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スーパーゼビウス
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曲目リスト
1 | SUPER XEVIOUS |
2 | GAPLUS |
3 | THE TOWER OF DRUAGA |
4 | SUPER XEVIOUS(Gust Notch Mix) |
商品の説明
内容紹介
1984年に12インチシングルとしてリリースされた、細野晴臣プロデュース作品の復刻盤。ボーナストラックとして「SUPER XEVIOUS(Gust Notch Mix)」を収録。ゼビウスの生みの親、遠藤雅伸氏の貴重なインタビューを掲載した特製ブックレットつき。
【初回特典】初回盤のみの特典として、発売中の「ビデオ・ゲーム・ミュージック」 発売予定の「ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック」 そして今回の「スーパーゼビウス」のナムコ3部作を収納できる特製ボックスつき。※初回盤は数量限定です。なくなりしだい、通常盤のご提供となります。
メディア掲載レビューほか
ゲームミュージックの復刻版`GAME SOUND LEGEND`シリーズ。「SUPRE XEVIOUS」「GAPLUS」他を収録。細野晴臣プロデュース。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 13.72 x 12.45 x 1.27 cm; 68.04 g
- メーカー : サイトロン・デジタルコンテンツ
- EAN : 4949168101111
- 時間 : 20 分
- レーベル : サイトロン・デジタルコンテンツ
- ASIN : B00005L9KP
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,837位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 394位ゲーム音楽
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レコードしか持ってなく、ずっとレコードで聴いてましたがCDでも聴いてみたくて、今さらながら、やはり良いですね、でもレコードのが音がかっこいのは気のせい?
2023年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゼビウス、ギャプラスの2曲はディスコミュージックで単調なフレーズの繰り返しです。
しかし不思議と聴いていて飽きません。むしろ繰り返し聴きたくなります。
ドルアーガの塔はネームエントリー曲(ファミコン版におけるエンディング曲)の豪華版です。
ゼビウス、ギャプラスはドライブの際に聴いていますが、かなり気に入っています。
こういった作業BGMに良いのではないでしょうか。
古いアルバムですがお勧めしたい1枚です。
しかし不思議と聴いていて飽きません。むしろ繰り返し聴きたくなります。
ドルアーガの塔はネームエントリー曲(ファミコン版におけるエンディング曲)の豪華版です。
ゼビウス、ギャプラスはドライブの際に聴いていますが、かなり気に入っています。
こういった作業BGMに良いのではないでしょうか。
古いアルバムですがお勧めしたい1枚です。
2016年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、中学時代にアーケード版とファミコン版のゼビウス。ファミコン版のギャプラスとドルアーガの塔を遊んでいた者です。
特にドルアーガの塔は、ファミコンではありましたが、数週間の間、一日に一クリアぐらいしていました。ギルになりきり、エンディングを堪能していました。
このアルバムの存在は、何となく知っていたように思います。しかし、記憶は曖昧です。
ゲームの中の音楽が、まだクラシック等のアレンジが多く、また、オリジナルであっても、ファンファーレの役目を果たすものが多かった時代。
そして、オリジナルの音楽を付けているゲームがあっても『ミュージック』とまでは、認識されていなかった時代が、ほんの数年あった。
このアルバムは、そんな時代の狭間に世に送り出された作品だと思う。
そして、その狭間に叩き付けられるように発売され、至る方面に衝撃を与えたのだと思う。
私は、このアルバムを聞く前に、ドルアーガの塔の全編にに渡る音楽や、グラディウスをアーケードでプレイをして、映像の美しさと音楽の音の響きと、自分のプレイ感覚の興奮に衝撃をうけていた。その後、沙羅曼蛇、源平討魔伝、そして衝撃のダライアスは、ゲーム内容と3画面の映像と、迫力のボス戦、そして音と音楽の洪水、地響きの様なボディーソニックは圧巻でした!
私は、何の疑問もなく、ゲームミュージックを受け入れて来ていました。
何を言いたいのかと言いますと。丁度このアルバムが示そうとしたのではないかと思われる『ゲームの音を、一つの芸術(ミュージック)にしよう』と言う感覚を一つ飛びに来てしまったのだなと、聞いていて思ってしまったのです。私には、このアルバムを昔聞いていたと言う様な思い出が無いために、このアルバムを今聞いても、元のゲームの音の音源よりも素晴らしいとは、思えませんでした。
思い入れのある方々には、不満な事と思います。
ゼビウスに関しては、当時はあのようなブラスターの発射音や、破壊音で音楽を作り上げたことが衝撃的だったとおもいますが、私としては、ベースの音にやはり、あのチャンチャラチャラララ・・・ってずっと流れている音楽が前面に押し出されて無いのが不思議であり、ゼビウス感に欠けました。アンドアジェネシスの登場音も、イケると思いましたし、欲しいです。
ギャプラスは、良かったです。
ドルアーガの塔はもっと、オープニング、メインテーマ、クオックス、ドルアーガ、イシター、ファンファーレ、エンディングと、流れを持ってアレンジすれば、元の楽曲が良いので、素晴らしい出来栄えになれたと思いました。
何かこのアルバムは、細野晴臣氏が、時代に挑戦しようと言う意気込みと、ゲームミュージックを肯定的に捉えながらも、独自のアレンジを加えなければ、世の中では音楽と認めてもらえないのだと、細野氏本人が思いながら作った楽曲という印象を受けました。
私には☆☆ですが、時代の意味も汲み取れば☆☆☆にします。
特にドルアーガの塔は、ファミコンではありましたが、数週間の間、一日に一クリアぐらいしていました。ギルになりきり、エンディングを堪能していました。
このアルバムの存在は、何となく知っていたように思います。しかし、記憶は曖昧です。
ゲームの中の音楽が、まだクラシック等のアレンジが多く、また、オリジナルであっても、ファンファーレの役目を果たすものが多かった時代。
そして、オリジナルの音楽を付けているゲームがあっても『ミュージック』とまでは、認識されていなかった時代が、ほんの数年あった。
このアルバムは、そんな時代の狭間に世に送り出された作品だと思う。
そして、その狭間に叩き付けられるように発売され、至る方面に衝撃を与えたのだと思う。
私は、このアルバムを聞く前に、ドルアーガの塔の全編にに渡る音楽や、グラディウスをアーケードでプレイをして、映像の美しさと音楽の音の響きと、自分のプレイ感覚の興奮に衝撃をうけていた。その後、沙羅曼蛇、源平討魔伝、そして衝撃のダライアスは、ゲーム内容と3画面の映像と、迫力のボス戦、そして音と音楽の洪水、地響きの様なボディーソニックは圧巻でした!
私は、何の疑問もなく、ゲームミュージックを受け入れて来ていました。
何を言いたいのかと言いますと。丁度このアルバムが示そうとしたのではないかと思われる『ゲームの音を、一つの芸術(ミュージック)にしよう』と言う感覚を一つ飛びに来てしまったのだなと、聞いていて思ってしまったのです。私には、このアルバムを昔聞いていたと言う様な思い出が無いために、このアルバムを今聞いても、元のゲームの音の音源よりも素晴らしいとは、思えませんでした。
思い入れのある方々には、不満な事と思います。
ゼビウスに関しては、当時はあのようなブラスターの発射音や、破壊音で音楽を作り上げたことが衝撃的だったとおもいますが、私としては、ベースの音にやはり、あのチャンチャラチャラララ・・・ってずっと流れている音楽が前面に押し出されて無いのが不思議であり、ゼビウス感に欠けました。アンドアジェネシスの登場音も、イケると思いましたし、欲しいです。
ギャプラスは、良かったです。
ドルアーガの塔はもっと、オープニング、メインテーマ、クオックス、ドルアーガ、イシター、ファンファーレ、エンディングと、流れを持ってアレンジすれば、元の楽曲が良いので、素晴らしい出来栄えになれたと思いました。
何かこのアルバムは、細野晴臣氏が、時代に挑戦しようと言う意気込みと、ゲームミュージックを肯定的に捉えながらも、独自のアレンジを加えなければ、世の中では音楽と認めてもらえないのだと、細野氏本人が思いながら作った楽曲という印象を受けました。
私には☆☆ですが、時代の意味も汲み取れば☆☆☆にします。
2016年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分が中学1年生のころ友人にLPからカセットテープに録音してもらって、
ボロいラジカセでテープが伸びるほど聴いた当時を思い出し購入。
現在聴くとCDであることや、リスニング環境も変化し、
物凄くクリアに当時の記憶が蘇った。
当時、ナムコ本にも載っていた遠藤雅伸氏の書いたSF小説、ファードラウト、
遠藤さんのインタビューや開発秘話なども同梱されているのも嬉しい。
残念なのは、ページ数の関係なのだろうか、文字の大きさが凄く小さい。
既に老眼が気になる年齢であるので、とても読みづらい。
是非、現在入手困難になっている「ナムコゲームミュージック」や「リターンオブゲームミュージック」を
再度、再販していただきたいことを、レコード会社の方が、
このレビューを読んでくれたのなら、お願いしたいです。
ボロいラジカセでテープが伸びるほど聴いた当時を思い出し購入。
現在聴くとCDであることや、リスニング環境も変化し、
物凄くクリアに当時の記憶が蘇った。
当時、ナムコ本にも載っていた遠藤雅伸氏の書いたSF小説、ファードラウト、
遠藤さんのインタビューや開発秘話なども同梱されているのも嬉しい。
残念なのは、ページ数の関係なのだろうか、文字の大きさが凄く小さい。
既に老眼が気になる年齢であるので、とても読みづらい。
是非、現在入手困難になっている「ナムコゲームミュージック」や「リターンオブゲームミュージック」を
再度、再販していただきたいことを、レコード会社の方が、
このレビューを読んでくれたのなら、お願いしたいです。
2015年1月27日に日本でレビュー済み
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弟が死んで3年が経つ。アーケードゲームで育った世代であり、退院した折はかならずゲーセンに寄ってnamcoのゲームをやってた。
昔のアーケードがいっぱい詰まった筐体で2pでやったなあ。最後はお前の手はもう思うように動かなかったけど。
彼はラリーXが緑の面まで行けたし、ギャプラスでは彼に勝てたことは一度もなかった。
ナムコミュージアムはかれの形見として私の書斎に保管してある。
弟よ、おれたち兄弟は金がなかったから、うまい人のプレイを羨ましそうに二人して眺めたなあ。
結局二人とも金持ちにはなれず、お前は先に行ってしまった。
弟よ、今は携帯がゲームの主流だ。音もでるのだろうけどマナーモードだ。
聞け、お前の大好きだったギャプラスの逆襲面のBGMを。
なぜもっと早くこれを探せなかったのか、とても悔やまれてならぬ。
ほかにもありそうだから、探して聞かせてやろう。
私もまたそれほど長くは生きられないのだから。
昔のアーケードがいっぱい詰まった筐体で2pでやったなあ。最後はお前の手はもう思うように動かなかったけど。
彼はラリーXが緑の面まで行けたし、ギャプラスでは彼に勝てたことは一度もなかった。
ナムコミュージアムはかれの形見として私の書斎に保管してある。
弟よ、おれたち兄弟は金がなかったから、うまい人のプレイを羨ましそうに二人して眺めたなあ。
結局二人とも金持ちにはなれず、お前は先に行ってしまった。
弟よ、今は携帯がゲームの主流だ。音もでるのだろうけどマナーモードだ。
聞け、お前の大好きだったギャプラスの逆襲面のBGMを。
なぜもっと早くこれを探せなかったのか、とても悔やまれてならぬ。
ほかにもありそうだから、探して聞かせてやろう。
私もまたそれほど長くは生きられないのだから。
2016年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノスタルジックに浸りたくなり購入しました。
中坊の時の自分が見えました。
今の人には陳腐に聞こえるかも知れませんが、ゲーム音楽の初期の情熱が見えたら嵌ります。
中坊の時の自分が見えました。
今の人には陳腐に聞こえるかも知れませんが、ゲーム音楽の初期の情熱が見えたら嵌ります。
2016年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり前のレコード時代の物だがCDで聞き直した。今でも飽きないゲームのパンクぽい作品。レコードだとキズが気になったがこれは聞き易い。ギャプラスは原曲が良くできてるのだが細野アレンジで更に豪華な厚みのある素晴らしい作品になった。グラミー賞をあげたい。
2013年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
LPで発売されていた当時、爆発的に人気でゲームミュージックの魁であったXEVIOUSの続編と言う事もあり買って見ましたが、
細野氏のテクノ満載の曲で当時はLPからカセットへダビングしてやっと購入出来たカセットレコーダーで何回も聴いた物です。
時は流れアーケードでドルアーガオンラインが発表された頃、この中のキャラのゼオバルガが使う言葉に
このLPで聴いたファードラウトサーガの言葉がちりばめられており、にやりとした物です。
遠藤氏は当時のゲーセン小僧の憧れでもありました。
ゼビウス、ドルアーガ、この両作品が残る限りこの曲もあせることはないでしょう。
出撃時はやっぱり「グワッシャ!」ですね。
細野氏のテクノ満載の曲で当時はLPからカセットへダビングしてやっと購入出来たカセットレコーダーで何回も聴いた物です。
時は流れアーケードでドルアーガオンラインが発表された頃、この中のキャラのゼオバルガが使う言葉に
このLPで聴いたファードラウトサーガの言葉がちりばめられており、にやりとした物です。
遠藤氏は当時のゲーセン小僧の憧れでもありました。
ゼビウス、ドルアーガ、この両作品が残る限りこの曲もあせることはないでしょう。
出撃時はやっぱり「グワッシャ!」ですね。