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必殺仕事人 / 必殺仕事人・激突! ― オリジナル・サウンドトラック全集 12
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曲目リスト
1 | {必殺シリーズ}クレジット |
2 | オープニング・ナレーション1 |
3 | メインタイトル~サブタイトル |
4 | 惰眠の日々 |
5 | 終りなき日常 |
6 | 密行 |
7 | 守るべき宝 |
8 | 索敵 |
9 | 浜千鳥情話(インストゥルメンタル) |
10 | 怪しい影 |
11 | 都会の孤独 |
12 | 裏店の夕陽 |
13 | 残り香 |
14 | ひとごろし |
15 | 闇に潜む |
16 | 百舌 |
17 | 蠢く |
18 | 我が名は悪 |
19 | 邪な者たち |
20 | 半吉マーチ |
21 | 俺はムコ殿 |
22 | 三人揃えば… |
23 | ブリッジ・コレクション |
24 | 一匹狼 |
25 | いま走れ!いま生きる!(歌:三田村邦彦) |
26 | 仕事人・壬生蔵人 |
27 | 異変 |
28 | 賽は投げられた |
29 | 号泣 |
30 | 仕掛けて殺して日が暮れて |
31 | 暗闇にひと突き~殺しのテーマ1 |
32 | 恨み晴らして候~同2 |
33 | この世に生受けて |
34 | オープニング・ナレーション2 |
35 | 浜千鳥情話(歌:金沢明子)(必殺仕事人) |
36 | オープニング・ナレーション |
37 | メインタイトル~サブタイトル |
38 | やさしくしないで(歌:麻丘めぐみ)(必殺仕事人 激突!) |
39 | 人生五十年 |
40 | 月が笑ってらぁ(歌:藤田まこと)(必殺仕事人 激突!) |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
第15作「必殺仕事人」とシリーズ最終作「激突」をカップリング。金沢明子、三田村邦彦、藤田まこと他が収録。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 72 g
- メーカー : キングレコード
- EAN : 4988003183899
- 時間 : 1 時間 18 分
- レーベル : キングレコード
- ASIN : B00005F67H
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 52,895位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,254位歌謡曲・演歌 (ミュージック)
- - 2,331位サウンドトラック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本CD収録の麻丘めぐみの歌は、哀愁が漂う名曲だと思います。
2022年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
注文品について使用状況は自家用車に複写、音良好、以前は市販品のみ曲名選択不可でした、リピート予定・・・以上
2020年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『必殺仕事人』は全84回放映のシリーズ最長作品。「必殺」といえば「仕事人」と言われるほど、その後の人気を決定づけた後期「必殺シリーズ」幕開けの記念碑的作品だ。単なる「お茶の間娯楽」に成り下がったとの批判も出始めるが、少なくとも前半は見どころの多い好作品だったと思う。このサントラ盤で「浜千鳥情話(金沢明子)」、「いま走れ!いま生きる!(三田村邦彦」を聴けたのはうれしい限り。 ただ、全編を通して多くの活劇場面で流れたハイライト曲「夜霧を裂いて」が入っていなかったのは極めて残念。。 なぜ??という疑問が拭い去れない。ただ、BGMとして聞いている分には何とも心地よい楽曲群です。まあ楽しめました。
2016年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
激突!ナレーションバックの『月が笑ってらぁ』インスト未収録が残念でならない。「無いか?」というと「実はある」
それがどこにあるかというと、必殺シリーズサントラ全集全巻購入特典だったか、発売当初の特典CD、『必殺シリーズ オリジナル・サウンドトラック全集 特別編』に収録されているのだ。無論、今やオークション等でもないと手に入らない貴重極まるCDで、その値も桁違いとなる代物……ですがそれに確かに収録されておりました。特別編CDについては後に語るとし、ひとまずこのCDに話を戻します。
抜けている重要曲は他にもあり、『いま走れ! いま生きる!』のアレンジ2曲。これは、このCD製作に使用したテープに収録されていなかったとの記載があり、CD化は無いよう。つまり『いま走れ! いま生きる!』のアレンジ曲は一切収録無し。
この初代・必殺仕事人は、後の新仕事人からのシリーズからは想像もつかない重めな、どこかむさい印象の漂う作品で、音楽面でも重い曲が多く、そんな中で、涼やかないい音を出していた浜千鳥情話ギターアレンジ曲も未収録で、これは先程触れた『全集特別編』のほうに収録されていた。
作品自体、仕事人メンバーが他作品に比べ不仲さがあり、暗い話が多いためか、全体の曲群の中にもパッとしたものは少ない印象。
若さをむき出しにする秀は、すれた大人の主水や左門とたびたび衝突し、本来ならそこに、元締である老熟の鹿蔵が芯を通し纏めるような作品になるのだったのではないかと思うが、鹿蔵役の中村鴈治郎がたった6話で降板(体調不良が理由だったとの記載がある)してしまい、作品自体は長期作となるが、ただぶつかり合うばかりで仕事=金でしか繋がっていないようなメンバーの作品になってしまったのは、個人的意見で申し訳ないが、とても残念に思う。後のスペシャル『仕事人大集合』での鹿蔵ゲスト出演で、その凄味を見せてくれただけに余計にそう思うのです。ナレーションバックでもある『仕掛けて殺して日が暮れて』は、鹿蔵あってこそ、より引き立つ曲ではなかろうか? 毎回ナレーションにだけは1カット顔を見せていたので、そこに実にマッチしている。鹿蔵続投の仕事人も見てみたかった。
少し話がそれてしまいましたが、長き必殺シリーズの最終シリーズ・激突!で、ついに主題歌を熱唱した藤田まことの『月が笑ってらぁ』と、そのアレンジのトランペットソロは名曲。
そして、三田村邦彦の『いま走れ! いま生きる!』その歌唱力はもちろんだが、作詞も三田村邦彦自身によるものだったことにも驚いた。
抜け曲があるのは残念だが、必殺シリーズで唯一、主水こと藤田まことが歌った主題歌と、後にも数々の名主題歌を歌った三田村邦彦の必殺初の挿入歌が聴けるのはなによりのCD。
さて、最初に触れた『必殺シリーズ オリジナル・サウンドトラック全集 特別編』についてですが、本来このCDに収録されているべき曲が入っていることもあるので、この場で差し障りの無い範囲で説明します。
このサントラ全集発売当初の特典CDのようで、内容は、全集製作時に泣く泣くカットした音楽の中から吟味して収録した、というもので、本当に「なんで入れてくれなかったんだ」というような重要曲や、驚きの未使用曲などが、ブリッジも含め49曲収録されています。仕掛人から激突!までの中で、全集に収録できなかった分の一部ということです。
ただ、発売当初の特典CDというだけあって、今やオークション等でもないと見かけない品なうえ、その値もまず安くはありません。
私はそれを、俗に言うヤフの会で競り合い落札。値を下げていく寅の会とは違って値は上がり、CDとしては高額となりました。しかし、それ以上出していたとしても良かったと思えるほど、名曲が詰まっていました。
重要曲を抜粋すると、仕業人 第2話での出陣前、お歌を連れてきた剣之介が主水の刀を止める場面に流れた『さざなみ』のアレンジ曲から始まり、いきなり気持ちこみ上げる感動の曲。
『夜空の慕情』インスト・シンセサイザー版、『さすらいの唄』インスト・ギター版と、仕事屋泣かせの曲まで。
新からくり人・主題歌B面曲『夢ぐらし』の未使用アレンジ曲。原曲を知らないのですが、心地よく軽快なアレンジでかなりの名曲。
未使用の、仕事人IV殺しのテーマ・サックスバージョン。イントロが無く、楽器違いで印象が全く違う驚きの曲で、からくり人風の響き。
『櫻の花のように』の間奏部分から始まる、悲しみテーマのアレンジ曲。
仕切人サスペンス曲で、橋掛人1話冒頭の柳次の濡れ手拭いでの殺し場面に流用された曲。
激闘編1話で、政が石畳を叩き「俺はやる」と仕事の決意を見せる場面の『女は海』のギターの名アレンジ曲。
オープニング用に作られた『愛は別離』アレンジや、そのインスト。旋風編は新曲がほとんど無かったため、こんな曲も用意されていたことに驚き。
そして……本来ならこの仕事人/仕事人激突!ディスクに収録されて然るべきであろう、『月が笑ってらぁ』インストゥルメンタルが最後を飾ります。トランペットの響きがメロディーに実にマッチしていて、2番は高く奏でられており、本当に感動です。これが聴きたかった!
この曲に限らず、なぜ入れてくれなかったのか? こっちに入っていてくれてよかった、など色々思う曲ばかりですが、これでも未収録曲はまだまだ多数あり、なんとか補完する完全版を出してほしい!
あの曲この曲、聴き惚れて、今聴くその曲、過去の底。
聴かない曲が、まだ眠る。
仕業人に激闘編、次から次と溢れるほどに、浮かんで消える、曲の数……
惜雪アレンジあるだろう? 完全版など夢物語? 「あきらめるのはおよしなさい」……そう言ってくれる者はいないのか? どこにあろうと探しだし、必ず仕上げてくれる曲の仕事人は……。
特典CDのほうが長文となってしまいましたが、このCDに関わる曲が含まれていること、貴重故に情報が少ないこと、必殺シリーズサントラ全集の繋がりとして、探している曲への手がかりとなればと思い、あえて書きました。
それがどこにあるかというと、必殺シリーズサントラ全集全巻購入特典だったか、発売当初の特典CD、『必殺シリーズ オリジナル・サウンドトラック全集 特別編』に収録されているのだ。無論、今やオークション等でもないと手に入らない貴重極まるCDで、その値も桁違いとなる代物……ですがそれに確かに収録されておりました。特別編CDについては後に語るとし、ひとまずこのCDに話を戻します。
抜けている重要曲は他にもあり、『いま走れ! いま生きる!』のアレンジ2曲。これは、このCD製作に使用したテープに収録されていなかったとの記載があり、CD化は無いよう。つまり『いま走れ! いま生きる!』のアレンジ曲は一切収録無し。
この初代・必殺仕事人は、後の新仕事人からのシリーズからは想像もつかない重めな、どこかむさい印象の漂う作品で、音楽面でも重い曲が多く、そんな中で、涼やかないい音を出していた浜千鳥情話ギターアレンジ曲も未収録で、これは先程触れた『全集特別編』のほうに収録されていた。
作品自体、仕事人メンバーが他作品に比べ不仲さがあり、暗い話が多いためか、全体の曲群の中にもパッとしたものは少ない印象。
若さをむき出しにする秀は、すれた大人の主水や左門とたびたび衝突し、本来ならそこに、元締である老熟の鹿蔵が芯を通し纏めるような作品になるのだったのではないかと思うが、鹿蔵役の中村鴈治郎がたった6話で降板(体調不良が理由だったとの記載がある)してしまい、作品自体は長期作となるが、ただぶつかり合うばかりで仕事=金でしか繋がっていないようなメンバーの作品になってしまったのは、個人的意見で申し訳ないが、とても残念に思う。後のスペシャル『仕事人大集合』での鹿蔵ゲスト出演で、その凄味を見せてくれただけに余計にそう思うのです。ナレーションバックでもある『仕掛けて殺して日が暮れて』は、鹿蔵あってこそ、より引き立つ曲ではなかろうか? 毎回ナレーションにだけは1カット顔を見せていたので、そこに実にマッチしている。鹿蔵続投の仕事人も見てみたかった。
少し話がそれてしまいましたが、長き必殺シリーズの最終シリーズ・激突!で、ついに主題歌を熱唱した藤田まことの『月が笑ってらぁ』と、そのアレンジのトランペットソロは名曲。
そして、三田村邦彦の『いま走れ! いま生きる!』その歌唱力はもちろんだが、作詞も三田村邦彦自身によるものだったことにも驚いた。
抜け曲があるのは残念だが、必殺シリーズで唯一、主水こと藤田まことが歌った主題歌と、後にも数々の名主題歌を歌った三田村邦彦の必殺初の挿入歌が聴けるのはなによりのCD。
さて、最初に触れた『必殺シリーズ オリジナル・サウンドトラック全集 特別編』についてですが、本来このCDに収録されているべき曲が入っていることもあるので、この場で差し障りの無い範囲で説明します。
このサントラ全集発売当初の特典CDのようで、内容は、全集製作時に泣く泣くカットした音楽の中から吟味して収録した、というもので、本当に「なんで入れてくれなかったんだ」というような重要曲や、驚きの未使用曲などが、ブリッジも含め49曲収録されています。仕掛人から激突!までの中で、全集に収録できなかった分の一部ということです。
ただ、発売当初の特典CDというだけあって、今やオークション等でもないと見かけない品なうえ、その値もまず安くはありません。
私はそれを、俗に言うヤフの会で競り合い落札。値を下げていく寅の会とは違って値は上がり、CDとしては高額となりました。しかし、それ以上出していたとしても良かったと思えるほど、名曲が詰まっていました。
重要曲を抜粋すると、仕業人 第2話での出陣前、お歌を連れてきた剣之介が主水の刀を止める場面に流れた『さざなみ』のアレンジ曲から始まり、いきなり気持ちこみ上げる感動の曲。
『夜空の慕情』インスト・シンセサイザー版、『さすらいの唄』インスト・ギター版と、仕事屋泣かせの曲まで。
新からくり人・主題歌B面曲『夢ぐらし』の未使用アレンジ曲。原曲を知らないのですが、心地よく軽快なアレンジでかなりの名曲。
未使用の、仕事人IV殺しのテーマ・サックスバージョン。イントロが無く、楽器違いで印象が全く違う驚きの曲で、からくり人風の響き。
『櫻の花のように』の間奏部分から始まる、悲しみテーマのアレンジ曲。
仕切人サスペンス曲で、橋掛人1話冒頭の柳次の濡れ手拭いでの殺し場面に流用された曲。
激闘編1話で、政が石畳を叩き「俺はやる」と仕事の決意を見せる場面の『女は海』のギターの名アレンジ曲。
オープニング用に作られた『愛は別離』アレンジや、そのインスト。旋風編は新曲がほとんど無かったため、こんな曲も用意されていたことに驚き。
そして……本来ならこの仕事人/仕事人激突!ディスクに収録されて然るべきであろう、『月が笑ってらぁ』インストゥルメンタルが最後を飾ります。トランペットの響きがメロディーに実にマッチしていて、2番は高く奏でられており、本当に感動です。これが聴きたかった!
この曲に限らず、なぜ入れてくれなかったのか? こっちに入っていてくれてよかった、など色々思う曲ばかりですが、これでも未収録曲はまだまだ多数あり、なんとか補完する完全版を出してほしい!
あの曲この曲、聴き惚れて、今聴くその曲、過去の底。
聴かない曲が、まだ眠る。
仕業人に激闘編、次から次と溢れるほどに、浮かんで消える、曲の数……
惜雪アレンジあるだろう? 完全版など夢物語? 「あきらめるのはおよしなさい」……そう言ってくれる者はいないのか? どこにあろうと探しだし、必ず仕上げてくれる曲の仕事人は……。
特典CDのほうが長文となってしまいましたが、このCDに関わる曲が含まれていること、貴重故に情報が少ないこと、必殺シリーズサントラ全集の繋がりとして、探している曲への手がかりとなればと思い、あえて書きました。
2020年5月17日に日本でレビュー済み
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金沢明子さんの「浜千鳥情話」も良かったですが、藤田まことさんの「月が笑ってらぁ」は「はぐれ刑事純情派」の開始後だけあって、堀内孝雄先生の作曲です。同じく、堀内孝雄先生作曲で麻丘めぐみさんの「やさしくしないで」は、デビュー時代の「わたしの彼は左利き」の外れ方から考え難い程腕を上げております。色々な理由で星五つです。
2018年5月11日に日本でレビュー済み
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はじめ聴いていて「ちょっと地味かな……」とも思ったけれど、次第に飛び出す、耳なじみのあの曲、この曲。
『 新必殺仕事人 』に入って以降も多く使われていた楽曲の数々が、予想以上にいっぱい入っていました。
特におすすめなのは、他の方も書かれていますが「恨み晴らして候」。
『必殺仕事人』では主水の殺しのテーマとして定着しましたが、被害者の死など、悲しみのテーマとしても多用された、意外とヨーロピアンな名曲です。
同じタイプの曲「散華」が、少し抑えめな感じだとすると、この「恨み晴らして候」はエモーション全開、大号泣……と、いう感じでしょうか。
“ムコ殿”のイキな歌声「月が笑ってらぁ」で締めくくられるこの1枚、まず買って損はございません。
『 新必殺仕事人 』に入って以降も多く使われていた楽曲の数々が、予想以上にいっぱい入っていました。
特におすすめなのは、他の方も書かれていますが「恨み晴らして候」。
『必殺仕事人』では主水の殺しのテーマとして定着しましたが、被害者の死など、悲しみのテーマとしても多用された、意外とヨーロピアンな名曲です。
同じタイプの曲「散華」が、少し抑えめな感じだとすると、この「恨み晴らして候」はエモーション全開、大号泣……と、いう感じでしょうか。
“ムコ殿”のイキな歌声「月が笑ってらぁ」で締めくくられるこの1枚、まず買って損はございません。
2018年3月30日に日本でレビュー済み
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悲しみのテーマでもあり、主水の殺しのテーマでもある「恨み晴らして候」のために購入しました。
名曲揃いの必殺シリーズの中でも、屈指の名曲(私見ですが・・・)の本曲ですが、何故か「ザ・ベスト」にも「ザ・セレクト」にも収録されておらず、「一体何故?」と思っていましたが、やはりどうしても聴きたくなり、購入の運びとなりました。
しかし、いざ聴いてみると「恨み晴らして候」以外にも、忘れていた名曲の数々に出会うことができ、例えば「裏店の夕陽」や「ひとごろし」は、庶民の暮らしや江戸の街の情景を思い浮かべることができるし、中村家の戦慄・・・じゃなくて、せん・りつとのやりとりの場面で流れるコミカルな曲の数々は、ともすれば暗くなりがち作品世界において、救いとなる名曲だと思います。
それと、金沢明子さんの歌う「浜千鳥情話」も最高ですね。
欲を言えば、作品前半の殺しのテーマである「暗闇にひと突き」が1コーラスしか収録されていないのと(「ザ・ベスト」には2コーラス収録されています)、作品本篇で使用されていた「いま走れ!いま生きる!」のトランペット独奏バージョンが収録されていると、もっと良かったと思います。
ところで、この必殺シリーズのサウンドトラック全集、作品によっては入手困難(定価の数倍もするものも・・・)になっていますが、数量限定でいいから、もう一度全シリーズ発売してくれないかな・・・。
名曲揃いの必殺シリーズの中でも、屈指の名曲(私見ですが・・・)の本曲ですが、何故か「ザ・ベスト」にも「ザ・セレクト」にも収録されておらず、「一体何故?」と思っていましたが、やはりどうしても聴きたくなり、購入の運びとなりました。
しかし、いざ聴いてみると「恨み晴らして候」以外にも、忘れていた名曲の数々に出会うことができ、例えば「裏店の夕陽」や「ひとごろし」は、庶民の暮らしや江戸の街の情景を思い浮かべることができるし、中村家の戦慄・・・じゃなくて、せん・りつとのやりとりの場面で流れるコミカルな曲の数々は、ともすれば暗くなりがち作品世界において、救いとなる名曲だと思います。
それと、金沢明子さんの歌う「浜千鳥情話」も最高ですね。
欲を言えば、作品前半の殺しのテーマである「暗闇にひと突き」が1コーラスしか収録されていないのと(「ザ・ベスト」には2コーラス収録されています)、作品本篇で使用されていた「いま走れ!いま生きる!」のトランペット独奏バージョンが収録されていると、もっと良かったと思います。
ところで、この必殺シリーズのサウンドトラック全集、作品によっては入手困難(定価の数倍もするものも・・・)になっていますが、数量限定でいいから、もう一度全シリーズ発売してくれないかな・・・。
2005年8月25日に日本でレビュー済み
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藤田まことさんの歌が渋くて素敵です。