしたが、他の人のレビューを読んで興味を引かれて購入してみましたが、当たりでした。今まで聞いたことのない音作りで最初から最後まで一気に聞かせてくれます。この後にアルバムを出していないのが惜しい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

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manuel godino esquivias
5つ星のうち5.0 GRAN DISCO
2016年1月8日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
MUY BIEN DISCO, GRAN SONIDO, BONITAS CANCIONES, NO TAN ORIGINAL COMO SU PRIMER ÁLBUM PERO MUY CONSISTENTE, NOISE ELEGANTE. GRANDES.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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CORNU
5つ星のうち5.0 Marqueur d'époque
2013年9月29日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
"Loveless" est un album d'une génération : celle qui a découvert que sous la pop Noisy pouvait se tramer le bouleversement sonore du sampling, et des nappes électro. La pate de My Boody Valentine, c'est l'étirement des séquences, les ondulations sonores. Le temps se métamorphose pendant les morceaux, faisant d'eux des suspensions soniques d'une incroyable beauté. Car la motrice de cet engin formidable reste la vitalité des guitares, armée de décibels au service de mélodies sensibles et presque déséquilibrées. Les voix sont comme un voile de sensualité inventées pour nous ensorceler, trouvant leur justesse au milieu du déluge électrique et électronique. Ce disque est le phare auprès desquels des générations de groupes ont cherchés de nouvelles voies. Etincelant, passionnant, ce disque d'une force inouïe n'a pas de fin dans sa découverte. Aujourd'hui encore, ce constat est flagrant.
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Jason Parkes
5つ星のうち5.0 One of the greatest albums of the 1990s
2003年1月25日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Loveless has acquired an excellent reputation over the decade or so following its release- coming high in the endless number of lists of Best Albums etc people have been compiling since a year or so before the millennium. It sounds even better after all this time and I think it should become a Dark Side of the Moon-style album that will attract generations of listeners as it is a total experience to listen to as an album (then again I wish Tago Mago had been Dark Side of the Moon).
This was the follow-up to 1988's Isn't Anything?- an era of musical experimentation & abandon that also saw The Young Gods, The Mary Chain, Ride, AR Kane, Mudhoney, Spacemen 3, Felt, House of Love, Beat Happening, The Chills, Cocteau Twins, A Guy Called Gerald, Lush, Nirvana, M/A/R/S, Eric B & Rakim etc- a period where drones, repetitive structures & far out sounds became prevalent. Where guitar music operated on the same level as the more adventerous dance music (and in reverse)...
Loveless followed 1990's Glider e.p. (the title track & Off Your Face are faves) & the 1991 e.p. Swallow, from which To Here Knows When stems from (this is worth tracking down as it has tracks between the tracks, as here- such as between Only Shallow & Loomer; plus the track Honey Power is greater than early songs like Nothing Much to Lose). As noted, it came out of a protracted studio process, where Creation almost went under- though this difficult period saw the best albums from this label: Screamadelica, Going Blank Again & this...
Only Shallow still sounds amazing, a cacophony of drones undercut by a gorgeous harmony- as with The Cocteau Twins it doesn't appear to be in the english language (though you can feel what it's about & make out the occasional word); this song also featured in Hal Hartley's great film Amateur (1992). The next track Loomer is possibly the greatest song I've ever heard- the definitive MBV track- in it's two minutes or so it blows the mind- drifting on a structure of feedback, it sounds like a love song written for Eraserhead. The words are slightly clearer- such as "deep dark down to the lonely places"- Blinda Butcher's vocals almost fusing with the off-centre guitars.
It would be possible to wax similar descriptions to the rest of the album, but I won't waste space- the remainder is as fantastic- from Touched (whalesongs meet Steve Reich?) to When You Sleep (a perfect pop song amid the soundwaves) to the Glider track Soon, Loveless provides a completely satisfying listening experience (something many albums these days clearly fail at). Loveless ranks up there with the most adventerous of 90's albums: Tilt, Laughing Stock, Giant Steps, Heaven or Las Vegas, Mogwai Young Team, Spiderland, Rid of Me, Selected Ambient Works II, Slow Riot for Zero Kanada, Secret Name etc.
Sadly since this MBV have released just one track (a cover of We Have all the Time in the World) & appear to have vanished into the ether- though members have popped up on mostly underwhelming releases by Snowpony, Hope Sandoval, Curve, Mogwai, Primal Scream & E.A.R. Perhaps there will be no more MBV, but with this record maybe they took it as far as it would go? A key album of the 1990s and one that should be owned by anyone with a receptive mind. Oh, and it makes sense listened to after chemical experimentation; stuff like Radiohead is so mundane compared to this collection of great pop hooks & spacebound experimentation...
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
oz
5つ星のうち5.0 ... compare new releases to older 'standards' to see how good they are
2015年5月12日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
OK so music reviewers always compare new releases to older 'standards' to see how good they are. For example guitarists compared to Hendrix or Page (Zeppelin). Well every Indie band can be compared to My Bloody Valentine.This, their second album, sets the standard to compare new Indie bands to. An essential buy for Indie music fans, a music industry classic.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Cliente Amazon
5つ星のうち3.0 Poco amore e tanto feedback
2023年12月29日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Ho un'idea tutta mia dei My Bloody Valentine, abbastanza in antitesi con quella che potrete leggere sui libri dei critici rock. Intransigenti negli esordi quasi garage di Geek! , i MBV si sono ammorbiditi per quelli che io considero i loro veri capolavori, ovvero tutti gli eps fino a Strawberry & Wine che mettevano in fila canzoncine strepitose e senza presunzione. Pop facile e leggermente distorto come nella miglior tradizione dei suoni C86 dei quali i MBV restano un caposaldo inossidabile. Era il 1988 e sino ad allora li ho amati tantissimo ma, ripeto, è fatto sicuramente personale. Poi è venuto il tempo del feedback e dell'ultrafuzz, strati di chitarre sempre più distorte e voci lontane, dissonanti. "You made me realise" è stato lo spartiacque, il punto dal quale la band non tornerà più indietro. Lo shoegazing dei gruppi coevi come i Ride o gli Slowdive sembra improvvisamente un brodino da pensionati rispetto allo spessore che i MBV conferiscono alle loro canzoni ed a dischi come Isn't Anything o Loveless. Così Kevin Shields è diventato il dio delle pedaliere ma la musica dei MBV ha perso quel tocco di immediatezza che li rendeva tra i miei preferiti. Loveless è riconosciuto universalmente come l'apice del loro percorso creativo e mi viene difficile negare questa evidenza. E' la storia stessa che ne ha decretato la grandezza, sino a fare dei MBV i Sonic Youth d'Europa e di Kevin Shields uno dei più venerati chitarristi d'oltremanica. Che dire, riascoltato 30 anni dopo il disco non mi sembra più neanche tanto ostico come mi era sembrato nel 91, data della sua uscita. La stratificazione sonora ed il feedback la fanno sempre da padroni a costituire un marchio di fabbrica che verrà copiato per decenni. Tuttavia, se si guarda oltre la coraggiosa cifra stilistica destinata a diventare un punto di riferimento, quello che in realtà si ha tra le mani è un piccolo universo di canzoni appena fuori la banalità, che spogliate dal loro orpello di distorsioni non hanno molto di memorabile. Così torno ad ascoltarmi "Can I touch you?" e rimpiango i tempi della loro semplicità pop, seppellita per sempre sotto quintali di feedback.