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発狂する唇 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 三輪ひとみ, 夏川ひじり, 由良宣子, 吉行由美, 佐々木浩久 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 25 分 |
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商品の説明
商品紹介
オカルト、レイプ、果てはカンフーアクションまで飛び出す前代未聞のホラーエンターテイメント 。 女子中学生の首が切り落とされるという連続殺人事件が発生。しかし、容疑者とされた倉橋美智夫は行方をくらましていた。美智夫の無実を願う妹、里美は兄の捜索と真犯人探しを、霊能者、間宮悦子に依頼する。倉橋家を訪れた悦子は降霊実験を行い、殺された少女たちの霊を呼び寄せ、悦子が命令すると、少女たちの首なし死体は自分の首をもとめてさまよい始める。美智夫は犯人ではないと断言する悦子だったが、悦子が倉橋家に来てからは、里美のまわりの世界は呪われたように狂っていくのだった!
Amazonより
女子中学生の首が切り落とされる連続事件が発生。しかし容疑者の倉橋美智夫は行方をくらましていた。美智夫の無実を願う妹・里美は兄の捜索と真犯人探しを霊能者の間宮悦子に依頼する。
おどろおどろしいタイトルバック、死刑になった父親、怪しげな祈祷師、犯される母親、突如TVの中から出てきて主人公たちに話しかけるニュースキャスター、同じく唐突に現れて里美を助ける、怪しさいっぱいの阿部寛扮するFBI捜査官と相棒ルーシー、そしてアナルを犯される里美…脈絡のない猟奇描写が、まるで観客の想像力に挑戦するかのように映画の中で連鎖して行く。この映画の正しい楽しみ方は、三輪ひとみの端正な顔立ちが苦悶に乱れる様をイヒヒとサディスティックに眺める。それにつきる。(斉藤守彦)
レビュー
『リング』の高橋洋が脚本を手掛け、従来の心霊ホラーに笑い、エロス、アクションを加味したカルト作。主演の三輪ひとみが、カンフーやレイプ・シーンに体当たりで挑戦。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
監督: 佐々木浩久
脚本: 高橋洋
撮影: 喜久村徳章
音楽: ゲイリー芦屋
出演: 三輪ひとみ/阿部寛/大杉漣/鈴木一真/夏川ひじり/由良宜子/吉行由実/栗林知美/下元史朗/諏訪太郎
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4932487020157
- 監督 : 佐々木浩久
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 25 分
- 発売日 : 2001/1/25
- 出演 : 三輪ひとみ, 夏川ひじり, 由良宣子, 吉行由美
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : アップリンク
- ASIN : B00005HTBU
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 90,944位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 411位日本のホラー映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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私はエロ・グロ・ナンセンスに耐性がついているため、中途半端なエロ・グロ・ナンセンスはかえって不愉快であり、近年は意識的にエロ・グロ・ナンセンスを避けてきたのだが、この作品は存外楽しく観ることができた。やはりここまで徹底してほしいものだ。
とにかく不条理なのである。エロ・グロ・ナンセンス、そしてシュール・スプラッター・スラップスティック…が凝縮されている「奇作」である。画像も昭和っぽくてよい。これと似た感動は、梶芽衣子が主演していた藤田敏八監督「修羅雪姫 怨み恋歌」以来である。
★ここからややネタバレ。
しかし大杉漣という人はすごいと思った。仕事を選べよ、と申し上げたいほどだ。なにもレオタードを着ることはあるまいよ。踊ることもあるまいよ。大杉さん演ずる「大佐」の最期は、あたかも「気狂いピエロ」のジャン=ポール・ベルモンドのそれではないか。★
私は藝術を語る資格はないのかもしれないが、案外こういうものを「藝術的」というのではないだろうか。
この映画はファンの間では非常に話題に成っていました。
やっとゆったりと見る事が出来ました。
やはりファンの間で話題に成る訳ですね。
個人的な好みで言えば、おそらく監督:佐々木浩久、脚本:高橋洋コンビによる最高傑作。
VHS発売直後に何度もレンタル店で借りたが、急にまた観たくなってついにDVD購入。
あれから約18年、茶の間のブラウン管テレビを通すと、流石に色褪せ感が半端じゃない。
観賞後、大杉漣さんの訃報に遭遇、虫の知らせだろうか?
福島出身で今もピンク映画の監督として精力的に活動を続けている吉行由実さん、1970年代からキャリアをスタートさせこの頃も相変わらずかっこいい下元史朗さん、個性派の諏訪太朗さん、文学座出身の並樹史朗さん、もっと評価されていい鈴木一真さん等、男優のキャスティングがハマる。
因みに、阿部寛は、この作品の時期をきっかけにじりじりと人気を盛り返した。
縁起の好い作品なので、御本人の黒歴史にはしないで欲しい。
シリアル・キラーからオカルト、ホラー、よろめき、ピンク映画、SM、青春歌謡、スパイもの、コメディ、カンフー・アクション、スプラッター、そして、ラストはSFまで匂わせる全ジャンル制覇を目論んだような愛すべきバカ映画。
「読了後、精神に異常を来す」と言われた夢野久作の奇書『ドグラ・マグラ』を狙ったか。
和気藹藹とした撮影風景、身体を張った栗林知美(松尾伴内の奥さん)のリハ、香港から呼んだアクション監督熊欣欣(ホン・ヤンヤン)の熱心な指導振りや撮影前に事故がないように祈祷するシーンを収めたメイキングも興味深い。
「永遠の名作は有り得ない、有るのは歴史的作品のみ」か・・・
女子中学生の首が切り落とされる連続事件が発生。しかし容疑者の倉橋美智夫は行方をくらましていた。美智夫の無実を願う妹・里美は兄の捜索と真犯人探しを霊能者の間宮悦子に依頼する。 そんなお話。
『捨てがたき人々』で三輪ひとみさんを知り、あまりにも素晴らしかった(エロい意味で)
ので、こちらも観てみました。
阿部寛、大杉蓮、鈴木一真、諏訪太朗(『冷たい熱帯魚』で、事務所で毒殺されてたおじさん)など、キャストが結構豪華。 序盤は普通にドキドキする展開なのだが、怪しい
霊媒師みたいのが出てきてから急速に胡散臭さが増し、あとはもう無茶苦茶。
出てくる女優の75%ぐらいがレイプされるし、ほとんど殺される。 そして終盤には
なぜがカンフー・アクション! なんでここでー!?
ほとんどの女優が脱ぐ中、三輪ひとみさんだけは脱ぎません(レイプはされます)。
なんでそこ死守なの!? 『捨てがたい人々』を先にみてしまったので、そこは
ちょっと不完全燃焼でした。 でもその分次女役の夏川ひじり(現・麻丘実希)さん
のメジャー級のフェロモンが炸裂してて満足です。
エログロな雰囲気(風呂場での解体もあり)が『冷たい熱帯魚』っぽいが、スケール
は100分の1くらい。 まさにB級な作品です。
「ストーリーとか映像が綺麗なマイナー映画」と思って購入しようとする方は注意してください
「アハハハ!こんな映画も有りじゃね?」と思って観てください
こんなマイナー作品に三輪ひとみや阿部寛が出ていること事態が不思議。
登場人物たちがみんな発狂しています。おかしいです。
「kill them all!」なんて叫ぶ人までいます。
首無し人間の出てくるところがあるんですが、明らかに首を曲げてカメラから隠しているのが馬鹿馬鹿しくって最高!
駅弁で前後の穴を犯されるシーンなど、おなじ「ひとみ」であっても、AV女優の小林ひとみや白石ひとみでさえ、イメージが崩れるのを嫌って拒絶したであろうハードさ。
すげー。