名ピアニストでもあるラフマニノフの自作自演集と編曲集から,新たに編集した1枚で,1919~29年にピアノ・ロールに記録された演奏。資料として貴重なだけでなく,彼のシャープなピアニズムとロマンティシズムあふれる表現は,現代に通じる魅力を持つ。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)