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Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 11個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥898,789
フォーマット
コントリビュータ 矢野顕子, エリザベス・レナード, 坂本龍一
言語 日本語
稼働時間 1 時間 3 分

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商品の説明

商品の説明

個人コレクションの処分品。多少の使用感がありますが概ね状態は良好です、書きこみ、アンダーラインなどは見当たりませんが中古品でありますことをご了承ください

レビュー

製作: ジャン・ロジェ・サンネ 監督: エリザベス・レナード 出演: 坂本龍一/矢野顕子
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988231014927
  • 監督 ‏ : ‎ エリザベス・レナード
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 3 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/7/18
  • 出演 ‏ : ‎ 坂本龍一, 矢野顕子
  • 言語 ‏ : ‎ 無条件 (PCM Mono), 日本語 (PCM)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005LCLQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて、DVDで発見し、ずっと欲しかったので
本当に嬉しかったです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年3月3日に日本でレビュー済み
前々から視たい視たいとは思っていて、ちょっとした拍子で買って視てみました。
もうちょっと音楽をフィーチャした内容なのかと思ってたので、ちょっと期待ハズレでした。
ただ、80年代の東京の様子なんかが多数映り込んでいて、なんか懐かしい気分になれたのはよかったと思いますけど。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年5月6日に日本でレビュー済み
坂本フリークにはたまらないんじゃない
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分が高校生として過ごした東京の風景の中を、坂本龍一が動き回っています。音楽図鑑のメイキング的な映像も興味深いけど、バブル前夜のあの時代が懐かしく映されてます。

当時最先端のミュージック・コンピュータ(?)だったフェアライトCMIが、今見ると画面は緑単色ディスプレィだし、HDDがないので8インチ(!)FDでシステムディスク入れてるし、コンピュータテクノロジーのこの20余年の進化は隔世の感です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 1983年〜84年に坂本が「音楽図鑑」を創っていた頃のドキュメンタリー。

 題名が「TOKYO MELODY」となっている通り 本作は 1980年代前半の東京の「音」を掬い上げている。本作が捉えたTOKYOの音とは パチンコ店であり、カメラ屋であり 駅の改札であり 原宿の竹の子族であり 秋祭りのお囃子である。当時 東京に住んでいた僕として 懐かしさを感じることも確かだが そんな自分のノスタルジーを横に置いて 本作を聴き入るべきだ。

 本作が収録したTOKYOの「音」の中に YMO散会直後の坂本の曲を置いてみるという試みは やはり日本人では難しかったのではないかと思う。それほど「音楽図鑑」などの当時の坂本の音楽が 当時の東京に合っているからだ。当時の東京の「雑音」と 坂本の音楽が 絶妙に共鳴している風景には正直驚いた。

 本作で 坂本は 日本人と音楽を創る点の良さを語っている。これは僕の読み過ぎなのかもしれないが この段階で坂本は日本を離れる決意をしていたのかもしれない。そういう 日本から ちょっと距離を置いた地点から 日本を見直している視線をどこかに感じたからだ。

 最後に 坂本と 当時の奥様の矢野顕子の連弾による「TONGPOO」の場面は素晴らしい。聖なる性行為」というべき 神々しいエロティシズムを感じた。音楽をセックスになぞらえる表現もあるが この映像を見ていて それが実に腑に落ちた。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビデオで持っていたのですが、DVDが欲しくて買いました。一番カッコイイ頃の教授が作業してます!当時の嫁(矢野顕子)と自宅でピアノを弾きます!!お化粧してインタビューを受けます!!!さらにノスタルジックな東京の風景が入り、哀愁ただよう映像です。疲れている時、無性に見たくなります。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年1月27日に日本でレビュー済み
坂本の最高作の一つ「音楽図鑑」の頃に作られた非常に興味深いドキュメンタリー。延々と続いたレコーディングの様子の一端や、当時荻窪にあった坂本家での矢野顕子との連弾による「東風」などレアな見所が多い。80年代の東京をヨーロッパの視点から見た数少ない貴重な作品でもあり、16ミリ特有のざらついた映像が最高です。傑作。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年1月31日に日本でレビュー済み
LD持っているんですが。。。。。
早くブルーレイ化してくれないかなあ。。。。

坂本ご夫妻時代の連弾シーンはレアかつ涙ものです。
(どっちがピアノ上手か一目瞭然なのには苦笑)

80年代の東京の雰囲気(外国人から見た)を伝える意味では、
ヴェンダースの『東京画』と対をなす作品だと勝手に思ってます。

坂本が音楽史に残る業績を残した(ている)音楽家である評価は今後も揺るがないと思いますので、
欠番にしないでいただきたい。

改めてLDで本作を観たが、やっぱLDはLDでいいですね。
特に本作は16ミリ撮影なので余計でしょうが、DVDだとなんとなく質感が違うんですよね、LDと比べると。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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