1998年は世紀末で、クローンや古代文明が流行った時代。
クローン羊で有名なドリーは1997年に発表されている。
当時小学生低学年ながら、示唆に富んだ映画作ったなぁと思ったのを覚えてます。
あれから20数年....子供と一緒に再度視聴しましたが、やっぱりポケモンの映画はこれが最高だと思います。
ここのレビュで初めて知ったのですが、冒頭15分は再編されたのですね。こんなシーンあったかなと思いつつ、小さかったので集中してなかったんだなと思ってましたが、
結果としては、この追加のシーンは大人にはウケたかなと思います。子供はちょっと難しくてこの15分はつまらなそうでした。
ミュウツーの逆襲【劇場版】 [VHS]
¥5,621 ¥5,621 税込
出品者による発送
安心・安全への取り組み
お客様情報の保護
出品者による発送
- この商品は、出品者によって配送されます。
商品の配送状況は注文履歴ページからも追跡できます。
配送状況についての詳細はヘルプページをご覧ください。 - 詳細はゆずの木書店の配送ポリシーについてをご覧ください。
- Amazonマーケットプレイス保証は、出品者が販売および発送する商品をご購入の場合に適用されます。Amazonマーケットプレイス保証は、購入された商品のコンディションや配送を保証するものです。
詳しくはこちら
安心・安全への取り組み
Amazonは安心・安全のために取り組んでいます。ストレスや不安なくお買い物いただくため、商品の返品対応やカスタマーサポート、信頼性のあるカスタマレビューのための健全なコミュニティの運営、お客様のプライバシーの保護などに取り組んでいます。また配送、梱包、製品、物流拠点などさまざまな面で、サステナブルな未来への取り組みを進めています。 詳細はこちら
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
フォーマット | DVD-Video |
コントリビュータ | ポケットモンスター |
言語 | 日本語 |
商品の説明
レビュー
98年夏の大ヒット作がついにビデオ化。人間たちへの逆襲を計画する‘ミュウツー’と、幻のポケモン‘ミュウ’との戦いを通して友情の大切さを描いた作品。
-- 内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)
監督: 湯山邦彦
脚本: 首藤剛志
作画監督・キャラクターデザイン: 一石小百合
声の出演: 松本梨香/大谷育江/市村正親/山寺宏一
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.6 x 10.64 x 2.85 cm; 173.88 g
- メディア形式 : DVD-Video
- 発売日 : 1999/2/12
- 出演 : ポケットモンスター
- 販売元 : KADOKAWA メディアファクトリー
- ASIN : B00005HBUT
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 227,648位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 39,721位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コピーとオリジナルのポケモンたちが戦うシーンはうるっと来たのですが、他は普通かなと思いました。ミュウツーがしゃべりすぎかも…。テーマはしっかりしてて面白かったです。またミュウとミュウツーの関係性を知らなかったので、他のポケモン映画の予備知識にはなりました。
2020年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作は「ポケットモンスター」が社会現象を巻き起こしていた頃に制作されました。
まだポケモンという作品が『幼い子供向け』というレッテルを貼られていた頃です。
このミュウツーの逆襲という映画は、間違いなくポケモンをそのステージから引き上げた作品でしょう。
この映画はミュウツーという当時(そして今も)子供たちから絶大な人気を誇っていたポケモンを主役に抜擢し、公開前から非常に話題性が高いものでした。多くの少年少女はこのミュウツーに対しサトシ&ピカチュウのコンビがバトルを繰り広げるエンタメ映画だと思っていたはずです。
しかし実際には『造られた命』という哲学的なテーマが根底に敷かれた作品であり、単純なサトシの冒険活劇には成り得ませんでした。2020年現在においてもなお続くポケモン映画史の中で、原点でありながらも極めて異色な作品であり、かなり挑戦的な内容に仕上がっています。
では何故この作品が評価されるのか?
ポケモンという架空の生命体。彼らにも命があり、意思があり、生きている。
作品が伝えたいこのテーマが(例えそれが十分に理解出来ずとも)当時の子供たちに深く刺さったからです。ポケモンはデータじゃない。ぬいぐるみでもない。生き物であり感情がある。それが物語後半の本物VSコピーポケモンのシーンで示され、傷つきあい、涙を流しながらも本能で戦う彼らを見て感情を揺さぶられた子供が多かった。これに尽きます。多くの映画館で子供とその保護者である親がポケモンたちのように涙を流していました。
どこか陰がありながらも、強く心を震わせる物語。だからこそリアルタイムでこの作品を見て大人になったポケモントレーナーたちが今もなお心に残る名作として度々話題に挙げるのでしょう。
決して子供騙しではない、将来大人になる子供たちの為に真剣に作られた映画がこの作品です。
「我々は生まれた。生きている、生き続ける。この世界のどこかで」
最後に本物とコピーの違いに執着していた彼が言い放ったこの言葉は、公開から22年経った今でも色褪せることはありません。ポケモンを名前しか知らない方にもオススメの一本です。
まだポケモンという作品が『幼い子供向け』というレッテルを貼られていた頃です。
このミュウツーの逆襲という映画は、間違いなくポケモンをそのステージから引き上げた作品でしょう。
この映画はミュウツーという当時(そして今も)子供たちから絶大な人気を誇っていたポケモンを主役に抜擢し、公開前から非常に話題性が高いものでした。多くの少年少女はこのミュウツーに対しサトシ&ピカチュウのコンビがバトルを繰り広げるエンタメ映画だと思っていたはずです。
しかし実際には『造られた命』という哲学的なテーマが根底に敷かれた作品であり、単純なサトシの冒険活劇には成り得ませんでした。2020年現在においてもなお続くポケモン映画史の中で、原点でありながらも極めて異色な作品であり、かなり挑戦的な内容に仕上がっています。
では何故この作品が評価されるのか?
ポケモンという架空の生命体。彼らにも命があり、意思があり、生きている。
作品が伝えたいこのテーマが(例えそれが十分に理解出来ずとも)当時の子供たちに深く刺さったからです。ポケモンはデータじゃない。ぬいぐるみでもない。生き物であり感情がある。それが物語後半の本物VSコピーポケモンのシーンで示され、傷つきあい、涙を流しながらも本能で戦う彼らを見て感情を揺さぶられた子供が多かった。これに尽きます。多くの映画館で子供とその保護者である親がポケモンたちのように涙を流していました。
どこか陰がありながらも、強く心を震わせる物語。だからこそリアルタイムでこの作品を見て大人になったポケモントレーナーたちが今もなお心に残る名作として度々話題に挙げるのでしょう。
決して子供騙しではない、将来大人になる子供たちの為に真剣に作られた映画がこの作品です。
「我々は生まれた。生きている、生き続ける。この世界のどこかで」
最後に本物とコピーの違いに執着していた彼が言い放ったこの言葉は、公開から22年経った今でも色褪せることはありません。ポケモンを名前しか知らない方にもオススメの一本です。
2021年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタバレ注意。
リメイクも見ましたが、ストーリーの完成度が断然こちらの方が上だと思います。ポケモン映画のオススメを聞かれたら迷わずこの作品をお勧めしたい。
アイツー達とのシーンを経て自己存在への問いかけが生まれ、ロケット団での出来事で人間に失望した後に、オリジナルもコピーも生まれたら生き物である…ポケモン達も悲しみから涙を流す事で人間もポケモンも関係なく生きている事は素晴らしい事だと気が付きミュウやコピー達と共に去っていく…最後の去って行くシーンではミュウツーの明確な心理描写が無い事で考察は無限大だなと感じます。
子供の頃に見た時は分かりませんでしたがアイツーのセリフ「私もみんなもミュウツーもちゃんとここにいるんだもん。これって絶対素敵でしょ?」「あなたは生きるの、生きているってきっと楽しいことなんだから。」が少なからず影響しているんだろうなと、今では思っています。
大人になってから見返す事でこういった各自の考察も捗る作品だと思いますので、大人になってからでも見返す事をお勧めしたい作品だと思っています。
リメイクも見ましたが、ストーリーの完成度が断然こちらの方が上だと思います。ポケモン映画のオススメを聞かれたら迷わずこの作品をお勧めしたい。
アイツー達とのシーンを経て自己存在への問いかけが生まれ、ロケット団での出来事で人間に失望した後に、オリジナルもコピーも生まれたら生き物である…ポケモン達も悲しみから涙を流す事で人間もポケモンも関係なく生きている事は素晴らしい事だと気が付きミュウやコピー達と共に去っていく…最後の去って行くシーンではミュウツーの明確な心理描写が無い事で考察は無限大だなと感じます。
子供の頃に見た時は分かりませんでしたがアイツーのセリフ「私もみんなもミュウツーもちゃんとここにいるんだもん。これって絶対素敵でしょ?」「あなたは生きるの、生きているってきっと楽しいことなんだから。」が少なからず影響しているんだろうなと、今では思っています。
大人になってから見返す事でこういった各自の考察も捗る作品だと思いますので、大人になってからでも見返す事をお勧めしたい作品だと思っています。
2022年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
与えられた命はやっぱり使い切るべきだ。
例えそれが人工的な命であっても。
醜い争いも止めるべきだ。
合法的な殺人を許してはいけない。
そんなメッセージを感じました。
例えそれが人工的な命であっても。
醜い争いも止めるべきだ。
合法的な殺人を許してはいけない。
そんなメッセージを感じました。
2021年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5,6歳の頃、風邪で寝込んでた時に母親がレンタルビデオで借りてきて、一緒に観た記憶だけがあり、内容は全く覚えていませんでした。
今回Amazonプライムで観られるようになり、懐かしくなり視聴するに至りました。
そして視聴し、号泣しました。
凄いと感じたのは、子供向けに作られた映画にもかかわらず、完全な悪者がいないところでした。映画として悪役と主人公という立場はあるものの、どちら側の考えも理解できるように作り込まれているところ。とても良かったです。
この作品を観てから、現在公開中のココを観に行きましたが、そちらでも号泣しました。
2つの映画を鑑賞したことで、ポケモンというコンテンツの凄さに気づかされました。ポケモンは誕生当時から今に至るまで、ポケモンと人との共存、ポケモンとポケモンの共存という軸を決してブレることなく貫いて、ポケモンというコンテンツのブランドとして世界中に浸透していることに。
これを機に他の映画も観る予定です。
後、剣盾も初めてみたいです。
今回Amazonプライムで観られるようになり、懐かしくなり視聴するに至りました。
そして視聴し、号泣しました。
凄いと感じたのは、子供向けに作られた映画にもかかわらず、完全な悪者がいないところでした。映画として悪役と主人公という立場はあるものの、どちら側の考えも理解できるように作り込まれているところ。とても良かったです。
この作品を観てから、現在公開中のココを観に行きましたが、そちらでも号泣しました。
2つの映画を鑑賞したことで、ポケモンというコンテンツの凄さに気づかされました。ポケモンは誕生当時から今に至るまで、ポケモンと人との共存、ポケモンとポケモンの共存という軸を決してブレることなく貫いて、ポケモンというコンテンツのブランドとして世界中に浸透していることに。
これを機に他の映画も観る予定です。
後、剣盾も初めてみたいです。
2022年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
15分で見るのやめた。だってこれ『ミュウツーの逆襲』じゃないんだもん。ウィキペディアで調べたら、上映版にラジオドラマを元にした新撮パートを加えて特番としてやった「完全版」ってやつを流してるらしい。最悪。じゃあそうタイトルに書けよ。私が見たいのはオリジナルの、上映版の『ミュウツーの逆襲』なんだよ。混ぜてる新撮パートは、ポリゴンショックの余波で放送スケジュールが狂って、本来前日譚として放送するはずでできなかった話なんだってさ。知らねえよ。前日譚が放送できないの前提で映画として作り直して一本の作品として成立してたものに、何も考えずに前日譚部分のダイジェストをツギハギしたって完成度が落ちるだけだろ。なんかアイ?とかいうフジ博士の娘との交流パートみたいなの増えてるの見てゾッとして消したよ。違うじゃん。ミュウツーは人工的に生まれた存在だから親も兄弟も同族もいない圧倒的に孤独な存在だって言うのがこの話のミソじゃん。なに友達みてえなやつ作ってんだよ。ふざけんなよ。そこから本編につながったって、ミュウツーのミュウへの感情をブレさせるだけじゃん。別にファン向けの半二次創作みたいな特典DVDとかで垂れ流すのは良いけど、それを「初見の視聴者に分からない形で、再編集版である旨を何も明記することなく」配信してるってのはもう歴史改竄とかそういうレベルだよ。犯罪だよ。本当許せない。このレビューをみんなが見てこのクソ配信を見ないようにしてくれたらうれしい。今からamazonと東宝と株式会社ポケモンにクレーム入れてこなきゃ。
2022年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アイツーや博士、ミュウその他もろもろとの関わりをもってミュウツーが徐々に心変わりするのかと考えていたが、サトシが石になってからなんか急に納得して去っていったのが雑な終わらせ方だと思った。
あとテーマが人間が勝手に命を生み出すことへの問題提起かと思いきや違ったみたい
自分は何のために生きている、勝手に生み出しやがって、誰が頼んだ!という憤りをもう生まれちゃったんだからしょうがないじゃん?で締めくくっている。
既に生まれてしまった命への考え方はそうなんだけど、これから生まれてくる(まだ生まれていない)命に関してはそれじゃダメだと思う。
あとテーマが人間が勝手に命を生み出すことへの問題提起かと思いきや違ったみたい
自分は何のために生きている、勝手に生み出しやがって、誰が頼んだ!という憤りをもう生まれちゃったんだからしょうがないじゃん?で締めくくっている。
既に生まれてしまった命への考え方はそうなんだけど、これから生まれてくる(まだ生まれていない)命に関してはそれじゃダメだと思う。
他の国からのトップレビュー
Brittany D. Alvarado
5つ星のうち4.0
Great, but description is a little deceiving...
2014年1月7日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
and by that, I mean it is NOT English subtitled...at all. Only the title on the front of the case can be considered the "English Subtitled." But it's still a wonderful movie and the hand animation where CGI took the place of in the American version is really beautiful. It's still a great buy, just don't expect to be able to understand anything if you don't happen to speak Japanese.