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ボーイズ・ドント・クライ [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 1,243個の評価

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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ クロエ・セヴィニー, ヒラリー・スワンク, ピーター・サースガード, キンバリー・ピアース
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 59 分

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商品の説明

商品紹介

第72回アカデミー賞主演女優賞に輝いた、ヒラリー・スワンクの演技に注目!
衝撃の実話に基づくセンセーショナル・ムービー!

<キャスト&スタッフ>
ブランドン・ティーナ…ヒラリー・スワンク(本田貴子)
ラナ…クロエ・セヴィニー(石塚理恵)
ジョン…ピーター・サースガード(大塚芳忠)

監督・共同脚本:キンバリー・ピアース
共同脚本:アンディ・ビーネン
製作:ジェフリー・シャープ/ジョン・ハート/エバ・コロドナー/クリスティーン・ヴァッション

●字幕翻訳:松浦美奈 ●吹替翻訳:中村久世

<ストーリー>
アメリカ、ネブラスカ州。無邪気な笑顔で女心をくすぐる美少年のブランドンは刑務所帰りの二人の男と知り合い、仲間として受け入れられていく。恋人もでき、万事順調と思った矢先、昔の事件がもとで彼の秘密が暴かれてしまう。本当は「女」であるという事実──。人々の態度は残酷なまでに豹変、そして惨劇は起こった……。

<ポイント>
◆1999年度アカデミー賞主演女優賞受賞

Amazonより

1993年、ネブラスカ州フォールズシティを訪れた青年ブランドン(ヒラリー・スワンク)は、その地に住む女性ラナ(クロエ・セヴィニー)と恋に落ちる。しかし、やがてブランドンが性同一障害をもつ女性であることが発覚し、ラナの母親の恋人は怒りのあまり弟分とともにブランドンに襲いかかってしまう…。
男として生きようとしたがために悲劇を生んでしまった実在の女性をモデルにしたヒューマン・ドラマの秀作。まさに男と見まがうばかりの熱演を示し、観る者に強烈な印象を与えてくれるH・スワンクは、本作で見事アカデミー賞主演女優賞を受賞。
また、男女の別を越えて、あくまでも人間に恋をしたのだとして、ブランドンとの愛を貫こうとするラナのピュアな存在感も気高く美しいものがある。(的田也寸志)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142066428
  • 監督 ‏ : ‎ キンバリー・ピアース
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 59 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/3/2
  • 出演 ‏ : ‎ ヒラリー・スワンク, クロエ・セヴィニー, ピーター・サースガード
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00005HUUV
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 1,243個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
1,243グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男として生きたいだけなのに…主人公が可哀想
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
記憶に残る映画だ。
痛快アウトロー西部劇ふうにも、
意外かもしれないが、
(古いかもしれないが)フランス映画『冒険者たち』
(アラン・ドロン、リノ・バンチュラがここではラナとキャンディスで、
ブランドンがジョアンナ・シムカス!、という男女?逆バージョンだが)
にも見える。
つまりノワールとロマンスのテイストであって、
(不謹慎といわれるかもしれないが)(純粋に映画として見るならば)
終景でティナが撃たれて絶命するのは、ある意味で、必然であり、
これしか終わりようがないと思われる。
アメリカにそれ以外の話法の余地があるのか。
ティナの死はアメリカの死だ。
アメリカ300年の歴史(魔女裁判はおく)の達成がそこにあるだけなので、
ただそこに、希望のメロディが確実に聞こえてきた(ラストの楽曲とともに)というしかない。
それを聞かせるというのがアメリカの勝利なのだろう。

これを、いわゆる暗い映画だとはけっして思わない。
(誤解を承知いえば、それは映画の貧しい見方である)
(ティナに流す涙は偏見からくる涙でもあるとう苦い真実を噛みしめてほしい)

人生になんの目的もなく、いわ刹那的に生きたいたブランドン(ティナ)が
ラナという(めちゃいい女)と出会ってから
この映画が生き生きしてくる(そう仕組んでいる)。
アメリカとはただ、だだっぴろい土地におもしろみもなく生きている
ということを象徴的に告げるひとつとして
ラナが毎夜勤める、ほうれん草の包装作業の流れ作業、
こんな瞬間にも、あるいはアル中ぎみのラナの母親(若干ありきたりだが)
にもアメリカの空虚感がよく出ている。

それは米国人がよく知っていることだろう。
だがその日常のありがたみを思いしる
というような映画の結構のなかで
キャンディスが撃たれて死んでいく。
ブランディスの愛の手紙の
何気ない希望の言葉が終景に降ってくる。
これはいい映画だと思う。

そこに無宿者ブランドンが現れるのだから
たまったものじゃない。

これを性差別だの偏見だのと
底の浅いメッセージソングのようにみるのは
映画にも演者のすべてにも失礼なように思う。
映画にはもっと気の利いた(崇高な?)狙いがあるはずだ。
(懐古的にいえば、私はジャン・ジュネの『泥棒日記』を
書店で万引きして捕まったことがある、都内の大書店で、赤恥をかかせられ、
その動機を問われて「この本を読む資格のため」と答えて呆れられた。
多様性とやらをいう人には、この「逆説?」の意味を考えてほしい。
ジュネ自身がその後、パレスチナ寄りの態度をみせた、
そのときジュネをおしていた日本のフランス文学者とやらも、
ちゃんと「おとしまえ」をとったなど聞いたことがない。
しょせん文学者とは何なのか?)
こういう映画を観るときに、つねに、そんな思いにかられる。

映画についていえば。
ティナが映画でいう「いい女」に
すぐに気をもっていかれうのがおもしろい。
それは「男のまなざし」であり、そのことは男の視聴者から見ると
よく分かる(つまり、いかにもティナは男なんだなと分かる)のだが、
このへんのことを女性の視聴者はどう見るのだろうか。
こういう映画にしかできない「まなざし」の存在論として
この映画を見ることもできる。

たしかにティナの死は悲しいが、悲しいことはいくらもある、
ティナは青春そのものだ(無力で、全能感に満ちていて、ロマンティックで、惨めで
嘘つきで、だれよりも優しくて、そして自分の死を悟っている)。

だからこの映画は絶望することを拒否した
(まなざしのイロニーに面と向かった)
アメリカの映画なのだと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月28日に日本でレビュー済み
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差別を考える材料にはなるけど。
トランスに対するリンチ殺人がある世の中でこの作品はインパクトに欠けました。
また美形でここまで周りの人達に「男」と信じさせる事が出来たのもどうかと。
2018年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブランドンとその恋人があまりにもかわいそうで、最後まで見るのが辛かったです。
アメリカは自由の国と言われていますが、偏見の激しさ強さはコロンブス新大陸発見の頃からほとんど変わっていないような気がします。おおっぴらに表に出さなくなっただけ。
これで銃社会なんですから怖すぎます。地獄ですよ。
でも負けないでほしい。この実話を映画にして世に出してくれた人は価値のある仕事をしたと思います。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ある種ネタバレを含みます。

映画として必然だとか、納得しようとして楽な道に逃げちゃいけない。
どれだけ間違ってると思っても、好きな人を助けたくてもいざその場にいたら恐怖で体は動かない。
意見はあってもいいと思う。
ただ愛する存在が、受け入れられない者に取られてしまうという一瞬の情動で人を殺す奴になっちゃいけない、それだけだと思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男性の行動、そして頑張る彼、涙が出たし、彼を愛する彼女の気持ちがわかりました。
わたしは同性愛とが避難される時代が早く終わればいいと思いました。
主演の女優さんの作品はいくつか観てます。素晴らしい俳優さんです。
さすがです。
3回見ました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画は本当にあった話し、この映画がきっかけでアメリカの法律が変わりました。日本はまだまだ僕も当事者だけど政治が余計な議論ばかりして、
性同一性障害みたいは自分ではどうする事も出来ない待つしかないそれがとても悔しい。時間は過ぎ去っていくばかり…もう野党と与党の足元すくいあいばかりの反乱議論なんて国民にはなんのためにもならない。
僕達はそうなりたくて生まれてきたじゃないのに難病してもされないから、国からの保護ももらえない。
アメリカの自由と柔軟性と愛は日本の政治にはない。
アメリカ人になりたい。
話はそれましたが、この物語の結末は悲しすぎる。
人の偏見と差別の怖さを知りました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とっつきづらい内容でした
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

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William MacKenzie
5つ星のうち5.0 Good movie
2024年2月22日にカナダでレビュー済み
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Good SHOW
esdra1983
5つ星のうち5.0 Feed +++perfetto !!!
2023年7月27日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Pacchetto perfetto dvd anche!feed +++ grazie!
SM
5つ星のうち3.0 02/2011 Old Stock being sold in 10/2019
2019年10月18日にインドでレビュー済み
Amazonで購入
Mediocre Picture Quality on Blu-Ray. Very ...old stock. The picture quality is more of enhanced DVD.
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SM
5つ星のうち3.0 02/2011 Old Stock being sold in 10/2019
2019年10月18日にインドでレビュー済み
Mediocre Picture Quality on Blu-Ray. Very ...old stock. The picture quality is more of enhanced DVD.
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claude toon
5つ星のうち5.0 Tragédie militante
2009年9月24日にフランスでレビュー済み
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Je suis lassé parfois de ce qui ressemble de près ou de loin au road movie de série violent et criard, d'où une appréhension préalable malgré les critiques excellentes.
Ce film inspiré d'une histoire véridique (encore en cours puisque le personnage masculin principal attend son injection dans le couloir de la mort du Nebraska) m'a totalement bouleversé, à un point où je ne sais ce qu'il faut exprimer de plus important et où je crains que les mots ne réduisent les émotions ressenties.
Je me limiterai simplement à une scène : l'examen quasi silencieux par un médecin de Teena-Bill violé(e) (Hilary Swank débutait après des cachetons dans Buffy !!), peu de mots : des murmures, un corps martyrisé, grisâtre, un regard perdu vers un univers de non vie. Ce plan sans mouvement ou presque me hantera longtemps.
Chloë Sevigny (Lana) porte son personnage de grande adolescente boudeuse vers la maturité tragique de l'adulte en se découvrant une tendresse ou un amour ambigu envers son étrange "ami(e)". Car à l'évidence, elle a compris très tôt un mystère dans le corps de bill. Mais elle ne sait comment l'interpréter voire ne veut pas comprendre pour retenir celui(celle) qui lui apporte enfin un peu de lumière entre son bled noir et sa mère monstrueuse. "Tu es si mignon", on pourrait ajouter "qu'importe ce que tu es vraiment".
Respect inné de l'autre, tout simplement, et prouesse d'actrice réputée extravagante.
En ajouter ne serait que du baratin de ma part.
Vive le cinéma indépendant (Hollywood avait refusé le scénario).
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
CC
5つ星のうち5.0 Good movie
2024年4月14日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
i've seen this movie about four times I like it. Besides Hillary swank is one of my favorite female actresses. She did an awesome job in this movie.